アイアンマン3のレビュー・感想・評価
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分からんわ
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何か色々やってたみたい。
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1も2もあんまり覚えてへん。
続編映画はつまらんと言われるが、おれにとってはそれが最大要因。
この手の作品に内容を求めちゃアカンとは分かってはいるけども。
完結編
シリーズ3部作の完結編
謎の薬で燃える最強人間になれる奴らが敵。というか超人になる以前に、組織として強すぎる気はするけど。
そんな奴らと戦うアイアンマンだが、アイアンマンのスーツ着てなくても割と強いので、アイアンマンのスーツでどんぱちがあまり見れなくて残念。生身の人間で戦う時間がかなり長い。スーツも何度も何度も壊れるし、完全な状態がほぼない。
いろんなスーツに取っ替え引っ替えなので、それはそれとして面白いけど、やはりアイアンマンとして戦って欲しいというのが正直なところ。
最後はスーツを全て破壊して終了。潔い終わり方でした。
思春期男子のノリ炸裂★★★ 爆笑★★★
機内で日本語吹き替え版を鑑賞。シリーズ1と2、アベンジャーズと原作は観ていません。 楽しめました。
もう何もかも自分の中の子ども心をくすぐる。ぐだぐだ悩んでいるけど、テンポが速いからいつの間にかストーリーの疾走感に巻き込まれて、あれ悩んでいたんだよな、なんて感じ。とても軽妙。
「俺は愛する人を守れるのか」等哲学的な要素も散りばめられているのに、軽快なテンポで話が進んでいく。深刻ぶっている、否、スタークにとってはパニック障害になるほど深刻なんだけど、ね。思春期の頭でグルグル考えている悩みそのもの(大人は考え込む前にやらにゃあならんのよ)。しかもスーツが壊されて無力感の極致にいるとき、偶然相棒になった少年ハ―レイの言葉「あなたメカニックでしょ。だったら作っちゃえば」に「あ、そっか」となる。この軽妙さ。この言葉で吹っ切れる程度の悩みかいって突っ込みたくなるけど、重要な場面。この辺も観客の少年達にとっては美味しいところじゃないでしょうか。自分達と同世代の子がアイアンマンに知恵を授けているなんてねえ。
元雇用主のスタークと元ガードマン・ハッピーの関係も思春期そのもの。ハッピーにわがまま言い放題のいじめっ子駄々っ子キャラ・スタークですが、実はハッピーに依存しているのはスターク。で、ハッピーの知らないところでは「俺の親友がこん睡状態なんだ」とハッピーが親友であることを認めているし。
うさぎのぬいぐるみのプレゼントのセンス!!!1と2観ていないからペッパーの趣味とか知らないけど、普通あり得ないでしょ。大きければいい、兎のようなかわいいものなら女子は喜ぶ、ぬいぐるみ最高って、女を良く知らない思春期男子がやりがちな痛選択。本当に女たらしなの?
飛行機から落ちた人を助ける場面でも「ほうら、あの猿のおもちゃの要領で」って、遊んだことがある人なら受けまくりです。
女子が強いのも最近の傾向?あの場面でペッパーが締めるかぁという感じです。
しかも最大のサプライズはビン・ラディンのパロディ。あの出来事をあんな風におちょくっちゃって大丈夫なのかしらと内心心配しつつ、こんなことを考え、ストレートに表現しちゃうのも思春期だし、思春期だからこそ許される行為だよねと思いながら観ていました。パロディなんだけど”私達が知らされるニュースは操作されているかもしれない”って事実をあからさまにもしている。こんな真実を含んでいるのが本当のパロディ。しかもキングスレイ氏の怪演によって、なおさらそれが際立ってきています。
壮大な世界観、スーツ総出演、etcとアドレナリン大放出。私の狭い家のコレクションに加えるのは考えるけど、上映されていれば観に行くかなということで★3つ。某紙ジャンプ系の漫画が好きな方ならはまるのじゃないかなと思います。
私的には『ホテル・ルワンダ』のドン・チ―ドル氏が出ていてびっくりでした。グウィネスさんもこういう役やるんだとこれもびっくり。
スタークの日本語吹き替えが良かった。突き放した言い方なんだけど、ちょっとじめじめして。でも軽妙で。
熱にやられて壁に姿だけ残った場面は原爆投下を思い出して目をそむけました。
アイアンスーツを捨てる
ヴィランのガイピアースがかっこいい
ポッツも最後めちゃくちゃ強かった。
トニーの昔の悪い行いが返ってきた感じ。
飛行機からみんなが落ちちゃった際に、トニーが機転を利かしてみんなで手を繋いで海にゆっくり(?)着地していったのが面白かった。
無責任な約束
