ロード・オブ・ザ・リングのレビュー・感想・評価
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よくぞ映像化出来たね。最高のスタート!!
面白かった。
この世界感を良く映画に出来たと思う。
キャラクターの出来もめちゃめちゃ良い!!
炎の怪物バルログ最高!!もっと観たかった!!
ナズグルも最高!!良く作り込んでますわ!!
ドラクエ世代にはたまりませんわ!!
長いが全然飽きなかった。
「my precious」な作品となった。
それにしてもIMAXでのバルログの迫力ハンパなかった!!
ホントもうちょっと出して欲しかった!!
サム お前がいて良かった
【ロード・オブ・ザ・リング:おすすめポイント】
1.選ばれし旅の仲間9人の想像を絶する団結力が超カッコイイ!!!
2.フロド・バギンズ役イライジャ・ウッドとサムワイズ・ギャムジー(サム)役ショーン・アスティンの絡みやセリフがいいなぁ!!
3.「ホビット」を観た後に、もう一度「ロード・オブ・ザ・リング」観るのが最高!
【ロード・オブ・ザ・リング:名言名セリフ】
1.フロド・バギンズ役イライジャ・ウッドの名言名セリフ
→「ぼくが行きます・・・・。ぼくがモンドールに行来ます・・・。道は知らないけど・・・」
→「指輪を手にしなければ、こんな苦難に遭うこともなかった」
→「サム。お前がいて良かった。」
2.サムワイズ・ギャムジー(サム)役ショーン・アスティンの名言名セリフ
→「まるで、偉大な物語の中にでも迷い込んだような気分です。闇や危険が一杯に詰まっていてその結末を知りたいとは思いません。幸せに終わる確信がないから。こんな酷いことばかり起きた後で、どうやって世界を元通りに戻せるんでしょう?でも、夜の後で必ず朝が来るように、どんな暗い闇も永遠に続くことはないんです。新しい日がやって来ます。太陽は、前にも増して明るく輝くでしょう。それが人の心に残るような偉大な物語です。子供の時読んで理由が分からなくても、今ならフロド様。なぜ心に残ったのかよく分かります。登場人物たちは重荷を捨て、引き返す機会はあったのに帰らなかった。信念を持って道を歩き続けたんです。」
→「この世には、命を懸けて戦うに足る素晴らしいものがあるんです。」
3.ガンダルフ役イアン・マッケランの名言名セリフ
→「おまえ一人に重荷を背負わせはしない、わしが道案内をしよう。」
→「辛い目に遭うと皆そう思うが、どうにもならん。それより、今、自分が何をすべきか考えることだ」
4.ゴラム役アンディ・サーキスの名言名セリフ
→「愛しいしと」
5.アラゴルン役ヴィゴ・モーテンセンの名言名セリフ
→「私も君を守る。命を懸けて。剣に誓う」
6.ガラドリエル役ケイト・ブランシェットの名言名セリフ
→「もっとも小さなものが世界の運命を変えるのです」
美しい映像と音楽の中で、非常にテンポよく、かつ興奮するストーリーが進んでいく
美しい映像と音楽の中で、非常にテンポよく、かつ興奮するストーリーが進んでいく。最後には感動的なシーンもあり、ただのアクション映画では終わらない。
西洋の神話を舞台にした物語と世界観は、日本人にとっては斬新で独創的に見える。唯一の不満といえば、この1作で話が完結していない点だが、たいしたことでは ない。
血沸き肉踊る冒険を見たい人には、絶対おすすめ。
ファンタジーの傑作
中学生の頃に、みんなで見に行ったのが懐かしい。あー。青春だな。四人のホビットが誰が誰だかわからなくて、混乱したっけね。懐かしい。中学の時は、オーランドブルームがかっこいいなと思ったけど、今は、やっぱりヴィゴ・モーテンセンだな。これ、また少ししたら、ギムリとか、ガンダルフとかに惹かれるようになるのかしら。続編を見るのも楽しみ。
ファンタジーの傑作
