ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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サプライズなジャスティスに感涙。相変わらず最強で最高。ザックスナイ...
サプライズなジャスティスに感涙。相変わらず最強で最高。ザックスナイダー監督のSFアクション超大作もヒューマンドラマにしてしまう戦闘シーンと対話シーンのウエイトバランス、とても心地よい。
"リーグ化"でアクの強さが中和されている
ザック・スナイダー監督によるDC作品は映像の質そのものは高いにもかかわらず、暗かったり、重苦しかったり、やや語り口が冗長だったりで手放しで褒められない空気になってしまいがち。
ですが本作は新しい仲間が集い、それぞれに見せ場や尺を割くことでDCもの特有のアクの強さがいい意味で中和されていると感じました。特にエズラ・ミラー演じる音速移動の"フラッシュ"がいいですね。正直、予告を見た時はちょっとハズシ気味かな?と思いましたが、なかなかどうして、辛気臭くなりがちな空気を軽くする役割を果たしていました。彼とガル・ガドット演じるダイアナ(ワンダー・ウーマン)でかなり救われている映画ではあります。
ラスボスに圧倒的な強さを感じず、その点が少々物足りなくもありますが、本作がジャスティスリーグの序章と考えるなら、まずは顔見世興行という事でこの程度でちょうどいいかのも知れません。アクション演出のキレは相変わらずですし、異能者のバリエーションが増えた事で、「取り敢えずビルや瓦礫に凄いスピードで突っ込ませておけ」というワンパターンな演出も薄らいでいるので、見ていて楽しかったです。
未知のヒーローエンタテイメント
王道のアメコミヒーローの原点で、ストーリーは予想通りだが、内容は色々面白く展開していた。
スーパーマン死後の世界観だが、スーパーマンを復活させる部分は面白く描かれていた。
バットマンは相変わらず人間で弱さを引き立たせてくれた。サイボーグはアイアンマンとはまた違ったコンピュータの側面で活躍していた。フラッシュはスパイダーマンとクイックシルバーを足して2で割った感じ。スーパーマンは、頂点。アトランティスのアクアマンは少し物足りなかったが、チーム戦闘シーンのサイボーグとのコンビプレーは予告通り観てて痛快だった。ワンダーウーマンは単独の前作を観ていないが、女性最強の座を揺るがさなかった。
最高でした!
最初から最後まで楽しんで観ることができました。
本当に素晴らしい作品です。観ることをオススメします!
出てくるヒーロー達にそれぞれ個性があり、それが良い感じに混ざり合って作品の魅力を高めています。
肉体的にも精神的にも強くて格好良いヒーロー達に好感が持てました。
ストーリーもテンポよく進むので飽きない構成になっています。
また、アクションもド派手で興奮すること間違いなしです!
ちびっ子からご年配の方まで楽しめる作りで観る人を選ばないのも良いですね。
気になっている人は是非見てください!
誰もがフラッシュを好きになる
この手の映画は序盤が勝負。
個々のスーパーヒーローの説明的な描写が多すぎると発散してしまうし、掘り下げ方が弱いと、置いてけぼりに。
この点では、何とかバランスを取りながら進行。
特にフラッシュの描写は短いながらもポイントを抑えており、バットマンをはじめとした陰気なメンバーの中で、コメディリリーフとしての存在感バツグン。
後半は悪役の存在感は弱いながらも、アクションは綺麗にまとめている。
また、ここでもフラッシュによって化学変化的にスーパーマンのキャラが立つ結果に。
彼の存在が他のキャラや映画自体も底上げしている感じです。
じゅうぶん満足。
全米では期待はずれな売上、って言われてるからちょっと心配したけどじゅうぶん面白かった。フラッシュやアクアマンが日本にはいまいち馴染みがないからキャラクターの説明不足も感じるけどそれぞれの活躍場面めしっかりしてて盛り上がってた。
やっぱりワンダーウーマンがピカイチでの格好良さ。
悪役不足?
