ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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「ワンダーウーマン」をマーベルで観せてもらった!
DC系までは手を出すまいと思っていた私を
DCの世界に引きずり込んだ「ワンダーウーマン」
正直「ワンダーウーマン」観たさの鑑賞です。
ガル・ギャドットはもちろん素敵だけど
「ワンダーウーマン」が良かったのは
男前な女性監督パティ・ジェンキンスの手腕も大きかったことを思うと
監督が違うし、以前のDC系の評判の悪さに懸念を禁じ得ない今作。
そこに、助っ人ジョス・ウェドンとは!!
まさにスーパーマン登場!みたいな〜〜(笑)
「ワンダーウーマン」をマーベルで観たい!と言う願望が叶ったような感激。
で、やっぱり「ワンダーウーマン」は素敵でカッコよかった!!
今作でお目見えの各キャラクターの持つ背景も
ちょうど良い具合に紹介されていて観やすくて楽しかったです。
フラッシュがいい味出してました。
それと敵なんて制作する側が勝手に想像して作り上げてることで、
観てる側はこの敵がどれほど強いのかは
もちろん実感でわかるはずの無いことなので
スーパーヒーロー物の一番気持ちの良いのは人助けシーンなんですよ。
それが適度に織り込まれてるとああ〜さすがスーパーヒーロー!となる
そこも良い感じでした。
ただ、リアル路線から始まってるあの人は重い!
リアル路線で選ばれた役者さんだからしょうがないけどやっぱ重い。
ロイス・レインとクラーク・ケントのシーンだけは別の映画のようでした。
パワーバランス的にも重い。
全能すぎて、あの人がいればもうシリーズ終了みたいになってしまう。
そこが今後の「ジャスティス・リーグ」の課題なのかな〜〜
★もう一度観るなら?「レンタルか配信で」
かわいそうなすてっぺんうるふ
なんか大昔に地球に侵略しに来て撃退されて
「いつか殺ったるかんな!覚えとけよ、ボケ!!」
って言いながら帰っていった割にスーパーマンが怖くて大人しくしてたのに
スーパーマンが死んだって聞いたのでのでイキって
「おら!帰ってきたぞ!!今度は皆殺しじゃ、覚悟しろや!!」
ってリベンジしに来て俺TUEEEEEしてたら
いつの間にか後ろに胸にSって書いた兄ちゃんが浮いてて
あとは可哀想なくらいボコボコにされた挙句カリスマブレイクして手下にリンチされる話。
やりすぎ
ヒーロー加入のタイミングが危機的状況になってからでは少しヒーローらしくないと感じつつも、、、。しかし、アクアマンはほぼ陸戦でしたので個性がパワーみたいになってしまい、ワンダーウーマンと個性がさほど変わらず個の味を生かせてないキャラがいたのが残念。さらに、せっかくのヒーロー達の強さを大幅に下げるスーパーマンは正直、今回の作品ではやりすぎでした。そんななかでも、フラッシュはいい味を出しいました。バッドマンも自分なりにできることを存分にしていて、気取らなくてかっこよく思えました。
見所がいっぱいで期待以上でした
マーベル映画と対比してあまり評価の良くないDC映画の新作ということで、正直あまり期待はしていませんでした。
ところが冒頭からレナード・コーエンの「Everybody knows」と共に、失意の底にある世界が手短かつ印象的に描かれ、そのシーンで一気に引き込まれました。
また、本作ではアクアマンやサイボーグ、フラッシュといった映画では初登場のヒーローが複数登場するのですが、彼らの紹介や仲間になる流れも無駄がありませんでした。
そういう部分も含めて、本作では盛り上がるシーンが幾つも分散配置されているため、中だるみがありません。
比較的上映時間の長い本作としては、この中だるみのなさはかなり評価できます。
敵はこの手の映画にありがちなシンプルな悪で、ロードオブザリングの魔王サウロンみたいでした。
その点は評価が分かれるかもしれませんが、個人的には倒してスッキリ出来るタイプの敵なので好きです。
今後もこういう調子(次はアクアマンらしいですが)でDC映画シリーズを盛り上げていって欲しいです。
ちなみに本作バージョンの「Everybody knows」はジャスティスリーグのサントラにも収録されてます。
楽しみにしていた作品! ヒーローの一人一人の性格、個性が出ていてよ...
楽しみにしていた作品!
ヒーローの一人一人の性格、個性が出ていてよかった^_^
スーパーマンの復活は嬉しかったけど、なんかなーって感じでした(T . T)
敵も簡単に倒した感があり、もうすこし敵を強くするか、ヒーロー一人一人がいろんな強敵と戦うのがよかった!
