バトルシップのレビュー・感想・評価
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派手な予告の割には
たぶんこの映画ヒットするんだろうな
見せ場はよく抑え 笑いあり涙ありw
最初、主人公がコンビニへ侵入するとこなんか これはコメディ映画か?と
思うくらいの脚本 天井から落ちるシーンはユーチューブよく見てる方はパクリかよwって思うでしょうね、あの場面はひどかったw
派手なシーンは結局 バリアで張られた箱庭のみがメインで
俺の好きなリーアムさんが蚊帳の外w
ええーーーってなったわw
日本の興行成績の影響が大きいため日本人俳優の扱いが良くなってると思う
映画の雰囲気からしてほぼ子供用である。
圧倒的な登場のエイリアンだったのにー やっぱこういう終わり方なのねと
ご想像通りです ハイそこのあなた正解! あたまカラッポにして観ましょう
カラッポにされますけどw
映画ってこうでなくちゃ!最高に熱いムチャクチャ映画。
さいっっっこうでしたね。
この映画のコンセプトは間違いなく
「観客をどれだけ熱くさせるか」だったに違いない。
その為にはなにしてもオッケー!ムチャクチャしたれ!ぐらいのノリ。
制作者側のハイテンションが伝わってくる超楽しい映画でした。
宇宙人が地球を襲いにやって来る!
やばい地球!逃げ惑うひとびと!こんなの勝てるわけないよ!
という、ディザスタームービーの王道をゆく展開…
と思わせてからの!!!!
とにかくみんながみんなすげぇがんばります!大健闘です!
絶望的なぐら強い敵にぐいぐいくらいつき、
これでもかと熱い展開を魅せてくれます。
もう中盤から終わりまで笑いが止まりませんでした。
細かいこと気にしてちゃもったいない。
とにかくポップコーン片手に友達とワイワイ言いながら
何も考えずうおおおー!って観ればいいじゃない。
そんでそのあと飲みにいってあーだこーだ言えばいいじゃない。
ちょっと早めの夏休みムービー!
超オススメですっ。
エンドロールが終わるまでが映画です。
映像は凄いが・・・
予告編のド派手な戦闘・破壊シーンにかなり期待していたが、こと映像に関する限りそれは裏切られなかった。登場人物もそれなりに魅力はあった。
「ロサンゼルス決戦」でも描かれた「民間人を守り、規律正しく命令に忠実で、不撓不屈で勝利のために戦い抜く」という「幻想の軍人魂」の好きな自分にとって決して嫌いな部類の作品ではない。
しかし肝心のストーリーが全くダメで、映画としての面白さはあまりない。観終わった後の余韻もない。
大体あの異星人達は何のために地球にやって来たのか。元々地球からの呼びかけに応じたように匂わせているが、ならば恒星間航行の技術を持っているのに、軌道上から観察することもなくいきなり着水して、それも隠れるでもなくわざわざ発見されるのは何故なのか。しかもシールドで閉鎖空間を作って何をするかと思えば、手間暇かけて地球人の施設を利用して通信を試みるという、噴飯ものの展開。一体それで何を通信するのか。この戦闘が予期せぬトラブルで本星に指示を仰ぐとしても、地球人の技術では超光速通信はできないのだから、返事が来るまで何年も待たなければならないだろう。到着の報告ならわざわざ地球に降りなくても、宇宙空間から送信すればいいではないか。それとも恒星間宇宙船を送れても通信する技術はないとでも言うのか。
異星人の”パワードスーツ“にしろ”オートクリーナー“にしろ、自分達に有害となりそうなものを識別して攻撃しているようではあるが、あれだけの攻撃力を持ち、現住生物の死に全く無頓着な様子はとても友好目的とは思えない。
最後の戦艦ミズーリの出番に至っては「まあ頑張ってください」としか思えない。あんな少人数でちゃんと動くだけでなく、砲撃戦までやってのけるとは、なんと凄いアナログ艦なんだろう!展示艦にしておくのはもったいない!
