ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
全153件中、41~60件目を表示
まさに現代=今を切り取った映画
テレビ版は飛び飛びで見ていてあまり覚えていなかったが、充分すぎるくらい楽しめた。流石はクドカン。小ネタも小気味良く、若い世代に媚びていないところもまた良い。この監督さんの別の作品を先週見たが、こういったコメディの方が良く似合う。
男はいくつになっても・・・
バカなんだよなぁ。
そこが愛すべきところできらいなところなんだよなぁ。
ただ笑いたいだけの映画も最高だ。
いつもいつも考えさせられるのばかりでも疲れちゃうし、かといって誰かが死んだり殺されたりするのが普通なのも観たくないし。
ドラマからのファン。観ながら、そうだったそうだったと思い出しながら観られるのも良かった。
インターナショナルって言いながら、日本から出てないところも良かった。
7年の成長もあれば、変わってないところもあって、そこがまた良いよね。
時には開き直るって大事
とても面白い映画でした。
ドラマは見ていませんでしたが、問題なく解りました。
宮藤官九郎さんの作品は、好みではなかったのですが、最後まで楽しめました。
俳優陣が皆さんお上手で手慣れているので、どぎついギャグも早い展開もわかりやすかったです。
CMなしの怒涛の2時間、映画で鑑賞してよかったと思います。
コメディ映画で、中だるみがないのはすごいと思います。
ハロウィン中の傷害事件やラストシーンの仏壇が心に残りました。
もっと、対決を…
「ゆとり世代」から「Z世代」。(「新人類」とか、ありましたねえ)。
でも、「家族」が、「夫婦」が、最大の基準であり拠りどころ、すくい、という世界観…
「家族」もロストして久しい「今」だけど…
ということも思いついたけど。
そんなことはさておいて、楽しく観ました。
おかえりなさい🫶🏻️😖💓
もう、ドラマが大好きだったから感無量です!
ちゃんとインターナショナルだったし
面白かったです。
つづきはドラマだと嬉しいなぁー!そして
ずーっとずーっと続編続けてほしいなぁ!
キャストが豪華過ぎてずーっとは難しいのかな。。
ふざけている中にもほっこりですがなにか
ドラマは観たことがないけどなにか?
思った通り、いやそれ以上にふざけていたけどなにか?
というわけで、想像通りの面白さでした。
私のような年齢になると、今の若い人たちの考えや行動を
少しでもわかるきっかけになれば・・・
なんてね笑
まあ、実際のところ、気になるキーワードも散りばめられていた。
ゆとり、Z世代、LGBT、セックスレス、多様性・・・
でも、これが日常なんだから恥ずかしくない、とか
働き方を知らないのに働き方改革って、とか
刺さる言葉もいくつかありました。
エンドロールの仏壇へのみなさんのテレワークは、
結構ほっこりときました。
こういうのが良いのだー!
と大きな声で叫びたくなる。それぐらい面白かった。
多様性を扱い夫婦の倦怠感や、老舗の酒屋の抱える問題などなど、そして新世代の台頭、日本にいる多国籍の人々、そう言った問題やテーマをたくさんと取り上げて、成立させてるバランス感覚は流石だと思う。
しかし、映画でやる内容なのかなとか、普通に思うし、なんなら、この映画で取り上げる内容で連ドラ作れるくらいたくさんのテーマが入っているのですごく勿体無いと思った。やっぱ長いこと見ていたいんだなゆとり3人組。あーあ、もう一回連ドラやらないかな。あんまりドラマから映画の流れ好きじゃないけど、ゆとりですがなにかはもっと見ていたくなる。そういう寂しさを感じながら映画を観た余韻に浸ろうと思う。
世相のデフォルメムービー
ひさしぶりに笑える映画が観たいなぁ~と思いチョイス。
クドカンのコメディの脚本はハズレなし。期待どおり、しっかり笑わせていただきました。
世相のデフォルメなどとても面白かったので☆5個でも良かったのですが、映画ならではのスケール感や特別感が少し足りなかったので☆4.5個となりました。
新キャラのチェ・シネ 最高。
期待してなかったけど
期待してなかったけど良かったです。
テレビドラマを見なくても内容分かるし良いねー。
安藤サクラが好きで見たんですが、期待を裏切らづ最高です。