次回作も見たいと思います!!
どんな展開になるか楽しみです^_^
とりあえず観ました感
マンオブスティールが好きすぎて、バットマンvsスーパーマンが悲しすぎて、ワンダーウーマンは飛ばして、観ました。
無理やりつめこんだ感が強くて、こちらはとりあえず観ました感強いです。
この手の内容に飽きた感があるな・・・
いよいよ、DCコミックスもライバルマーベルに負けずに、ヒーロー結集モノを作ってきましたね。
ま、私的には、マーベル作品のヒーローよりは、DCコミックスの方が馴染みがあるので楽しみにしてきましたが、しかし、マーベル作品も含めて、この手の作品の内容に飽きてきたかな・・・
マーベル作品にも言える事ですが、単品のヒーローをもっとじっくりしっかり作って貰い、オリンピックじゃないけど、数年に1回お祭りで結集モノをやって貰えればいいのかな・・・・
今回の「ジャスティス・リーグ」もそうだけど、内容が予想出来てしまうよな・・・ま、DCの方が、「らしさ」があるような気がしますが、あの男の復活までが、予想通り・・・・
本作品の「ジャスティス・リーグ」ですが、悪役が出てきたのも好都合だし、ヒーロー集めも好都合だったので、ちょっと、無理くりだったかな・・・・
そうだ!こんな事にこだわるのは私だけかもしれないが、本作品・・・・ビスタサイズでした・・・間違えなくシネスコープだと思っていたので、本編が始まると「エッ」と一瞬固まってしまった・・・
この手の作品は、スクリーンいっぱいいっぱいで見たいものです。
変わりつつあるDCの路線、賛否ありそうですが私的には俄然面白くなってきました
「バットマンvsスーパーマン」を見た際は今後このシリーズはどうなってしまうのか、正直不安しかなかったのですが、よくここまで持ってきましたね、「ワンダーウーマン」でDC反撃の狼煙を感じさせてくれたので、一応期待はしてましたが、その期待に十分応えてくれた内容だったと思いました、私の中では及第点以上ですね、DC作品への苦手意識もだいぶ払拭されてきたので、今後が益々楽しみになりました。
逆に言えば重苦しく重厚なDCらしさはやや影を潜めたので、そっち路線が好きな方は肩透かしを食らった気分かも?マーベル路線、アベンジャーズ路線に限りなく近づいてきましたもんね、私はどちらかと言えばマーベル寄りなので、この路線変更は大歓迎ですが、でもそれはそれで寂しい的な・・・と言ってしまうと、じゃあどうすればいいんだよと怒られてしまいそうですが、無駄に重かったのも今となってはちょっと懐かしいかも。
まあとりあえず、DCコミックスの超人達が集ったお祭り映画として、ただただホント見ていて楽しかったです、原作には詳しくないので、何の先入観もなくヒーロー達の連係プレーを心行くまで満喫させてもらいました。
5人+αによる最強ヴィランとの対決は、いやぁ~興奮しましたね、顔が若干シュワちゃんに似ているステッペンウルフがまた強すぎなぐらい強すぎましたから(キャラ的には魅力無しでしたけど)、どうやって対抗するのかと思ったら、そんな切り札があったとは・・・まあ登場人物的にソレに関わる人達が何人か出ていたので、めちゃくちゃ驚いたと言う訳でもないのですが、こうなってくるともう何でもありですねぇ~。
おなじみバットマン、ワンダーウーマンの仲間に加わるアクアマン、サイボーグ、フラッシュの3人のサイドストーリーも深すぎず浅すぎず、テンポが悪くならないレベルで程好く盛り込んでいたところなんかは、私的好ポイントでしたね。
仲間になるまでもうひと悶着あっても良かったのでしょうが、しつこくなくて私はこのぐらいでちょうど良かったです、それぞれが抱えた問題も含めた深い部分については、どうやらそれぞれの単独映画が作られるようですから、それも期待したくなるような、程好い描き方だったと思いました。
特にマーベル側にいそうなキャラのフラッシュに興味津々、戦いの素人だった分、今回は笑いでチームを盛り上げてくれましたね。
これだけユーモアに溢れたDC作品は、初めて見た気がしましたよ。
一方まとめ役のバットマンは、ある意味過去のバットマンとは一線を画したと言えるような自虐的金持ちキャラに徹して、周りを引き立てていたでしょうか、このバットマンならベン・アフレックが適役でしょう、前作では違和感も、この枯れたキャラには妙にフィット、確かにお金以外、大して役には立ってなかったけど、こんなバットマンも結構好きかも!
