劇場公開日 2013年9月28日

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そして父になるのレビュー・感想・評価

全291件中、121~140件目を表示

4.0ぜひとも子供がいる大人に観てもらいたい映画

2015年9月25日
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ぜひとも子供がいる大人に観てもらいたい映画

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柴左近

4.0子供は親が増えてラッキー

2015年9月7日
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movie mamma

3.5親も子と共に成長する

2015年7月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

難しい

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ガブ

4.5どうすれば父になれるのか

2015年7月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

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もりり

3.5親とは

2015年7月4日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

感動はしなかったけど、自分が親になったら感動するのかな

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わらび

4.0素直な気持ち

2015年6月19日
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自分も父親になったら、子供との時間を大切にしたいと思った。

子供は素直なもので、愛情を求める。
自分が好きなものがなにかはわかっている。
そーいうところが、前面に出ていた

血よりも大事なもの…
愛情、時間

簡単ではない複雑なものだけどシンプルでもある、親子の関係の難しさを教えてくれている。

途中に出てくる、血の繋がらない母親看護師を守るの息子の姿は短いシーンであったが、親子関係は血だけじゃないことを示す。 しかし、あの子も本当の母親に会いたいこともあるだろう。その気持ちも尊重することは大切だとも思う。

途中、ダラダラしないで早い展開で進んだところは良かったと思う。

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だいこん

4.0福山雅治パパ

2015年6月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

家族というのはなにが大切なのかが考えさせられいろんな形のしつけや家族の形があるんだなぁと思いました。
さいごの福山雅治の笑顔素敵でした。

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しまりす

4.0そして、私も父になる!

2015年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

泣けたぁ〜。
近い年頃の子供を持っている父親の身としては、共感できる所が多く、考えさせられる所も多く、とても感動しました。

もっと、子供を愛したくなりました。今日は早く家に帰ろう!

かなりの余談だけど、本作は福山雅治主演の『真夏の方程式』と共通点が多い。同時期に公開された映画なので、並べてみると面白いかも。他にも、『凶悪』では、リリーフランキーとピエール瀧がトンデモナイ役柄で共演しており、本作の法廷で顔をあわせる場面では『凶悪』の一場面の様で、ゾクッとする。私は『凶悪』を先に見てからの本作だったので、リリーフランキーの優しさがどこか信じられなくて…(笑)

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サケビオース

4.0本当によくできた映画だった。 セリフで説明するよりも、演出で伝えて...

2015年5月23日
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本当によくできた映画だった。
セリフで説明するよりも、演出で伝えてくるあたりが是枝監督らしい。
少ないセリフもひとことひとこと意味があって、深い。
子供さんの演技もよかったなー。
真剣に観てたら号泣ものだったわ。

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ぬし

4.0失敗知らずだった父も困難にぶつかり自分を見つめなおし成長する

2015年5月23日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

難しい

総合75点 ( ストーリー:75点|キャスト:80点|演出:80点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

 一人はレクサスに乗って都会で大きな不動産開発計画を担当する優秀な会社員、一人は仕事兼用の軽の商用車に乗って田舎で電気工事をする庶民、価値観も性格もかなり違う。深刻に問題を捉える真面目な家族と、楽観的に捉える粗雑な家族。出演者に何を考えているのか科白で言わせるのではなくて、少しわざとらしいところもあるものの、一つ一つの言動を捉えて視聴者に見せることによって、家族の言動を対比させて違いを浮き出させ不安を煽ったり苛立ちを表すのがいい。
 二組の夫婦を演じた四人の出演者は、それらを上手く演じていた。この問題に突然直面した主人公福山雅治の、父親としての心の動きと変化がしっかりと描かれていて引き込まれた。よくあるいい男です役よりも、重みのある苦悩する役柄に好感が持てた。

 ただし結末は曖昧だったので、ここで今後の未来なり方向性なりをもっと明確に見せて欲しかった。例えば、今後も二組は時々会うことにするとか、もうこれでお別れなんだよとか、一時的なものでいいからちょっとした決着をつけて欲しい。

 私が初めて観た是枝裕和監督作品の『歩いても歩いても』は、描き方は良かったが物語が淡白すぎて盛り上がりに欠けた。もっとしっかりとした主題や動きのある物語があればいい作品になれるだろうとその時は思ったが、それが具象化したのがこの作品というところ。日常の人物描写と心理描写が巧みなところがあるので、今後に期待したい。

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Cape God

5.0奥が深く、考えさせられる作品

2015年5月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

TV放送を見逃したので、レンタルで観賞。
最初はそこまで深く考えずに観ていましたが、話が進むにつれ、感情移入し過ぎて瞬きも忘れる位でした。
泣くことはありませんでしたが、私がもし「父親」となっていた場合は違ったでしょう。

本作は、物凄く心情を丁寧に描いており、子役も含め全員演技が上手いのでそれだけで全員に感情移入してしまいます。
育てた子供が他人の子供だったなんて、いったいどうすれば良いのでしょうか。

中盤以降は早く結末を知りたくてウズウズしてしまいます。ですが、別に話がダラダラ進むなどと言う事はなく、心に訴えかけるシーンが多いので、意外と本編が短く感じる程です。

