スラムドッグスのレビュー・感想・評価
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好きな人は好きだろう下品炸裂映画
下品で汚いシーンが多いので、売店でポップコーンとか買って入ろうもんなら大後悔すると思います。
とにかく不必要に汚い描写が多すぎ。
こういう下品でお下劣な世界は、一定の訴求力はあると思いますが、
なんせ長い。。。。
テレビのミニシリーズ(1回5分)とかなら耐えられるけれど、
ずーっとそういうシーンばかりなので、退屈しました。
「まことちゃん」とかをゲラゲラ笑える人向け。
ちょっと生々しい
捨てられた犬の人間への復讐劇なんだけど、かなり卑猥に作ってる。
純粋な?犬を主人公に置き去りにされたことをボール遊びと勘違いする犬とその仲間たちとの復讐を遂げるまでの物語なんだけど、犬たちの行動を人間では18禁になる様な行動を直接的に描いてる。
テッドの犬版みたいな感じで、ただテッドはぬいぐるみなので、お下劣で卑猥な行動もぬいぐるみの状態で行うのでギャップで面白かったんだけど、犬(動物)で描くと生々しさを感じてしまい興醒めした。
ただ小ネタとして真逆の「僕らのワンダルフライフ」を使ってるのは面白かった。
PG12でいいのか?
中1の息子がYOUTUBEで広告を見て、映画館で見たいというので、父である私と見に行きました。かなり下ネタがあり、まあ中1男子ならギリOKな内容でしたが、周りには小学3年生位の男子と見に来ていたお母さんもいたので、後で質問攻めにされたら映倫に文句の一つでも言いたくなるのではと思ってしまいました。ちなみに朝の時間の吹き替え版でしたが、10組以下しか入ってませんでした。
せつない〜
とても下品でくだらない映画なんですよね。
しかも、犬メインにしちゃうと正直退屈な部分もあって、少し眠りを誘われてしまった
まあ、下品な部分がかなりやりすぎてて笑ってしまったなぁ
それよりも、犬からしたらどんな飼い主でも大切なこと存在なんだなぁと見てて悲しくなってしまった。
健気すぎるよ、最終的には幸せな感じで終わったけど、あの飼い主が改心してくれたらもっとよかったのにな
自分の犬をもっと大切にしたくなりました。
ダグ サイド → ダークサイド?
子供と一緒に観に行った親御さん達。
まだ、下ネタ解禁してない初々しいカップル、大変でしたね。
下ネタ満載と聞いていたから、逆に楽しめた。
下ネタ批判でかすむけど、犬たちの好演はインクレディブ〰だし、VFXもnaturalだった。
ん、今思いついたけど…
動物ものは、もはや下ネタに走らないとfreshでないくらい、パタンが出尽くしている!?…実は…
ということ?
いつでもどこでもヘコる
子ども時代、がきデカやトイレット博士に教育された世代の人間としては、一言で言って最高である。最初から最後までひたすらチンコとファックとシッコとウンコのネタが続くので、観ていてまったく飽きることがない。めちゃくちゃくだらなくておもしろい。
毎度のロード&ミラー製作と言われなかったらただのアニマルコメディとしてスルーしていたと思うほど予告では出し惜しみというか、予告から内容をしっかり見せちゃうと客が半分に減りそうなほどチンコとファックとシッコとウンコが盛りだくさんな下品さなので、ある意味、予告編詐欺でもあると思った。でも、イヌの思考を想像するとチンコとファックとシッコとウンコのことばかり考えているのだろうからイヌが主役のストーリー的には正しいと言える。まあ、主犬公の飼い主である人間の方もマリファナとオ○ニーしかしないので頭の中身は似たようなものである。
英語で捲し立てるイヌのリップシンクのVFXが見事で、こーゆーくだらない話を金かけて作るのが実にすばらしい。僕のワンダフル・ライフのデニス・クエイドが出演しているのもえらい。自分はカイコと金魚しか飼育したことがないので、イヌを飼ってる人にぜひ観てもらって感想を聞きたい。
僕は面白いと思ったけど、他人には勧めない(観る人を選ぶ)
事前に映画館で予告を観て、「ひどい飼い主に捨てられた犬が、復讐のために飼い主のチンコを食いちぎりに行く」という下ネタ混じりの下品な内容を承知して観に行くのなら、普通に面白いと思います。