まあ実質のリーダーはワンダーウーマンでしたが、最高過ぎて言うこと無し、ガル姐さんが素敵過ぎてもう目が釘付けでした、ワンダーウーマンの続編が早く見たい!
結果ザック・スナイダーの途中降板が功を奏したのかどうかは分かりませんけど、今回の作風は私の好みと合致して十分楽しめました、そう言えばエンドロールのおまけ映像二段階パターンも完全にマーベル化してましたね。
前より面白くなってる!
面白かったー!!
バットマンVSスーパーマンがあまり…だったから、見る前に不安だったけど、ワンダーウーマンも面白かったし、今回のも盛り沢山な見所があって、かつシンプルでわかりやすいストーリーだったので、とても楽しめた(^^)
でも最後はスーパーマンが全部持っていくのね…汗
あ、そうそう、エイミーアダムスの劣化が目立ったな笑
個人的にはアクアマンの筋肉とキャラがタイプです❤︎笑
カメラが凄く良い
アクションの見せ方なのか、構図が毎度凄く良かった!!
異星人のクラークをど人間のブルースが「人間らしい」と評するのがなんとも言えない。その心優しさとかは強さがないと持ち続けることが出来ないもので、心を磨り減らしたりする弱さは人間らしさではないのかなあとも思うんだな〜。
予習はしていった方がいいですねー。 個人的にワンダーウーマンはあん...
予習はしていった方がいいですねー。
個人的にワンダーウーマンはあんまりこなかったけど、観てなかったら、ダレこの人?ってハテナが飛びまくるところだった。各キャラクターの武器的なやつが何か位は知識あったほうが楽しめます。
とはいえ、観ても大きな失敗はしないヒーローものでした。
新ヒーローを上手く登場させた
今勢いに乗るMARVEL Cinematic Universeはヒーローの単独映画を作り、『アベンジャーズ』を成功させたが、今回『ワンダーウーマン』に続くDC Extended Universeの5作目は『アベンジャーズ』とは違い、バットマン、ワンダーウーマンこそはすでに登場していたが、新ヒーロー三人を本作で初登場させ観客にどう受け入れて貰えるか難しいところだったと思う。
ただ、実際観てみるとバットマンが地球の危機に対応するために超人をスカウトして集めるため、新ヒーローのバックボーンが多少なりとも分かり、上手くできていたと思います。
また、暗くなりがちなDCUの映画に、笑い要素の強いフラッシュが入ったことでところどころで気を抜いて笑えるシーンがあったのもとても良かった。
そして、この映画ではまだ分からない新ヒーローの生い立ちやスーパーパワーの誕生の謎が単独映画へと繋がり、今後の作品がより楽しみになりました。
『アベンジャーズ』とは逆の手法ですね。
ここからネタバレです。
ちょっと納得いかなかった所としては、
スーパーマンが助けに入るシーンがかなりあっさりしていて勿体無かったようにも思えます。
もう少し劇的にできればもっとクライマックスとして盛り上がったかと思う。予告にあったアルフレッドのお待ちしておりましたも予告用だったようですし。
アベンジャーズより面白いかも!?
さー始まりました!!
DCユニバースのヒーロー集結作第1弾!!
わかりやすくいうと、DC版アベンジャーズ!!
この映画を見る前に、ぜひ前作の予習を♪
見なくても楽しめますが、見ておいたほうが、セリフで出てくる人物の名前が誰を指してるかわかるので!!
マンオブスティール
↓
バットマンVSスーパーマン
↓
スーサイドスクワッド
↓
ワンダーウーマン
とくに、バットマンVSスーパーマンは超重要!
全部見れない人はこれだけ見ておけばいいです!
個人的に、キャラはアベンジャーズの方が好きなんだけど、映画はこっちのほうが面白いかも✨チームの連携技がめちゃくちゃカッコいい!!
つまらん
Sの復活は予想外だったけど、大袈裟に悪役を登場させた割には、「最初っからSが1人で戦えば超楽勝な相手に過ぎなかった」ってとこがつまらん。チームを作ったのはSを復活させる点で意味はあったかも知れないけどね。
ガルガドットの相変わらずな神々しい美貌が目の保養になったこと以外にはとくに見所もない。ワンダーウーマン単独作品の方がまだ面白かった。このシリーズのバットマンは弱くて情けないからベンアフレックになったんですかね?
ゴミみたいなDCEUをリセットしてくれた作品
タイトルの通りです
「マンオブスティール」「バットマンvsスーパーマン」「スーサイド・スクワッド」
今まで散々な評価を挙げてきたDC映画が、「ワンダーウーマン」という良作を経てついにまともに見れる映画にまで進化しました
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