バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

劇場公開日:

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

解説

不朽のヒーロー「スーパーマン」をリブートした「マン・オブ・スティール」の続編で、ヘンリー・カビル演じる主人公のクラーク・ケント=スーパーマンに加え、DCコミックを代表するヒーロー「バットマン」も登場。「アルゴ」のベン・アフレックがブルース・ウェイン=バットマンを演じる。そのほか、同じくDCコミックの「ワンダーウーマン」も参戦し、イスラエル出身の新星ガル・ギャドットがダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンに扮する。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーには「ソーシャル・ネットワーク」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、ブルースの執事アルフレッドにジェレミー・アイアンズ。監督はザック・スナイダーが続投、脚本に「アルゴ」でアカデミー賞を受賞したクリス・テリオが参加。パッケージ化された際には、劇場未公開シーン約30分を追加した「アルティメット・エディション」が発表された。

2016年製作/152分/G/アメリカ
原題:Batman v Superman: Dawn of Justice
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2016年3月25日

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(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

映画レビュー

3.5バットマンvsスーパーマンvsワンダーウーマン‼️

2024年3月6日
スマートフォンから投稿

楽しい

単純

幸せ

マーベルも含めてアメコミ界のツー・トップはスーパーマンとバットマンでしょう‼️それぞれリチャード・ドナー監督の「スーパーマン」とクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」で映画史にも残るキャラである彼らが、「マン・オブ・スティール」の続編である今作で初対決‼️なぜ⁉️前作でゾッド将軍を倒すためとはいえ、多大な犠牲と被害を出したスーパーマンをバットマンが危険視したことと、レックス・ルーサーの陰謀により義母マーサが誘拐され、助けたければバットマンと戦えとそそのかされたから‼️でもスーパーマンは超人、バットマンはフツーの人間、勝負にならないんじゃ⁉️バットマンは装甲スーツを纏い、クリプトナイトを仕込んだガス弾でスーパーマンのパワーを奪う‼️結局、お互い母親がマーサという同じ名前だという事で仲直り‼️要は子供の喧嘩です‼️そして今度はワンダーウーマンも加わって、ルーサーの生み出した怪物ドゥームズデイと対決‼️スーパーマンは命を落とす‼️何かスーパーマン無駄死にのような気が・・・。そして所々に差し込まれる未来の荒廃したイメージ‼️これは次作「ジャスティス・リーグ」のスナイダーカットを見れば合点がいくところですが、今冊だけ見るとイマイチ意味不明‼️ただスナイダー監督の頭の中には今作の時点で「ジャスティス・リーグ」とその続編の構想があったのでしょう‼️実現しなくてホントにザンネンです‼️装甲スーツに身を包んだバットマンもカッコいいんですが、やっぱりワンダーウーマン‼️ガル・ガドットがハマり役で、スーパーマンとバットマンのピンチに颯爽と現れてドゥームズデイを圧倒する様は、ホントにカッコいい‼️彼女のおかげで星2つくらいプラスです‼️

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活動写真愛好家

2.0雰囲気は重く中身は軽い

2023年9月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

スーパーマンが敵と刺し違えるシーンは、ベタではあるがとても見ごたえがあった。

しかし作品としては、雰囲気だけは重々しく作っているが、中身にそれに釣り合わなかった。議会を爆破した時点で中身は放棄されたのだろう。

そもそも重さを求めて観るジャンルではない。しかし下手に雰囲気を出すから中身まで求めたくなる。青空を飛ばず地面を這いずり回るだけのスーパーマンなんて、必要なのだらうか。そこをあえて攻める以上、そんな当たり前の疑問を覆す中身が欲しかった。

こんな時に、全てを帳消しにしてくれるのは魅力的な敵役なのだが、レックス・ルーサーも残念ながら軽すぎた。

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komasa

2.5え?ワンダーウーマンどっから来た

2023年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

結論から言うと、やはりひどい出来の映画だった。

脚本。ストーリーの練り込みが足りないのか、盛りすぎなのか、豪華幕の内弁当は哀れ、お互いの個性を殺し合う悲惨な結果に。

「スーパーマンの死」を隠れ原作に用意してあったのには驚きだったが、原題のBATMAN V SUPERMAN DAWN OF JUSTICE のVはVSという意味ではなく、visitorなのか。「止む無く二人は戦うが、死力を尽くしてどちらが勝つのか?」というような内容ではなかったので期待はずれもいいところ。

予期せぬドゥームズデイの出現に、ご都合主義を感じつつも、X-MENに於けるセンチネルやアベンジャーズでのウルトロンの存在に似通いすぎていて、悪役の描き込みが足りない残念なキャラクターでした。

特にひどいのが、ワンダーウーマンの登場の仕方。
それまでの重苦しい空気を悪い意味で吹き飛ばす登場で、失笑ものでした。

彼女になんの思い入れもなく、出自すら知らない身としては、せめて何故超人になったのかという出自と、なんのために戦うのかの動機づけを語って欲しかった。

これからジャスティス・リーグを立ち上げて、DCコミックの巻き返しと行きたいのでしょうが、所詮はマーベルの後追いで、しかも出来が悪いと来ているので前途多難と言わざるを得ないですね。

「ダークナイト」のクリストファー・ノーランがリブートした成果が、台無しにされてしまった気がします。

今更ながら、TVシリーズにまで整合性を保っているマーベル作品は見事と言うほかない。見習って欲しかった。

最後に一言、大好きだったスーパーマンを返せ!!

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うそつきカモメ

3.5よかった

2023年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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ゆうと
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