犬には人間の言葉はわからないから、ひどい飼い主が暴言を吐いても全く通じない。
自分は愛されている幸せな犬だと思いこんでいるのは悲しい話ではあるものの、そのズレたトンチンカンなところが笑えます。
飼い主のダグは自分を大切にしてくれるけれど、彼がもっと大切にしているのは自分のチンコだと、犬の体毛はトリミングしてくれないけれど陰毛は処理するし、犬を撫でたりしないけれどチンコをしごいて自慰行為もするというところは、下品な話なんだけど、笑いました。
最初から最後まで下品なジョークの連続なので、予告動画を観ないで、「ペット闇堕ち」ってポスターだけを見て何も知らずに劇場へ行ったら、下ネタの嫌いな人はきっと「最低の映画だ」と評価するでしょう。
観客が下品なジョークに耐性がないか、下品なジョークで笑えるかによって評価が分かれると思うので、僕は面白いと思ったけれど、他人には勧めることができません。
ただ、下品なジョークの連続の中にも、感動的な場面が混じっていて、単に「下品なジョークがコメディーとして面白い」というだけではなく、なかなかに良いです。
僕は、途中で犬達がお互いにオシッコを掛け合う場面が気に入りました。
レジーの復讐のために車で3時間もかかる遠い道のりを旅するのに、付き合ってくれたバグ、マギー、ハンターの3匹との友情は、チンコを食いちぎりに行く下品な話のくせに、なかなかに泣けます。
捨てられたレジーが、まさか捨てられたなんて思いもしないで、帰り道がわからずに途方に暮れている。
野良犬のバグがレジーに声を掛けて、野良犬のルールを教える。
野良犬は、欲しい物にはオシッコをかけて自分のものにする。
それが、復讐の旅でいくつもの苦難を乗り越えて、仲間との友情が強固なものになって、人間は信用できない、だけどこの仲間達とはずっと一緒にいたい、自分のものにしたいって、お互いにオシッコを掛け合うのですから、ちょっと泣けます。
元は飼い犬だったけれど、飼い主の少女を噛んでしまったために捨てられて、人間を信用できなくなった、バグの過去が明らかにされる終盤以降がまた、いい話でした。
僕は面白いと思ったし、結構好きです。
万人ウケする内容ではないので、他人には勧めることができません。
でも、「この映画を観て”下品だけどいい話だった”と言う人が増えたらいいな」と思っています。
お下劣コメディとして観ないと大変
人と犬の世界は全く異なる。当たり前のことだが、それをコメディとして活用するのはある意味定石と言える。愛していたご主人様が自分のことを虐待し邪魔者扱いしていたことに気づいた犬が、ご主人様に復讐しようとする話。うまいのはこれをロードムービーにしているところ。さらに仲間と一緒にだから、バディものとしての側面も併せ持つ。人の感覚から見る犬の世界の面白さを描く。
字幕版を観たのだが、バグ役のジェイミー・フォックスの演技(声)がとても小気味いい。ちょっとしたラップを聴いているかのような感覚になった。ちなみに4人(匹)の声はどれも素晴らしかった。
ただ、問題なのは感動できる映画ではなく、アメリカお得意のお下劣コメディだということ。犬たちの生活だから基本的に、食べることとファックすることと排泄することしか出てこない。お下劣がすぎる。特に排泄系。これ、ダメな人は本当にダメなんだろうな。こんなコメディが好きな自分でさえもちょっとやりすぎな感じがしてしまった。それなりに笑えて、終わり方もそれなりに痛快で安心できるものだったんだけど。
犬が飼い主に従順であるという彼らの本能を、まるで呪縛のように捉えてそこから解き放たれるための旅だったようにも思える。そんな自由を求めたロードムービーと考えると悪くない。ただ、人には簡単に勧められない。
闇落ちはしません
もっと憎悪丸出しやさぐれ流血暴力的な事を期待していただけに拍子抜け
ホームアローン的なノリですがちょっと弱いかな?
アメリカンジョークが好きな人ならもっと楽しめそう
下品なセリフやチン◯、マン◯、おしっ◯、うん◯がかなりの頻度で出てくるので駄目な人は見ないほうがいいでしょう。
9割下ネタ10割おふざけ犬は捨てちゃダメ😡
なんか真面目っぽいシーンもあるけどほぼふざけてる。
犬はずっと可愛い。
さすがに口が動いているのはCGだと思いますが他はどこまでリアルわんわんなんだろう?
