レイダース 失われたアーク《聖櫃》のレビュー・感想・評価
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失われた聖櫃の襲撃者たち
題名では
ランボーは最初の流血
インディは襲撃者たちの
一人。
午前10時の映画祭で
数十年ぶりに再見すると
アークその物も主人公でした。
ラストシーンが好きです
あそこには
アマゾンの半魚人
火星人も箱の中に
いるはずです!
心騒ぎ胸踊る、ザ・冒険活劇!
インディ・ジョーンズ・シリーズ第1作。
Netflixで2回目の鑑賞(吹替)。
テンポ良く進む単純明快・勧善懲悪なストーリー。怒涛の勢いで畳み掛けられる危機また危機、スリルまたスリルなアクション・シーン。時折挟まれるユーモア。…
今さら多くを語る必要なんて無い、エンターテインメントの全てが詰め込まれた冒険活劇の金字塔。この面白さはいくら時代を経ようとも色褪せないに違いない!
今や多くの作品で模倣されている要素―宝物を捕ったら崩れ去る遺跡、仕掛けられた数多のデス・トラップ、宝の在り処が秘められた謎、などなど、本作がパイオニアなのではと思わせられるほどに定番要素がてんこ盛りでしたが、分かっていても面白い。演出が優れているからこそなのかもなと思いました。
[余談]
三日月刀を構えて挑発して来る相手にすかさず銃を発砲して倒してしまうシーンに爆笑しました。名シーンとして語り継がれていることを鑑賞後に知り、なるほどと納得しました。
[以降の鑑賞記録]
2023/05/19:金曜ロードショー
※修正(2023/05/19)
なかなか4DXとマッチしていて楽しかった
公開年にはまだ生まれてなくリアル世代ではい。この作品は家でだいぶ前に見た記憶が微かにある程度。インディ・ジョーンズ シリーズのドンピシャ世代でもなく大ファンに値しないレベルかもしれないがそれでも十分に楽しめた。
まぁ80年代の作品だからどうしてもストーリーだったり描写には古さは感じる。
ただ今回4DXで見るにあたり元の楽しさに加えて4DXを通してさらにこの作品の世界に没入する楽しさがある。非常に4DXの良さとマッチした作品であった。
個人的には終盤のカーチェイスのシーンが4DXを楽しむにおいてはMAXな場面であったように感じた。
普段4DXシアターは比較的若めな客層が目立つが今回僕が見た上映回では普段4DXシアターでは見慣れない高齢なお客さんも多かった。
おそらくリアル世代なんだろう。最後まで席を立つことなくみんな楽しんでるように見えた。
そのようなリアル世代の人たちをはじめ、普段4DX見慣れてない人も、そして4DXが好きな人も気になる人には強く勧めたい。
この状況下で最近は4DXで作品を見る事が減ってが久しぶりに存分に楽しむことができた。
Very dangerous. You go first. 色褪せない冒険活劇!
言わずと知れたハリソン・フォードの代表作なのです。最近はもうお爺ちゃんのイメージがあるハリソン・フォードが若い!メイキングに出てたスピルバーグが若い!ジョージ・ルーカスも若い!!当たり前の事なのですが、レジェンド達の若い姿が逆に新鮮です。何だか初々しい。
確かに内容はベタベタで謎解きよりもナチスとの追いかけっこが多いのですが、それでもやっぱり面白いですね。冒険活劇とはかくあるべきといった映画の教科書と言えるのではないでしょうか?
所々に挟まれるコメディ要素も大好きです。カイロのシーンで敵が刀を振り回して威嚇してきている所を銃で一発打って終わるとか!せっかく張り切ってた敵サン超残念!!
きっと旧約聖書の知識があるともっと楽しめると思います。いかんせん日本人なものでモーゼも十戒も何となく知ってる程度ですしね。アークが3000年前っとあったので、ハテ?今は2000年代なのになぁっと思ったのですが、よく考えたら十戒って旧約聖書なのでユダヤ教の物語でキリスト教より前の話なんですね。でも最後の幽霊みたいなのはなんだったのでしょうか?
今回4KレストアされたBlu-ray版を観たのですが、映像がメッチャ綺麗でした。1981年公開のずいぶん昔の映画であることを忘れる程。スゴいぞ、4Kレストア!
冒険映画の名作
スターウォーズのハン・ソロ役ぐらいでしか知られていなかったハリソン・フォードを一躍スターダムにのし上げた冒険映画の名作です。当時としては非常に面白い作品として劇場で大ヒットしてました。観ていない方は続編・・・の二作目は飛ばして三作目・四作目も一緒に見ると良いですよ。
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