アイアンマンシリーズ、最高傑作だった。めちゃくちゃ面白い。1.2とは全然違う、超シリアスアイアンマン。アベンジャーズの後日譚として素晴らしい出来上がりです。
アベンジャーズのせいでトラウマを抱え、不眠症となってしまったトニー。この設定が非常に面白く、一気に引き込まれました。冒頭から山場。こんなアイアンマンが見たかった!を叶えてくれました。監督が変わるだけでここまで違うものになるんだな。3で起用して大正解です。最終章にしてトニーがより好きになった。
スーツの活用もとても秀逸。今までの集大成的映画として、見事な着地点です。悪役もシンプルながらに面白みがあり、前作以上とまではいかないものの、なかなか良かった。今作はなんたって、ペッパーが大活躍。トニーとペッパーとラブストーリー、最終章としても素晴らしい出来でした。
雰囲気も音楽も最高にいい。見応えもすごくあるし、シリーズの中でリピートするなら本作。結構グッとくるシーンもあって、すごく好みだった。ただ、相変わらず粗は目立っているし、2同様にキャラの多さが追いついていなかったように思えた。子どもとの絡みも、もうちょい上手くできたような気もしたし。
今後、アイアンマンの単独作品はもう出ないのかな。そう思うとちょっと悲しい。子どもたちの夢が詰まったシリーズ。彼に憧れを持った人々は、今日も心の中でこう呟く。
I'm Iron man.
アベンジャーズのその後。 遠隔操作をしたり、たくさんのアイアンマン...
アベンジャーズのその後。
遠隔操作をしたり、たくさんのアイアンマンが出てきたりと様々な要素があって、テンポも良く前作よりおもしろかった。
いかにも終わります的な感じだったけど、このシリーズはおもしろかったのでまた観てみたいなぁ。
スーツも主役だろ?
ストーリー重視なのか、熱いシーンもあるにはあるが、少し凝りすぎの感じがしてしまう。悪い奴らも元がショボい割に空想的に強くなっている事に違和感しかない。スケールの小さな脚本を無理やり大きくしたなあ…
大量のスーツを雑に扱った事も非常に残念だ。
ベン・キングズレーが最高!
怒れたテロリスト、マンダリン。30秒で処刑するとか言ってるところは迫力があった。そんな凶悪テロリストが・・・!という面白さは十分に楽しめました。
アイアンマンシリーズは悪役にも魅力があると思ってますが、今回もまたガイ・ピアース、レベッカ・ホール(謎)、ミゲル・ファーラー、テネシーで襲ってきた国家保安局を名乗るステファニー・ショスタクなど、魅力十分。とにかく今作は欠損部分を再生する力があるのである意味不死身。体内から燃えるようなCGもよかったです。
アイアンマンとして活躍するのはほんの僅か。むしろ人間として精神的な病を見せ克服する様子に愛着が沸いてくるのです。ウォーマシンにしても、誰もがアイアンアーマーを着用できることがわかったのも驚き。愛する人を守るためにも設計されていたのですね、きっと。
みんな趣味は持ってるだろ?というトニー・スターク。マーク4で活躍していたのに、今回はマーク42まで、クライマックスでの戦いは圧巻だ。仮面ライダー大集合みたいな感じで。
人間味あふれるトニーに注目
旧友との絆、新たな小さな友情、かけがえのない存在と見つめ直した最愛の人
アイアンマンとしての活躍はもちろん迫力満点、どんどん規模が膨大になっていき圧倒された
だけど今作は一人の男"トニー"としての強さを深く感じてかっこよかった♥️
最後の最後まで楽しませてくれて最高💫
賛否両論
今回、身の回りでは、圧倒的に「否」が多い感じですが、
私は今まで見たどのシリーズものよりも受け入れられる続編でした。
「X-MEN」「スパイダーマン」「スーパーマン」「ターミネーター」「リーサルウェポン」など、
3作目まで制作された映画で、満足できる出来栄えのものはあまりなかったのですが、今回ある意味「アイアンマン4」とも言える内容でしたが、大満足の出来栄えでした。
旅客機から転落した乗客を救うシーンは、邦画だったら、間違いなくブルースクリーンで演技したシーンをそれらしく加工するのでしょうが、ちゃんと、スタントマンが演じていて、臨場感があり、圧倒されました。
ガイ・ピアースのヴィランぶりも良く、ロバート・ダウニー・Jr.とキャラかぶりなのに対比が効いていて、いままでの作品の中で一番好きなキャラです。
グウィネス・パルトロウも若作りせずに、歳相応にふけて、逆にいい味が出ていたと思います。
評価が分かれたのは、ペッパー・ポッツの転落シーンですが、私は、あれで良かったと思いました。
だいたい、ほとんどのシリーズ作品が陥るキャラのインフレ状態を上手くクリアしていたと思います。
次は、「アベンジャーズ2」ですね。ロバート・ダウニー・Jr.は果たしてキャスティングされるのでしょうか。
2013.4.27
70点
映画評価:70点
最高に格好良かった!
