劇場公開日 2022年12月2日

月の満ち欠けのレビュー・感想・評価

全256件中、21~40件目を表示

3.5生まれ変わっても逢いたい人はいますか?

2023年8月30日
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鑑賞方法:VOD
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琥珀糖

5.0原作も素晴らしいですよ。

2023年8月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

事前に原作を読んでおり、その後、映画化されました。
三角さんと瑠璃さんは、原作では高田馬場のレンタルビデオ店で出会うという設定だったのが、映画ではレコードショップとなっていたりしましたが、瑠璃さんが生まれ変わるという本質の部分は一緒でした。
原作を読んだ時にも思ったのですが、同じ男性として三角さんが羨ましいと思いました。そこまで女性に思ってもらえるというのは男性として幸せだったと思います。是非、皆さんも原作を読んでみてください。原作も素晴らしいですよ。ありがとうございました。

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松村 訓明(まつむら のりあき)

3.0前前前世でいま、会いにゆきます

2023年7月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

萌える

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近大

3.0そんなに何度も転生する

2023年7月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

親子3人で幸せに暮らしていた小山内家。
ある日、妻と娘が亡くなってしまった。
悲しみの中にいた堅だったが、娘の瑠璃に関していろんな人が彼女は生まれ変わりであると言ってきた。
堅は信じられないと思っていたが本にしか知らないことを言われ信じるようになったという内容だった。
人の生まれ変わりの話は聞いたことがあります。
生まれてすぐぐらいだったら、覚えていることも多いとかで。
成長するにしたがってわすれていくいたいですけど。
この作品では、生まれ変わるのがそんなにあるのかなと思えるぐらい多かったです。

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やっすー

3.0一気に魅せる力はあるがいただけない

2023年7月13日
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オンデマンドで鑑賞する際は、導入部でのれないと途中で中断したり、区切ったりする事もある私。
本作は先が気になって一気に観ました。
ファンタジーは大好物です。
が、感想は微妙です。
エンディング近くの大泉洋のセリフと全く同意見。
自分の娘の生々しい恋愛話聞きたくない。
マンガのジャンルの一つにもなってる転生もの。親にしてみればたまったもんじゃないんだな、と改めて。
マンガの転生ものは、時間も巻き戻ってやり直すのですが、そうではないところがこの映画をおかしくしている。
だって、相手が運命の相手は歳を取ってしまっているのに。
アキラと瑠璃のエピソードが軽く感じる。あの出会いだけで恋に落ちるの?美男美女だからか?だとすると、ですよ、あのラストシーン成り立つのでしょうか。
違和感を感じる設定はありますが、大泉洋の演じる喪失感は圧巻。もらい泣き必至です。

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かーな

1.5どういうこと?

2023年6月24日
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showry

2.0純愛を装ったホラー

2023年6月23日
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鑑賞方法:DVD/BD
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背中にエンジン

1.5原作未読です。やりたいことはなんとなくわかりましたが…いい音楽と大...

2023年6月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

幸せ

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Yuki16

3.0疑わず、もしかすると本当にあり得るかも

2023年6月11日
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と思うと最後の最後まで面白いね。
こんな事があると、いい場合も悪い場合もあるしれないけど。

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Miya-n

3.0もっと緩急があってもよかったかも

2023年4月3日
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鑑賞方法:映画館

原作でもそうだったんだけど、生まれ変わるほどの強い想いというか繋がりをもっと感じられたら入り込めたんだけどなーという印象。
あと、なんとも言えない世にも奇妙な物語感。

視点をどこに持っていっていいのかも難しかった。
大泉洋の演技が素晴らしいから感情移入するなら彼かなって感じだったんだけど、となると彼にしてみたら受け入れがたいホラーな展開なわけで。だからこその世にも感なんだけど…。
奇跡の愛をメインに据え置くなら大泉さんは抑えるべきだったかも?うーん。

あと田中圭はやっぱクズ役が似合う笑
おっさんずラブとかあな番もよかったけど、やっぱ田中圭といえばクズ役よ。

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ななな

0.5タイトルなし

2023年3月29日
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良く寝れたw

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バトー

3.0高田馬場の

2023年3月19日
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予備校に通ってたので懐かしかった。

有森さんのような人妻と
目黒さんのような若者は
あの当時のあの街にいたと思う。

それ程の生々しさがドキュメンタリーのようだった。

でも、輪廻転生が上手く表現しきれてなく、ご都合主義の浅い作品で終わった。

(目黒蓮目当ての)オーディエンスを気にせず泥臭さに振り切りっていれば、高田馬場の粗い質感と湿気を含んだ人間模様がもっと複雑に折り重なり、名作になったのでは。

オーディエンスが気持ちよく劇場を後にするために(良い読後感のように)、ラストに軽い風を吹かせるのは理解できますが。

終盤の車中でのわざとらしい女の子のセリフは不要でした。陳腐な説明調な描写が、作品の格を一気に下げてしまいました。

オーディエンスは、制作者が思うほど馬鹿ではありませんよ。

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sQreeen

2.5音楽は好きだった

2023年3月15日
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ばしこ

1.5時間潰しでも観なくて大丈夫!

2023年3月15日
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でも批評するには観てね!

