【ネタバレ解説】「るろうに剣心 京都大火編」剣心の着物はなぜ変化する? 渾身の役作り、ロケ地も紹介

2022年9月2日 21:05


「るろうに剣心 京都大火編」
「るろうに剣心 京都大火編」

佐藤健さんが主演し、大友啓史監督がメガホンをとった大ヒット映画「るろうに剣心」シリーズの「るろうに剣心 京都大火編」が本日9月2日、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されます。

この記事では「るろうに剣心 京都大火編」にまつわる製作秘話・トリビアなどをご紹介します。

※日本テレビ系「金曜ロードショー」では、9月2日の「るろうに剣心 京都大火編」を皮切りに、「るろうに剣心」シリーズ4作品を放送。「るろうに剣心 伝説の最期編」が9月9日、「るろうに剣心 最終章 The Final」が10月14日、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」が10月21日の午後9時から放送。「最終章」の2作は、本編ノーカットで地上波初放送となります。


●目次

[あらすじと評価]

[主要キャスト]

[スタッフ]

[壮大なプロジェクトの始まり]

佐藤健にとっての剣心とは?]

[実写“志々雄真実”を生みだすのは大変!]

[念願の“瀬田宗次郎役”へのチャレンジ]

[剣心&宗次郎は“合わせ鏡”]

[芝居小屋シーンに込められた思い]

[剣心の衣装が変化していく理由]

[ロケ地紹介]

[ユニークな宣伝]


【あらすじと評価】

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和月伸宏さんの人気コミックを、佐藤健主演&大友啓史監督で実写映画化した「るろうに剣心」(2012)の続編。原作屈指の人気エピソード「京都編」を基に、剣心と新たな強敵・志々雄真実との戦いを描いた2部作の前編です。第1作からの続投キャストに加え、最強の敵・志々雄役の藤原竜也さん、拳法の使い手・巻町操役の土屋太鳳さん、志々雄の最側近“天剣の宗次郎”役の神木隆之介さんらが新たに参戦。興行収入52億5000万円という、シリーズ最大のヒットを記録しました。

かつて“人斬り抜刀斎”として恐れられ、最強の伝説を残した緋村剣心は、新時代を迎え、道場の若き師範代・神谷薫ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていました。ところが、ある日、剣心は新政府から、剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実を討つように頼まれます。新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的によみがえった志々雄は、京都で戦闘集団を作り上げ、日本征服を狙っていたのです……。


【主なキャスト】
緋村剣心:佐藤健
神谷薫:武井咲
相楽左之助:青木崇高
高荷恵:蒼井優
明神弥彦:大八木凱斗

大久保利通:宮沢和史
川路利良:小市慢太郎
高野:眞島秀和
斎藤一:江口洋介

四乃森蒼紫:伊勢谷友介
翁(柏崎念至):田中泯
巻町操:土屋太鳳

新井青空:渡辺大
新井赤空:中村達也
三島栄次:田端瑛

瀬田宗次郎:神木隆之介
佐渡島方治:滝藤賢一
沢下条張:三浦涼介
悠久山安慈:丸山智己
駒形由美:高橋メアリージュン
志々雄真実:藤原竜也


【スタッフ】
監督・脚本:大友啓史
エグゼクティブプロデューサー:小岩井宏悦
アクション監督:谷垣健治
脚本:藤井清美
撮影:石坂拓郎
音楽:佐藤直紀
照明:平野勝利
美術:橋本創
装飾:渡辺大智
録音:益子宏明蓮田智一
編集:今井剛
スタントコーディネーター:大内貴仁
衣装・キャラクターデザイン:澤田石和寛
ヘアー&メイクアップデザイン:ShinYa
VFXスーパーバイザー:小坂一順
主題歌:ONE OK ROCK「Mighty Long Fall」


【PART1製作時から壮大なプロジェクトは始まっていた】

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実写映画「るろうに剣心」の続編を“2部作”で製作する――壮大なプロジェクトが世に明かされたのは、2013年7月のことでした。

企画の始まりは、PART1製作時の2011年。エグゼクティブプロデューサーの小岩井宏悦さんは「『るろうに剣心』を映画化するのなら“京都大火編”からやるべきではないか」という考えがあったそうです。PART1の段階で志々雄真実を登場させるというアイデアもありましたが「剣心VS志々雄」の対決を深めるためには、しっかりとした前提がないと始まりません。そこでPART1では“神谷道場物語”にフォーカスすることになりました。

通常、続編というものは、ヒットを受けて製作されるもの。しかし、PART1の撮影中に確かな手応えを感じていた小岩井さんは、その現場で大友監督に続編を打診しています。「もちろん、PART1が当たらなければ現実に作ることはできません。ただその段階で、もう“次をやりたい”と思っていたのは事実」(小岩井さん)。「京都編」を実際に製作する場合、映画1本のボリュームに収まらないことは明白でした。そこで“前後編を一気に撮影してしまう”という方針になったのです。

