マイキー

劇場公開日:

解説

一見善良そうな9歳の少年が犯す残虐な殺人劇を描いたホラー。監督はデニス・ディムスター・デンク、製作はピーター・エイブラムス、ロバート・L・レヴィ、ナタン・ザハヴィ、エグゼクティヴ・プロデューサーはJ・P・グエリン、脚本はジョナサン・グラスナー、撮影はトーマス・ジェウェット、音楽はティム・トルーマンが担当。

1991年製作/アメリカ
原題:Mikey
配給:パック・イン・ビデオ
劇場公開日:1992年11月6日

ストーリー

9歳の少年マイキー(ブライアン・ボンソール)は、レイニー家の養子として暮らしていたが、ある日の白昼、両親と妹を次々に殺害する。だが、彼を疑う者は誰もおらず、次に子供を切望していた夫婦、トレントン家にまた迎え入れられる。しばらく平和な日々が続くが、隣に住む同級生ベンの姉ジェシー(ジョシー・ビセット)のことをマイキーが気に入り、嫉妬のあまり、その恋人をプールで感電死させてしまう。続いてマイキーは養父母や学校の先生を次々に殺していき姿を消す。全てを感知したジェシーは、マイキーが再び獲物を求めて現れるのではないかといぶかるのだった。

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