ダークナイトのレビュー・感想・評価
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まさに傑作!!!!!
2回目のダダークナイトでしたがやっぱり傑作ですね!
もちろんジョーカー演じるヒースレジャーも凄いです。ヒーローとはなにかを教えてくれる映画だと思います。曲もダークな感じの曲で良かったと思います。アメコミ映画には絶対欠かせない映画です(^^♪
守ること
ダークナイトからビギンズを観た。
「あの時のキャラだ、ここは繋がっている」
と思いながら、分かりやすく観れた。
(ここはビギンズの感想ですな 笑)
さてダークナイト。
アクション、キャラ、映像は文句0!
バットマンは人を殺さない
それがどんなイカれた野郎でも。
今回の敵であるジョーカーは本当に
イカれたキャラだった。
殺す、殺さない間でのバットマンの
怒りにはヒヤヒヤした。
ラストで彼はヒーローではなく
「ダークナイト(暗黒の騎士)」だと言われていたが
まさにその通り、彼は全てを背負い
闇から街を見守る。
次回作『ダークナイト ライジング』
では彼がこの現状からどうなるかを
思いながら観ればラストはとても感動できるだろう。
傑作中の傑作
アメコミ原作とか、ヒーロー物とか偏見を持った人が観ても、絶対的な傑作は面白さでねじ伏せられる。作品は「面白い」という絶対論で語られる。
それを証明した傑作。終わりの美学も素晴らしく、全ての人に観てもらいたい!
歴史に残る神話!
本作は、最初の空撮で大作を予感させ、銀行強盗のシーンでそれを確かなものとし、ジョーカーの初登場で神話へと変貌した作品だと思います。冒頭からすでに大傑作なんですよ!
ヒーロー映画の面影を残しつつ、シリアスで社会的なメッセージが多く込められた脚本。"正義"を貫くバットマンをあざ笑うなのように颯爽と現れるジョーカー。彼の目的は"犯罪で遊ぶ"こと。その一つとして、善人を悪党に落とすことができるかを試そうとします。
ジョーカーの台詞が観る者の心を突き刺し、今まで信じてきた"正義"に対して疑問を抱かせます。ヒース・レジャーの演技は神業。亡くなってしまったのが本当に残念です。
さて、まるでジョーカーが正しいと言っているみたいですが、それは間違ってはいません。実際、バットマンも"正義のため"にヒーローの掟を次々に破ります。ある意味で、ジョーカーは正論を語っているのです。むしろ間違いを犯しているのは、バットマンたちなのです。しかし、我々にとってのヒーローは彼らであり、敵はジョーカーです。この"矛盾"が本作の重要な鍵になっています。
そして混乱の果てに生まれてしまったのが…
キーワードは"正義"という"矛盾"です。ここを突いた点が、今なお評価される要因だと思います。
ノーラン監督のCGに頼らない映像も、本作では大成功をおさめました。あの重々しい雰囲気は、実写でしか表現できません。
はじめに書いたように、まさに神話です。大傑作です。
ヒースレジャーは凄かった。
ヒースレジャーが凄いと聞いて観て、やはり凄いのだからこれはヒースレジャーのジョーカーの映画だと思う。しかし映画のテーマはトゥーフェイスが背負っており、バットマンの影は薄い。
ヒース・レジャーとゲイリー・オールドマンが対峙してるだけでゾクゾクすり。
内容、ストーリー展開はライジングの方が好きだけど、キャラクターは圧倒的にこっち。
演技の事なんかてんで分からないけど、こんな奴現実にいたら浮きまくって変でしかないのに、映画だと変わり者のぶっ飛んだ奴に変わりはないけどリアリティがあるのだから、ヒース・レジャーのジョーカーは凄い。
邦画の漫画原作なんて全くリアリティなく見る気も起こらないのに、この違いは何なのだろうか?
ヒース・レジャーのジョーカーは映画史に残るキャラクターだと万人が認めるところだと思います。
バットマンバイクにも乗ってみたい。
ヒーロー映画最高傑作
毎年のようにアメコミが原作のヒーロー映画が上映される中でこの映画は他とは違う。
迫り来る「悲しみ」・「恐怖」
きっとヒーロー映画のあの明るく興奮する感じが好きだという人にはあまり向いていない。
アクションシーンもそんなに多くはないが、
人間心理を描写しているシーンには魅せられる。
バットマンがいるからこそのジョーカーの存在、善と悪の対比がとても素晴らしい。
ジョーカーとは何なのか?
必要悪なのか?
人間の本性を表しているのか?
