バトルシップのレビュー・感想・評価
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"ボンクラ共"への応援歌♪
話なんかこの映画にあってないのが当然だけど、そんな野暮は必要ない!ようは元気を貰えば良い!老兵たちも単細胞もここではただの勇者たち!そんな勇者の活躍に熱くなってしまえばいい♪
最初は本当評判悪いの印象だけしかなかったけど、見たら全くとんでもない!!最高すぎるバカ映画・スポ魂映画だったじゃないか(笑)ストレス解消うってつけだよ♪
二億円規模の中二病
冒頭いきなり宇宙と交信し出したところで「あれ、バトルシップってSFだったの?」と思い、次にブリトーを盗み出そうとしたところで「あれ、バトルシップってコメディなの?」と思い、走って逃げているところで、「あれ、これ観たわ」ってなりました。たまにある記憶に残らない映画です。
バトルシップって日本じゃ全然メジャーじゃないのでわからない人も多いかもしれませんが、これはどこがあの戦略ゲームを基にしているのか全くわからないただのよくあるSFです。まぁ宇宙人が下手に緑色の化物とかじゃなかったことが唯一の救いかな。
迫力はある
金をかけた割にはこの程度かという感じが否めない。もう少しエイリアンをミステリアスな感じに描いても良かったのではないか。
浅野忠信は可もなく不可もなく。リアーナは見た後に知ったが、なぜこんな女優がこんな重要な役をと思っていたので納得。
海のお祭り映画
ツッコミ所は満載だけど、これぞ、ハリウッドのお祭り映画!単純に楽しめるバカ映画ですね。チキンブリトーとヨーヨーみたいな武器が印象に残る映画だった。リーアム・ニーソンもうちょっと見たかったな〜
アクション&ロックンロール
映画館で観て、今回テレビO.A.もチェックしました。
スクリーンでのド迫力の映像・音声を抜きにしても、充分面白い娯楽大作だと思いました。
ストーリーは単純明快を通り越して若干の稚雑ささえ感じましたが、それを凌駕する爽快感。
そして我々ロックファンのハイライトは、何と言っても記念艦ミズーリ号の出撃シーン!AC/DCのThunderstruckほぼフルコーラス使ったあのシーンがあまりにもカッコ良すぎて、思わず劇場内でヘッドバンギングしそうになりました!w 今回のテレビ放送でもそのシーンを今か今かと待ち受けていたのに、直前にCM入って肩透かしという(^^;
敵の戦艦や武器のディテールも含めて、完全に男性、いや、男の子向けの作品っすな!
スカッとするSF宇宙人侵略戦争
SFX満載で宇宙人の侵略が開始。トムクルーズの宇宙戦争みたく。
ドンパチ、アクション好きにはたまらん。
で色々負けてばっかりで、悪い宇宙人が大挙してやってくる前に米軍の古い戦艦で最後は主人公らが宇宙人の船をぶっ放して破壊するって感じ。
大砲打つのは沈黙の戦艦?と同じか?
爽快。 映画館内では「ワー!ヤッター!」の歓声
アメリカって感じの映画
ユニバーサル100周年記念作品の本作、ザ・アメリカ映画でした。細かな突っ込み所や、イントネーションが変な日本語などは気にしないで、とにかくドッカンドッカン破壊しまくる映画です。
悪く言うとバカ映画と言えます。
……ですが、そういったバカ映画こそ世界的に大ヒットするのですが。
他の方もおっしゃってますが、「トランスフォーマー」の洋上決戦という感じの映像表現です。
変身はしませんが、ガチャガチャしたところ等はまさにそれです。
突如襲ってきたエイリアンの舟3隻と訓練中の人間の舟3隻が最初のドンパチを繰り広げますが、人間側の舟が2隻殺られるので、「えっ?」と呆然としていると、後半からは一進一退が続いて盛り上がりますので安心です。
コメディ要素もあって純粋に楽しめるエンタテイメントではないでしょうか。
細かい事は気にすんな!!!
