劇場公開日 1987年3月

フルメタル・ジャケットのレビュー・感想・評価

全78件中、61~78件目を表示

4.5撃って。

2015年7月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

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ミカ

4.5戦争をリアルに描いた、作り物感がない映画

2015年5月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

キューブリックの戦争映画。
戦争の現実を綺麗事なくみせる。
退屈さを感じさせない。

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takuya

4.5面白かったー!

2015年5月9日
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鑑賞方法:VOD
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ひがしのり

4.0ハートマン劇団

2015年4月11日
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ハートマン教官のありがたい言葉が心にしみる。ラストシーンも印象的。

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らすかる

4.0難しい

2015年3月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

難しい

前半部分はかなり魅入った。
ストーリーは重視されてない。
戦争によって歪んでいく人や悲惨な現実が前半と後半にわかれてある。
前半はかなり放送禁止用語連発だけど楽しめたし狂気的。
後半はあまりそそられなかった。
反戦争をブラックユーモアに描いてる。

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赤垣

3.0フル…メタル……ジャケット!

2015年1月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

恐ろしい…どんなに優しい人間でも、どんなに弱い人間でも、冷酷な殺人者になってしまうんですね。人を殺すために訓練され、自分というものを失い、最後には人でなくなる。
前半は、同じ日がただ繰り返されるだけ。それでも時が経つにつれて俳優たちの演技が少しずつ変化しています。リアルすぎるというか、本当に映画を観ているのだろうかという感覚になります。
徐々に観ている自分のことも信じられなくなり、狂いそうになったので評価は下げます。ちょっと異常でした、この作品。

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ハットコック

1.0不自然

2015年1月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

中学時代 映画館で観たときは こういうのが社会派戦争映画かと思ったものだが 今30年近く経ってから見ると おかしなことばかり

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a-l-m

5.0もう何回観たのか

2015年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

毎回新しい発見がある。キューブリックのリアリズムはあきらかに他の作家とは違う。人間の根底に訴えかける源泉はどこからくるのか?

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映画への異常な愛情 また私は如何にして心配するのをやめ駄作を愛するようになったか

4.5さすがキューブリック!!

2014年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

二度目の鑑賞にして、またもや衝撃。
初めて見たのは多分10代終わりかハタチそこそこ。
さすがキューブリック作品だなと思いました。
前半での訓練学校はひたすら卑劣な言葉を楽しむことができます笑
あのデブの人の狂っていく様子もまたよし。

後半の舞台が戦争となってからの銃撃戦なんかでは緊張感もあり、集中力が高まりました。
音楽の使い方も素晴らしくて、なんか、もっとキューブリックの映画が見たいって思いました。
最後のシーンであの歌を使うあたりもいいですね。
そして、カメラワーク。
奥行き感。
臨場感てゆうの?ホント、どこで撮影してるの?ってゆう。
これは戦争映画ってゆうか…あくまで兵士たちの映画って感じだったけど、すごく面白かったです。
キューブリックはやっぱり面白い!

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Yuune.

4.5世界の残酷さ

2014年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

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吉泉知彦

3.5彼の視点

2014年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

ヴィセント・ドノフリオとリー・アーメイのお陰で、良い意味でも悪い意味でも非常に頭でっかちな作品に仕上がっている。
また後半のベトナムでの銃撃シーン、撮影現場はなんとイギリスの工場跡地にヤシの木を植え付けただけのセットであったという。密林によるベトコンの恐怖描写は皆無であった。
こういった点から、キューブリック監督の"意図的な"ベトナム戦争への無関心さが伺える。
つまり、『地獄の黙示録』が「ベトナム戦争の恐ろしさ」を説いた作品なのならば、本作は さらにその奥深く「戦争の真髄」を説きたかったのだろう。
なになに戦争など彼にはどうでもよく、ただ兵器と化した青年たちの歴史、哀しみを描きたかったように思えた。

