レイダース 失われたアーク《聖櫃》のレビュー・感想・評価
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最高級の娯楽アクションアドベンチャー。 見るものを飽きさせない。 ...
最高級の娯楽アクションアドベンチャー。
見るものを飽きさせない。
冒頭の洞窟の中の冒険シーンなんか、
最先端テクノロジーのごとく、
インディに襲い掛かって仕掛け、
それでいて絶妙に逃げれるようになっているのとか、
見ていて絶妙なハラハラドキドキと、
安心を与えてくれる。
でっかい剣を振り回してくる相手に対する
アクションシーンのユーモア、
娯楽大作の最高峰です。
シネオケで見る贅沢なひととき
シネマオーケストラで鑑賞。何度も見ている作品だが、大きなホールでフルオーケストラの生演奏付きで味合うことができるのは、贅沢の極みで幸せなひとときだった。
『レイダース/失われたアーク』がジョン・ウィリアムズの音楽、ハリソン・フォード、スピルバーグの三位一体で成立していることを再認識した。ジョン・ウィリアムズの音楽は、登場人物の喜怒哀楽をどうしてこんなにも美しくも優雅に表現するのだろうか。そして、ここぞいう時にかかるテーマソングは、とんでもなく気分を高揚させてくれる。
僕の奥方は、初めてレイダースを見るという映画初心者だが、終わってみるとテーマソングを口ずさむくらいに楽しかったらしい。
新作を早く見てみたいな。
今見ても面白い
40年以上も前の映画とは思えない面白さ。ピンチの連続でハラハラドキドキ、突っ込みどころ満載も許されてしまう。展開も早く飽きさせない素晴らしい作品。作り手もきっと楽しかったに違いない。老若男女楽しめるお薦め映画ですよ。10年後くらいにまた見てみたいと思わせる作品だ。そのときに書くレビューはどんなことを書くだろうか?10年後もこのサイトがまだあることを願うばかりだ。
至高にして王道
言わずとしれたインディージョーンズ第1作
冒険映画として最高傑作
さすがにwikipediaのエピソードも豊富でそちらも読んで見ると面白い
スティーブン・スピルバーグが007のような作品を作りたいといい
ジョージ・ルーカスが示したというエピソードは大変興味深い
転がる巨石、矢が飛ぶ踏石の罠、槍のついた壁
財宝を取ると崩れる仕掛け
プロペラの近くで戦えば当然巻き込み事故
お約束の演出だが、それが小気味いい
オカルトとスパイ映画のハイブリッド
名作は色褪せない
音楽もジョン・ウィリアムズのあの名曲
最初から最後までアトラクションを楽しむような気持ちで見れる。
そして終幕のスケール感は本作を傑作たらしめている。
アディオス!セニョール!
4DXで観てきました。今まで10回近くは見ているのだけれど、もしかすると『魔宮の伝説』も4DX化する布石なんじゃないかと思い、この際予習の意味での鑑賞。
アドベンチャー映画を語る上では避けて通れない映画。色んな映画でもパクられている名シーンの連続。冒頭の洞窟でのシーンはアルフレッド・モリナの裏切り・・・何といっても40年前の作品なので若い!そして、「アディオス!セニョール」という台詞だけでドキドキしてきます。
翻訳者によって違うパターンもあると思うのですが、マリオンの言う「ドイツのおじさん」という言葉が無かった気がする。さらに不幸なおサルさんの“デートする”と“ナツメヤシ”がダブルミーニングになってることが丁寧に訳されていました。何度も見ていると、ついつい新しい発見をしてしまいがちですが、今回気づいたのはべロックの口元にハエがうろついていたシーン。う~ん、カットされなかったのですね・・・
終盤はB級ホラーっぽくなりますが、全体的にも見どころ満載で、『魔宮の伝説』に繋がる、鞭と銃のコミカルなシーンも重要だ。今作ではマリオンがインディの鞭を蛇と間違えるところが素敵です。もちろん、痛いところにキスするシーンはリアルで使えるかと思う。
4DX効果よりも、ジョン・ウィリアムスの楽曲の素晴らしさ(マリオンのテーマみたいな曲とか)と音響を堪能しました♪
4DX、4Kリマスター
まさか映画館でレイダースを観れるとは!
