コラム:シネマ映画.comコラム - 第19回

2022年10月14日更新

シネマ映画.comコラム

JAIHOインド映画フェスティバル開催!

本コラムの第19回目は、10月14日から30日までシネマ映画.comでオンライン開催中の「JAIHOインド映画フェスティバル」(https://cinema.eiga.com/jaihoindianfestival/)の配信10作品をピックアップし、同映画祭について紹介します。映画.comの駒井尚文編集長、芳賀健、編集部&スタッフの今田カミーユ、岡田寛司、飛松優歩、蛯谷朋実、和田隆にそれぞれの視点から配信作品の見どころやポイントなどをあげてもらいました。

画像1

「JAIHOインド映画フェスティバル」は、映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」(www.jaiho.jp)とコラボレーションし、新作「RRR」が10月21日に公開されるS・S・ラージャマウリ監督の過去作3作品(「バーフバリ」シリーズ<完全版>、「マガディーラ 勇者転生」) を含むコメディ、サスペンス、ラブストーリー、歴史超大作まで、傑作のインド映画全10作品を配信するものです。

画像2


「バーフバリ 伝説誕生 完全版」
「バーフバリ 伝説誕生 完全版」

■「バーフバリ 伝説誕生 完全版」

2015年製作/159分/R15+/インド
原題:Baahubali

「マハーバーラタ」「ラーマヤーナ」などのインド神話をベースに、現代インド映画界をリードする巨匠S・S・ラージャマウリ監督が脚本も執筆。総製作費18億ルピー(約31億円)と3年の歳月をかけ、最先端のVFX技術を駆使し、5000人以上のエキストラを動員して完成させた空前の超大作。第63回ナショナル・フィルム・アワード最優秀長編映画賞をはじめ数多くの映画賞を受賞した。日本で劇場公開された138分のインターナショナル版に、ミュージカルシーン「マノハリ」など合計21分に及ぶシーンが追加された完全版。

■「バーフバリ 王の凱旋 完全版」

2017年製作/167分/G/インド
原題:Baahubali 2: The Conclusion

インド国内興収歴代1位をはじめ、「バーフバリ 伝説誕生」の持つすべての記録を塗り替える大ヒットとなり、全世界に“バーフバリ旋風”を巻き起こした映画史上最大のスペクタクル・アクション2部作の完結編。日本公開された141分のインターナショナル版よりも26分長い、本国インドで公開された本編167分の完全版となる。

▼芳賀健

今回の映画祭で観られる<完全版>ともなれば、2部作あわせて5時間26分(159分+167分)。この長尺に怯んでおられる方の中で、もし以下のどれかに当てはまる方がいたら、自信を持ってこの作品をお勧めします。

(1)ヒーロー映画が好き
 因縁ある暴君との最終決戦に向かう主人公の数奇な運命を描く物語は、まさしくヒーロー映画です。観終わったあなたは、バーフバリのMCU入りを熱望することになるでしょう。

(2)恋愛映画が好き
 本当の恋を知った主人公が、とある方法で相手の女性に熱烈な愛の告白をします。究極にロマンティックでちょっぴりスリリングなその愛情表現は、今までどんな恋愛映画でも観たことがないはずです。

(3)ミュージカル映画が好き
 傑作映画「ラ・ラ・ランド」にも劣らない歌と踊りを堪能できます。インドの音楽には耳なじみがない方でも、映画が終わる頃にはテルグ語の歌詞を口ずさみたくなること請け合いです。

(4)ドラマ「半沢直樹」が好き
 アガる伴奏とキャッチーなキメ台詞で観客の気分を最高潮まで引き上げるあのドラマと同じカタルシスを味わえます。ドラマチックな物語が劇画調で描かれるため、いちいち感情を激しく揺さぶられます。

(5)漫画「キングダム」が好き
 前編「伝説誕生」終盤の合戦シーンは、まさに漫画「キングダム」の再現。また、後編「王の凱旋」での両雄激突は、「キングダム」における王騎(おうき)VS龐煖(ほうけん)を彷彿とさせる、血湧き肉躍る世界です。

