ミケランジェロ・プロジェクト

劇場公開日:

ミケランジェロ・プロジェクト

解説

ジョージ・クルーニーが監督・製作・脚本・主演を務め、第2次世界大戦中の実話を映画化したサスペンス。ヨーロッパ各国に侵攻したナチスドイツが歴史的に重要な美術品の略奪を繰り返していた第2次世界大戦下、ルーズベルト大統領から建造物や美術品を保護する任務を託された美術館館長フランク・ストークスは、7人の美術専門家で構成される特殊チーム「モニュメンツ・メン」を結成し、危険な状況下で美術品保護のための作戦を遂行していく。主演のクルーニーほか、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン、ジャン・デュジャルダン、ケイト・ブランシェットら豪華キャストが出演。

2014年製作/118分/G/アメリカ
原題:The Monuments Men
配給:プレシディオ
劇場公開日:2015年11月6日

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映画レビュー

4.0証しの奪還

2024年3月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

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しゅうへい

3.0オーシャンズな8人

2024年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ジョージクルーニーが主演で、そこに複数人がチームを組むと、頭の中では、ついオーシャンズに変換されてしまう。仲間が亡くなっても感傷的になり過ぎず、ユーモアを交えながらミッションコンプリートに向けて、ただただひた進む。
ラストの、ファンエイクの祭壇画や聖母子像以外の、西側が所有の作品たちは、どうなったのか?ソ連のものになってしまったのかしら??

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ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。

2.0日本語吹き替え版キャストに大不満

2024年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映画の内容そのものは、特に不可もなく、可もなく。

近年の戦争映画にしては、やや緊張感に欠ける、よく言えばユーモアが全編に漂う雰囲気の映画。登場人物たちに、命がけで人類の遺産を守ろうという悲壮感は残念ながら感じられません。

それでもチームを結成してから、活動を本格化していくうちに、誰かは命を落としていくわけで、この映画の雰囲気がそれを台無しにしてしまっているのは、良くも悪くもキャスティングにあると思います。

ジョン・グッドマン ビル・マーレイ とてもいい役者さんですが、出る映画を間違えたとしか言いようがない。

ビルは銃を持った敵兵とにらみ合いの情勢になったときに、機転を利かせて危機を脱しますが、彼ならではの切り抜け方だと思います。まあ、それは良しとしても、美術品に命をかけるタイプには思えません。

ジョン・グッドマン なぜ彼に銃弾が一発も当たらないのか。

さらに、台無しにさせているのが日本語吹き替え版のキャスト。

郷田ほづみ 大好きな声優さんで、サイモン・ベイカーの声は彼以外あり得ないと信じていますが、残念ながらジョージ・クルーニーは合っていません。

ラストの、ある仕掛け=クルーニーの実父ニック・クルーニーをキャスティングしていますが、この仕掛けが見事に外しています。(なぜ自分で演じなかったのか)親子なのに、あまり似ていないのが致命的に映画のクオリティを落としている。
それでも、郷田ほづみが声を当てたことで、特徴のある声質で時間の経過を飛び越えて、ストーリーで何を語りたいかの意図は伝わりますが、プロデューサを兼ねて映画に関わると、出来の悪さが客観視できなくなるというデメリットが生まれます。ジョージ・クルーニー作品はお友達キャスティングがひとつの武器ですが、これもキャスティングの失敗。

最悪なのが工藤静香…
私は、声優以外の吹き替え版起用にはどちらかと言うと賛成なのですが、彼女は歌手です。演技においてこれと言った代表作もないのに、なぜキャスティングされたのか。一人だけあきらかに声が浮いています。

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うそつきかもめ

0.5まだマシなほう

2024年2月18日
PCから投稿

なんでこの状況にこの音楽がとおもうシーンが多かった。

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関学にチー牛はおらんのんじゃ
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