そしてエンドロール後のおまけシーン。あんな事件があったのに落下した破片が全く捜索もされず、放置されているのは考えられない。安っぽいホラー映画じゃあるまいし、蛇足の極みである。せっかくの100周年記念映画というのに、何故ユニバーサル映画はこんな脚本にOKを出したのだろうか。
マイケル・ベイ作品級の大破壊&荒唐無稽ムービー!
この日は『ジョン・カーター』と『バトルシップ』の2本をハシゴ見したのだが、
観賞後、特大ステーキと特大ハンバーガーを同時に喰わされたような、
げんなりするような満腹感に襲われた……。
超大作は日に1本で十分ですね。ゲープ。
という訳で『バトルシップ』のレビュー。
結論から言うと、楽しめました。観て損ナシの3.5判定!
しかし……実に派手でノー天気でアメリカンな映画ですね……。
前半は物凄いんですよ。
言うまでもなく画はド派手だし、
見た目も思考も人類に近い宇宙人との頭脳戦というアイデアは面白い。
それにその宇宙人の兵器も唖然とするようなものばかり。
動物のように跳ねる巨大戦艦、ロボコップも真っ青のパワードスーツ、そして恐怖の赤い鉄球!
未知の兵器の数々に震え上がり、圧倒的に不利な状況から
主人公らがアナログな戦術で反撃する展開に燃える。
(浅野忠信が準主役級の大活躍。キャプテン・ナガータ!)
とまあ、
物語設定や戦術にリアリティと興奮を感じられる前半は良いのだが、
終盤に向かうにつれて笑っちゃうほど荒唐無稽な展開になっていくのが残念。
だってあんな古い○○、すぐ動かせるんかねえ?
スゲー燃える展開ではあるが、いくら何でも……。
あと戦艦ってあんなに早くブレーキかけたり後退できるのですか専門家の皆様。
最後はもう、戦艦どうしの撃ち合いというより巨大ロボットの殴り合いに見えた(爆)。
宇宙人たちも急激に知能が低くなるしね。
最後の山上のくだりなんてマヌケ極まりないしね。
あと負傷兵や退役軍人に敬意を払った描写は良いと思うが、
それも含めて軍人バンザイ!な空気が若干濃い映画なので、
そういう空気がニガテな僕は今ひとつ気持ちが乗り切らず。
さて、監督のピーター・バーグはドキュメンタリックな映像を駆使して
『キングダム 見えざる敵』では戦争アクションを臨場感たっぷりに、
『ハンコック』ではスーパーヒーローものを現実味たっぷりに描いた方。
今回も、宇宙人侵略モノにかつてないリアリティを
与えてくれるのではと期待してたんだが……
結果はまるでマイケル・ベイの弟が作ったかのような荒唐無稽ムービー。
派手なアクション、人物の配置、軍人大活躍な展開、
あとモデル体型の姉さんがヒロインって所までマイケル・ベイ作品にソックリ(笑)。
とにかくド派手で燃える映画が観たい!という方にはオススメかな。
<2012/4/15鑑賞>
浅く広い印象
ユニバーサル映画100周年記念作品の本作、14ヶ国から2万人の海軍が集結した合同演習中にエイリアンが現れ、攻防を繰り広げるというものなのだが、“このクダリいるか!?”的な部分が多く、前振り解説的な場面もかなり長い気がした。肝心なバトルにもっと時間を使って欲しかったし、せっかく14ヶ国と謳っているのに、日米英くらいしか出てこなかったのは残念だ。14ヶ国が協力し合って強大なエイリアン軍に立ち向かう姿を観たかったものだ。(イランや中東諸国の海軍と共に戦うなんていうシナリオだったらロマンがあって実に面白かっただろう)しかも最後は記念展示艦ミズーリを海軍OBの老人たちと少人数で動かして戦うというリアリティの無さ。リーアム・ニーソンなど全く持て余し気味で、リーアムでなくても良かったのでは?とさえ思える。記念作品と銘打った作品だけに残念な思いが残った。
これが100周年記念作品とは・・・
シネマデーで1000円で観ました。だからアトラクションに乗った気分で楽しめましたよ。ゲーム感覚で観たらいいんじゃないですか?