要するに、「バーフバリ」2部作はいろいろな映画の美味しいところを盛り込んだ、最高のエンターテインメントなのです。長いから、インド映画は苦手だから…と食わず嫌いしてしまう(以前の私です)のは本当にもったいないので、この機会にぜひ一度鑑賞してみてください。

>>【「バーフバリ 伝説誕生 完全版」を今すぐ見る!】

>>【「バーフバリ 王の凱旋 完全版」を今すぐ見る!】

「バーフバリ 王の凱旋 完全版」
「バーフバリ 王の凱旋 完全版」

■「マガディーラ 勇者転生」

2009年製作/139分/PG12/インド
原題:Magadheera

「バーフバリ」2部作(2015、2017)のS・S・ラージャマウリ監督が初めて手がけた時代劇で、「バーフバリ」の原点となった作品。「RRR」にも出演するラーム・チャランが主演し、本国インドで1,000日を超えるロングラン・ヒットを記録した。非業の死を遂げた主人公が400年後に生まれ変わり、同様に現代に転生していた当時の恋人や宿敵と織り成す、時空を超えた愛と復讐のスペクタクル・アドベンチャー。

▼岡田寛司

「バーフバリ」以前のS・S・ラージャマウリ監督作では、400年の時を越えて、運命の恋も、宿命の死闘も蘇る! 時代劇一辺倒かと思いきや、「転生」という飛び道具を使って、現代パートにも重点を置くという壮大なストーリー。しかも、クスっと笑えるコメディ要素もたっぷりで、そのコテコテ&はっちゃけ具合が心地よいんです。転生以前の「王国編」(「バーフバリ」の原点とも言えるでしょう!)では、“100人斬り”シーンが胸アツすぎる……! 主演を務めているのは、「RRR」でも注目されているラーム・チャラン。超絶技巧のダンス、こちらでもしっかり披露しているので、お見逃しなく! 思わず「片足1本でそこまで踊れるの…!?」とツッコんじゃうほど、啞然としちゃいました。

>>【「マガディーラ 勇者転生」を今すぐ見る!】

「マガディーラ 勇者転生」
「マガディーラ 勇者転生」

■「ディル・ベチャーラ

2020年製作/101分/インド
原題:Dil Bechara

ジョン・グリーンのベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を映画化したハリウッド映画「きっと、星のせいじゃない。」(2014)のインド版公式リメイク。「スラムドッグ$ミリオネア」のA・R・ラフマーンの音楽に乗せ、切なさと涙に特化した究極の難病ラブストーリー。主演のスシャント・シン・ラージプートが2020年6月に死去し、遺作となった。

和田隆

よくある難病ラブストーリーのインド版でしょうと、油断してはいけません。ハンカチなしには見られない、心に響く作品です。甲状腺のガンを患う女子大生のキジーは生きることに楽しみを見いだせないでいましたが、青年マニーと出会ったことによって、それまでの日常が一変します。しかし、元気溌剌に見えたマニーも骨肉腫で片脚を失っていたのでした。マニーの親友JPもガンで光を失うなど病魔は2人にも押し寄せてきますが、歌や踊りのシーンもあり、マニーはいつだってキジーを笑顔にさせようとするのでコメディ要素も強く、陰鬱な気分にならずに見ることができます。

それだけに終盤の展開が予想できても愛する2人の姿に胸が締め付けられてしまいます。マニーを演じたスシャント・シン・ラージプートの遺作になってしまいましたが、彼の無邪気な笑顔が忘れられません。彼をスターの座に押し上げた「M.S.ドーニー」もあわせてご鑑賞ください。

>>【「ディル・ベチャーラ」を今すぐ見る!】

「ディル・ベチャーラ」
「ディル・ベチャーラ」

■「弁護士ジョリー」

2017年製作/137分/インド
原題:The State vs. Jolly LL.B 2

パッドマン 5億人の女性を救った男」のアクシャイ・クマールが、自らの不道徳な行動を恥じて正義に目覚め、汚職警官と悪徳弁護士を相手に戦いを挑む熱血弁護士を演じた痛快法廷ドラマ。インドにおける2017年興行収入第9位となるヒットを記録した。