やがて「るろうに剣心」がメガヒットを記録。正式に続編製作が決まったのは、13年の年明けのことでした。

総製作費は約30億円。撮影期間は6カ月となりました。もともとは5カ月に収める予定でしたが、13年は台風が猛威を振るった年。撮影時は4度の台風に遭遇し、雨天中止は20数日に及びました。エキストラは延べ5000人が参加。ロケ地となったのは10都道府県で、全国30カ所以上でロケを敢行しています。


【剣心とは「自分の中に住んでいる友達」のような存在】

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佐藤さんは、情報解禁の第1報の際「もう一度剣心を演じることができる幸せと、更なる大きなハードルを越えなければいけないプレッシャーを感じ、気が引き締まる思い」「前作を超えるものをつくらないと意味がないし、原作ファンの方にも納得していただけるものをつくれないと、この映画を撮る資格がない」とコメントを寄せています。

では、佐藤さんにとって剣心はどのような存在なのでしょうか。13年12月27日のクランクアップ時には「今回改めて剣心を演じる上で、剣心という人物をより深く考えていくうちに、どんどん思い入れが強くなりました。ここまで愛した役は初めて」と心情を吐露しつつ、こんなことを述べています。

「剣心っていう人間を客観的に見てみると、自分の中に住んでいる友達みたいな感じなんです。僕はその友達が大好きでほっとけなくて守りたくて、それほど剣心に対して愛情があって……」

「もちろんどの役に対しても愛情はあるんですが『もっと演じていたい』『ずっと演じていたい』と思えたのは初めてでした」と強い思い入れがあったようです。


【実写版“志々雄真実”を生みだすための苦労】

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剣心の宿敵・志々雄真実役に挑んだ藤原さん。子どもの頃からアニメ版に親しんできたそうで「まさか志々雄役のオファーをいただくなんて思ってもいませんでした」と驚きを隠せない様子でした。「原作の中でも最も人気のあるキャラクターだと思いますし、演じさせていただくにあたり、もちろんいろんな意見があると思いますが、一生懸命取り組みたいと思います。『藁の楯』に引き続き悪役を楽しみ、まっとうできれば」と闘志を燃やしていました。

藤原さんは、志々雄を演じるにあたり、特注のラバースーツを着用することになりました。このスーツは、澤田石和寛さんによる衣装デザインのもと約4カ月をかけて制作。レザーを包帯のように重ねあわせることで石膏のような硬さと立体感を出しています。着物にもこだわり、蛇をモチーフにした「ミハラヤスヒロ」の生地を使用しました。

ラバースーツ着用での演技――藤原さんを待ち受けていたのは「不自由」でした。モノを食べることはできず、トイレには行けない。演じるうえでも動きが鈍くなり、音もクリアには聞こえないため、集中ができない……。「気分がどーんよりします(笑)」と語っていた藤原さん。当初、着用には30分の時間をかけていましたが、スタッフの協力を得ることで、最終的には5分に短縮。劇中では、そんな苦労を微塵も感じさせない演技で、実写版“志々雄真実”を体現しています。


【あこがれの瀬田宗次郎 神木隆之介の挑戦】

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「瀬田宗次郎にあこがれながら生きてきたので、やらせていただくというお話を聞いたときにはもう……ものすごく気合が入っている役」と念願の“瀬田宗次郎役”にチャレンジすることになった神木さん。

原作に魅了された頃から自主的に役に入り込んでいたそうです。“好きなキャラクターの真似をしたくなる”という衝動に突き動かされたようで「『健くん見て! 縮地!』と壁を蹴ってやって見せたんだけど、いつもは『おお!』って言ってくれる健くんが苦笑いしていて(笑)。自分で勝手に楽しみながらやっていたので、お話をもらったときは信じられなかったです」と明かしています。

役づくりでは、人生初となるブリーチで髪を紺色に染めています。さらに、キャラクターの戦い方のスタイルを落とし込んだアクションに加え、宗次郎特有の笑い方を重視したそうです。

「志々雄さんが漫画で言う『楽以外の欠落』というニコニコ笑って人を斬るイメージがあると思うのですが、大きな悲しみを背負って生きていて、ただ笑っているだけじゃない。生々しく、人間らしくていいんじゃないかという話を監督とさせてもらって、笑い方や去り際の目の使い方を意識しながら、『宗次郎ならどうするかな』ということから自分の目標に到達させようとしています」


