プリズン

劇場公開日:

解説

無実の罪で死刑となった囚人が刑務所に甦る恐怖を描くホラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・バンド、製作・原案はアーウィン・ヤブランス、監督はレニー・ハーリン、脚本はC・コートニー・ジョイナー、撮影はマック・アールバーグ、音楽はリチャード・バンドが担当。出演はレーン・スミスほか。

1987年製作/102分/アメリカ
原題:Prison
配給:チャンネル・コミュニケーションズ提供=アルバトロス・フィルム配給
劇場公開日:1988年12月24日

ストーリー

最近、アメリカ西部にあるクリードモア刑務所では異様な出来事が続いていた。焼死体となって発見された囚人、肉体をひきちぎられた脱獄囚--。やがてシャープ所長(レーン・スミス)は、その原因が自分が20年前に電気椅子にかけ、無実の罪で死なせたチャーリーという囚人の霊であることを知るが、その間にも惨劇は次々と起こる。そして若い囚人バーク(ヴィーゴ・モーテンセン)は、一連の事件の真実を知る刑務所改善委員のキャサリン(チェルシー・フィールド)とともにチャーリーに立ち向かい、彼の霊を倒すのに成功を収めるのだった。

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