劇場公開日 2008年10月4日

  • 予告編を見る

「おひょおひょおひょ」宮廷画家ゴヤは見た shosho5656さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0おひょおひょおひょ

2018年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

ナタリーポートマンが可愛く、美しく、飽きずに見てられる。
虐められるシーンは特に唆る。

よくナタリーポートマンは映画内で酷い目に合う。

Mオーラが出ているからそのように扱われやすいのだろうか?

見た目はSっぽいのに。

彼女に対する受難なのだろうか。ともあれこの映画の考証を信じるならば

スペインで駿河問いのような行為の末告白されたことは絶対の真実だという。

この時代は啓蒙思想、人権の概念が起こり、教会の威信が地に落ちた
かのように思っていたが、どうやらスペインは一足遅れたらしい。
ナポレオンのマドリード進行でその波が波及し、世相は大きく変わるが
再びイギリスに占領されて教会の威信が復活するあたり歴史のダイナミズムを感じる。

まぁゴヤに関しては我が子を喰らうサトゥルヌスくらいしか知識がなかったから、何と無く人となりが掴めた、、かも?

shosho5656