ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
全153件中、61~80件目を表示
ゆとりワールド全開
ゆとりですがなにか。は大好きなドラマで映画も間違いなく面白かった。
マーチンたちと同世代なのでストーリーがドラマから映画でちゃんと年を重ねてるのが凄い世代にぶっ刺さりでよかった。
いろいろ考えさせられるところも節々にあったり、問題が次々に発生する感じが変わらなくて面白かった。
個人的にゆとりですがなにか。のOPがすごく好きで印象に残ってるので映画館の大画面で聴けたことに感動。
まだ映画も続く感じだったので次回作をまた楽しみにしてます。
笑いはあるが内容薄し
ドラマは見たことないが、ずっと気になっていたので鑑賞。
しかし、序盤から笑いの要素はあったが少し行き過ぎなネタが終盤まで止まらないため段々と観てる側も疲れ気味に、、。
キャストも良くて会話のテンポもすごく良かったのに映画が本当に伝えたかったこと(ゆとり世代とZ世代のギャップへの葛藤?)が全く分からなかった。まるで映画館にお笑いライブを観に来ているような気分にさえなった。
笑いももちろん大事だが真面目な要素ももう少し欲しかったというのが個人的な感想である。
キャストが良かった点と笑いの要素で星2という評価にした。
待ってました、こんな形で再会できるとは
ゆとり世代後半の娘に勧められ珍しく観てました、このテレビドラマ。
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、そして安藤サクラといったこの世代を代表するような役者陣が振り切った役を演じており、毎週楽しんでました。
あれからもう8年も経つのですね。
忘れた頃のまさかの映画化。
変わらずに皆んな振り切れてました。成長がないのもゆとり世代ゆえか?
とは言え楽しめました。いつもの映画では登場人物の成長を見たいのですが、今回は変わらないことに安堵感がありました。映画館もいつに無く笑い声に包まれてました。
またの再会楽しみにしています。その時まで変わらないようにね。
今までを知らないからか…
ただの騒がしいドタバタ劇だった…酔っ払ってのセリフが多いせいか余計に誰もかれも騒がしく感じる。ゆとり世代ってうたってるわりにはあんまり関係ない気もするし。なんかちょっと残念。
めちゃくちゃ笑いました
ドラマの頃から大好きで、未だに録画を見返してる勢です。配信まで待てず久しぶりに映画館に行きました。1人で行きましたが、面白過ぎてがまんできず肩を揺らしながら見てました。めちゃくちゃ笑ってあったまってるところにあのラストで、満足感に浸っての退館になりました。
時事ネタでのあるあるが満載でそれもまた面白く。社会が抱える問題にも切り込んでいって、相変わらずのゆとりですがでした。
個人的に、山岸の俳優の人、もっと見たいよー!!ゆとりのみんなをまた見られて本当に最高でした。早く家でエンドレス上映したいので配信待ちます。Amazonで買います。
テンション爆上がり!
ドラマからの大ファンで、映画化されると知ってから心待ち
曲が流れて《そうそう!これこれー!》テンション爆上がり
最高に面白くて、ずーっと見ていたい。終わらないでー!って思っていたら、なんと【つづく】の文字!ちょー楽しみぃ
何も考えずに見てちょうどいい。
正直、2時間ドラマのようなものだろうなーというある意味、低い期待で鑑賞。
それは否めないにしても、笑える場面があちこちにちりばめられているのと、3人がぶっとんだかんじで自然体なのがよい。演技なのか素なのか分からないのは3人の演技力の高さなのだろう。
〇〇ハラ・オンラインが当然・協調性が低い ゆとり世代の象徴がずっと暗躍すると大人になったとき苦労するんだろうなぁ。
ドタバタ感が心地よい
ドラマは三話ほどでリタイアしたけれど、主人公たち3人の個性に興味があり、映画ならまとまった話になっているかも、と思って観に行った。
ドタバタコメディで、でもナンセンスではなく、リアリティもあってあざとさも程よく面白かった。
ドラマより映画の方が私としては観やすかった。
岡田君、お美しい顔立ちなのに周りに翻弄されて困り果てる様子が面白く、コメディでも映えるのだから珍しい存在かも。
このドラマが好きだった人には極上の作品かと思います。結構今の社会風...
