ロード・オブ・ザ・リングのレビュー・感想・評価
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The Best Fantasy Adaptation Ever?
Over two decades and The Fellowship still rules. A hand-to-hand action with the fun air of B-movie camp fulfilled by emotional acting, choreography seamelessly blended with the visual effects—which I must say in 4K still look as sharp as ever—and Peter Jackson's wonderously stylized interpretation of the novel. Admire both the novel and film's godlike influence on over half a century of fantasy.
タイトルなし
大人になってから3部作通してもう一度見ました。
特に印象に残ったのは、サムが指輪の影響をほぼ受けていなかったこと。
自分が覚えてる限り、ワンシーンだけ指輪を気にするような描写があったのみで、
長期間フロドと行動を共にしているのに指輪に屈せずフロドを気遣い、自己犠牲も厭わず、挙げ句の果てにサウロンの塔を一人で踏破。
フロドいる必要あったんか?と疑問だったので解説サイトを見ていると、
フロドは他人を「赦す」事ができて、スメアゴルにたいしても慈悲を与える事になり、その結果、誰も自力で処分出来ない指輪を消滅させる事が出来たのだと。
なるほどなぁと納得したし指輪も処分が出来て良かったんだけど、
その「赦し」の結果スメアゴルにトドメをさすことになってるし、自業自得とはいえ救いが無さ過ぎる。
フロドもスメアゴルも指輪に苦しんだ身だが、片方は英雄と持て囃され、片方は指輪を処分する手段としてついでに殺される。。
フロドがあまり魅力的でないからか、スメアゴルが気の毒だと思う気持ちの方が勝ってしまったw
他、印象に残ったシーンは
パート1でアラゴルンがナズグルからホビットを守るために戦うシーン
剣を顔の前に垂直に構えて戦闘開始するのがカッコよすぎる。
ビルボの顔芸
クモにフロドが簀巻きにされた時の顔
仮死状態のフロドの表情が真顔すぎて妙に笑える。
BGMと美しい景色は観る価値がある。 小さい人たちが旅立つ感じがド...
BGMと美しい景色は観る価値がある。
小さい人たちが旅立つ感じがドラクエのようで楽しい。
全体的に演技はやや大袈裟なところが氣になるが、巨人の描写だと思ったら楽しめた。
「耳が尖ってる?!」「フロドちっさ?!」「ガンダルフでか?!」
序盤もうそれだけで、「すごい!スゴイ!凄い!」とただただ感動してた。
原作所有。あ、でも読んだのは躍る小馬亭あたりまでなので、そこまで原作至上主義ではないが、あらすじは把握してるという。劇場公開時初日初回鑑賞のはずだが、先行上映やってたらそっちだったかも。日劇? コスプレしてるその筋の人とかいたのを覚えてる。
字幕手直しされて良かったあ。
よくぞまあ、ここまで落とし込んだなということに感嘆する。原作の最難関らしい序盤の説明パートとかもすらすらあ、とまとめてあるし削られたキャラやエピソードもあるようだけど、ストーリーは滑らかに進んでるし、主要キャラは多いけど、個性豊かで見せ場もある。そして死ぬ時は死ぬ。
コミカル要素とシリアス要素そしてホラー要素(これ大事)がうまく調和しており、何度でも観たくなる。
疲れますねー
今更ながらamazon primeにて初鑑賞。
三部作の一作目にしてこのボリュームと上映時間。
疲れますねー。映画館向きだなぁ。
面白いんですけどね、流石です。
映像もとても20年前の作品とは思えない。
でも特に書きたくなるような事が無い‥
なんでだろー?
サムはいいやつだなー。
それぐらい。
三部作観るつもりだけど、正直続きも気にならない‥
なんでだろー?