でもこれがユニヴァーサル映画の100周年だとなると悲しくなります。
エイリアンは何のためにやって来たのか?なんて考えるだけ野暮って話。
壮大なはなしのようでいて、実は超局地戦だったり・・・
深くは考えないことです。
浅野忠信が得な役ですね。日本人としては嬉しい限りで!
後半、「ミズ-リ-」の登場には「やられた!」って感じ。記念鑑なのに砲弾まで積んでいたとは・・・そんな事も気にしてはいけません。
じいさん達が格好いいですね・・・
気楽に、大画面で楽しめる作品ですよ!
アイアンマンたちが攻めてきた
料金分は十分に楽しめるし、鑑賞中は飽きることなく見入ることができた。でも観終わってちょっとすると、大満足とまではいかないしまだまだやれるよな、という次回作への期待がふくらむ一本だった。
見所はなんといっても圧倒的な映像なんだからストーリー展開に文句付けてたら始まらないわけで、そこら辺をスルーできればこの映画は本当に劇場で観るべきだし、これぞハリウッドと言わんばかりの大迫力な男の子映画だ。
CGはリアルというよりキレイといった感じで敵や敵艦のデザインや爆発描写はとてもクオリティが高く、中でも駆逐艦が沈められるシーンは圧巻。スーパーボールロボがちょっとガチャガチャした感がありトランスフォーマー以上とまではいかないだろうが、よくこんな物が作れるもんだとハリウッドのすごさを改めて感じる。
テイラー・キッチュはイッチー似でカッコよかったし浅野忠信も安定、リアーナは堂々としていて好感。終盤に重要な役割を果たすオールドソルジャーたちも愛くるしい。海の戦士たちの熱さが足りないのが残念なところ。
エイリアン側の力はまだ3割程度といったところだし、次回作がとても楽しみ。トランスフォーマー4はこの監督でやってもいいんじゃない?
偉大なるB級映画。でも、不思議と駄作感は無し。
2012年、突如、地球外から未確認物体が襲来し、地球に多大な被害を与える。その地球外からの落下物は、数年前から行われていた国際ビーコンプロジェクトに関連した物と考えられた。たまたまハワイ沖で行われていたRIMPAC海域にも地球外生命体の物と見られる未確認物体が落下していたので、USSジョン・ポール・ジョーンズ、USSサンプソン、護衛艦みょうこうの3艦は調査に派遣されるが・・・。
突っ込みどころ満載です。何がって・・・、ねぇ。26歳で海軍に入隊したかと思うと、気がついたら駆逐艦のTAOになっているって、どういう事(笑)? それに護衛艦艦長クラスの上級幹部(ナガタの事)は、普通あまり対抗戦(今回はサッカー)に主力選手として出場したりしないし、まして、他国の士官と喧嘩したりもしない。下級水兵かよ。
それに、地球外生命体の方も、通信その他のすべてを遮断するバリアを形成する程の科学力が有りながらも、武器は普通の砲撃?それに逆に、地球側の普通の砲撃にやられるし。バリアは?
地球全体の危機の雰囲気がありながらも、実際の危機にひんしているのは、もしかしてハワイだけ?香港は落下物で被害は出ているけど、他の国は?