しかも4DX。
アドベンチャーは4DXにぴったりと思って観に行った。
金曜日ロードショーとかのを親が録画したビデオを小、中校生時に何回も観た世代ですごい懐かしかった。
画像に詳しくないけどリマスターされているので40年前の映画だけど違和感なく楽しめた。
大人になってから久しぶりに観たから当時のワクワクは半減していたし、インディよ、お前実はひどい奴なんじゃ?と思ったりもした。
子供の頃はなんとも思わなかったけど、未開の地の現地の神っぽい偶像をとるって、どう?
戦前の価値観だから仕方ないけど今基準ならアウトだなと。
仕掛けの矢とか湿度で朽ちるのでは?とか
細かい突っ込みがあったのは否めません。
余計な邪念が多少は渦巻いたけど、アトラクションのように楽しめた。
水しぶき、温風、首へのプシュとかマイルドでいい感じだった。
(毎回思うけど映画本編が始まる前の4DXの案内映像が一番激しい)
でも一番好きなのは次作の魔宮の伝説かな。
幼少期の虫のトラウマ映画で、克服に20年かかった。
グロいシーンは平気だけど虫の大群は無理。
次作品も公開してくれないかな。
アクションが秀逸
第2次世界大戦前の1936年、十戒が刻まれた石板が収められ、神秘の力を持つ聖櫃をナチスドイツとインディ・ジョーンズが奪い合いをする話。
40年も前の作品なので、カーアクションなどもCGじゃないだろうから大変そうだったし、なかなか見応え有った。
ジョーンズ役のハリソンフォードのアクションは素晴らしかった。それと、マリオン役のカレン・アレンが美しかった。
4DXの4Kリマスター版を観たが、4DXは要らなかったかも。
40年前ですら古臭かった活劇に刻まれていた温故知新に今更感銘を受けるスタンダード中のスタンダード
著名な考古学者でありながら凄腕のトレジャーハンター、インディアナ・ジョーンズ教授のもとに米国政府からモーゼの十戒が刻まれた石板を収めた聖櫃をナチスドイツが探しており、聖櫃の在処を示すラーの杖飾りをジョーンズの恩師レイヴンウッド教授が手に入れたという情報がナチスドイツにもたらされたことを知らされる。神秘的な力を持ち神との通信機とも言われる聖櫃をナチスドイツより先に手に入れるよう依頼されたジョーンズは手がかりを求めてネパールへ向かうが・・・。
塵一つないクリアな映像で甦った物語はこれぞ冒険活劇。今考えると1981年当時ですら古臭いベタな演出ですが当時の中学生には何もかも新鮮だったことを思い出しました。しかしながらそんなスタンダードな物語をサルやコブラまでもが演技をしているかのようなカットや様々試行錯誤の集大成である特殊効果を駆使して表現した映像は温故知新そのもので、ルーカスがSWで目指したものの延長線上にあるもの。それらを一番多感な時期にスクリーンで観た興奮が未だ冷めないからこそ今もこうして老いたゾンビのようにスクリーンの灯りを求めている、自身の原点を大画面で確認するかのような得難い体験でした。
新しい発見はそれほどありませんでしたが、べロック教授を演じているポール・フリーマンが熱演の余り顔面にたかったハエを顔色一つ変えずにパクッと食ってしまったカットには仰天しました。あと、今では当たり前となった自らガンガン戦うヒロイン、マリオンを演じたカレン・アレンのツンデレにもざっくり胸を抉られました。
凄かった‼️
高校時代、初公開から暫く後、都内の2番館あたりで何かの二本立てのうちの一本としてさほど期待もせずに見たのが最初。
凄かった!!!!
こんなにクソ面白い映画があったのか?‥と思った。
最後のクライマックスも、少し思わせぶりなエンディングも大好き。
後に続くシリーズは全部、これ見よがしなあざとさが目に付いてあまり好きになれない。やっぱりこのシリーズ第1作『レイダース失われた聖櫃』がサイコー‼️
短く評価/是非観て下さい
スクリーンで観れた 幸せ
名作アクションアドベンチャー
初めから最後まで
クライマックスの連続
この時代の映画は
スタントも爆破も
ロケーションも構図も
セットなど 良いですね
スーパーヒーロー
インディアナ・ジョーンズ
この映画を語る必要なし
It is not necessary to talk about Indy Jones. This film is coming back to the theater to blow the circumstances under COVID. I really looks forward to watching it with 4K remaster version, but I am afraid that 4DX may ruin this movie. If you really feel 4DX in Indy, go to ride at Disney Sea. Anyway I wish I could meet all 4 Indy films coming to the theater sooner.
