ターミネーター：新起動　ジェニシスのレビュー・感想・評価

１、２が　ぶち壊されてしまった。と嘆く人もいますが　よく考えると２でも、３でも未来が変更されてしまっていることになっています。
今回はカイルが転送された1984年が変わって
しまっていますが未来が変わっているので過去への介入の仕方も変化して当然です。
うまいこと考えて新作作ったとおもいます。
が、シュワルツェネッガーも歳ですから早く次回作作らないと。　でも今回の収益次第ですかね。T1000の　イ･ビョンホン　もうチョット出番があればね！

キャストがイマイチ、過去作の強烈な印象を塗りかえるのは簡単ではないよね。見たシーンも多く真新しさがない。プラスアルファを期待していると拍子抜けする。今作の敵ではT-1000にあった機械ゆえの不気味さも失われているし、違う時間軸の記憶とかわざわざ分かりにくくしたのも失敗。それでも面白いけど消化不良感は否めない。

タイトルの通り、ストーリーだけ見ると面白い。
ただし、ターミネーターシリーズとして見ると
残念な部分も…。
ファンの新規獲得にはよいのかなぁ？
往年のファンにはそっぽむかれるかも

もうシュワちゃんでなくても。

ターミネーター。。。帰ってきた？
というよりは、僕たち観客がこの世界に帰ってきた。

タイムマシンが絡むと、どうも先の展開ばかり気にするのにこの作品は違った。「この瞬間を感じろ！」といわんばかり、出来事一つ一つに目が釘付けになる。

なんとも今までのシリーズでのイメージとだいぶ違い、
サラ・コナー(エミリア・クラーク)がとても可愛らしい！
明らかに老けたが、やっぱりターミネーターはシュワちゃんだし、
しつこいイ・ビョンホンも懐かしい。
オオッと思うような新しさは無いが、
確立されたキャラクターを踏まえたストーリー展開で、
連続ドラマを観る様な面白さだった。
その分、過去のシリーズに思い入れの無い人が
面白いと感じるかどうかは分からない。

1作目とは随分話が変わってしまいました。
どう変わったかは、これから見る人がいるので、触れませんが…。まだまだ続編がありそうです(シュワルツネッガーさんが健在である限り)。基本的に、シュワルツネッガーさんはいい者なんでしょうが、1作目のような役どころのストーリーの方が面白いと思います。
「タイムマシンがあれば、未来は好きなように書き換えられる。映画のストーリーもまだまだ同じ」ですかね。

やはりターミネーターはシュワちゃんがいなくては始まらない。
タイムトラベルものにありがちな矛盾点や腑に落ちないところはやはりありましたが、ターミネーターのシュワちゃんがボロボロになりながら敵を倒すだけで、子どもの頃のワクワクが蘇りました。
コメディー要素が多かった気もしますが、前作で「シュワちゃんは？」とモヤモヤした人は後悔しない内容だと思います。

服の上からでもわかる体格の良さは相も変わらずすてきでした。あんな叔父さん、うらやましすぎる。
今までの作品、もちろん観てきたのですが、復習をせずに観ました。覚えてないことが大半なので大丈夫だろうかと不安になったのですが…。
なつかしいと彷彿とさせるシーンがあったりして、わりと思い出せたのですごく楽しめました。けどやはり復習を進める。
シュワちゃんの登場シーンで泣き、アクションシーンで泣き、ターミネーターのストーリーで泣いてるのかシュワちゃんで泣いてるのかわからなかったです。仕方がない、かっこよかったから…。

イビョンホンも少ししか出ていなかったけど、はい、かっこよかったです。すばらしい。
サラコナーも美しかった。予告などを見て「似てないな」とも思ったけど、シーンを追うごとに歴代のサラコナーがフッとよぎりました。安心して見れました。

考えがまとまらず変な文章な上、なにを伝えたかったのかわからなくなりましたが…。とりあえずアーノルドシュワルツェネッガーは、かっこよい。愛人がいてもおかしくない。

字幕で見たのですが、やはり生声は迫力がありました。次は吹き替えで観たいです。玄田哲章さん。

ＭＸ４Ｄ、２度目の体感。敢えて最前列、視覚的には素晴らしい、しかし見上げる体勢に疲労感、２列目がベストだったか─。

内容、あらゆる面で予想通り。展開もアクションも特段の感動なし。
主役級をいかに生かすかということしか考えていないのでは？と思ってしまうほどの不自然さに違和感。
話もアクションやＣＧなどすべて目新しさ皆無につき、つまらん！と断言。

アクションのみではなく。
物語性有り面白い。

前半30分くらいは、もう傑作の予感しかしませんでした。これでもかと思わせるほどの、1への完璧なオマージュ。そしてイ・ビョンホン演じるT-1000の登場で予測不可能な展開に！ドキドキが止まりませんでした。
…あのまま続ければ良かったのに、何故あんな方向に進んでしまったのか。おかげでストーリーは変に複雑になり、テンションはガタ落ちです。敵を増やせば良いってことではない。
ごめんなさい、個人的にはとても消化不良な作品でした。