レンタルで…
評価高かったので、期待し過ぎたかな。
ドラマ時のワクワク感は無かった。
続編があるみたいなので、そっちが本命なのか⁉。
今作で伝えたい事は何なのか…凝縮されている様で、されてなくて、
ただの…
ただの…
直球ド真ん中のポリコレ作品なのかな⁉。
ポリコレ扱うと助成金でも貰えるのかな?って思うほど、最近多いですね。
安藤サクラさん、どんだけ~!出演するねんって思うほど、多いですね。
シンプルなエンタメを思う存分味わいたい今日この頃。
気楽に楽しめた。
ドラマも気楽に見れましたが、映画も所々クスッとなるところがあって、気楽に楽しめた。俳優さん達がうまいのか、本がおもしろいのか、多分、両方でしょう。私のお気に入りはエンディングの仏壇の映像。オモロいです。
坂間家サイコー
配信まで待とうかなー?と思ったんですが、連日バラエティー番組で岡田さんと松坂さんが楽しそうに撮影の裏話をバラしてくれるので、うっかり劇場へ。
結果、大正解でした。クドカンワールド満喫させていただきました。内外ともにハッピーじゃない情勢だらけで気分がどんよりしていたんですが、マーチンとアカネちゃん夫婦を見習って、足元の小さな幸せを大事にしなくちゃと気付かされました。
で、今回のスペシャルの大本命は何と言っても木南晴夏さん。何ですか、このカッコ良さは。「日本人、しっかりしさい」ってガツンと一発殴られちゃった感じです。アドリブだったという吉田鋼太郎さんの大暴れをするんと受け取っちゃう存在感。すごい女優さんだなー。
でもって、「つづく」なんですね? 「続編あり」なんですね^_^ 楽しみに待ってます!
至福の二時間
ドラマを見てない方の評価は低いものの、見ていた者にとっては至福の二時間でした。演技のツワモノが五人も揃っているだけでなく、脚本も演出もテンポよく、終始笑いが絶えない。初登場の木南さんも素晴らしかった。また、昭和のサラリーマンを演じたら断トツ1位のおかやまはじめさんがしっかりキャスティングされているところにもこだわりを感じました。「つづく」とあったので今から続編が楽しみ。
予習してから見た方が良いです
人間関係とかドラマを見てないとわからない気がします。ドラマを見ていた人なら、見ているうちに徐々に思い出せるでしょう。今となっては俳優陣も贅沢です。わかる人にはわかる...くすっと笑える映画です。脚本は悪くない。宮藤官九郎さんのキャラクター愛を感じさせます。私のお気に入りは童貞先生ことヤマジー(松坂桃李)です。新キャラでは何と言ってもチェ・シネが素晴らしい。でもまあ、正直に言っちゃうとテレビSPでも良いかな。「つづく」って書いて終わったので、ぜひ続きはテレビシリーズでお願いしたいです。
あの頃と変わった社会に、あの頃と変わらない物語
ドラマファンとしてはこれ以上の復活作はないでしょう!
始まりから終わりまで、ドラマと変わらないキャストが同じようなドタバタ劇を繰り広げてくれる。
それぞれがどんどん大物俳優になっていく中で、この作品をまたやってくれたことに感謝しかないです。。!
クドカンの作品ってその時代に象徴される事象をコメディ,風刺に落とし込むのがほんとうまいですよね。
Youtube、渋谷ハロウィン、コロナ禍による働き方の変化など、ドラマの頃と変わった私たちの生活を感じながら、またこの作品に大笑いさせてもらい、彼ら一人ひとりの幸せを垣間見ることができました。
「つづく💦」、本当に期待していますからね!!!
面白かったけどなにか
2023年10月22日
映画 #ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年)鑑賞
ドラマから7年たっての映画化なので不安もあったが、オープニングでドラマの時の主題歌 #感覚ピエロ の #拝啓いつかの君へ が流れた時にゾクッときた
キャラは変わらないけど、少しだけ成長しているところがよかった
面白かった。
テレワーク、Youtuber、LGBTQなど現代の世情これでもかと詰め込んだ群像劇。密度高めで情報量が多い。クスッと笑えるネタが満載だが、昔と今の変化の比較に、なかなか考えさせられるところも多い。日本もだいぶ変わったんだねーって。挿入歌もいい曲ばっかりだった。
全153件中、41~60件目を表示