この手の作品の原点らしいけど、原点観る前に類似作品をいくつも観ちゃってるからかもなー。
これ、ラノベそのものじゃんw
全くの初見ですが、率直な感想はタイトルの通りです。
自分の場合、ラノベ系アニメをいくつか鑑賞していますが、原点にぶち当たったような気がしました。某MMORPGを舞台にしたあの作品は結構丸パクリしたな疑惑も見つけました(笑)
様々な種族の共存、対立だったり、オーガにゴブリン、ゾンビの魔法にもうワクワク、ドキドキする要素、次から次へとやってくるカタストロフとかもうなんだこれ、面白くないわけがないじゃん。という感じで3時間弱があっという間でした。あ、20年前の作品とは思えない映像と音響処理にも驚きました。
いやあ、これを映画館で、しかもIMAXで観られたなんて幸せです。ありがたいことです。
映画史上最高の三部作‼️
大人気小説の映画化はこうやるんですよ、というお手本のような傑作ですね。中つ国をはじめとする世界観、全てがハマり役なキャスティング、ハイレベルな視覚効果と凄まじいアクションシーン、エンヤの主題歌を始めとする音楽まで、ピータージャクソン監督の原作に対する愛情が隅々まで溢れていると思います。
【若きヴィゴ・モーテンセンの野性的な格好良さや妖艶なケイト・ブランシェットなど魅力的キャラ多数出演作。今更書いても仕方がないが、今作は間違いなく、ハイ・ファンタジー映画の嚆矢的作品である。】
ー J・R・R・トールキンのハイ・ファンタジー「指輪物語」の映画化作品。ー
■ホビット族のフロドは、養父ビルボが持っていた「世界を滅亡させる力」を秘めた指輪を葬るべく、滅びの山へと旅に出る。
さまざまな種族から9人の旅の仲間が集まり、フロドを闇の勢力から守ろうとするが、指輪の魔力が彼らを追い詰めて行く。ワクワク。
◆感想
・初見である。(あー、そうだよ、初見だよ。)
「指輪物語」も未読である。(あー、そうだよ、未読だよ。)
だが、三浦しをんさんのエッセーを読んだ時から気になっていた作品であるので鑑賞。
・私の好きなキャラは、ヴィゴ・モーテンセン演じるアラゴルンである。
ー というか、キャラが多すぎて相関図を観ながら鑑賞。一応、頭には入ったぞ!。-
・ハイ・ファンタジーは好きな分野だが(日本で言えば「十二国記シリーズ」など。)、スケールが壮大であればあるほど、最初は付いていくのに苦労する。
が一度全体構成を把握すれば、問題ない。
・それにしても、20年以上前のこの作品がその後のハイ・ファンタジー作品群に与えた影響が良く分かるよ。
ー 映画館で観ていたら、間違いなく、評点は4.5か5.0であろう。-
<少しづつ観賞していくことをたった今、決めたよ。>
■作家、三浦しをんさんのエッセーでは、「ロード・オブ・ザ・リング」愛について、熱く熱く語られている。(全作、字幕・吹き替え共に鑑賞。勿論パンフも購入。凄いなあ。)
彼女の好みのキャラはアラゴルンだそうで、ヴィゴ・モーテンセンは文句なしの好みだそうである。
(ヴィゴ・モーテンセンのインタビューが新聞に出た時には”ひゃふーん!”などと叫んでいるそうである。)
彼女のお母さんはそれを一目で見抜き、”アンタあの人好きでしょう。ええと、アラレゴン”等と言われている。アラレゴンじゃないって!
あー、可笑しい。
近辺にIMAXシアターがない
のでIMAXシアターでは観れませんでした(T_T)20年ほど前に劇場で観たときの興奮と衝撃は今でも鮮明に覚えています。余りにもリアル、壮大な音楽、スケール、心を鷲掴みにされるキャラクター達は縦横無尽にスクリーンを飛び回り、息もつかせぬ展開に3時間以上でも目が離せませんでした。
もう一度やってくれないかな、、、
そうしたら今度こそ県外に出ても観に行きたいです!
今では年に数回、エクステンデッド・エディションを自宅で観るに留まっております。
フロド達の頑張りを胸に、日々過ごしております。。。
最後に、このような素晴らしい映画を作って下さり、本当にありがとうございますm(__)m
あのロード・オブ・ザ・リングを映画館で!しかもIMAXで観られる幸せよ!!
