クロムスカル

劇場公開日:

クロムスカル

解説

殺人の様子を撮影する狂気の連続殺人魔に追われる恐怖を、過激なバイオレンスと残虐描写満載で描いたスプラッタースリラー。

真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。なんとか自力で棺桶を脱出した彼女だったが、そこへ肩にビデオカメラを装着し、サバイバルナイフを手にした大男が現れる。その男はすでに数十人もの女性を殺害し、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった。

主演は「ファイナル・デッドパーティー」などに出演したボビー・スー・ルーサー。共演に「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」のレナ・ヘディら。監督は「X-ファイル ザ・ムービー」「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」などで特殊メイクを手がけてきたロバート・ホール。2009年の製作から長らく日本では未公開だったが2023年に劇場公開。

2009年製作/90分/R15+/アメリカ
原題:Laid to Rest
配給:エクストリーム
劇場公開日:2023年5月12日

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(C)2009 DRY COUNTY FILMS,LLC.

映画レビュー

3.0監督様、イライラさせる事が目的なら達成してる

2024年4月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

公開が出来なかったのはゴア過ぎる点、あとは内容がチープだからじゃないか?と思うほどにヒロイン?にイライラ。
そしてあの悲鳴…掠れた悲鳴で酒やけ、タバコのビッチ臭がプンプンすると思ったら…。

棺桶から出て記憶喪失で警察に電話するも頭が回らず、偶然現れた老人が目の前で襲われても何もできず、気の良いおじさんに車に乗せて貰って家に行ったら、おじさんの愛妻が頭が突き刺される…。「あなたじゃ敵わない」と立ち向かうおじさんの邪魔をするヒロイン?にイライラ
しかも素手なら良い勝負しそうな体格のおじさんだから、もうちょい貧相なお爺さんキャストにするべきだろ!とツッ込む私。
キレて暴れてたおじさん凄い勢いで動いてたから、杖使っててもかなり強そうだし何なら杖で一回吹っ飛ばしてた。
途中参加のマザコン息子はうるさいだけで役に立たないし邪魔にしかなってないのでヒロインと合わせてイライラが倍に。
見つけた携帯のパスワードをまともじゃないワードばかり試し、映像でパスを打ち込んでるのを見たのに何の反応もしないアホヒロインに呆れる。
そしてコンビニに録画テープを一人で買いに行かされるのに知恵の一つも絞り出せない。
無惨な結末の少年達が可哀想
パンク防止剤のフリを何回もやられると観てるこっちもどうしてもやりたいんだろうなあって思う。
ラストは唐突でこんなんで死ぬの?ってなるし、こんなビッチ助けるのに何人他人が死んでんだよ?と言いたくなる。

内容がアレでストーリー性は皆無だから、たまに人体損壊が見たくなる(あぶねー奴だな)ゴア映画ファンにお薦め。
この手合いの作品にしてはエロはなくグロだけで構成されいるのはある意味潔い。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.023066.元凶は主役の愚かな行動

2023年5月22日
Androidアプリから投稿

最大に振り切れたイライラを楽しむ作品

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movie

3.0接着

2023年5月19日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン

2.0今お前の記憶はどうでも良いだろうがっ!

2023年5月17日
Androidアプリから投稿

怖い

興奮

サバイバルナイフで女性を殺すところをビデオカメラで撮影する殺人鬼と狙われた女性の話。

棺桶の中で目が覚めてなんとか外に出たら霊安室で、記憶は無いし意識は飛びそうになるはという中で、電話を見つけ911に…ってバカなのか!?wと始まってストーリーよりもビジュアル重視のスプラッターホラーですね!と理解ww

なんとか外に出て、通りかかった車に助けられ、と出会う人に助けられながら逃げて追われてを繰り返して行くけれど、やっぱりこの女は何がしたいんだ!?とツッコミどころのオンパレード。

思ったよりも殺戮の連続!みたいな感じは無いものの、しっかりとコンスタントにゴア描写が織り込まれて、アッフォな女や絡んだ人達が追い詰められていく様はなかなか熱い。
なぜか主人公だけはすぐに殺されないし、結局犯人もなんでそこだけ?という感じだけどねw

ホントに必死に逃げ様としてます?な主人公達の行動の根幹は別として、訳の解らない残虐殺人鬼の恐怖と、ゴアは面白かったから、とりあえずそういうのが好きな人向けということで。

日本では今年初上映だけど2009年の映画ということで、当たり前だけどレナ・ヘディが見た目も声も若くてビックリした。

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Bacchus
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