パシリムとか大型建造物がバトルするのが好きな方向け。
ストーリーはふんわりですが、兎に角絵面とテンポ重視。もっとアメリカ軍立てた描写でも良かったのにな〜日本軍の地味な忍者スキルが描かれていて私は嬉しいですが。
これ普段なら中国とかを仮想敵として描くのだろうけど、経済的に厳しいので宇宙人にした、という感じ。
だから人間に極めて近いし、未知のエネルギーとか鉱物使ってるからお互いにレーダーに映らないし、先遣隊だから装備だって充実してるわけじゃない上に通信隊なくなってあっちも必死なんだよ別れよ馬鹿!!取り敢えず他の映画の価値観で宇宙人を定義して見ない方が気持ち良いです。
終盤空母が出てきたらわりと敵の兵器をあっさりやっつけるあたり、風呂敷の畳方と、その空母を寄せ付けずに駆逐艦と戦艦だけで戦わせるためのお膳立てのための風呂敷の広げ方は丁寧だなあと思いました。
傷ついてもう休息に入ったけれど、戦う時には立ち上がる、の比喩表現としての傷痍軍人さんもいい味出してた。
M16が効かない相手でも12cm砲ならきくよ!12センチ砲が効かなくても、41センチ砲ならいけるぜ!っていうパワーバランス描写もわかりやすい。
フルデジタルに慣れた兵士がいきなり軌道計算とかできっかよとかはこの際おいとこ。
そういうのは求めてないし。
あと三式弾も凄かったです。対地兵器運用燃えるわ〜〜〜!!!
私は!戦う戦艦が見たかった!!!
駆逐艦が一発で沈む攻撃を受けても中破ですんで、さらに攻撃を放つことが出来る、丈夫な戦艦が見たかった!!
何のために四桁の船員を必要とし、大量の燃料を消費し、大型の弾薬を積んでいるのか、その意義が映画の中でも生きている、大艦巨砲主義が輝く一瞬が見たかった!!
のでテンポもいいしとても満足です。
あっでもみょうこうのデジタルモデル、あたごの文字は消しといて欲しかったです。
アメリカ人だけ観てれば良い映画
心を無にして観れば楽しい(笑)
無でなければツッコミ満載です。
最初宇宙人登場の時はビビるぐらい強そうなのに中盤人間と強さかわらない所とあれだけハイテクな宇宙人なのに味方の交信には地球の機材に頼るのはどうかと(笑)でなぜ宇宙人は海上にこだわるのだろ?(笑)本土を攻めれば良いもねを。配役も中途半端。ニールセンはギャラ泥棒に近いし。浅野は日本語キモいし。で相変わらずディープインパクトみたく世界の危機はアメリカが救うみたいな。
子供と観る映画にはまあまあ良いんじゃない?って感じの映画ッス。
「男の子」心を直撃
序盤は「あれ? 観る映画間違えた?」と思ってしまうほどどうでも良いシーンが続きますが、エイリアン機と対峙してから一変。
敵機のゴチャゴチャした兵器と、それに立ち向かう地球人の戦艦。忘れかけていた「男の子」心がガンガン刺激され、映像の見せ方もあって興奮しまくり。
ラスト、再び戦場に舞い戻ったある戦艦のシーンでは、その時代の兵器に興味が無かった自分でも大興奮してしまいました。
凝ったストーリー? そんな事よりこのおもちゃで楽しもうぜ! そんな映画です。
たまには良いよねバカ映画
肩の力を抜いて笑いながら見る映画として見ることを事前に知っていたので、そのスタンスで見たら割と楽しめましたww
まずもうアバンタイトルから面白すぎる。なにやってるんだお前は。完全に頭のおかしい人ですよ。ピンクパンサーのテーマを聞いた時点で全身の力が完全に抜けました。一番笑ったのは老兵がぞろぞろ出てくるところですね。今まで何やってたんだお前らとか思い笑いながらも結構燃えてしまいました。一応まあ伏線も回収しつつね。
レーダー作戦ゲームが原作というだけあって、突っ込みどころはありつつも戦闘は割とロジカルに進行してくれてたのは良かったです。根性で解決するところもあったりして、その辺のバランスも取れてたんじゃないですかw
敵兵器も、特にダンゴムシはルックが面白くて結構楽しく見られました。まあもうちょっとバリエーション欲しかったかなー。
ただ1個だけ最後まで飲み込めなかったのは、しばしばバイザー通した敵の目線で敵は赤、安全な奴は緑で表示するようなカットがありますが、その基準がさっぱりわからないところですかね…。赤かと思ったらいきなり緑になって「え、見逃すんだ…」みたいな。バカ映画とわかってたけどそこだけちょっとなあー。さすがに冷める。
ネタバレ有レビューで言っても意味ないんですが、くれぐれも真面目に見ないで下さいね!