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を観る。日本で公開前から評判があまりよろしくなかったので、心配はしていたが…おもしろい。いくら年を取ろうと、やっぱりターミネーターにはシュワちゃんの存在が必須だ。年寄りターミネーター、なかなか良かったぞ‼︎新シリーズとして、オリジナルの1と2を混ぜて新しいものが出来上がっている。ってか、液体ターミネーターでイ・ビョンホン使ってそんなに出てこないのね。新しい敵さんは中年でどうもしっくり来ず。今までのマシンとしてのターミネーターは若く怖さがあったが、今回はちょっと違う。批判の1つとして視覚効果が甘いとあるようだが、オリジナル(特に2)がぶっ飛んでいただけで、そこそこ満足。どちらかと言えば、サラが若すぎる。監督の配役ミスだ。頭真っ白のシュワちゃんもなかなかのカッコよさがある。予告にもある、ニカッと笑うシーンは実に笑えた。

今までのシリーズとは別の時間軸で進むリメイク見たいな感じ

新しいシリーズの第一だが昔のターミネータ1のシーンやセリフなどを思いおこすような場面が散りばめられており、グレードアップした感じがする

T800のシュワちゃんが何故9歳のサラコナーの所に居たのかは今作では明かされず、次回作に期待

元のシリーズの1、2的な部分は序盤で片付け、後半は全く違う話になる
時間軸が変わり新たなターミネータも登場

2からは全く別の映画になるはずなので楽しみ

T-800の新旧対決。液体金属の出現に、ジョンコナーの姿のT-3000。見応えはあり、アクションシーンでは目が離せない。ただ、時系列を複雑化しているものの、特に意味もない。現代で衝突させるためのタイムトラベルであって、これではキリがない。サラコナー役のエミリアクラークがとにかく可愛かった。

今回のサラ・コナー役、エミリアクラークは可愛すぎるね。

シュワちゃん、歳だと思ったけどムキムキでかっこいいし、演出迫力あるし、サラの裸（？）みれるし、大満足です。

今回のサラ・コナーは可愛い。

ターミネーター初めて観ましたが普通に楽しめました！サラコナー可愛すぎです！

このターミネーターシリーズは、シュワちゃん系の本道シリーズから枝分かれしたいわゆる「派生シリーズ」も幾つかあって様々ですが、肉体派として一世風靡したシュワちゃんがやるターミネーターは、やっぱり一味違いますね。

ターミネーターシリーズは、本道のシュワちゃんシリーズだけみても、厳密にストーリーを噛み砕けば、話の序列や因果に矛盾だらけではありますが、タイムトラベル要素があるこの手のストーリーでは、この問題は致し方ない事。

タイムトラベルがあると、どうしてもストーリーがパラレルに成らざるを得ないし、これはマジ科学の世界でも問われている永遠の命題。

そこに、センセーショナル性をストーリーに持たせようとする脚本家の手入れがあるので、話の因果関係は、この作品でも相当ぐちゃぐちゃです…

しかし、そこら辺は、主人公達が過去に飛んで活躍しているその瞬間も、それ以降の総ての未来が停まっているのではなく、同時進行しているってことを、ムリクリ頭の中に入れておけば、あまり気にならないかもしれません。

このターミネーターはそもそも、ムキムキのシュワちゃんと無機質な人型殺人サイボーグとを重ねて、楽しむものなので、ストーリーの時間軸に整合性を厳しく求めるのは、前述のタイムトラベルの問題もあって、いささか無理があるというもの。

本作は、冒頭に、老いていない若き頃のシュワちゃんターミネーターが、例のごとく裸でタイムワープしてくる所から始まりますが、これ、みる限りCGではなく、体が似ているボディービルダーを登用し、メイク？で似せて？もしくは顔だけ差し替え画像処理で登場させているみたい。

でも、この代役、「体」がどうしても、若き頃のシュワちゃんに、届いていないんですよね…

それもその筈で、州知事や映画俳優で、誰もが知ることになったアーノルドシュワルツェネッガーだか、元々はプロボディービルの世界最高峰で、長らく頂点に君臨した歴史に残る名ボディービルダー。

また現在は｢アーノルドクラシック｣という、一流ボディービルダーの登龍門的ボディービル大会が存在するくらい、一時代を作った稀代のボディービルダーなので、そんじゃそこらの、ゴツいビルダーを代役でもってきても、やはり見劣りしてしまうのは、致し方ない。

まぁ、代役俳優のカラダも、そりゃ物凄い体だし、それらに隠れがちだが、人間カイル役の俳優も、スゴい筋肉質なゴツい体なんですがね、シュワルツェネッガーのバリバリ時代の体と比べると、どうしてもね…

それだけ、シュワルツェネッガーのバリバリ時代の体は、すごかったって事です。アーノルドシュワルツェネッガーは、世界最高峰ボディービルコンテスト、｢ミスターオリンピア｣を連続6回、計7回制覇した偉人ですから、比べてはいけないって事です。（笑）

内容自体は面白かったのですが、
ターミネーターとして見るとうーんという感じです。
個人的には気になる矛盾も多くて謎がたくさん残りました…