カムイ外伝

劇場公開日:

カムイ外伝

解説

白土三平の名作コミック「カムイ外伝」を、崔洋一監督、松山ケンイチ主演で映画化したアクション時代劇。宮藤官九郎が脚本を手がけ、共演に小林薫、小雪、伊藤英明、佐藤浩市らが揃う。掟に縛られた忍の世界から自由を求めて抜け出した忍者カムイは、ある小さな村で漁師・半兵衛の家族として迎えられ、同じ抜忍のスガルらとともに一時の平穏を得る。しかし、村人の密告により再び追われる身となったカムイは……。

2009年製作/120分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2009年9月19日

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(C)2009「カムイ外伝」製作委員会

映画レビュー

0.5貧しさ故に抜忍になった訳では無い。間違っている。

2024年2月12日
スマートフォンから投稿
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マサシ

2.0剣の戦いは良かったよ。

2022年11月4日
PCから投稿

原作にそれほど思い入れもなく、
マツケンにもそれほど期待もせず鑑賞。
崔洋一と宮藤官九郎。
原作に思い入れがなくとも
このコンビで「カムイの世界観」は保たれるかと不安。
いや、逆に原作の持つ世界観を壊したかったのか?

ということで、悪い方に壊れてしまったようです。
馬の蹄の意味がよく分からない。
他の馬にすればよかったのに。
と、なる。
半兵衛は狂人?
なぜカムイを助けて、船から落として、そして助ける?
と、なる。
毒で全滅ってなに?そんな馬鹿な!
と、なる。
CGは嘘っぽいし、ワイヤーは幼稚。
に、見える。

忍者(マツケン)の走り方と、
剣アクションは良かったです。

ただ、群青色の鮮やかな海と、
白い砂浜と、夏の青空は・・・。
原作に思い入れなくても、
カムイっぽくなくて冷める。

宮藤官九郎があえて
そうしたんだろうけど。

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にゃろめ

4.5世界観がいい

2022年10月22日
iPhoneアプリから投稿

これぞ日本のスペクタル巨編!

海も山も空も陸も人も獣も全ての命を壮大な世界観の中で描いている素晴らしい作品でした。

スケールだけではなく、人々の息遣いを感じさせ、各所見応えあり、ドラマチックな展開が心を揺さぶります。

時空を越えて感動に浸らせる原作の素晴らしさを更に広げて目を離せなくなるのは崔監督ならではのアクション演出と丁寧で精細な映像。演者の動き一つ一つを映し出しています。

松山ケンイチの小雪、伊藤英明らのキャスティングも素晴らしい。

清々しさで、気持ちがスッキリしました。

さて、外伝じゃないのも観ます。

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totechinsyan

2.0この頃の松山ケンイチ

2020年10月3日
iPhoneアプリから投稿

松山ケンイチのファンだったので観た
まぁ見応えはあった

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Kyon