突っ込みどころ満載だけど・・・おもろかった
これまでも、侵略物っていくつか見たけど、その中でも設定はかなり甘いほうかな。
だって、宇宙人はほとんど人間と同じだし、深宇宙からはるかに飛んできた高度な科学力を持っているにしては、攻撃方法は、米軍の戦艦とどっこいどっこいというか。
それに対して、地球人のほうは、3隻の駆逐艦で立ち向かい、結構相手に一泡吹かせるし、しまいには、真珠湾に記念館として置いてあった戦艦ミズーリで敵の大型宇宙船に立ち向かうんですから。
まともに考えると、オイオイと突っ込みどころ沢山です。
まあ、なんというか、楽天的なヤンキー精神丸出しの映画です。
でも観終わってみると、その気楽な雰囲気と、最後には主人公たちが厚い友情で団結して、必死に肉弾戦闘っているところを見ると、なんとなく感動が込み上げてくる。
そんな映画でした。
結構面白かったと言えるでしょう。
細かいことは気にすんな
この手の映画に珍しく徹頭徹尾U・S・A!U・S・A!という展開ではない。
そうしていれば酷評にさらされることもなかっただろう。
この映画、冒頭30分は見なくても差支えがない、寝ていていい。
問題は宇宙人来襲からである。絶望的な状況に立たされる人類、
唯一戦える演習中の艦艇3隻
知恵と卓越した操艦技術で宇宙人を倒す
使い古された展開に辟易するかもしれない
だがこの映画のウリは素晴らしい映像、熱い展開である
宇宙人がアホすぎるので大きなカタルシスはないが
まさか活躍しないだろうキャラクターが大活躍
まさかの戦艦の投入
後半の驚かされる展開は評価に値する。
でも総合的には3.5
ここまでツマラナイ映画は久しぶり
映画をみた時間を返してくれ!といいたいぐらい、ツマラナイ。
内容は非常に薄っぺらで、感情移入は全くできない。
ストーリー展開もいかにも感ありありで、途中で見るのをやめようとした位。
このB級感を狙って作ったんなら成功ですが、とにかく見る価値は全くないです。
燃えるもんは燃える
ここのレビューが評価まっぷたつで、正直ウンコを念頭に置いて鑑賞したんですが、なかなかどうして面白かったですよ。
たぶん浅野忠信さんが意外と出ずっぱりだったので、宇宙人映画って感じがしなかったからでしょうか。普通の戦艦アクションみたいに楽しめました。
付け加えると、昔の戦争映画の特撮はあるんですが、最新のVFXで戦艦があんなにアグレッシブに動いて大砲をバンバン撃ってる映像を観たことがなかったもので、クライマックスのミズーリによる攻撃なんかは不覚にもけっこう興奮してしまいました。
あとレビュー観てて思ったことなんですが、なんで本土にさっさと上陸しないのかとありました。
あの宇宙人たちはただの偵察隊じゃないでしょうか。たった5機でしたし、一機墜落したとこをみると地球もそんなに情報なく手探りで来て、とりあえず発信された通信機があるであろう場所に行って、それを横取りして仲間を呼ぼうとした(理由は不明。丸腰の相手は殺さないし)。
けど着地地点に偶然武装した兵器っぽいの(戦艦)があったもんで「見つかっちゃった!!」と思って様子見してたら音鳴らされたから音鳴らし返したら撃ってきやがったもんだから、「あーはいはい敵ね」ってことで、目標付近の敵だけでも殲滅させてる(範囲は限られる)間に通信機を使おうとした。
みたいなとこじゃないでしょうか。
こう書くと敵地に潜入した際の軍事作戦まんまで、けっこう理にかなってるんですよね。
一個小隊で敵地に来といて敵の本拠地のド真ん中に攻め入るバカはいないってことです。
基本的にアナログ兵器だし、銃でコックピットのガラス割れるぐらいだから、大した技術力は持ってないんでしょう。
それでも宇宙船の技術だけすごいし、あのガラスで水中と宇宙空間耐えれるかは知りませんけど(笑)
クソ映画
色々あるけども、
宇宙人が地球に来れるテクノロジーを持ってるくせに、
自分の星まで通信できないだの、
遅延信管式のミサイル打ってくるだの、
駆逐艦のちっこいミサイルで撃沈できるだの、
かなりローテクすぎてびっくりした。
ライフル銃で撃ち抜ける宇宙船のコックピットってなんだよ。。。
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