突っ込むのはその位にして、今までのアメリカ映画との違いも散見されます。まず、冒頭のサッカーシーン。その後の伏線のために必要なのかもしれませんが、アメリカが負けるとはねぇ。って言うか、その相手が日本。この作品は、ナガタを演じる浅野忠信が準主役級で出ていて、これも従来から考えるとかなり異例だと思います。イギリスとか、オーストラリアとか英語圏の国なら解るんですが。
それより何より、地球外生命体から攻撃を受けるストーリーのアメリカ映画は、これまでも数多ありますが、それらでは『インデペンデンス・デイ』に代表されるように、地球全体の危機であるにもかかわらず、アメリカばかりが戦っていたり、あるいはアメリカが他国と協調する様なシーンは描かれた事は殆ど皆無でしたが(『インデペンデンス・デイ』では、弱点をモールスで世界各国に伝えましたが攻撃は各国個別)、この作品は前述のように自衛隊員のナガタが大活躍するんですよねぇ。半分指揮を取っているのではと思うほど。元々この作品は、2010年に撮影されていたので実際にはそうでは無いはずなんですが、3.11のトモダチ作戦からの絆を感じさせられました。
と、B級テイスト満載なんですが、不思議と駄作だとは感じません。何で?
滅茶苦茶な映像のオンパレード。
対エイリアンとの闘いを描いた物は昨年から次々公開されているが、これは海が舞台で戦艦や駆逐艦などが主で、その辺が新鮮さを感じる。戦艦オタクには堪らない映画でしょう。優等生の兄と能力はあるが問題のある弟といったベタな設定と提督の娘との恋の行方などが織り込まれている。
しかし、観るべきものはその映像で劇場でしか味わえない大迫力とサウンド。政治も宗教も関係ない、昔の西部劇のような話はシンプルだが手に汗握る展開のストーリー。出てくる人物すべてがヒーローになる脚本の良さ。
『スカイライン』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』と観た人ならば、これを見逃してはいけません。
130分大興奮の映画です。その映像に酔いしれて下さい。
懐かしさを感じる映画でした
ストーリーに作り込みがあんまり無く、
バトルシップの出番が思っていたより遅くに登場するので、
それまでがとにかく退屈。
また、全編通して以前にどっかで見た事あるなという展開でもありました。
見所は、バトルシップ登場以降の戦闘・アクションシーン。
こちらは派手でどきどき感が有り、面白かったです。
ですが日本人含め、多数有名キャストが登場している為なのか、
各キャストに中途半端にフォーカスを当てており、
中途半端な為、誰に対しても感情移入出来ず、
戦闘シーン以外は、残念といった印象です。
戦闘シーンは面白かったので、
もう少しストーリーとキャラ設定が作り込まれていたら、
もっと感情移入出来て良かったのでは無いかと思いました。
焦点なし。
みなさん書いていることですが、宇宙船が出てきて話が動き出すまでがとにかく長すぎです。
レイトショーで見に行きましたが、待ちきれずにイビキをかいて爆睡モードの人もいましたよ。
前半で長々と人物紹介をいれていますが、もっと簡潔に短くできるでしょう。
グダグダです。
この映画を見に来る人は、迫力の戦闘シーンや、強大な敵に対していかに頭を使って立ち向かっていくのかということを見たいのではないのでしょうか?
そういうことを期待して劇場に行くと肩透かしを食らうこと間違いなしです。
ブリトーをコンビニに盗みにいったり、サッカー大会をしたりとか、必要?