やっぱり私は幼い頃から
ちゃんとしたヒーローよりも、
ダークヒーローに憧れてしまう性分らしい。
背景に闇がある方が
人間味あるし、共感ができる。
こんなに情けないのに、
こんなに格好良い
ここまでの三部作が終わって、
トニースタークの本領がようやく始まる
そう感じるくらい彼の底力は奥が深い。
自分の才能に過信し、調子乗ってきた
カイコ時代があり、それが原因で彼には
数えきれない程の苦難や災難が降りかかる。
障害をかかえ、それらを乗り越える為に
身を守る手段としてアイアンマンを手にする事となる。それが繭の時代。
自身(カイコ時代)が犯してきた原因を、
アイアンマン(繭時代)が解決していく。
事件も病気も環境も。そしてトラウマ(心)も。
映画でも述べられていたけど、
この壮大なアイアンマン1~3という物語は
繭時代の出来事に過ぎないのだろう。
そう思わせるくらい、トニースタークは底知れない魅力に溢れている。
ようやく羽化しかトニースタークを見たければ、
アベンジャーズを観てくれよ!と言わんばかりの
終わり方。最高です。
ずっと疑問だったんです。
人気作アイアンマンに4が無いなんて。
アイアンマンとは、あくまでも繭の時代の昔話。
だから、もう作れないのだと納得しました。
早くアベンジャーズの続編が観たいです!
蛾時代に突入したトニースタークが拝めると思うと、ワクワクが止まりません。
【2021.4.11鑑賞】
最高の打ち上げ花火!!!
もはやロバートダウニーJrの自伝映画!!
ドラッグ中毒で苦しんでいたロバートダウニーJrとPTSDのせいでスーツの中毒になっているトニースターク。そりゃあ演技が素晴らしくなりますわ!!
脚本家は天才か!?
最後のバトルも最高!!あれだけの数のスーツを用いた立体的なアクション!最後には最高の打ち上げ花火!!
ラストのセリフ「アイ・アム・アイアンマン」!これも1作目と意味が全く変わってる!
3でのこのセリフはスーツ中毒から完全に抜け出したトニースタークの「スーツはなくても私はヒーローだ」という意味になってる!
天才!天才すぎるよ!!!
トニー・スタークはスーツが無くても強い!
アイアンマンスーツのバージョンが新しくなるにつれて着るときのアクションが変わっていくのがこのシリーズの見どころの一つだと思います。本作はパーツごとにトニーの体に飛んできて順番に装備できるのが面白いですね。ただ、敵の妨害もあり腕や脚だけにしか装着できないシーンも多いです。そんな中でもトニーのアイデアで敵を倒していくので、スーツだけが強いわけじゃないんだなと改めて納得できます。あと敵役がガイ・ピアースって豪華ですね、カラッとした演技が好きな俳優です。
『アイアンマン』シリーズ完結! DIYでテロリストをやっつけろ!
