トップガンのレビュー・感想・評価

父親がレンタルビデオ屋で借りてきてみたが、とても気に入ってしまった。

たまに戦闘機の話があると、あのハンドサインをやりたくなってしまうくらいに。とにかく名作だと思う。

トムクルーズと言えばトップガン。何をやってもカッコイイから腹が立つ。戦闘機アクションやノリのいい音楽にハマる。メグライアンも出てたのね…

実際の戦闘機や空母で撮影してるので、すごいリアル。最後の空中戦も良いです。ちょっとテンポがおかしなところもあるけど。
ただ、ストーリーは平凡で、あまり面白いとは思いませんでした。
ヒロインのどこに魅力を感じるのかも理解できないし、ストーリー上あってもなくてもいい。最後の空中戦さえ見れれば、あとはどうでもいい内容でした。
よかったのはジェット後流という言葉を覚えれたくらいかな。

曲は気に入った。ドッグファイトはスピード感あるが、戦闘機や空中戦にさほど興味がないので心底は楽しめなかった印象。
全体的にトップガンの方々のノリが微妙に合わずに苦戦した。

トニースコット監督追悼上映にて四半世紀以上ぶりにスクリーンで！F14好きにはたまらないし，CG全盛の今となってはこんな贅沢に実機を飛ばして撮るなどありえないので貴重と言うほかない．矛盾やあり得ない戦術，用兵は気にせぬが勝ち．それがトニースコットですもの（合掌）．
そういえばSan Diego出張した時にピアノシーンと最後のジュークボックスシーンで使われた店（Kansas City Barbeque）に行った．その数年前に火事で半焼し再建されたものだが，雰囲気は残っている．ジュークボックスは燃えてしまい，替わりの似た品が置いてあったが．

「この映画は絶対に映画館で観た方がいい」と言われ、勢い映画館に向かった。まさに映画館が戦闘機の主戦場となった。
ストーリーは単純明快だが、展開にスピード感があり、無駄が無い。さすがCF出身のトニースコットだなと。
今回DVD版を買ったので、英語の練習を兼ねてまた観まくるぞ

指定席などほとんどなく、入れ替えもなく、併映もあった頃の話。

塾の冬季講習が16時頃に終わり、一緒に行った友達と見たのだが、あまりにも無計画で、友達は家まで帰るバスがない時間になってしまって、相手の親さんの信頼を失ってしまった事件。

しかも、立ち見。

それでも見たいのが、こういう映画だったのだ。

当時から、グースやその奥様に感情移入し、ヒロインは顔が四角いとか生意気なことを言ってましたなぁ。
そんな生意気を言う若者も、見た、見たと噂にしたがる映画であったことは間違いない。

個人的には、ミグと遭遇するシーンが1番好きです。

トムクルーズがクラブに行くシーンで当時の流行りのファッションを着こなした女性を見て、当時の流行が見てとれた。BGMに使われている音楽も80年代を彷彿とらさせる素晴らしい楽曲の数々。
戦闘機の迫力おる映像は、今見ても興奮し時代の色褪せを感じさせない。

空中をハイスピードで飛ぶ戦闘機の映像とノリノリの音楽が見事にマッチしている作品でした！主演のトム・クルーズが若くてとてもカッコ良かったです！！
男の友情と女性との恋を描いている作品でもあり、観ていてしびれました。全てにおいて安定しています。

これぞ 映画！
友情！ライバル！恋！マッチョ！
80年代のアクション映画は、単純明快で気持ちがいい。
爽快なスカイアクションに加えてトム・クルーズと"あの曲"があれば、まず間違いないです。

初めて観た時には、パイロットに凄く憧れ、戦闘機を操縦したいとまで思った昔を思い出します。

この歳になって、未だにMA-1 限定トップガンモデルを着て動き回っている自分がいます。

スピード感があって迫力の映像☆男の友情とロマンスと戦いと…っていかにもアメリカ人が好きそうなものづくしだけど期待を裏切らない出来栄えです♪Tom Cruiseが若くてかっこいい♡お腹いっぱいやー☆

でありながら、私を映画好きにさせた作品。

あるパイロット育成学校での厳しい訓練の様子とそこで巻き起こる人間模様を描いた本作。注目すべき点はたくさんあります。

まず、なんと言っても迫力の空中戦。
当時小学生だった私にはかなり衝撃的でした。

特に好きなのは、トム　クルーズ演じる主人公マーヴェリックがブレーキを使って後方につけていた戦闘機を前方に持ってこさせる得意技。あれは今観ても本当にスカッとします。

それから、２機の戦闘機を使って管制塔の横を猛スピードで通り抜け、その影響でコーヒーを飲もうとしていた男性がシャツにこぼしてしまうシーンは何回観ても笑えます。

また、今では考えられない豪華キャストとスタッフもこの作品の魅力の一つです。
トム　クルーズ、ヴァル　キルマー、アンソニー　エドワーズ、メグ　ライアン、ティム　ロビンズ等、ハリウッドで活躍している俳優たちの夢の共演は今観るとゾッとします。監督はあのトニー　スコット、製作総指揮にはあのジェリー　ブラックハイマー（当時はドン　シンプソンと共同制作）と文句の付けようのない最強のドリームチームが実現しました。

そして、忘れてはいけないのが、本編で使用されている名曲の数々。
ケニー　ロギンズの“デンジャー　ゾーン”をはじめ、懐かしいヒットソングがたくさん使われています。

本作はアクション、ラブストーリー、コメディー、サスペンス、ヒューマンドラマ等、多種多様なジャンルが上手くミックスされた正真証明の傑作だと私は思います。

数年前に販売されたデジタルリマスター版の特典映像には今だから言える秘密がたくさん明かされています。

まだ、観ていない方は是非一度ご覧になってください。

脚本がしっかりしている。
音楽・映像・キャスティング全て隙がない。

ミリタリー・ファンに絶対のお勧め。

監督はエイリアン１・ブラックホーク・ダウン
のリドリー・スコットの弟
彼らがミリタリー物を作ったら間違いなし。

デートにお勧めですが、もう劇場でやってない。