で、本筋が始まったら始まったで、敵も味方も行動が馬鹿すぎる箇所が多く、全然感情移入できませんでした。
馬鹿が多すぎるし、VFXも思ったほどではないです。悪くはないですが、2012年現在のレベルからしたら“普通”の出来ですね。
エンドクレジット後のオマケも、とってつけたような完全に不要なシーンで、入れた意図が分かりませんでした。終わったらさっさと席を立って、別に見なくてもいいと思いますよ。
異星人の侵略、ライバルとの共闘、兄弟愛、恋愛、戦争の悲哀などを、全てうす~~~く混ぜ合わせた非常に焦点の絞り切れていない映画となっています。
駄作です。
あまりにも成功しすぎて挫折感のない映画。。。
結論から言いますと。。。
展開つくりがありえないくらい雑すぎます。
いろんな機械や、宇宙人やらでてきますが、強いのか弱いのか
よくわかりませんでしたよ(笑
つっこみどころ書いたらキリがないのですが、アルマゲドンやトップガンとかタイタニックやらのオマージュ描写の醜さや、好きな女にほれただけで盗みをはたらいたり、戦闘においても直感的に動く主人公が、どこが優秀なのか最後までわからずじまい。ま、運の強さだけが取り柄なんでしょうか(笑
すべてが‘謎’でおわらせるつもりだったのか、勧善懲悪にしたかったのかわかりませんが、せめて場面の切替のときは、こうなったからこうだった等展開をもっと丁寧に作ってほしいですね。
私的には‘ロサンゼルス決戦’や‘第9地区’のB級映画のほうがリアリティあって感情移入できました。
今回はまったくなし!なんとなく日本びいきなのも、ここまでやられるとイラ立ちました(笑
最後に言わせてもらいますけど、
70年前の博物館として飾ってあった戦闘艦には、実際実弾積んでないですよね?
1トンの弾頭も大人6人くらい(しかもひとり老人!!)でかつげるのでしょうか?
以上です。。。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と姉妹作!?
良くも悪くも似てます。
あちらが陸軍映画なら、こちらは海軍映画。
ただ、本作の場合は事態が始まるまでが少々長い・・・。
キャラクター説明が必要なことはわかりますが
冗長で“早くバトルシップ出てきてよぉ~”とイライラしてしまいます。
また、事態が始まってからは
今度は戦闘一辺倒で少々疲れます。
ここは「世界侵略~」と同じ感想です。
また、位置関係の説明が不親切(津波ブイを使った戦闘はあんなに良かったのに・・・)。
オアフ島と駆逐艦と聯合艦隊、3つの位置関係が分かりにくく
中盤になって“そうだったの!?”と・・・。
映画全体の構成を練り直せば
傑作になりそうな要素はあるのに・・・
非常に残念な作品でした。
スカッと爽快な映画 でも 続編は見ないと思う・・・
良い点:
ジェットコースターに乗っているような感じで、終始飽きることはありませんでした。映像や音も迫力あり、話自体も分かり易くよかったですね。
シナリオとしては、最初は、良くありげな近代戦を繰り広げ、戦力は宇宙人が若干強いなとった戦いが続き。後半はアレに火を入れ宇宙人の母船とのガチ戦闘で感動しました。
悪い点:
話自体が単純明快すぎて、予想通りの展開で余りインパクトが感じられなかった。宇宙人が作った割には、原始的な兵器が多かったり、意外と宇宙人弱かったり、宇宙人の残虐性が感じられず武装していない人間は無視するとか突っ込み所満載でした。
総評:
今回限りであれば、大変良い映画でした。続編はたぶん見ないと思います。
オチが・・・!
映画が始まって・・・(数分後)おやっ?
シネコンだったから間違えて違うスクリーンに入ってしまったと勘違いするほど、CMから連想されるプロローグとギャップがあり過ぎました。
一応、最後にそのオチ(らしきもの)があったが、それなくてもと思えるほど小さなオチでした。
後半の矢継ぎ早なストーリー展開やエイリアンに関する情報提供を考えると、序盤にあれだけ時間を割く必要があったとは思えない!
また、エイリアンがどうして地球にやって来たのか(侵略しに来たにしては、戦闘艦を殲滅しなかったり)、あれだけの高度な兵器を持っているのにもかかわらず、人工衛星にぶつかって1機が大破するなど、謎や矛盾がつきまとう。
映像に関しては“さすが”と言える出来でした。
戦闘シーンは迫力があり、隣の席の見知らぬじいさんが“ビクッ”と驚くような出来でした。戦艦ミズーリと巨大エイリアン艦との砲撃戦はもっと長く見たかった!