あとずっとtnpの話してる。
あと犬のもんならモザイク無しでええんか?ほんまか?って絵面もある。
ずっとふざけてて重い雰囲気にならないようにしている映画でしたが、やはり捨てられたと信じないところやご主人を思い出しちゃうところなんかは、犬好きには辛いシーンでした。
犬って生来、上下関係のはっきりした主人がいた方が精神が安定するそうですね。
まあ石器時代から人間とペア組んでたと言われていますから、そういう風に進化したというのが正しいのでしょうが…。
飼われている方が幸せ、というのは人間のエゴでしょうが、やはり愛されているのが一番なんでしょうね。当然ですよね。
幸せな犬しかいない世界になってほしいです。
少なくとも人間が原因で死んでしまうことになったり苦しんだりする犬や猫がいない世界であってほしいですね。
ちなみに落ち着いたつだけんと珍しく普通にイケメンしてる檜山が聞けるので吹き替えがおすすめです。
バグの森久保さんもなんか久しぶりにイケメンやってなくて懐かしくて好き。
マギーさんはお恥ずかしながら始めてお名前拝聴しました。お綺麗な声でした。
秋山さんはテロップでるまで気付きませんでした!芸人さんはほんと演技達者な人がいますね。
あと仕事選ばない森川、そんなお前が大好きだよ。
パグ犬がジェイミー・フォックスに見えてくる不思議
字幕版で観ました。
後ろの席でカップルが観ていて、終わったあと振り返ったら、女性の方と目が合って、ニンマリと笑いあってしまいました。
なんででしょうね。
アハハ。
犬の顔。声優の顔にちょっと近づけてないですか?
正常位😎
ブラックコメディな犬映画
犬がおバカな飼い主に逆襲するお話‼️
テッドを作った製作陣が関わっているのですごくお下品なテイストに振り切ってる作品。
特別出演で同じユニバーサル・ピクチャーズ作品の「僕のワンダフル・ライフ」に主演のデニス・クエイドがちょこっと出ていたり犬のナレーターなどのネタがあったりしてすごい好きな犬映画なので嬉しかったです🤗
面白いけど、下ネタが多すぎる
犬の視点の映画なので、普通の日常会話で当たり前のように下ネタが出てきます。というか、行動の半分くらいは下ネタなのかもしれません。
初めは面白かったのですが、連発される下ネタに飽きてしまいました。それと常に犬の視点で、犬ばかりが映るので最後の方はもうお腹いっぱいです。
捨てられた元飼い主に復讐するラストバトルは良かった。
最後のバトルシーンを見るために、道中を我慢して見た甲斐がありました。
「犬を愛している」
今年218本目。
実家で犬を飼っていたので本当に犬が好き。早朝の散歩を任されていて自分も楽しいし、ワンちゃんも楽しい。作品本物みたいだし本物なのかなCGには見えなかった。結末どうなるの最後が見応えあり、癒やしの映画でした。
なんせ犬のすることですから
いやー笑った、笑った。こういう志の低い中学生レベルの下ネタ満載、スラング満載の映画は大好きです。 製作者が今年公開の怪作「コカインベア」と同じと知って、ああなるほどねと妙に納得。
主人を探して旅する犬のロードムービーのプロットをなぞっているけど(野生動物に襲われる、野犬捕獲施設にいれられる、といった定番のエピソードをちゃんといれている)その目的がご主人のチ◯コを食いちぎるためっていう復讐譚はそうそうはない。バディを組む犬たちのキャラ付けもうまい。なんか最後に飼い主と和解するとか、実は飼い主いいやつだったみたいなうす甘いエンディングにしてないのもいい。
結構ご立腹のレビューもありますが、でもね、最近の映画って色々と各方面に気配りして大変じゃないですか。人種問題とかLGBTQとかフェミとかで。なんかそういうの関係なく馬鹿やりたかったんじゃないかな。
「犬がしでかしたことであれば、それがなんであれ責任がどうこうという問題にはならんと思いますが。なんせ犬のすることですから」(CV:第二小隊 後藤喜一)
間違って子供連れで観にいってしまった親御さんの困惑を考慮して星1つ引いて星4つ。
突き抜け方に脱帽
題材と途中のロードムービーパートを軸につくればハートフルな落ち着いた作品も作れる所をあえて下品に全振りしている点に一貫性があって良いと思います。映画は高尚なものではなく元来娯楽であり自由なのだと製作が殴りかかってくるような90分でした。ただそれ故に人を選ぶ作品です。他の方のレビューにも書かれていたのを見ましたが予告よりも本編が色々とヘビーなのでプロモーションにいささか問題があったと思わざるおえません。
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