【剣心&宗次郎は「合わせ鏡のようなキャラクター」】

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大友監督は、映画.comが実施したインタビューで、佐藤さんと神木さんについて「面と向かってほめちゃいけないんだけど、役者としても身体能力や演技力の高さでいっても、このふたりは若手では双璧」と全幅の信頼を寄せていました。そして、佐藤さんと神木さんが挑んだふたりの剣客を「バックボーンは違うけれど、合わせ鏡のようなキャラクター」と説明。

剣心と宗次郎の戦いを「『伝説の最期編』のクライマックスで、剣心がどうやって戦うのかということへの大事な導入部」だと語っています。

「佐藤君という役者も含めて、この映画の求心力は剣心なんですよね。その中で宗次郎は、もうひとりの剣心というものを見せ付けるような動きや、剣心のアイデンティティである逆刃刀を折り脅かすという、剣心と裏表のイメージでいるんです。一歩間違えれば剣心だって志々雄になったかもしれないし、志々雄だって剣心になったかもしれない。綱渡りのギリギリのところで、それぞれのあり方が決まっているんですよね、原作も含めて。宗次郎は、剣心の前にもうひとりの剣心が現れたというイメージで撮っていたけれど、内に秘めているものは違う。違うものは何だろうということを撮りながら発見していきました」(大友監督)


【なぜ芝居小屋のシーンが描かれるのか?】

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本作はタイトルが明示された後「剣心たちが芝居小屋で芝居を観ている」というシーンから始まります。この導入部分、実はとても重要な意味合いを秘めているんです。大友監督が表現したかったのは「剣心は、何を守ろうとしているのか」「志々雄は、何を壊そうとしているのか」「明治維新によって、新時代に何が生まれたのか」というもの。

芝居小屋のシーンで印象深いのは、“人斬り抜刀斎”の逸話が、すでに過去のものとなっているという点。市井の人々は、フィクションとして“人斬り抜刀斎伝説”を楽しんでいます。この光景は、大友監督いわく「平穏な暮らし」。志々雄は、そんな時代に、再び幕末の“修羅の世界”をもたらそうとしています。

つまり、芝居小屋にいる人々の暮らしが、劇中でも描かれる「新月村の惨劇」に転じる場合があるということ。大友監督は「あのにぎわいのシーンを見せないと、時代を謳歌している市井の人々の喜びや哀しみ、その時代に甘んじて生きている志々雄や蒼紫の苦悩や不満が見えてこない」と語っています。


【剣心の着物が変わる理由】

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「京都大火編」では、剣心の着物の変遷にも着目してみてください。衣装・キャラクターデザインの澤田石和寛さんが最大のテーマとして掲げていたのが「剣心は何をするために京都に行くのか、京都で何を感じるのか」ということでした。

神谷道場を出発した後の剣心は、徐々に“人斬り抜刀斎”時代への意識が大きくなっていきます。その変化に合わせて“人斬り抜刀斎”の装いに近づいているのです。流浪人らしい麻の着物から固くて光沢の出る素材へ、袖口のデザインも徐々に鋭利なラインへ――。

剣心は「京都大火編」において、白に近い生成りの柔らかい着物に袖を通します。この衣装は、大友監督のオーダーだったそうで「贖罪を背負い戦う剣心」の姿が表現されています。


【撮影はどこで行われた?】

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史上最大規模のロケ撮影が行われた「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」。前編&後編を合わせた総移動距離は、なんと地球半周分にも及びました。このパートでは「京都大火編」で撮影が行われたロケ地を、裏話とともに紹介していきます。

●山形・文翔館
旧県庁舎・県会議堂。重要文化財のため通常は撮影できませんが、特別に許可されました。大久保利通が勤務する内務省として撮影を敢行。中庭は、警官たちの遺体が安置されるシーンで使用されています。

●山形・庄内映画村
志々雄が支配する「新月村」として使用。劇中で舞っている白い粉は、志々雄の焼かれた身体から吹きあがる灰をイメージしています。「新月村」のイメージとされたのは「西部劇に出てくる焼き討ちにあった村」。志々雄が剣心を迎える家は、惨殺された家主や村人たちの血が残っているという想定で赤色を配置し、壁を黒く塗っています。これは志々雄の包帯姿を際立たせるための工夫です。

●山形・鳥海山大物忌神社
剣心と沢下条張の対決シーンで使用。簡素な境内に、美術部が制作した鳥居や燈籠、のぼりなど、神社らしい装飾をプラス。美術の橋本創さんは「剣心を賽銭まみれにしたい」というアイデアを思いついたそうで、手作りの賽銭箱を持ち込み、アクションに追加してもらったそうです。