ジョーカーを通じて色々なことを感じる。
また、
クリストファー・ノーランの演出
ヒース・レジャーの怪演、アドリブ
豪華なキャスト
サウンドトラック
などかこの映画をさらに魅力的にしている。
子供は無理だろうが大人が楽しめるヒーロー映画だ。
ぜひ一回観てほしい。
最後に故人であるヒース・レジャーにご冥福を。
素晴らしい俳優だった。
これを凌ぐ映画は生まれない
数ヶ月ぶりに永遠の傑作
2008年の作品 ダークナイト を鑑賞
やはり、何度みても度肝を抜かれる
この作品について語り出したら何時間あっても足りないから、今回はやめておく。
これを見たら、普通の映画と比べたら傑作レベルのバットマンビギンズ、ダークナイトライジングですら小物にしか見えなくなる。
それぐらい傑作。
キャッチコピーは、
覚悟しろ、度肝を抜かれる
全くその通り。
ちなみにダークナイトが傑作すぎるだけで僕はバットマンビギンズもダークナイトライジングもものすごく大好きです。
映画を語るのは
僕にはやっぱりまだまだ早いです。
こんなにも高評価の映画、僕にはどこか物足りないものだった。
ジョーカーの狂気に満ちた感じ、バットマンの葛藤。
役者さんの演技は素晴らしかった。
そして最愛の人を失うと人間はあんなにもかわるんだというリアル。
しかし、どこかストーリーが物足りなかった。
バットマンビギンズの続編ということで、この作品を見てから、本作の本当の価値がわかるのかなという感じ。
満足
アメコミ(バットマン)のロングハロウィンが好きだったので、内容は少し違う所が多々あるな~と感じましたが、演出が素晴らしくロングハロウィンを読んだ時のように楽しめました。
世の中の映画がこれくらいのLevelになって欲しいと、贅沢なことを考えてしまいました。
これ以上満足であり、完璧な作品に出会えるかな~
新シリーズになって一気に質が上がった
総合:80点
ストーリー: 80
キャスト: 80
演出: 80
ビジュアル: 80
音楽: 70
旧シリーズのティム・バートンのファンタジー路線はすぐに飽きた。だがこの新シリーズの真剣な演出はなかなかかっこいい。バットマンという漫画からきた設定とは思えないほどで、この作品は活劇として十分楽しめるし、娯楽として物語もしっかりと練られている。バットマンをただの一般市民なのに勝手に正義の味方を名乗るようになったちょっと変なだけの人から、自警団と設定することによって、物語に現実性が出ていて随分と大人の物語になっている。
ゴッサムと香港の高層ビルをかっこよく映像に取り入れる撮影がまた上手い。ジョーカーは評判通りの迫力だったし、当初は犯罪防止に情熱を持ちながら心身共に傷つき変わっていくデント役のアーロン・エッカートも良かった。
実は新シリーズになってから最初に見た作品で、一作目の「ビギンズ」はまだ見ていない。だがこの作品の質を考えれば期待出来る。新シリーズの他の作品も見てみたいと思わせる内容だった。
こりゃあ、続編とか次回作のレベルではない。
実はかなり前に観ていたのだが、ここにきて
最終作ダークナイトライジングが公開され、
やっとクリストファー・ノーラン全3部作が
出揃い、この作品も改めて見直ししました。
まず、冒頭にもある通り、二作目というものは
得てして駄作および失敗作と評される物が多い。
通常、次回作というものは一作目のインパクトを
踏襲してグレードアップを意識して作らものだが、
この主役は過去何度も映画化されたバットマン
だけにかなり難しいテーマだったと想像出来る。
それを素晴らしい作品に作りあげた
クリストファー・ノーラン監督には素直に敬服する。
しかも敵役には、敢えて過去何度も登場した最も
有名なジョーカーである。はっきり言って??で
あったろう。
新しい敵役が初物出会った方が話題性は高いはず。
その状況を大きく覆したのース・レジャーの
鬼気迫る演技であるが多くの人がレビューして
のここでは割愛する。
また、バットマンに欠かせぬギミックの数
今回のバットモービルやスーツは最高の興奮を
与えてくれた。
ドキドキワクワクは増している。
だがだが・・三部作の最高の殊勲者は音楽だと思う。
ダークなヒーローを奏でるこのテーマミュージックは
素晴らしい効果を出している。
今でも目を閉じると、テーマ曲と共に暗闇の中、
暗黒騎士=ダークナイトが登場する。
このシーンがハイライトとして多くの観客の
心に刻まれる。
最後にこの作品の裏の主人公でもある
故ヒース・レジャーよ、永遠なれ。
この興奮と感動を~
始まりから終わりまで興奮しっぱなしの映画なんて滅多になかった。
だから最初観た時はズーン!!と頭から離れなくて、このヒースレジャーのジョーカーが観たくて公開中は3回くらい映画館に観にいきました。
ヒーロー映画?これには興奮させられ、泣かされ、魅せられました。
大好きな映画です~何度も観たい(^^)
映画通からは評価が高いですが・・・
映画通の知り合いからオススメで借りましたが、
微妙でした。
通からはアメコミなのに大人が見れるというところが
高評価なんでしょうね。
アメリカの社会問題もと入りいれ、リアルさはありますし・・・。
ただ~・・・・・。
なにも知らないで見た人からはその辺は
評価しません。
バットマンが好きな人必見!
そうでない人はおススメしません。
やっぱりアメコミはアメコミです。
超絶に面白い
なんと言ってもジョーカーが素晴らしい存在感で、狂気の恐ろしさを見事に具現化していた。メイクがまず怖いし、口が裂けた理由が毎回違うところが本当に狂った人っぽかった。
ジョーカーが警察からパトカーで逃げる際に、窓から身を乗り出して気持ちよさそうに風をあびるカットがなんとも素晴らしかった。
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