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雨の夜はヤバイゼ

3.0生まれ変わりが何度出来ようとも

2023年3月9日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

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まさのすけ

2.0「ブラッシュアップライフ」の方がはるかに心地良い

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

登場人物のキャラクターとして、主人公と主人公の妻は良いとしても、瑠璃とアキラ
は魅力が乏しく全く感情移入できなかった。
そもそも子役の大人びたセリフ回しや有村架純の中途半端な色気出しなど興醒めす
る場面が多過ぎる!
何度転生しても業が引き継がれる描写には観ていて気分が悪くなった。

せっかく主人公が大泉洋なのだから(原作を横に置いて)もっとコメディタッチにし
た方が面白かったのではないか。
バカリズムの「ブラッシュアップライフ」の方がはるかに心地良いと思えた。

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SHOT

3.0有村架純を見るための映画

2023年2月8日
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泣ける

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もり045

3.5月のあるところ

2023年2月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

幸せ

満月の夜には何かが起きる。古来から人々に信じられてきたのには、それなりに理由があったのだろう。いわんや映画の中においてをや。

いろいろあって、気になっていたけど観てない映画の筆頭でしたが、公開から2ヶ月して、ようやくの鑑賞となりました。

まずは、まさかの高田馬場駅前。赤いBIGBOX懐かしい! 自分が高校生の時に(生活指導の先生に見つからない範囲で)ウロウロしていた思い出の地です。ゲームセンターとか、貸しレコード屋とか、ピザ食べ放題とか、かわいい寄り道でしたけど。
その街並みが画面に再現。走る車や通りの看板とか、古い形で目の前に。セットを作って撮影したようですが、大がかりで感激です。実際はもっと雑多な感じだった記憶だけれど、そこはファンタジー映画なので、それなりにということですかね。
さて、映画の中身は「赤いシリーズ」のような昭和のラブロマンスを令和に甦えらせて、大人のファンタジーを加えたような作品です。ツッコミどころはいろいろあれど、ファンタジー映画ですから、細かい事はどうでもいいわけです。

輪廻を素材に、宗教色や心霊色を出さないよう、あくまで悲恋を中心に描いた、少し変わったアプローチの話です。それもとことん優しく描いた作品でした。

演者も、大泉洋、柴咲コウ、有村架純、田中圭、伊藤沙梨、目黒蓮など、旬の人を揃えて豪華な布陣。そこにとてもいい話が加われば、まあ鉄板ですね。

物語良し、演者良し、テンポも悪くない。でも、その割にはいまひとつ乗り切れない感覚なのはなんでだろう。それぞれ深い、悲恋の話と家族の話を、両建てにした分、どちらも薄くなってしまって、両方とも満足感が低くなったかな。個人的にはもう少し、主役の小山内の感情を丁寧に描いた方が、全体に深みを増したように思います。ま、それでも中身は良いファンタジーです。観て損はないでしょう。

ラストシーンからの夢心地で、映画館からの帰り道。見上げればおぼろ月夜の満月が。ルナティックとはよく言ったもの。そろそろ何か起きそうです。

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AMaclean

3.0典型的な小説から映画にしたらドン引き展開になったパターン

2023年2月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

申し訳ないけど、予告編以上の捻りがあんまりない。主題を押し出しすぎてギミックが効かず、心が動かなかった。小説を起こしてるはずなのに展開してないように映る。

原作は未読だが、凄く言葉選びに魔法が宿っているような作品のようで、台詞に作品を引っ張ってもらう必要がある。その中で描かれる「生まれ変わり」を割と主軸に置きすぎた為か、事実を受け入れるに終始した印象が強い。折角の魔法も立体化した人間関係がチラチラとヒントのように顔を出す。小説なら隠れる秘匿性が実写化では見え隠れしてしまう。ベストセラー小説で陥りがちなパターンにこちらもなっている。ましてファンタジックなギミックを有するので、なおさら。惜しいところである。

しかし、1980年代を感じさせるファッションやカルチャーが顔を出すロケーションはほれぼれする。都会の一片を感じさせる高田馬場は旧き良きクルマたちで溢れている。ただ、クルマがスポーツカーばかりなのは大人の事情か…笑。個々の関係性が必要な部分に対して造詣があまり感じられず、ミステリなのかハートフルなのか振り切れていない気がする。

主演は大泉洋さん。予告編でも言われているように、現代と過去を繫ぐ生き証人のような主人公。なんだか展開のために作られたようなキャラ造詣で物足りない。そう考えると、物語を動かす役どころで行くと有村架純さんがテラーと言える。瑠璃としての影を感じさせつつ、行けない所へ突き進む感じが怖くも見入る。ドキドキするようなシーンもあるが、結局掴みにくいのが惜しい。田中圭さんはもっと振り切ってほしかったり、このキャストながら可動域が狭いと思ってしまった。

廣木隆一監督も今秋に3作も公開されているわけだが、引き出せる部分が脚本によって少なくなっているようにも思える。その点では、『あちらにいる鬼』のほうが良かったし。難しいところだが、大切な人を改めて思ったことは間違いない。

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たいよーさん。

3.5メルヘンチック

mさん
2023年1月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

単純

話の展開がテンポよく進むので誰でも
簡単に理解できるストーリー構成。
俳優陣の演技も上手く観にくいところは
無いが、あまりにも現実味の無い話なので
共感はできない。

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m