私はあまり日本の映画を観ませんでしたが、本作をきっかけに観るようになりました。

心を落ち着かせ、何か考えたいときに観たい一作ですね。

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カピバラ

3.5血のつながりと時間

2015年5月9日
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究極の選択の一つかもしれません。
作中でも1番の中心となる葛藤部分。自分と血の繋がった子を選ぶのか、共に長い時間を過ごしてきた子を選ぶのか。
親になる大変さ、難しさも感じる本作です。

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よっしー

2.0テーマは明確、だが演出は・・。

2015年5月6日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

子供の取り違い。
育ての親としての時間か、血か。
テーマは明確だ。
だか、演出としてそれをどう答えを導き出し
どういう感情を与えたかったのか、
結局、どうしたかったのか
冷静なエリートサラリーマン演じた福山雅治、
その妻や、適当な電気屋のリリー・フランキー。
ちょっと過激な演出が鼻につく。
子役の出来が良かっただけに残念。
是枝監督の映像って淡々と流れる
イメージがありますが
この作品はテーマが全て。
それ以外には何も必要ない。
個人的には作品に対する期待感が
強すぎたのかもしれない。
ファンの方ごめんなさい。

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としぱぱ

3.0期待しすぎた

2015年4月19日
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期待しすぎた

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miyun0

4.5何度も泣いた

2015年4月17日
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両夫婦の4名とその子供たちにそれぞれ思いがあり、シーンごとにそれぞれの価値観に観客が感情移入できる作りになっており、非常にハイクオリティなヒューマンドラマでした。訴訟の部分もあっさりしていて、描きたい部分はそこではないことが明白で良かったと思います。

キャスティング素晴らしく、特に福山雅治の演技は良かったです。
家族の形というのは延々に続いていくということが、ラストシーンで物語っていると思います。

リリフランキーが電気屋さんだったしピエール瀧もチラッと出てきたりで、「凶悪」を思い出しました。また國村隼と田中哲夫のアウトレイジ組がいたり、いきなり打ち合いにならないかハラハラしました。

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アリンコ

2.5ドラマ

2015年4月17日
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邦画を久しぶりに観た。
福山雅治さん演じる父の心境が変化していく様はほっこりした。
終わり方もすべては見せない感じがあからさまでなくていいかなーと思った。

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cris

3.5いい映画。

2015年4月14日
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鑑賞方法:TV地上波

すごく難しい選択だなぁと子供いないのに考えさせられる。
でも長い目で見たらやっぱり子供が多角的に判別できない以上は元々あるべき状態に戻すべきなんだろうと思う。

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スベスベマンジュウガニ

2.0大人の都合

2015年3月22日
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鑑賞方法:映画館
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Natsumi

2.0父もダメなら母もダメ

2015年3月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作小説を読んだときは「映画なら感動するのかも」と感想を残した記憶があるんだけど、映画でもあんまり、というか小説以上に心が動かず、違和感と野々宮夫婦の痛々しさばかりが印象に残った。
福山雅治扮する野々宮良多の自己中心なダメ夫ぶりがクローズアップされているけど、その夫の陰に隠れて見て見ぬ振りをし続ける(同情を込めて言えば、萎縮してしまっている)妻も、同じようにかそれ以上にダメ妻だと思った。
「そして『父』になる」じゃなくて「そして『親』になる」だよこれじゃあ。

「うちではなんでも一人でやる方針なんです」っていう良多の台詞を聞いて、この夫婦は大人と関わるのと同じようなやり方で子供と関わっているんだな、と感じたんだけど、でもそれって無理があるでしょ、子供は子供だもん。
でも子供って本当に意味不明で脈絡がなくてこの世のものとは思えないような行動を取るから、大人として暑かったほうが楽。
「我慢を覚えましょう」「自分一人でできるようになりましょう」とか。
結局二人とも楽をしてしまって、全力で慶多と向き合うことをせずになんとなくその場を取り繕って生活してきたから、琉晴に繰り返し「なんで?」「なんで?」と聞かれたときに言葉に詰まった。
日頃から大人として扱われていた慶多が相手なら、「なんでも、だ」という大人の都合で疑問を封じ込めることができたけど、琉晴はそんな都合なんか知ったこっちゃない子供だから、納得できなかった。
なんでもいいから適当に答えればよかったのにね。
野々宮夫婦は、「正論じゃないし筋も通らないけど、子供が納得できる理屈」を何一つ持っていなかったんだ思う。

なかなか残念な作品だったけど、たぶん原作小説の時点からあんまり私には合わなかったんだと思う。

是枝監督の映画は本当に綺麗。
普通の高速道路とか寂れた街並みとか、いつもは気にもとめず素通りしてしまうような風景がよく出てくるんだけど、不思議とそのひとつひとつがあたかも特別なもののように美しく見える。
この作品の方がずっと内容的にはリアルだけど、ところどころで「空気人形」に似たちょっと浮世離れした空想の世界みたいな雰囲気のシーンがあって、やっぱり是枝監督いいなぁ〜と思った。

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Chisa

3.5考えられる作品

2015年3月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

知的

・もし自分がこのような事態になってしまったらどうすれば良いかと考えた。分からない。どうすれば良いのか。
・結局この映画を観終わっても分からない。
・子供にとって何が幸せなのだろうか、どんな教育をすることが幸せなのだろうか、考えることはたくさんある。この先の人生、難しいぞって思った。
・全体として3.5点って感じな作品。

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ジャーン