アリス・クリードの失踪

劇場公開日:

アリス・クリードの失踪

解説

富豪の父親をもつ20代の女性アリス・クリードは、2人組の男に誘拐され密室にとらわれる。男たちは多額の身代金を要求しようと企むが、次第に3人の関係がねじれていき、完ぺきだったはずの計画がほころびはじめる。誘拐された1人の女と犯人の2人の男が、密室を舞台に繰り広げるサスペンス。監督は「ディセント2」脚本家のジェイ・ブレイクソン。出演は「007 慰めの報酬」のジェマ・アータートン、「SWEET SIXTEEN」のマーティン・コムストン、「ハンコック」のエディ・マーサン。

2009年製作/101分/PG12/イギリス
原題:The Disappearance of Alice Creed
配給:ロングライド
劇場公開日:2011年6月11日

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(C)CINEMANX FILMS TWO LIMITED 2009

映画レビュー

4.0あとから追加される情報で予期せぬ展開へ

2023年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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つとみ

3.5可もなく不可もなし。

2023年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

内容的には破綻しておらず
それなりに楽しめました。
ジェマさん、良かったです。

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けはえ

3.5心理描写と状況描写

2022年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.5
冒頭のディテールがとても細かく、物語を積み重ねていくが、3人の精神的な積み重ねの部分が希薄なので、登場人物にリアリティさが足りなく感じる。
ジェマ・アータートンも金持ちの令嬢に見えないし、関係性もリアルに見えない。むしろその部分がテーマである様に感じるので、先細りの演出になっている。

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カメ

4.0リアルな心理劇。 見事に練られた脚本と、必要最小限に抑えられた舞台...

2021年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リアルな心理劇。
見事に練られた脚本と、必要最小限に抑えられた舞台設定。

登場人物も3人だけという徹底したサスペンスドラマです。
オトコ2人と女が1人で、その関係性が時間の経過と共に様々に変化していき、見ていて飽きませんでした。

シンプル・イズ・ベストを実践した映画で、本当に余計なものは何ひとつ付け足さなくていい。低予算でここまで面白い映画が撮れるという見本ですね。

キャストもそれぞれがリアルにシチュエーションを演じていて、引き込まれます。

面白かったですよ。

2014.6.19

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うそつきカモメ
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