▼今田カミーユ

自分の事務所を持つために、学生のカンニングの手助けをしたりと自己中だった弁護士助手ジョリーが、カシミール地方で警察に婚約者を射殺された女性からの依頼に向き合い、心を入れ替え真の弁護士になるまでを描く社会派ドラマ。とはいえ、全体がユーモアあふれたタッチで進行するので、緩急ある物語に気軽に没入しながら、過激派によるテロや警官による汚職などインドの社会問題、司法の在り方についてのメッセージをしっかりと受け止められる良作です。

パッドマン 5億人の女性を救った男」で日本でも注目を集めた、スター俳優アクシャイ・クマールの名演と、後半の山場である法廷シーンから目が離せません。また、群舞シーンが本編とは全く異なるテイストのアーティスティックな仕上がりだったり、エンドロールのメイキングやNG集もまた別のコンテンツとして楽しめる大変お得な映画です。

>>【「弁護士ジョリー」を今すぐ見る!】

「弁護士ジョリー」
「弁護士ジョリー」

■「ルートケース

2020年製作/131分/インド
原題:Lootcase

インド・オブ・ザ・デッド」(2013)のクナール・ケームー演じる主人公が、大金の入ったスーツケースを拾ったことから、ギャングの抗争や政治家の裏金騒動に巻き込まれていく姿を描いたクライムコメディ。タイトルの「ルートケース」とは、ヒンディー語で「盗む」という意味の「ルートナー」と「スーツケース」を合わせた造語。本作が長編映画初監督となるラージェーシュ・クリシャンが、第66回フィルムフェア賞の最優秀新人監督賞を受賞した。

▼蛯谷朋実

間抜けな男が大金を拾ってしまって、ギャングたちに追い回されるというのはほかの映画でも見かけたことがある設定ですが、この映画の推しポイントは、登場人物がみんな魅力的なところ。実直だけど抜けている主人公に、信仰深い魅力的な妻、ナショナルジオグラフィックをこよなく愛するギャングに、言葉の重みが全然ない政治家に、捜査能力がピカ一のクールな警察官。みんなどこかしら滑稽で、ずっと笑ってしまいます。でもその一方でラストシーンはタランティーノばりの銃撃シーンもあってとことん楽しめます。

そして、インド映画ではおなじみのダンスシーンも華やかで陽気で思わず笑顔になるのに加え、子役のラップが可愛いので必見です。インド映画としては131分と尺としても長すぎず、気軽な気持ちで鑑賞できる、インド映画初心者にもおすすめの作品となっています。

>>【「ルートケース」を今すぐ見る!】

「ルートケース」
「ルートケース」

■「M.S.ドーニー

2016年製作/184分/インド
原題:M.S. Dhoni: The Untold Story

インドの国民的人気クリケット選手M・S・ドーニー(マヘンドラ・シン・ドーニー)の半生を描いた伝記ドラマ。クリケット王国インドの国民を熱狂させ、2016年のボリウッド映画興行収入第4位にランクインし、主演のスシャント・シン・ラージプート(「ディル・ベチャーラ」)をスターの座に押し上げた。

和田隆

ドーニーの少年時代から、国民的なクリケットのインド代表選手になるまでが184分の中に凝縮されています。元々サッカーをしていたドーニー少年がクリケットと出合い、その面白さに魅了され、メキメキとその才能を開花させていきますが、強豪チームのプロ選手、国の代表選手に選ばれるのは並大抵のことではありません。何度も挫折し、人生にもがき苦しみながらも家族や友人、町の人たちの協力や支援、そして恋人の愛を得ながら夢を追っていきます。とにかくドーニーは諦めません。