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かんだい

5.0戦争映画

2014年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

戦争映画は苦手で避けてきたのですが、最近、キューブリックの作品を巡っているので観ました。
音楽の使い方がとても印象的で、特にラストシーンの誰でも知っているあの曲の使い方は、キューブリック特有の使い方だなと思いました。それと同時に、戦争の狂気もよく表していました。
ユーモアあるセリフもキューブリックならではだと思います。卑猥で卑劣なセリフもユーモアですね!
俳優達の演技もとてもリアルで、「人を殺す目」がとくに印象的で、敵地の前線で戦う兵士役の俳優からは、雰囲気で何人殺したかわかるくらいでした。
音楽、セリフ、俳優の演技で、戦争の狂気がよく出ているのと同時に、キューブリック特有のモノがわかる作品だと思いました。

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めまめ

3.5ようやく見ました

2014年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

結構、キューブリックは見て来たつもりだけど、なぜかこの作品は見てなかった… いわゆる戦争の狂気系を感じて避けてきたのかなぁ。
いざ見てみると、訓練中のシーンはやっぱり良いね。整列してジョギングしているところとか。むしろこの訓練シーンだけで1本の映画が撮れたのではと思う感じでしたね。
ただ、戦闘が始まると、まぁ大事なところで分かりやすいスローモーションとかズームがあったりして、はたしてこれで良いのか、迷ったですよ。
なぁんか、どこか、いま一歩という感じがあるなぁ。なんか、長すぎる気もするんだよなぁ。
ただ、最後に炎をバックに歩くシーンは良い絵だったね。
と、まとまらない書き方になる映画…ということで、はい。

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チャーリー

4.0敵凄腕狙撃手の正体とは

2014年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

難しい

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Cape God

4.5どんな状況にあっても生活がある

2013年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

戦場であっても、生活がある。非日常が日常になる。人とは、慣れる生き物だ。生と死に無感動になってはいけない。

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か~さ

3.5完成度高いです

2013年6月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

非常に完成度が高く、前半 後半 と一気に進みます

かなり面白いです

ただリアリティにはやや欠けます

傑作なのは間違いないです
私は何度も観ていて本当ならもっと高い採点を与えたいですが、あえて正当に採点評価しました

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猫にゃんこ

5.0『プラトーン』に始まったベトナム戦争映画ブーム、ここに極まれり。

2012年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

オリバー・ストーン監督の出世作『プラトーン』に始まった何度目かのベトナム戦争物、ここに極まれりだ。

この『プラトーン』に始まったベトナム戦争物のブームの特徴は、本国が舞台ではなく、敵国であるベトナム、ジャングルを舞台にしてあることが大きな特徴である。

しかし、その多くが、ジャングルが舞台であるが、この『フルメタル・ジャケット』の舞台は、市街戦である。
そして、その描き方は、鬼才・キューブリック監督らしく、それまでの映画にあったヒューマンなところは、一切、ない。
死亡している敵兵士に、米軍のヘルメットを被せ、おどけながら記念写真を撮る米軍兵士。

おそらくは、実際の多くの兵士は、バーンズ(トム・ベレンジャー)とエリアス(ウィレム・デフォー)との間で、生真面目に“善”と”悪”とに揺れるクリス(チャーリー・シーン)などではなく、こうであったのだろう。

そういうリアルな様子を、キューブリックは、手持ちのカメラでリアルに演出する。

ただ残念な事に、この映画は、訓練基地と戦場と2部構成になっているのだが、その第1部である訓練基地でのいじめは、あまりにも図式的で、どこかで観たような感もある。

しかし、ストーンズ等の音楽の配し方、最後のビルディングでの攻防など、やはり、キューブリックだ。

余談ですが、アメリカの戦争映画では、必ず味方兵士がやられると、まだ、攻撃を受けていない兵士が、助けに行く。
どうも、これは事実のような臭いがする。

優秀な兵士などいくらでもいるさと言わんばかりに、次々、見捨て、最後の方では、まともに操縦できるパイロットもいなくなった国とは、大違いだ。

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トグサ

5.0ベトナム戦争映画の最高峰

2010年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

悲しい

興奮

難しい

たぶんテレビ放送が難しい作品だと思う。
放送禁止用語乱発の前半、訓練所シーン。
陽気なんだけど、後半のリアルな戦場シーン。

きれいごとでは終わらせない。
戦場の日常をここまでリアルに描いた作品は
他にはないと思う。

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のーまん