アリス・イン・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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まぁほどほどでした。
とりあえず、3Dメガネが重かった!!
メガネオン眼鏡の人はコンタクトにしていくことをお勧めします。
映像はさすがの技術だなぁと感動しましたが、なにぶんストーリーはフツーのもので、あんまり「このあとどうなるの!?」みたいなワクワク感がなかったです。
すごく豪華ですごく陳腐
3D字幕で見ました。
手の込んだ映像。
個性的で深みのありそうなキャラ。
主人公が自立して自分らしく…という古典的なストーリー。
ダーティーだけど純粋で、笑っちゃうけど辛辣で、うるっと来る。
そんな期待をさせながら、すべてスルーして終わっていく感じ。
大人はこどもが楽しめそうだと思い、
こどもは大人の映画だと思うんじゃないでしょうか。
どちら向けにも踏み込まなかったモヤモヤ感が残ります。
パワフルな映像を使って地団駄を踏んでいるよう…。
映像美
パステルカラー満載のティムバートンらしい映像美。アリスが戦いに挑むことになった成長過程とかストーリー的に描ききれていない気はしたが、深いことは考えずに映像が堪能しました。アリスはちょっと癖のある性格で、実際にそばにいたヤな子かも。
ティム・バートン印の正攻法なジュブナイル映画
一貫して異端の存在への共感を呼ぶ映画を作って来たティム・バートンがアリスを作るとどうなるか。そういう興味を持って見た人は多いと思う。
原作を尊重しつつ、大人になりかけのアリスをワンダーランドに放り込む物語は、とかく自分自身を異端の存在として意識しがちなハイティーンの物語として案外綺麗にまとまっている。さすがに強烈な個性を放つ原作が相手では、さすがのティム・バートンも映像面以外で独自色を出しきれなかったようだ(意図的に出さなかったのかも知れないが)。
全体としては良くできたジュブナイルものという感じ。ただ、原作の世界を大きく逸脱しないギリギリの範囲内でスペクタクル要素を持ち込んだのが良かったのか悪かったのか微妙なところ。
すくなくともアニメ版のヤンキーアリスよりは良心的に作られていると思う。
視力が悪いと3Dは見にくい?
3Dの立体感に期待してウキウキしながら見たのですが、乱視のせいか、目の左右の視力にちょっと差があるせいか、画面が暗くて見にくく感じました。
懸念していた画面酔いはあまりなかったものの、3Dの飛び出すはずの映像もかなり中途半端でちょっとがっかりしました。
帰宅してから家のテレビでアリスの予告が流れているのを見てその本来の色鮮やかさに目を見張り、もう二度と3D映画は見ないぞと決心しました。2Dで見ていたらもっと楽しめたと思うと残念!
映画の内容自体は子供と見ても安心して見れるものでしたし、可愛い動物達やコミカルな人々は一つ一つ単体で十分魅力的でした。
2Dで観れば完璧
原作やアニメにとらわれすぎてないストーリーな一方、原作ファンにたまらない仕掛けもあったらしい(私はわからなかったけど)ので、どなたでも楽しめるかと。ただ思ってたよりも大人向けだったから子供が楽しめるのは下手するとキャラのビジュアルだけかもしれない…。
画面の美しさと奇抜さはバートンらしかったけど、3Dで良さ半減て感じ。何でもリアルになりゃいいってもんじゃない。
バートンに合ってない。
興行成績はかなりのものらしいが^^;
観る人によってかなり評価が分かれそうだと思った。
私は…ハッキリ言ってつまらなかったクチ(爆)
アリスの世界観や映像美はバートン色を出していても
内容がぜんぜん面白くないxバートンらしくないのだ。
どこかのサイトで評論家さんが書いていたがその通り。
今さらそんなこと言わないでよ的なことを平気で言うと、
従来の彼が味方すべきはアリス以外なら「赤の女王」だと
思う。ああいう世間から疎まれる「はぶんちょ」キャラに
バートンは観る目と愛情を注いできたのに、今回は違う。
そっか、あのネズミの王国の重役に善悪しっかり描けよ!
なんて言われて押し切られちゃったのかなぁ~なんて^^;
余計な心配をしてしまったのは私だけか。
大人になったアリスと現実の世界をリンクさせたのは巧い。
これからアリスが生きていく世界がハッキリと自覚できて
「大人になるってのはこういうことなんですよ」的な説教が
どこからか聞こえてきて、もちろんジョニデとの別れ?は
惜しい気もするんだけど^^;あ、あれはマッドハッターか。
彼をはじめ、役者たちの演技は申し分なく巧かったと思う。
新人M・ワシコウスカも不満を湛えた顔が何ともいえずイイ。
最も異様に見えたのが私的に「白の女王」でA・ハサウェイが
どす黒い口紅をつけてニヤリとほほ笑むたびに、コイツ何か
企んでるんじゃないか!?ってか、その方が面白いぞ!と
期待していたのに^^;結局何にも起こらず…う~つまらねぇ。
アンタいったい何を期待してたの??と聞かれると^^;
あ~そうか、私の観方が悪いのか?とも思えるのだけれど、
つまらなかったものはつまらなかったのだから仕方ない。
一緒に観た友人に払ってもらった3D料金を「返せよ!」と
責められなかったのが自分にとってはせめてもの救いだ。
C・グローヴァーが元気で何よりv
(9<ナイン>は楽しみ。監督じゃないけどどうかしら…?)
