タイヨウのうた

劇場公開日:

解説

難病を抱える孤独な少女が、初めての恋を通して生きる喜びを見いだしていく姿をつづったラブストーリー。16歳の少女・薫は、太陽の光にあたることができないXP(色素性乾皮症)という病気に冒されている。深夜に駅前で歌うことだけを生きがいにしている薫は、サーフィンに熱中する青年・孝治と出会い、恋に落ちるが……。シンガーソングライターのYUIが、演技初挑戦ながらヒロインを好演。共演は「木更津キャッツアイ」の塚本高史。

2006年製作/119分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2006年6月17日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第30回 日本アカデミー賞(2007年)

ノミネート

新人俳優賞 YUI
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映画レビュー

4.0【”Good Bye Days。もう一度、君の歌が聞きたくてと私がいつも窓際で見ていた彼は言った。”今作は、前半は素晴らしきYUIさんの歌声に魅入られ、後半は涕泣を抑えきれない作品である。】

2024年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

4.0YUIの曲はどれも最高

2023年6月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

萌える

主人公、雨宮薫役のYUIが最高!顔よし声よし歌よしで!演技はちょっと棒読みだけども…。
でも、儚さと強さを感じさせて、若い子にもきっとウケると思う!
この映画を観たことない人でも、雨宮薫の歌は知ってる、大好きって人がたくさんいて、まさに時代の歌姫だった。

難病モノだけど悲壮感は少なく、好きな人と出会う事で世界が広がって単調な毎日が輝きだすストーリー。
ちょっとストーリーをぎゅっとし過ぎてるので、薫と彼氏の仲が深まっていく様子が急すぎたりするのはマイナス。

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りりまる

4.0いいPVでした

2022年10月11日
PCから投稿

映画としては古臭いお涙ちょうだい物ですが
ちょっと長過ぎる良いPVです。

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ビン棒

3.5優しい歌声

2022年9月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

難しい

幸せ

何度かテレビで観た記憶があったけど改めてちゃんと観てみました。
主演のyuiちゃんの透明感がとっても良かったです。
病気のため夜中にしか外に出ることの出来ない薫、
彼女を支える普通の高校生孝司のせつないラブストーリーでした。
薫の心理がなかなか読めなくてヤキモキしましたが、最後のほうで生きるだけ生きるって言葉になんか救われました。
最後は悲しい終わりだったけど、薫の残した曲、
Goodbye daysがとても素晴らしかったです。
今聴いても色褪せてません。

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mahoy
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