冥王サウロンが蘇り世界を支配出来る指輪を探し始めた。その事態に様々な種族が手を組み指輪を破壊する旅が始まる…。
伝説級小説の実写版1作目。大好きな作品で3時間近くもあるが長さを感じさせず引き込まれる。ボロミアのシーンが再鑑賞する度に心に来て辛い。
壮大な冒険の始まり
ファンタジー超大作『指輪物語』の壮大な冒険の始まりを描いた『ロード・オブ・ザ・リング』の1作目。苦しみや悲しみがある中、旅の仲間を支え合い、共に戦い、旅を続ける。
最後は1作目を納得させてくれる形で締め括られていながら、これからも続く冒険を是非とも観てみたい気持ちにさせてくれる。映像はもちろん、音楽も壮大で旅の仲間の冒険を盛り上げてくれる。
ホビット村
IMAXで鑑賞。ストーリーはほとんど覚えていた。オーディオコメンタリー付きで観た記憶があるから何度も観たんだっけかな。無理矢理IMAXにした感は否めず、やや画面に無理が生じていた。大きなスクリーンで観られるのはうれしい。
あのころファンタジーの世界にえらく感動した覚えがある。ゲームオブスローンズ後の今みるとずいぶん遠くまできたものだと思う。思えばこの20年、ファンタジーの世界が支えだったのかもしれない。
滅びたドワーフが最後の瞬間まで文書を残していたことにいたく感動した。ガンダルフも古の出来事を書庫で調べるシーンがあり、この世界では文書に残すことに価値と意義があるんだなと思う。ビルボも冒険を書物にするし。
ところどころ学芸会みたいだったり、沢山の人物がいる際の演出がちぐはぐに感じたり、演出という面では素朴。会話のときも顔のアップの切り替えが頻繁。
クリストファー・リーとイアン・マッケランの共演シーンももっと上手く撮れたのでは?!もったいない。
とはいえホビット庄、エルフの谷、ドワーフの洞窟など、夢のような世界をまた観られてうれしい。住みたい。
初見はわからない言葉だらけだったことを思い出し、指輪とホビットの冒険ですっかり用語も覚えたものだ。
あれから20年が経って、ビルボの気持ちがわかる。いつかまた行こうと思って、いつの間にか年をとってしまった。20代はいつかは永遠だと思っていた。
ガンダルフの「みな後悔してそう言う。だが今できることを考えるんだ」というようなセリフが沁みた。
サムがフロドに敬語なのは階級差?固定化された階級や血筋が重視されるんだと思うと、ファンタジーも複雑な気持ちになる。2022年のいまならアフリカ系やアジア系がファンタジーの世界にいても違和感ないな私は。
長かった。。
見始めはスペクタクルな世界観と映像で
人気があるのもわかるなぁ、凄いなぁ、と感じ、グイグイ引き込まれかけたのですが。。
段々退屈になってしまいました。
泣き所かな?と思う所で乗れなかったり、戦闘シーンにワクワク出来ないので物凄く長く感じて。。
ファンタジーはあまり好んで観ないので挑戦のつもりでしたが、やはり合わないようでした。
原作を読んでいたら評価が違うとは思いますが、集中力が足りないだけなのかなぁ。
名作
私が大好きな作品の一つです。
中学生のとき、父が家でこの映画を観ていたときは正直面白さがほとんど分からなかったのですが、大人になるにつれどんどん味が分かっていく作品だと思います。
ただのファンタジー、アクションではなく、一人一人のキャラクターが生きているというか、人間臭さが堪らないです。
とりあえず、フロドの演技力には感嘆です。一番好きなシーンは、ガンダルフが谷から落ち、悲しむ中でアラゴルンに名前を呼ばれ振り向くシーン。
顔に怒りや悲しみといったものが入り混じったような表情演技に泣きそうになりました。
ボロミヤの指輪への誘惑に負けてフロドを襲うシーンも何だか切なかったです。
ファンタジーやアクションが苦手な人でもこの作品は人間模様がとても忠実に描かれているので見やすいのかもしれないです。
とてもオススメです!
