インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説

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劇場公開日:

解説

スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案&製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第2作。前作より1年前の1935年。上海のナイトクラブでマフィアとトラブルになったインディは、クラブの歌姫ウィリーと現地の少年ショーティを連れて逃亡するが、飛行機が墜落しインドの山奥に不時着してしまう。寂れた村に辿り着いた彼らは、この村の子どもたちが邪教集団にさらわれ、村の秘宝「サンカラストーン」も奪われたことを知る。奪還を依頼されたインディたちは、邪教集団の根城であるパンコット宮殿へと向かう。第57回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。

1984年製作/118分/PG12/アメリカ
原題:Indiana Jones and the Temple of Doom
配給:CIC
劇場公開日:1984年7月7日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第8回 日本アカデミー賞(1985年)

ノミネート

外国作品賞  

第57回 アカデミー賞(1985年)

受賞

視覚効果賞  

ノミネート

作曲賞 ジョン・ウィリアムズ
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映画レビュー

3.5ナンセンス極まりないが、サービス精神も半端ない。

2023年5月31日
PCから投稿

オモシロを求めるあまりオモシロって何なのかを見失ったかのような狂気の暴走を感じる。冒頭のミュージカルシーンからやたらと気合が入っていて、整合性とかを気にすることなく突っ走る意思が感じられる。その後のストーリー展開のナンセンスっぷり、説得力のなさったらないのだが、それでも観客になにかすごいものを提供しようという気持ちだけは感じられるので、冗長さも不思議と許せてしまう。だからといってこれがオモシロいかというと、個人的には呆れる気持ちの方がずっと強いのだが、それでも1シーン、1シーンにこめられた過剰さに魅入られてしまう。作り手も観客も、悪魔にそそのかされて不思議な夢を見ているような作品だと思う。

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村山章

4.0全てこれだった

2024年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

午前十時の映画祭にて初鑑賞。
母に「インディ・ジョーンズを観に行く」と話すと、
「どれ観るの?中国の子供が出てくるやつ?トロッコのやつ?猿の脳みそ食べるやつ?どれも面白いよね〜」と。
全てこれに出てきました。
とても面白かったです!

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Kei6

4.5もうすぐ午後9時の映画祭②

2024年4月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

レイダースからインディ・ジョーンズとなり、2作目。さらにハラハラドキドキ!いつ死んでもおかしくないのに、死なないという安定展開。なのにドキドキハラハラする。↓の印象に「ハラハラドキドキ」アイコンがあれば、間違いなく5個は付けるのに!?前作からの岩のジェットコースターどこかで見たような、乗ったような。ショーティ少年おじさん、最近見たような…あ、エブエブか。

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印刷局員

4.0今までビデオやテレビの吹き替え版で何度も観てきた大好きな映画だけど...

2024年4月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今までビデオやテレビの吹き替え版で何度も観てきた大好きな映画だけど、ついに映画館で。やっぱり一味違う!ハリソン・フォードはカッコいいし、スピルバーグ夫人のケイト・キャプショーは面白いし、今やアカデミー賞俳優のキー・ホイ・クアンは可愛い!

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mini

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