「インディ・ジョーンズ」映画4本＆TVシリーズ「若き日の大冒険」がディズニープラスで配信　新作公開に合わせて

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シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の世界公開を前に、これまでの4作品とテレビシリーズ「インディ・ジョーンズ　若き日の大冒険」が、ディズニープラスで配信されることが発表された。

ルーカスフィルムの買収にともない、ディズニーは将来の「インディ・ジョーンズ」の権利を獲得したものの、「レイダース　失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ　魔宮の伝説」「インディ・ジョーンズ　最後の聖戦」「インディ・ジョーンズ　クリスタルスカルの伝説」の4作は、配給したパラマウントの管理下にあった。

ウォルト・ディズニーの広告主向けのラインナップ発表会「アップフロント」がこのほど行われ、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が登壇。これまでの4作品と「インディ・ジョーンズ　若き日の大冒険」を、5月31日からディズニープラスで配信すると発表した。同時に、パラマウントの動画配信サービスであるParamount＋でも、これまで通り配信されるという。

新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、これまでシリーズを指揮したスティーブン・スピルバーグ監督はプロデューサーに退き、「LOGAN ローガン」のジェームズ・マンゴールド監督がメガホンをとっている。主演を務めるハリソン・フォードのほか、マッツ・ミケルセン、フィービー・ウォラー＝ブリッジ、ボイド・ホルブルック、ショネット・ルネ・ウィルソン、トーマス・クレッチマンらが参加している。

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、6月30日公開。