なぜこんなに強い?
お宝探し&アクションは映画の人気ジャンルのひとつだと思いますが、この作品はそのジャンルの映画史に名を刻んだ名作のひとつ。
しかし、なぜインディージョーンズは考古学者でありながらあんなに強いんだろう?
おうち-193
なにあのキスの誘い方。
ハリソンいちいち色男。
あけまして🎍おめでとうございます✨
今年もよろしくお願いします。
昨年は、年末ドタバタ→海外逃亡をしてまして、気づけばレビューも約1ヶ月ぶり!
帰国して実家に帰ると、母が「インディ、一挙放送してたから録画しといた」と。神ですか?
というわけで、寝正月の母をおいて、父と鑑賞。
(ちなみに昨年はひとりM:Iシリーズ祭りを開催)。
父はリアルタイムで見たっぽく、いちいち5秒前解説(「これ、毒入ってる」、「実は生きてる」等々)を入れてくる。
のに、ハリソンの色男流キスの誘い方(怪我を負ったインディが、恋人マリオンに手当てをしてもらってるときに、ここは痛いからキスするな!ここならいいけど、、、ここも、、、の流れで最終的に口に持っていく)には無言の父(笑)
ハリソンって、SWといい、何かしら色男を残していくのね。
映画は初代『ゴーストバスターズ』のようなかわいいCGだったり、明らかに作り物なセットなど、時代を感じますが、
作品全体に「みんなが楽しんで作った」感がすごく感じられて好き。
最近の映画はリアリティがあって、エキストラ含め演技力が確かですが、
エジプト人(設定)エキストラの皆様の、演技というよりは自然に出た笑いが、なぜか心地良いんですよね。
この作品はコメディ(コント)要素も強いのですが、それがマッチしているのだと思う。
カイロのエキゾチックな部分も存分に楽しめるし、
ゲーム版『トゥームレイダー』を実際にプレイしてるかのような仕掛けのシーンは、ゲーマー心をくすぐられる。たとえ父が5秒前にネタバラシしてきても😂
子供も大人も見れる作品と思っていたので、意外と血が出るところはびっくり。
ではでは明日からも、インディ正月をしたいと思います。
1981年。。
1981年。。映像的な古さはありつつアクションシーンは今逆にやれないだろうことをやっている。
シーン展開が豊富で時間以上の鑑賞感がある。ちょっと休憩、みたいなところが少なく次々と見せ場が来る。かといって、ずっとテンパってるわけではなく緩急もあるという。
地上波では、たぶん2以降がよく放送されていたと思うが、その理由も今になると、過激なシーン多数あるからかと思ったりする。結構、死ぬし、殺す。考古学者にしては殺しすぎだろう。あとマリオンもマシンガン乱射はあかん笑。
度々思うがハリソンフォードは過剰な演技をしないし存在感あるようでない。そのぶん背景とか画面全体に目が行くので演出側としては使いやすかったのかな。スターウォーズ、ブレードランナーなど世界観優先の映画で重宝されてスターダムにのし上がっている。目立つ位置であんまり目立たないという、当時貴重な存在だったのかも。
当時の傑作、今は名作
今観れば、映像技術の差があるためにそれほどの衝撃はないかと思うが、当時としては大人気作品。
何回見ても観られる作品とは愛される作品で言わずもがな名作。
若かりし頃のハリソンフォードが頑張ること(笑)
後に、インディジョーンズのシリーズが続いていくことになるのは当然か。
久々に地上波放送があったので見たら、当時観たときは若きカレンアレンが色っぽくて凄い好みだった。
で、年取って観ても、人の好みは変わらないのも解った(笑)
あるんだな「何か知らんけどこの人好き」ってなる気持ち。
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