ロード・オブ・ザ・リングのレビュー・感想・評価
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ホビットシリーズ後に見直す
あのビルボバギンズが年老いてのスタートに寂しさを感んじるが懐かしい仲間も登場するのでイーブン
冒頭部分はホビットを見てからだと見方がまるっきり変わる
白髪のドワーフ、バーリンが死んでるのはショック
ホビットと比べるとこっちの方が戦闘面が面白いですね
面白かった 長かった
DVD スペシャル・エクステンデッド・エディション で。長かったー。でも面白かった、人物描写がしっかりしてるし、戦闘シーンも迫力ある、抽象化された場面も物語と合ってる、敵が怖い、CGもちゃちくない感じがしたし、色々な風景の中を主人公たちが進んで行くのもスケール感がすごくあった。なるほど人気があるわけだ。登場人物の名前が難しくて覚えられない。
主人公がずっと陰気な状態で気の毒。 シリーズ通して十分すごいけど、...
主人公がずっと陰気な状態で気の毒。
シリーズ通して十分すごいけど、ホビットシリーズの後でみてしまうと、CGの凄さが段違い。ストーリーもある詰め込み過ぎなのか、中途半端なエピソードがチラホラ。
The fellowship of the Ring ピーター・ジャクソンが紡ぐ一大叙事詩
J.R.Rトールキンの「指輪物語」を原作オタクだったピーター・ジャクソンが3部作で映画化した第一作です。未だに不思議なのは何故日本では副題の「旅の仲間」がついてないのでしょうか?原作ではもちろんついてますし、最初っから3部作ってわかってたのにね?
この作品劇場公開版とスペシャル・エクステンディット・エディション(以下SEE版)があるのですが、個人的におススメはSEE版です。劇場公開版では削除されてたシーンが追加された事で、より物語に深みがでています。劇場版では単なる悪役ポジだったボロミアが出番が増えた事で強さと弱さを併せ持つ人間味のあるキャラクターになっていたり、ホビット庄のシーンやエルフから贈り物をもらうシーン等が追加され、劇場版では「あれ?いつの間に」っと思う所がちゃんと補完されています。かゆい所に手が届いてます。
確かに長いです。ただでさえ長い映画がSEE版だと更に長くなっているのですから、この第一作だけでも208分、3部作全部合わせると11時間半にも及ぶ長尺になってしまいます。30分アニメだったら2クール26話分と「中つ国サーガ読本」という解説本に書いてありました(笑)確実に忙しい現代人には向いてないですね。それでも映画を観た満足度は確実にSEE版が上です。
この作品をその後映画化された前日譚の「ホビット」を観た後で再度鑑賞すると会話の節々にドラゴンの事であったり、トロルの事であったりと「ホビット」のシーンの話が出てきて思わずニヤリとさせられます。「ロード・オブ・ザ・リング」が作られたのは「ホビット」より10年近く前になるのに最初っから絡めていたなんて凄い話です。ピーター・ジャクソンが原作を読み込んでいる事が伝わります。そして「ホビット」では大活躍だったビルボ・バキンズのその後に少し切なくなりました。「ホビット」を観る前と観た後ではビルボというキャラクターへの思い入れが変わってるんですよね。
もし劇場公開版を観て心に残る所があったら是非SEE版をおススメします。この映画でしか味わえない世界観。風光明媚な中つ国、ホビットの素朴な暮らし、エルフの神秘さ、オークの不気味さ等々の現実ではありえない世界に存分に浸る事ができます。本当にピーター・ジャクソンの作品への愛情が感じらる映画史に残る作品です。
再鑑賞履歴
2022/1/4
お正月休み中つ国再訪第4弾
再々鑑賞履歴
2022/9/19
IMAXにて
久しぶりに観て
公開時に三部作とも劇場で観た。そのずっと前に原作を何度か読み返している。
最初に買った原作は文庫本で、引越しで行方不明、単行本で買い直した。
ついでに言えば、大昔作られた、奇妙なアニメ?版も観た。前後編で、ヘルム峡谷の戦いで終わって、後編は作られなかった?