普通に見られなかった…
アリスインワンダーランド展に行って…
ファンイベントでジョニーデップとティムバートンに会って…
映画公開のずっと前から注目していました。
いろんな情報をキャッチしてました。
そのせいなのか、
初めてなのに何度も観ているかのように感じてしまいました。
だからわくわく感ゼロ。
なんだかもったいなかったです。
3Dで観たのですが3Dじゃなくていいと思います。
逆にちゃちっぽく見えて嫌。
あと、間違えて吹替えで観てしまったのですが、
やはり字幕が良かったです。
ティムバートンの世界が薄れる。
ってか、もともとこの作品は毒が弱いですよね。
もっと気持ち悪いくらいの毒々しい方が好きなのになぁ~
その世界観だけでも楽しめる
ストーリーについては満足いく内容ではなかったけど
ティムバートン監督ならではの独特な世界観は十分に
楽しめた気がする。
全体的には物足りなさを感じしてしまうのが残念。
子供はこれ見て面白いと思うのか??
話題性があったので劇場まで観にいったが・・
面白くなかった、盛り上がる場所もイマイチだったし
なんといっても、子供連れの家族が多い日曜日に行ったのだが
その子供の反応が全く静かだったことが全てを物語っていたと思う
全編を通して、子供達の歓声やため息みたいなのは全く無かった
日本のアニメのほうが子供をどのように盛り上げるのか、よく理解していると思う。20年前くらいなら、王道と称されるような童話的作りなんだろうが、正統派の続編として作った「不思議の国のアリス」今の目で見るとどうしても古典的な映画に見える。
有名な俳優とか、監督とかはどうでもいいんです、これは子供と親をターゲットとした娯楽作品なら、老若男女、誰でもハラハラドキドキ楽しめるそんな夢のような2時間を期待してると思う
ジョニーデップの熱狂的ファンしか楽しめないと思う
本来この作品は3Dの良さを出すには、一番適した作品と思うのだが
観ていて別に3Dじゃなくても、どっちでも良いと思うくらいに3Dの恩恵を感じることはなかった。3Dがまだ珍しいから客が入っていただけだと思う。こんな3D作品ばかりじゃ、いずれ3Dは飽きられて、廃れると確信した、2100円と割高な料金払って、イマイチな3D、そしてこの物語では全く割に合わない。ていうか金返せというのが正直な感想。
親子4人だと約7000円・・全く内容と見合わない作品だ
こういうのはもう観ない!!
この世は魑魅魍魎
この世界は、妖怪七変化の 魑魅魍魎 だと再認識できる
細かい部分を 拡大解釈したり する、幼児期の多感さ・繊細さ は なくせない
いろいろな邪魔が、夢をふさいで くれて、退屈しないのが 人間の脳が 複雑怪奇に絡まるツタ のような この世だ
ティムバートンの世界は大好き!
ティムバートンの世界はいいですね‼ちょっと狂気があって、でもすごく楽しくてホントまさにワンダーランドです✨✨ 何気なくアリスが小さかった頃のエピソードが使われているんだけど、少し変えられていてアリスが大人になったということが表されていたりして、自然にスッと入って来る続編でした🎵 赤の女王の「首をはねろ」だったり白の女王のふわふわした歩き方だったり(笑)ジョニー・デップのメイクだったり💕見所満載なティムバートンワールドです✨
期待に負けた…
まわりの評判が良かったので,少し期待し過ぎました;
キャラクターはみんな個性的で良いのですが,話は…(笑)時間の都合で3Dでは観られなかったのですが,3Dだったらきっともっと楽しめたと思います(*´Д`*)
キャラクタ-が楽しい!
スト-リ-は単純で盛り上がりに欠けるが、見ていて楽しめるキャラクタ-が沢山出てきます。白の女王が、まるっきりの清純派でない所は、良かったです。
お気に入りキャラは、消える猫かな。アリスが父親の事業を受け継いで、どんな大人の女性になったのか、次回作を見てみたいかも。
普通のファンタジー映画
こんにちは(いま4月25日5:00頃です)
きのうの土曜日の昼過ぎ、行ったんですが、超人気で入れず。
きょう日曜日は朝一の9:30からの上映ももうちょっとで入れず、
というとこでした。それも「2D」のほうですから。
「3D上映」のほうは、夜の部まで満員マーク。
これは作品の人気もさることながら、「3D映画」というものにも
興味もあるんでしょう。相乗効果ってやつでしょうね。
いずれにしても超人気です。
そんなわけで「アリス・イン・ワンダーランド」。
最後の切符ということで、最前列のど真ん中で見ました。
両隣は若いおんなのこの集団でした(笑)。
ひとことでいうと「普通のファンタジー映画」でしたね。
ティム・バートン監督というと、もっとキッチュな、
カウンターカルチャー系のものを求めていたのですが、
実にまっとうな映画でした。
そこになにか物足りなさを感じたのは僕だけでしょうか?
それに、主人公のアリスに魅力が乏しかった。
あまり喜怒哀楽の表情がなく、生きてるって感じがなかった。
あえてそんな新人女優を選んだのでしょうが、
それがいいとは思えなかった。
その映像・世界観はファンタジー映画らしい出来でしたが、
それも「2D」ではなく、「3D」ではじめてわかるのかもしれないと
感じたのでした。
なんか消化不足・・・
楽しみにしていたんですが、ティム・バートン監督、今回はあくまでも普通に描いていた。アリスも帽子屋も赤の女王も…みんな原作のキャラから脱してなくちょっとがっかり…もっとハチャメチャな感じを期待していたんだけど…残念
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