ディル・ベチャーラ

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ディル・ベチャーラ

解説

ジョン・グリーンのベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を映画化したハリウッド映画「きっと、星のせいじゃない。」のインド版リメイク。音楽は「スラムドッグ$ミリオネア」のA・R・ラフマーン。

甲状腺のガンを患う女子大生のキジーは、骨肉腫で片脚を失った青年マニーと、その友人で目の腫瘍により光を失いかけているJPと知り合う。2人はJPが監督し、マニーの主演で映画を自主制作しており、キジーにヒロインとして出演してほしいと言う。キジーとマニーは次第にひかれ合れていき、キジーの大好きな曲がきっかけで、その歌手に会うために2人でフランスへ旅立つことになるが……。

2020年製作/101分/インド
原題:Dil Bechara

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映画レビュー

3.0コロナ禍での作品

2022年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「きっと、星のせいじゃない。」をインドでリメイク、コロナ禍で製作が遅れ、公開前に主演男優が自死、という経過を辿っている。
甲状腺がんで酸素吸入器を離せないヒロインが、同じ大学に通う片足が義足の陽気な男と出会い、恋に落ちる。
キチンと泣ける映画です。

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