初めて観たときのことを思い出したり、ホビットシリーズを観たゆえの気持ちとか書いてたら、感想ってより、単にオタクの推し語りみたいな文章になっちゃった(笑
公開された当時ってまだ10歳にもなっていなかったし、映画館で観るような環境が近くに無かったから、VHSを借りて(当時は長すぎて、VHS2本で1作分だったw)、家のブラウン管テレビで観たんだよね。
それをさ、グラシネのIMAXシアター、IMAX観るなら最高峰の設備で約3時間、どっぷりと中つ国の雰囲気に包まれて鑑賞できる日が来るなんて…
冒頭、ホビット庄でのガンダルフの懐かしむような表情、ビルボ・バギンズとの会話には、しっかりと昔の冒険を懐かしむ二人の様子が表れていて、ホビットシリーズを観た今となっては、
「あぁ、あのことを思い出しているんだな」って思うんだけど、
映画制作当時は原作にはあったとしても、映像としてはできていなかったわけで、キャラクターの過去を落とし込んだ上での演技が本当に素晴らしい…!
リンドンでのお偉いさんたちの会議でアラゴルンがおちょくられたときに真っ先に声を上げたのが、レゴラスなのもいいよね。
ホビットシリーズではザ・気高きエルフ!だったのに…成長したなぁ…ホロリ
子どもの頃は何にも感じてなかったけど、アラゴルン、めっちゃ大人の恋愛してるリア充じゃん!
シーン1つ1つが繊細で綺麗で尊い…
よくある旅の中で愛が形成されました!ではなく、既に結ばれたカップルとして丁寧に描かれているの素敵だな。
最後に旅のメンバーが離散してしまうところ、最初に観たときは「え?なんでバラバラになっちゃうの?てか、ボロミア裏切って酷い」ぐらいの拙い感情だけだったけど、
今回観たら、民を救いたいボロミアの葛藤が痛いほど伝わってくるし、抗いようのない指輪の魔力を前に1人1人の意志など儚くて、危ういものだってのも分かった。
だからこそ、フロドは独りで使命を果たそうと離れていくことを決意したんだね。
様々な冒険もの観てきて、ようやく登場人物の心情に自分なりの答えを見つけられるようになったよ…
何にも邪魔されない空間・IMAXの音響に包まれながら鑑賞できたからこそ、
色々発見ができたなぁ、としんみり感じている。
これぞ映画‼︎
公開当初から映画館で鑑賞しており、これまでも何回もBlu-rayなどで観ましたが、映画館で再上映されるということであらためて鑑賞。
最近の映画はCGを使用した風景や登場人物、アクションが多く、リアリティに欠ける部分があると思っており、ニュージーランドで実際に撮影されたロードオブザリングのスケールの大きさや迫力は「これぞ映画」とあらためて感じました。
もちろんCGの箇所もあるのですが、適度なCGの使用頻度だなと。あれだけ登場するオークやウルクハイの特殊メイクなどは感動します。
ホビットシリーズは、CGか多すぎてちょっと残念でした…。
大人になって見返すと、アラゴルンのかっこよさ、ボロミアの気持ちへの共感…見方が変わります。ボロミアの人間臭さがよくて、最後は涙です…。
3部作のうち、最初のストーリーとして秀逸。人生のうち後何回観直すか、この作品が再上映されたことに感謝です‼︎
ロールプレイングゲーム
ずっと興味なく、今まで観ずに過ごしてきましたが、4KリマスターIMAX上映って事で、この度とうとう…
要は、ウィザードリィとかファイナルファンタジーとか、ロールプレイングゲームに影響を与えた原作の映画化ですよね?
ロールプレイングゲームの世界観に興味ないので、個人的には…
一応、3部作すべて映画館で観るつもりです。
苦痛だけど(笑)
好きじゃないけど、よく出来てると思うので、星4つ。
あとロールプレイングゲームじゃないけど、
ゲーム『バイオハザード4』に出てくるエルヒガンテは、この映画に出てくるトロルからパクったんですね(笑)
言い訳できないぐらい丸パクリ(笑)
一番好きな映画
IMAXで見られる日が来るなんて
フロドも、アルウェンも、レゴラスも、ガラドリエルも、みんな美しかった。
「旅の仲間」なんて、なんて素敵なタイトルなんでしょう。
旅の仲間は続く。
また始まった。
楽しみでしかない。
LOTRに出会えた幸せ
トールキン原作の指輪物語は近年多作のファンタジーの元祖となるものでパイオニア的存在。それをIMAXで鑑賞出来て鳥肌が立ち多幸感満載、生きてて良かったと胸が一杯になりました。没入している環境は心地好く当時の思い出も甦らせてくれます。
全てが素晴らしいのですが9人の旅の仲間キャラクターで絞ると、
フロドの健気さに守りたくなる笑顔、涙も美しい。
サムの献身的でプラス思考とぽっちゃり感。
メリーとピピンの愛嬌と癒し系民族代表コンビ。
ガンダルフのホビット愛とイケ爺でも強き魔法使いな魅力。
レゴラスの勇ましいのに妖精なところ。
ギムリの豪快なのにチャーミング。
そして人間であるアラゴルンとボロミアはとにかくカッコいい!心の弱さを持ち合わせてる部分も含めて。
立場は違っても"我らの民"を守ろうと約束するクライマックスには必ず泣いてしまいます。
映像美や音楽やバトル、グッとくる名言名シーンばかりで本当に大好きな作品です。
あ〜、やっぱり大きな画面で見る、壮大な物語!