●栃木・大谷石
現在は資料館になっている採掘場跡。冒頭の志々雄登場シーンで使用。広い洞窟の様な空間に、約2000本の丸太が運び込んだそう。大型甲鉄艦「煉獄」を製造している製鉄所でもあると想定し、鉄を溶かす溶鉱炉を加えています。ちなみに、燃えさかる溶鉱炉をイメージした炎の一部は、実際に油にバーナーで火をつけたもの。

●茨城・ワープステーション江戸
京都の街並みとして使用。約150人のエキストラを集めた「京都大火」のシーンは、連日夕方から翌朝まで、昼夜逆転の現場に。剣心が屋根を走り、馬に飛び乗るアクションは、午前3時頃に撮影されています。

●長野・上田
袖をカットした戦闘用の衣装をまとった蒼紫が、川に入って駆け抜けるシーンを撮影。本番当日は雪が降ったそうで、撮影を中断するほどの降雪量に。

●滋賀・彦根城
宗次郎が大久保利通を暗殺するため、馬車に飛び乗るシーンで使用。劇中に登場している馬は、庄内映画村から連れてこられた“名優馬”です。

●京都・仁和寺
神谷道場からほど近い広場の設定として活用。前作「るろうに剣心」では、薫が剣心に「お前が抜刀斎か」と木刀を突きつけるシーンを撮影しています。本作では、神谷道場から出てきた左之助&恵が、蒼紫と遭遇するというシーンを撮っています。

●兵庫・姫路城/好古園
士族が大久保利通の馬車を襲うシーンを撮影。実際には地元の人々が行き交うアスファルトの道路ですが、土がまかれ、外濠の手すりは木で覆いました。

●熊本・万田坑
三井三池炭鉱に現存する日本最大級の炭鉱跡地。当初は撮影予定はありませんでしたが、大友監督がひと目見て気に入ったそうで、緊迫のオープニングシーンで使用することになりました。

●熊本・八千代座
江戸時代の様式にならい、明治時代に建てられた芝居小屋。冒頭の芝居小屋シーンで使用。「熊本が日本で一番暑い」とニュースになった13年8月に撮影が行われました。熊本ロケの最終日となり、スイカを持ったくまモンが陣中見舞いに訪れています。


【志々雄真実が新宿にやって来た? ユニークな宣伝】

「るろうに剣心 京都大火編」ティザーポスター
「るろうに剣心 京都大火編」ティザーポスター

るろうに剣心 京都大火編」劇場公開時、ユニークな宣伝が行われていたことをご存知でしょうか?

13年12月16日、「るろうに剣心 京都大火編」のティザーポスターが発表されました。このポスター、実は制作過程が非常に面白いんです。デザインに使用されたのは、前作「るろうに剣心」のティザーポスター。なんと実際に前作のポスターに火をつけて燃やし、2部作の公開表記を記したものと貼り合わせることで完成させています。志々雄にちなみ、限定440(ししお)枚を100時間以上を費やして、手作業で作成されました。剣心が封印した狂気をあぶり出した前作のポスターが燃やされたことで、剣心たちが再び動乱に巻き込まれていくことを予感させる仕上がりになっているんです。

「るろうに剣心 京都大火編」エイプリルフール企画のポスター
「るろうに剣心 京都大火編」エイプリルフール企画のポスター

14年4月1日には、人気ゆるキャラ・くまモンが佐藤さんに代わって主演を務めるというニュースが! 新ポスタービジュアルも公開され、赤い着物にトレードマークの十字傷をつけたくまモンが写し出されています。実は、この展開はエイプリルフールの特別企画。本作が熊本県の初誘致映画であり、同県が最大のロケ地となったことなどから実現しました。ちなみに、くまモンが着用した衣装は、制作期間3カ月、製作費30万円をかけた特注品だそうです。

志々雄真実の等身大座像
志々雄真実の等身大座像

14年6月28日には、志々雄真実の等身大座像が新宿ピカデリーに姿を現しました。藤原さんが実際に着用した衣裳を着せ、目や口の周りに特殊メイクを施しています。志々雄が座っているソファも撮影で使用されたものなんです。除幕式では、あまりのリアルさに集まった観客も驚きを隠せない様子でした。「怖い!」とご両親にしがみつくお子さんの姿も……!


【金曜ロードショー 今後の放送予定】

・9月9日 「るろうに剣心 伝説の最期編
・9月16日 「マスク」(リクエスト企画第5弾)
・9月23日 「竜とそばかすの姫」(地上波初放送、本編ノーカット)
・9月30日 「アダムス・ファミリー(1991)」(リクエスト企画第5弾)
・10月7日 「アダムス・ファミリー2」(リクエスト企画第5弾)
・10月14日 「るろうに剣心 最終章 The Final」(地上波初放送、本編ノーカット)
・10月21日 「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(地上波初放送、本編ノーカット)

※上記の内容は、映画.comに掲載された記事、劇場パンフレットを参考に構成しています。

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