歌や踊りのシーンはありませんが、クリケットの試合や観客の熱狂的な応援のシーンなどが、それに代わるスペクタクルシーンと言えるでしょう。ドーニーを演じたのは、「ディル・ベチャーラ」にも主演しているスシャント・シン・ラージプートですので、あわせて見ると感動が深く沁みてくると思います。

>>【「M.S.ドーニー」を今すぐ見る!】

「M.S.ドーニー」
「M.S.ドーニー」

■「ニールジャー」

2016年製作/121分/インド
原題:Neerja

1986年に起こったパンナム73便ハイジャック事件で、359人の命を救いながらも自らは命を落とした実在の客室乗務員ニールジャーの英雄的な行動を映画化した実録ドラマ。主演は「パッドマン 5億人の女性を救った男」(2018)のソーナム・カプール。本作の熱演で第62回フィルムフェア賞批評家選出主演女優賞ほか数々の賞に輝き、ボリウッドのトップ女優のひとりとなった。

和田隆

古代インドの時代から現代に至るまで、インドの英雄的な偉人を描くことの多いインド映画。本作もその一本と言えます。家族とのパーティーで歌い、踊るシーンはありますが、途中で突然踊りだすようなエンタメ演出はなく、ニールジャーの英雄的な行動を実録したドラマです。モデル業の傍ら飛行機の客室乗務員の仕事をしていた彼女は、家族思いの可愛く、美しい末娘。特に父親の教えを大切にしていました。

フィクションではないかと思えるほどの展開は、まるでハイジャックされた飛行機の中に一緒にいるような緊迫感が伝わってきます。極限の状況におかれた時に人の本性が現れますが、彼女のような行動ができるか、自らに問うことになるでしょう。テロに屈せず、乗客、乗員の命を助けるという彼女の強い意志を伝える本作を見ると、インド映画の多様さを知り、見方が変わると思います。

>>【「ニールジャー」を今すぐ見る!】

「ニールジャー」
「ニールジャー」

■「ドリーム・ガール」

2019年製作/126分/インド
原題:Dream Girl

俳優、歌手、テレビ番組司会者などマルチな才能を持つアーユシュマーン・クラーナーが、得意の美声で女性を装いテレクラで働く主人公を演じたスラップスティック・コメディ。客の男たちから次々と結婚をせまられる姿を滑稽に描いてインドで大ヒットした。数多くのテレビシリーズや映画を手掛けてきたラージ・シャーンディルヤーンの監督デビュー作。

▼飛松優歩

本作は、インドで大ヒットしたことも納得の、最初から最後まで笑いっぱなしのスラップスティック・コメディ。主人公カラムが女性のふりをして、テレクラで働き始めたことをきっかけに、ドミノ倒しのようにノンストップでトラブル勃発。マシンガンのようにジョークが飛び交い、ドタバタ騒動が繰り広げられます。終盤きらびやかなダンスシーンが始まり、「何も解決してないけれど、このまま終わるのもまたよし……」と腹をくくったところで、電話で皆の悩みを聞いてきたカラムならではの素敵な結末が用意されているのでご安心を。

インド映画初心者の筆者は、「ワ~イ!」と聞こえる(!?)コミカルな効果音が面白く、独特なインド音楽にのせたPVのようなデートシーンも、新鮮に楽しむことができました。カラムを演じた人気スター、アーユシュマーン・クラーナーの甘い美声やユーモラスな魅力に、誰もが虜になるはず。「初めてのインド映画」を探している方へ、圧倒的におすすめできる良作です。

>>【「ドリーム・ガール」を今すぐ見る!】

「ドリーム・ガール」
「ドリーム・ガール」

■「シンバ」

2018年製作/151分/インド
原題:Simmba

ガリーボーイ」のランビール・シンの主演で、剛腕警察署長による過激な悪人退治を痛快に描いたポリスアクション&マサラムービー。ボリウッドのヒットメイカー、ローヒト・シェッティが監督。スペクタクルなダンスシーンの数々など、多くの場面が「バーフバリ」シリーズが撮られたハイデラバードのラモジ・フィルムシティで撮影された。