私は指輪物語ファンなのだ。
戦闘シーンが苦手な私には、かなりシンドイ映画だが、それでも再見したくなったのは原作を裏切らない脚本、キャスティング、スケール感の故であろう。
それにしても、オーランド・ブルームは私にとって永遠のエルフだ(^^;;
生きるということ
大袈裟かもしれない。
しかし私はこの作品で、生きるということを学んだ。
人には守らないといけないものがある。
それは人それぞれで、家族だったり恋人だったり友人だったり、目に見えないが信念だったり誇りだったり。
そんな、沢山ある中、共通するのはその思い。守りたいという思い。
作中では色んな形の守りたいという思いが見える。
それぞれの思いを抱き旅に出る9人の仲間。
そしてその思いを繋ぐ、指輪という存在。
指輪は邪悪なしるしとして、初めはとらえていたが、何度も観る度に実は指輪という存在が上手くその強い思いを繋ぎ止めている事に気付いた。
人は共通の敵がいると、団結し強くなる。
まさにそれがサウロンで、敵を倒すための武器であり敵でもあるのが指輪だ。
その指輪が有る限り、敵は敵であり続け、尚且つそれにより仲間は仲間であり続ける。
人間社会も同じだと思う。
共通の敵がいて、例えばそれが上司で、その上司に対して同僚や先輩後輩と、従い反発し愚痴を言い合い仲を深めていくことがあると思う。
そんな日常を感じさせつつ、しっかりとファンタジーの非日常さを忘れさせない作品。
ピータージャクソンやその他関係者が言っていた、この作品はイギリスの歴史という言葉。
観終わった後、まさにその通りだと確信した。
この映画のテーマはなんだ?と言われても、一言には収まりきらないように思う。
強いて言うなら、「生きるということ」。
これは、イギリスの歴史で、ファンタジーで、この世界に住む全ての生き物の生を表す映画だ。
ファンタジーの頂点
傑作!!
神話と言ってもいいほど綿密な世界観に圧倒されるばかりです!
3時間もの間ずっとこの世界にのめり込んでいました。なので終わりも中途半端に感じずにいました。
是非ともオススメします!
ホビットシリーズ鑑賞済み
おおー!
指輪の意味がやっとわかった
ホビット庄にてビルボが子供たちに
トロルとの戦いについて語っていたが
この話あれやん!ってなる
ミスリルの鎖帷子やグローインの息子
レゴラスが会いに向かったストライダーこと
アラゴルンなど。
他にも見たことある場所とか結構あった
そのたび、これあれじゃん!ってなる
意外とそれが楽しかったりする
しかしまあ、サルマンが冒頭から裏切ったのには笑った
こいつ決戦のゆくえでエルロンドとガラドリエル、ガンダルフと一緒になって戦ってたじゃん!
こっちじゃわるもんですか笑
決戦のゆくえで北に向かったレゴラス
ロードオブザリングでは裂け谷にて初登場
雰囲気が違う。ホビットシリーズでは闇の森の王スランドゥイルの息子として気高く気難しいイメージだったが、こちらでは腰も低くとっつきやすい雰囲気だ
でもまさかガンダルフがここにて死ぬとは思ってもみなかった。結婚好きだったために悲しかった。
ファンタジーの最高傑作!
幼い頃一度見たらしいのですが、その時記憶のあるシーンが2部のスメアゴルがレンバスを捨てるシーンだったので暗いエメージばかりあり、見るかどうか悩んでいました
実際みたらまぁ確かに暗いシーンもあるけどめちゃくちゃ面白かった!ちょっと長くてお尻痛くなったけど笑
ボロミアが死ぬシーンみたとき、あ、このシーン知ってる…と思い出しました
幼い私にはかっこいいおっさんよりレンバス捨てるゴラムの方が衝撃的だったようです笑
やっぱりすごい!!!!
初めは理解するのが難しいと感じる事が多いのかも。
でもあの世界観!!!!
まるで過去に、この世界で実際にあったのではないかと感じる程の背景がすごい!!!!
繰り返し観れば観るほど面白さが増してくる作品は、今までも、そして今後もなかなか出てくるものではないと思います(^o^)
やっぱりこれはおもしろい!
おもしろかったー。
2度観ましたが、2度目の方がおもしろかったです。
内容がしっかり理解できました。
あの指輪、あの小さな指輪の魔力で沢山の人々が…と思うと恐ろしいです。
フロド…頑張れ!フロドを取り巻く仲間達も頑張れー!
捕まったホビットを助けに行かなきゃ!
つづき観ます!
あと、ホビット観てからロード・オブ・ザ・リング観ると新たな発見がありますよ。
やっぱり長かった
ゴラムは姿も気持ち悪いけど、あの声も中々なんよな。結果的にはビルボが60年の間、指輪を持っていたのは正解だと思うな。フロド刺されすぎよな。このシリーズとホビットシリーズでアラゴルンが一番好きかな。DVDじゃなくて、Blu-rayで観たくなった。
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