あと二部残ってるようだけど、映画館のためにある映画だと思う。
オーリー、実際にあんな王子様のような人がいるとは!(ホントはエルフですけどね。)
次もまた映画館で見たい!
文句無し名作
初公開以降、暫く見ていなかったので、
大まかな内容しか覚えてなかったのですが、
やはりシーン事に、思い出します。
場所ごとに、あっ、ココではあの事件が起きるな、と。
リブタイラーもケイトブランシェットも若くて綺麗だなあ。
懐かしかったです。
終演後、声を上げて号泣してた方が。
指輪ファンなのでしょうか。
大画面のIMAXで再度見れた事に感謝だったのでしょうね。
Amazonの配信も楽しみです。
4Kプロジェクターも買いました♪
まさかまさか
まさかまさか、ロード・オブ・ザ・リングがIMAXで観れるなんて、大感動です!DVDも持ってますし、Amazonプライムでも観れるのに、IMAXはぜんっぜん違います!大迫力だし、あの頃夢中になって観たのを思い出して、最初のタイトル出た辺りからもう感動してました。もちろん、度々ツボのシーンがあるので涙でうるっうる!
今見返してみると、またいい映画なんだなぁと思えるシーンがたくさん!
友情、仲間を語らせたら、私はこの作品がNo.1なんですよね〜。二つの塔も楽しみです((o(。>ω<。)o))
ファンタジー映画の最高峰
上映時間が長すぎて見れないという人も多いが
本当に見たらこれまでの映画の概念というものが覆るほどの作品だと思う。
何年も前に見たはずなのに今回も圧倒されました。映像、音楽、物語全て最高峰だと思います。
全てを超越した奇跡の傑作!!再上映に感謝!
テーマ、メッセージ、キャスト、アクション、音楽、風景、セット、カット割、原作再現度、
、全てにおいて最高の作品。(^。^)
2年いや4年に一度でいいから再上映を!
次回は3D版、そして豪華吹替版、
その次はスーパーエクステンデッド版、
4DX +IMAX、おまけ映像(NG集、等)付き、
などなど、さらなる深化をさせて
再上映をして、この物語を未来永劫に
伝えていくべき傑作だと思います。
そしてグッズも再販売すれば
さらにファンも増えて、映画会社も
映画館もWinWinで、ファンも喜び、
言うこと無しでは!
小さきもの、弱きものにこそが
世界を変えられる使命があり、
己の中にある弱き心、欲の魔性に
打ち克つ事でしか、その使命を果たせぬ。
如何なる醜きものであろうとも
その役割があり、賢者ですら分からないもの、
簡単に命を奪う事があってはならぬ。
真に苦しき時、皆、後悔をするが、
大事な事は、今、何が出来るかだ。
それだけを常に考えて進むべし。
ガンダルフの箴言を胸に刻みたい。
再上映に感謝感激感動。感謝致します。
m(_ _)m
何よりも凄いと思うのは、
最後の目的が敵を倒すのではなく、
恐るべき力を持つ宝を捨てる、葬る、という事。
そして、弱き者に使命があり、
強き者たちがそれを守り支えて
さまざまな困難を経た先に
目的を達成するということ。
敵、味方、関係なく、全ての物、
全ての生物に役割があるということ。
トールキンの深い思いに至る
製作チームの団結による傑作ですよね。
(^-^) m(_ _)m
P.S.ドラゴンランス戦記もピータージャクソン監督に映画化してほしいな〜f^_^;
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