▼駒井編集長

権力者におもねり、弱者にタカる「サイテーの警察官」が主人公。しかし、やってることはサイテーなんだけど、明るくてポジティブで人気者でもあるというアンビバレントなキャラ設定が絶妙です。「ボラット」のサシャ・バロン・コーエンを思い出しました。

2010年代初頭にインドで起きた、凄惨なレイプ事件を下敷きしたアンチレイプ案件でもあって、コンプライアンスをめぐる思考が交錯するのも面白いところ。「レイプはダメ」じゃあ「盗みはいいのか?」とか、「ドラッグはダメ」じゃあ「飲酒はいいのか?」など、日本とインドの国民性、宗教性の違いみたいな部分も透けて見える点が興味深いです。

それにしてもインド映画は、歌とダンスのモブシーンが、ひと昔前に比べて恐ろしくパワーアップしてますね。CGを使ってるのか、ダンサーやエキストラのみなのかは不明ですが、一画面に同時に写る人間の数がギネス級のボリュームです。

個人的にとても感心したのは、役者に向けて下からあおったカメラアングル。つまり、人物が上から目線になって「どうだ!」って雰囲気になる。これが多用されています。普通は、役者の上に吊ってあるマイクがバレるのであまり使いません。映像的にも珍しいので、ぜひご覧になってみてください。

>>【「シンバ」を今すぐ見る!】

「シンバ」
「シンバ」

なお、作品ごとにチケットの購入が可能で、PCやスマートフォンで鑑賞できます。本映画祭では、複数購入でお得に観られるスペシャルチケットも販売します。スペシャルチケット購入者には、オンラインミーティングで使える「『RRR』特製バーチャル背景」を5種類プレゼントします。

また、視聴期間も通常7日間のところ、特別に購入日から14日間視聴可能となっていますので、3時間近い作品も安心してご鑑賞いただけます。この機会に“インド映画マスター”を目指してみてはいかがでしょうか。
※作品を視聴するには「シネマ映画.com」の会員登録が必要です。

>>【JAIHOインド映画フェスティバルはこちら!】

シネマ映画.comで今すぐ見る

筆者紹介

シネマ映画.comスタッフのコラム

シネマ映画.comスタッフのメンバーが、シネマ映画.comで配信するオススメの映画や関連情報などをご紹介します。

Amazonで今すぐ購入

映画ニュースアクセスランキング

本日

  1. 松本まりか、高橋一生主演「ブラック・ジャック」で獅子面病患者役 衝撃の3面ビジュアルも公開

    1

    松本まりか、高橋一生主演「ブラック・ジャック」で獅子面病患者役 衝撃の3面ビジュアルも公開

    2024年4月26日 06:00
  2. 【今夜金ローで放送】実写版「シンデレラ」声優、あらすじ、トリビア シンデレラ役リリー・ジェームズの来日エピソードも

    2

    【今夜金ローで放送】実写版「シンデレラ」声優、あらすじ、トリビア シンデレラ役リリー・ジェームズの来日エピソードも

    2024年4月26日 21:00
  3. 「ラストマイル」主題歌は米津玄師!「アンナチュラル」「MIU404」メンバーも集結したポスター&新予告公開

    3

    「ラストマイル」主題歌は米津玄師!「アンナチュラル」「MIU404」メンバーも集結したポスター&新予告公開

    2024年4月26日 04:00
  4. ディズニープラスのおすすめ韓国ドラマ40選 大型連休に見たい作品をご紹介

    4

    ディズニープラスのおすすめ韓国ドラマ40選 大型連休に見たい作品をご紹介

    2024年4月26日 13:00
  5. 「エイリアン ロムルス」9月6日公開&特報披露 監督は「ドント・ブリーズ」フェデ・アルバレス

    5

    「エイリアン ロムルス」9月6日公開&特報披露 監督は「ドント・ブリーズ」フェデ・アルバレス

    2024年4月26日 06:00

今週