このドラマが好きだった人には極上の作品かと思います。結構今の社会風刺的なものをコメディに挟むのが、さすがクドカンだと思いました
ノンアルの日本酒飲んでみたい🍶
TVドラマから7年。安藤サクラと結婚した岡田くんも2児のパパ。実家の酒蔵は右肩下がり。ユーチューバーになって宣伝しようとするも玉砕。とかやってるうちに卸元の会社が韓国企業に乗っ取られマッコリを作るかノンアルの日本酒を作るかの2択を迫られて。松坂くんは相変わらず婚活連敗中。
当時20代だったみんなも30代半ば。その間に次々と出てきた新しいコト。
ユーチューバー、ノンアル、リモートワーク、LINE、インスタ、婚活、マッチングアプリ、働き方改革、SDGs、LGBT、セックスレス、保育園待機児童、コンプライアンス、ハラスメント、企業買収、海外移民、グローバル化、いっぱいいっぱい詰め込んで笑い飛ばしました。って映画です(笑)TVドラマのスペシャルって感じだけどなかなか楽しいですよ(笑)
ところでゆとりって?
世代別にまとめてみました。(カッコ内は成人した頃の流行り)
1.新人類:1955~1967生まれ/50~60代(洋楽・ロック・フォーク)
2.バブル世代:1965~1970生まれ/50代(ディスコ)
3.団塊ジュニア:1971~1975生まれ/40代後半(就職氷河期/ポケベル)
4.ミレニアル世代:1980~1995生まれ/30~40代前半(パソコン通信)
5.さとり世代:1985~1995生まれ/30代(ケータイ・ネット)
6.ゆとり世代:1987~2004生まれ/20~30代半ば(スマホ)
7.Z世代:1996~2010生まれ/10~20代(生まれた時からスマホ)
8.α世代:2011年以降/小学生
観る人の世代によって感じ方も色々じゃないかな。笑
半分は笑えたが、残り半分はシラけてしまった
自分がゆとりより少し上の世代だからか、わかる部分となんか違う部分が入り混じって見えた。
あまり面白くなさそうな動画が中国版ユーチューブの3億再生とか、童貞をバカにされている人物が学校教諭でなかなかのイケメンだったり、リアリティに欠けるのが気になったなぁ。
コメディでも現実離れしぎると、シラけてしまう。
韓国人スーパーアドバイザー役の方は日本人なんですね。いかにも韓流ドラマに出てきそうなやり手女性ビジネスマンって感じで、すごい存在感があった。
チェ・シネって実際にありえる名前なんだろうか。すごい気になる。
愉快!
テレビドラマを楽しく観てた
ひとりとしては、嬉しい映画化。
なんでもNHK大河「いだてん」の
打ち上げの席で、松坂さんが
「『ハングオーバー!消えた花ムコと
史上最悪の二日酔い』みたいな話を、
ゆとりの3人で出来ないですか?」と
脚本の宮藤官九郎に相談したことで、
事態が動いたらしい。
松坂、岡田、柳楽。
主役の3人はドラマ撮影後も交流が
あるらしく、今回も息ぴったり。
クドカンワールドの台詞を自然体でこなし、
大笑いとまではいかないが、ずっと
ニヤニヤさせてくる。
ちょこちょこ、グッとくるシーンもあり、
笑いと情が品のいい溶け具合で
後味の良い秀作だ。
僕はとくに中田喜子さんの明るさ、華やかさが
印象的でした。
ドラマみた感じだけど楽しかった!
前ドラマ多分みてないからちょっと予習しようと思ったら、一話みて前回も早々に離脱したのを思い出した。
くどすぎるダメンズが見てられなかった気がするけど、映画見て、実際みんなまだダメダメだったけど、気持ちよーく振り切ってくださってるので普通に楽しんで見れました。
木南晴香の韓国語うまいね?知らないけどうまそう。
柳楽優弥の中国語は多分エセっぽいんだろうけどあの量覚えるのもすごいね?マリブが一番頭脳派?
こどもたちABCのくだりとかも笑えた。
セクハラパワハラ、待機児童に差別にモンペに若者下剋上、ため息でるような現実の問題をうまく笑いに変えてくれた。そうそう、世の中って不条理よね。でも楽しく生きる方法はあるのよね。
全153件中、61~80件目を表示