何度見てもやっぱり良い映画の代名詞
総合 :100
ストーリー :20
キャスト :20
テンポ :20
演出 :20
見返したい度:20
このシリーズは100点以外つけようがありません。
もう10回くらいは見返してると思いますが飽きません。
3時間という長さを感じさせない展開の早さとそれでいてアラゴルンとアルウェンとの物語に時間を掛けたりと時間配分が上手い映画だなと。
そして何よりも熱中するこのストーリー。
ドラクエは主人公に感情移入してやりますがこのシリーズは誰に対しても感情移入しやすい。それはおそらく一人ひとりを丁寧に描いているから。
はまり役が多すぎてたまりません。
指輪を誰が運ぶのか決める時の
フロドの【僕がやります】の後のガンダルフの表情から申し訳ないという思いとこれからのフロドを心配しているのが伝わってきます。
そして裂け谷に着いたビルボに癒やされます。このシリーズ終わった後に一気見する予定のホビットが楽しみです。
サムの成長もこの映画の楽しみですよね、と書き出したら止まらないくらいの魅力がいっぱいです。観た事ない人は本当に観てほしい映画です。
これを観終わった後、仕事や生活にも良い影響が出ると思います。自分もやらなければと思わせてくれる素晴らしい映画です。
正月のお楽しみ
毎年正月は、指輪シリーズ6作を全部観ようと思うんだけど、途中で寝てしまう。今年は、どこまで行けるかな。
今まで、ボロミア嫌いだったんだけど、今回は彼の苦悩や、生来の高潔さが感じられる気がする。
去年はずっと、ゲーム・オブ・スローンズ見てたからなあ。ショーン・ビーンへの好感度が上がってるのかね。単純なワタクシ。
記念すべき第一作目
全てのファンタジーの原点と謳われる、指輪物語の記念すべき映画化第一作目。
あの長い話をどうまとめるのかと思っていたが、原作のエッセンスを全く損なわず、挿絵から抜け出たようなファンタジーの世界に大興奮!
全てのキャラクターがイメージ通りで、迷宮での戦いには固唾をのんだ。
終盤の、アラゴルンとボロミアの別れのシーンは印象深い。
じわじわと存在感を増す指輪の存在、そして、それをめぐる登場人物の感情描写が秀逸だった。
この第一作目が上映されたとき、壮大な世界観に惹かれたものの、指輪物...
この第一作目が上映されたとき、壮大な世界観に惹かれたものの、指輪物語がナニモノなのかも知らなかったし、謎な要素が多かった。そもそもその「指輪」はどうしたのさ?と。インパクト強烈な「僕のイトシーシト(my precious)」を繰り返すゴラムも謎の存在だったし、名女優ケイト・ブランジットがサラッと演じたガラドリエルが何者か?など
結局、これらの謎はAmazonの「力の指輪」シリーズで次々に明らかにされていくらしい。シーズン1ではガラドリエルはほぼ主役だし、ガンダルフの登場や指輪が作られた経緯も詳しく描かれていて、このドラマを見終わってもう一度LORT三部作を観直すと色々と深く理解できるし、より楽しめる。
CG技術の発達で最近はSF映画が増えているが、こうしてもう一度この偉大な作品を見直すと安っぽいSF映画で時間を潰すのはバカバカしくなる。
SF作品の定番
きれいでかつダイナミックな表現を用いていて常にこの先はどんな展開になるのかと期待させてくれる作品だった。
指輪を破壊するという目的に向かっていく中でその指輪を手にしたいという様々な人の葛藤であったり、常に敵が立ちはだかったり、仲間が心を奪われてしまったりと、SFファンタジー作品の王道そのものという感じだった。また、3部作を通して成長していくホビットたちの姿を見て大人になっていく子どもというのがどうあるべきなのかということもよくわかったと思う。それは、今どんな目的を持っていて、そのために何をすべきなのかということを考えることだと思う。確かにしたいことやしたら楽しいことはたくさんあるかもしれないが、本当に大切なことは目的を見失わずに一つ一つの目標を見極めていくことだと思う。
そのようなことを学ばせてもらった作品だった。
ぜひ、原作である指輪物語も読んでみたいと思った。
剣と弓と魔法の世界!あと斧。
何か伝統的なRPGの世界を映画の壮大なスケールで体感出来ました!
特に感動した!って気にはならかったのですが、見ごたえはありました。
とにかく長いから一度観たらお腹いっぱいです。
名作はやっぱり名作。
二度目の鑑賞。懐かしいながらも、壮大な物語を久しぶりに堪能しました。割と長い映画なのに、やっぱり面白くて、ワクワクしながら楽しんで観れました。種族をこえて指輪の力に翻弄される人びとの姿が印象的です。弱さがあるのも、また真実なのだと実感しました。
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