でも退役軍人のじいさまたちの登場シーンはチョットやりすぎでは…!?
長〜いエンドロールが終わった後のあれは、続編のための布石?
続編があっても見に行きたいとは思わない映画でした。
ロケンロール!!!!!
ぶち壊し倒壊爆発炎上未曾有のカタストロフ演出の規模のでかさが流石ハリウッド!!リアリティ(一定水準で)を持たせつつ、と云う意味では現行のSF映画でほぼ最高峰じゃないでしょうか??
SF終末的世界観でのハリウッド流儀というかマッチョ野郎奮闘の方程式、底抜けにアホでマイペースな主人公を据えての物語運びも「ID4」やらで確立されつつも、それを海軍の小規模だけで挑んじまおう!というステージに昇華させ、男気、男臭さで以って人種の垣根を超えた友情、無謀だけど勝機を見出すんだぜ!的な勝利に目を向けた死を到達とせぬ特攻精神!で大胆にもエイリアンに戦いを挑む!これぞ地球独立記念日!な映画でございました。
昨今の異星人地球侵略モノは“ポジティブ大好きハリウッド”でも、こうネガティブ思考なノリ?というか、絶望的って感じの作風が多かった気がします。それが悪いとかって意味じゃなくて。
ただ、このバトルシップはハリウッド方式?な楽観的ノリ、関係ねーべ?やっちまおうぜ!な“ポジティブ大好きハリウッド”が、まあ少なからずは復活していたかな?と思って。
そういった、然とした?純粋な楽しみ方ができたなーと。複雑な筋書きでもないし、童心に返ってのめり込めた、つーか。
久々にアホ(?)になって、スクリーンにひたすら釘付けになっていける映画でしたね。絶対楽しめると思います。
必見!
この監督作品が好みかどうか
ユニバーサル100周年記念作日ということで
トランスフォーマーが大好きな私が
類似作品だと感じ、初日に並んでまで観にいきましたが
結果失敗でした
トランスフォーマーのハスブロ社プレゼンツって書く割に
超小規模でなにも超えていない
ド派手な地球規模の戦争かと思いきや相当こじんまり、兵器ももっと用意して欲しかった
テンポが速ければいいと思ってる感じがする
余韻も説明も不十分すぎる パッパと先にすすんで場面が切り替わる
しかし人物紹介とエイリアン登場までが長い
この監督の作品があまり好きではなかったのですが
少しの期待も超えられなかった
100周年記念のチャンスを棒に振った上
自分はこの監督の作品を当分見送ろうと思った
終盤の展開がかっこよかった。
まず、良かったのが、浅野忠信さんが結構、主役的な位置で良かったです。
製作者の方が『トランスフォーマー』なだけあって映像は迫力があり、おもしろいです。
ドラマ部分は、『世界侵略…』が断然、上なもののノリがかなりいいし終盤が、結構、かっこよかったです。普通じゃありえなさそうな敵のミサイルのよけ方もおもしろかった。
シミュレーションゲームのような演出も楽しく娯楽作品として充分なので気になる方は劇場で見てください。
テイラー・キッチュが、ちょっとイケメンな岡村隆史に見えたのは自分だけ!?
安定したSF大作
さすがトランスフォーマー陣といった感じで、とにかく特撮シーンは目を引くものですごいことになっています。ハリウッドでは珍しい戦艦を利用した戦闘はなかなか見ごたえがあるものでした。
何より軍事マニアにはたまらないであろう映画だと思います。特に終盤に出てくるあの戦艦の参戦には興奮すると思います。その時一緒に戦う老人たちがやたらかっこいい(笑)
日本人俳優の浅野さんもとても目立っていて、これからのハリウッドでの活躍がまた楽しみになると思います。
大作映画特有のご都合な点が少々ありますが、せっかく迫力の映像が見られるのですからここは大目に見逃すのがこの映画の楽しみのコツだと思います。
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