スーパーヒーローが一堂に会するアメコミアクション映画「MCU」シリーズの第7作にして、大富豪トニー・スタークの活躍を描く『アイアンマン』シリーズの第3作。
マンダリンという男に率いられているテロ組織”テン・リングス”。活発に行動する彼らの背後には、トニー・スタークに恨みを持つ、ある人物の影があった…。
○キャスト
トニー・スターク/アイアンマン…ロバート・ダウニー・Jr。
ペッパー・ポッツ…グウィネス・パルトロー。
ローディ・ローズ/アイアン・パトリオット…ドン・チードル。
ハッピー・ホーガン…ジョン・ファブロー(兼製作総指揮)。
J.A.R.V.I.S.(声)…ポール・ベタニー。
ブルース・バナー/ハルク…マーク・ラファロ。
新たなキャストとして、政府公認のシンクタンク「A.I.M.」の創設者、アルドリッチ・キリアンを演じるのは『メメント』『英国王のスピーチ』の、名優ガイ・ピアース。
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮はスタン・リー。
監督がジョン・ファブローからシェーン・ブラックに交代。それもあってか、前2作とは作品のカラーが違う。
アイアンマンというヒーローを描くというよりは、「トニー・スターク」という個人を強く描き出そうとしている。
今作では『アベンジャーズ』(2012)でキャップに突っ込まれていた「スーツを脱いだ状態のトニーはヒーローじゃないタダのオッさん」という点を深く追究している。
これには今後もまだまだ続く『アベンジャーズ』シリーズのために、トニーというキャラクターをここらで再定義しておこうという意志を感じた。
お話としてははっきり言って無茶苦茶。細かいツッコミポイントは腐るほどある。
特にクライマックス、ダイジェストのような形でトニーの心臓の破片を取り除いたところは、流石にマジかと思った。簡単に取れるんだそれ💦
アイアンマンのスーツを全て爆破するのも、新しい自分へと生まれ変わるための儀式のようなものなのだと解釈は出来るたのだが、「いやいや、新たなる脅威が襲ってきたときのために取っておいた方がいいんじゃないのそれ?」とか思っちゃった。
ペッパーの件とか本当にマジか!?と思った。「飛び降りろ!必ず手を掴んでやる!」という展開はお約束として定番ですが、まさかその手を掴めないという裏切りをしてくるとは…。
この後、めちゃくちゃ強くなったペッパーが無双し始めた時には、思わず吹き出してしまった。
この先ペッパーは超人という設定でいくのかなとおもきや、特に描写もなく彼女の治療に成功したという展開にはずっこけ。この辺り、ギャグなのか本気なのか全然わからんっ!
話の筋は無茶苦茶です。しかしこの映画には脳裏に焼き付くような印象的なシーンが数多く存在しています。
スーパーヒーロー映画で最も大切なことは、やはりヒーローがヒーローらしく活躍するアクションシーン!
その点で言うと、あの飛行機からのスカイダイビングシーンは本当に素晴らしかった!
こういうダイレクトな人命救助シーンがあると、ヒーロー映画を観ているという感じがして盛り上がる!!
最終決戦でのアイアンマンスーツ大集合も絵面のインパクトがすごい!王道な演出ってやっぱり大事だなぁと思いました。
過去2作に比べコメディ要素の増えた今作ですが、ギャグの切れ味は素晴らしかったと思います。何気ないやりとりにクスッとさせられるところも多かった。
ラスボスかと思われたマンダリンがまさかあんな奴だとは!あの裏切りは意外だったなー。
原作を完全に無視しているので人によっては怒っちゃうかもしれないけど、自分としてはこういうバカバカしさは大好きです❤️
物語の整合性より迫力ある映像やアクションの面白さを重視しているところに80〜90'sのアクション映画スピリットを感じた。
本作の監督/脚本を務めたシェーン・ブラックは『リーサル・ウェポン』(1987)や『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993)の脚本を書いていた人。しかも本人は『プレデター』に出演しているという、まさに80〜90'sアクションの申し子。彼が作るんだったらそりゃこういう映画になるわな。
一時期は勢いを失っていたバカっぽいアクション映画が、ヒーロー映画という皮を被って巨大資本で作られる。こういうの、なかなか感慨深いものがありますねぇ。
とにかく本作はギャグが楽しい!アクションが楽しい!キャラが楽しい!という三拍子揃った楽しい映画。
トニーがDIY精神全開でテロリストに闘いを挑む姿には、往年のアクション映画ファンの心も熱く燃えることでしょう!🔥
大迫力の戦闘シーン
2から引き続き視聴。
2に比べて迫力あるシーンが増加。
特に最後の全アイアンマンが出てくるシーンはたまりませんでした(ミュータントに結構ボコボコにされていて、初期の無敵感はなくなりましたが汗)
総じて面白く最後まで飽きずに楽しめました。
それにしてもトニーは天才なんだかアホなんだか。
挑発しといて何の準備もせず、ミサイルで家を打ち落とされて、自分は溺死しかけるとは。。
自信過剰もここまでいくとあっぱれ!
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