テンポ良い展開でなかなかに楽しめました。
ワンダーウーマン、相変わらず美しく可愛いです💕
今回の悪役はいかにもなコミックスっぽさでしたが、次回作に期待です。
ラストでやっぱりあの方登場したし…
エンドロールが終わるまで、席を立ってはいけませんよ〜〜
悪くはないけど、中途半端。
「ジャスティス・リーグ」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作。
*主演*
ベン・アフレック
*感想*
だいぶ前から期待してたこの作品。過去のDC作品はほぼ鑑賞済み。
バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグのDCヒーローが人類を救う物語で、アクションシーンはド派手で興奮しましたし、結構良かったんですが、全体的に中途半端のような気がしました。
まず、初登場するフラッシュ、サイボーグ、アクアマンの人物描写がかなり薄い。紹介があっさり。もう少し掘り下げて欲しかった。
フラッシュは海外ドラマ版をちょっとだけ見たことがあるので、どんな人物かは分かってますけどねw
物語中盤、あのヒーローをゴリ押し蘇生させるのはちょっと「え?」ってなりましたけど、終盤のDCヒーローのオールスターバトルは圧巻。
最後のおまけでルーサーが意味深のある台詞が気になるので、続編は絶対ありますね。
総じて、まあまあ面白かったです。中途半端でしたけど…ww 駄作ではなかったですよ。
わかりやすくて、いいじゃないか!
DC物って、暗くて尺が長い。そんなイメージですが。
バットマンとワンダーウーマン以外は新キャラ。
他のアクアマン、フラッシュ、サイボーグのキャラ説明が、簡潔なので頭に入りやすい。
なので今作からDC物に入ってOKです。
個人的には新人キャラで憎めない「フラッシュ」がお気に入り。
それぞれが助け合うってチーム物。
劇場で観て損しませんよー。
おまけが2回あるので、最後までお楽しみに。
前評判ほどつまらなくない!!
あいつ一人で全部片付いたんじゃないか?というパワーバランスの悪さから目をそむければチームものとして楽しい。
そう、誰もが予想していたアイツの復活を含め観客の予想の範囲内の事しか起きないのが低評価につながったのでしょう。
○○○○○○が、復活!
ストーリー、バットマン・ワンダーウーマン・フラッシュ・アクアマン・サイボーグそれぞれの葛藤、共闘かなりよかった。戦闘シーンもアベンジャーズと違ってこちらの方が、好きです。そして、あのスーパーマンが復活!かっこいいの一言!あと、席を最後までたたないでエンド後も次回への付箋がつづきます。
地球の危機を救ったスーパーマンの死に世界中が喪に服している中、バッ...
地球の危機を救ったスーパーマンの死に世界中が喪に服している中、バットマンことブルース・ウェインは宇宙から強大な敵が迫っていることを察知、メタヒューマン達をリクルートしてチームを編成して立ち向かう。
予告にスーパーマンがほとんど出てこないことからもうクライマックスもだいたい想像つく通りのオチ。そもそもこのリーグはメンバー編成のバランスが悪く、バットマンだけが生身の人間で、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、フラッシュというメタヒューマン達に対してどうしても見劣りするし、デタラメなメンバーばかりのアベンジャーズと違って良識ある人達なのでハラハラドキドキもない。これは監督ザック・スナイダーが抜けた後の追加撮影のせいかシリアスにもコメディにも振れないハンパなノリも消化不良。それでもフラッシュがうっかり八兵衛的なコメディパートをお約束通りきっちりこなしているのでギリギリ合格点。ちなみに4Dxで鑑賞するとアクアマンのせいで3Dメガネがビショビショになるので注意して下さい。
これぞDC映画の真骨頂!
試写会です。それぞれが主人公を張れるキャラクターが勢揃いしているので圧巻です。とにかく皆んな強く、見どころ満載。個人的にはワンダーウーマンがストーリーの設定やアクションにおいで最高でした。是非見る価値の高い作品でした!!!
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