劇場公開日 2022年4月22日

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カモン カモンのレビュー・感想・評価

全205件中、181~200件目を表示

4.0子供たちの本音が…聞こえてくる

2022年4月23日
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しろくろぱんだ

3.0回りくどいかな

2022年4月23日
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同じテーマであれば「アマンダと僕」がストレートで好きかな。本作品はちょっとくどい気がする。

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ころ

4.5不思議な、落ち着いて内省したくなる映画

2022年4月23日
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リボン

4.0こまっしゃくれた甥っ子に振り回されながらも冷静に優しい伯父さんであろうとするホアキンにリスペクトしっぱなしの108分

2022年4月23日
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幸せ

仲のいい妹の息子は9歳。なかなかめんどくさいお年頃。ホアキンおじさんは訳あって独身で子供はいない。この子、アスペルガーっぽい。知能はすごく高い。大人の気持ちや考え方をわかっていて、逆らうもんだから、イラっとしてしまうところをホアキン・フェニックスが堪える表情や行動を見守る108分。字幕(毎度お馴染みの松浦奈美さん)を追いながら、ホアキンを観る濃厚な108分。
認知症の母親とノイローゼの亭主と多感なお年頃の息子の世話で手一杯の妹役の女優さんは嫌みったらしいことは一切言わない中嶋朋子のような感じのしっかりした人。好感度高かったです。彼女と独身の兄役のホアキン・フェニックスの会話もとてもしんどいんだけど、それでいて暖かい。

あったかいんだから~
古い?

セピア色の精緻な映像がノスタルジックで、小さかった頃に接した親戚のおじさんをついつい思い出したり、親戚の子供に手を焼く自分を想像したり。

たくさんの子供のインタビューの言葉にも癒されました。
でも、みんなすごいボキャブラリー豊かなのよ。ジェシーも。
9歳って、バーカとウンコしか言わないんじゃね、フツー。
そう思う気持ちも少しはわかって欲しいな。

録音機器はジェシーの関心を引き付けて、仲良くなるのに絶対一役買っている。とくにモフモフのマイクね。

人の気持ちを穏やかにして、本心を引き出すホアキン・フェニックス。この人がジョーカーと同じ人なんだから感心するのみ。

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カールⅢ世

3.0子役の上手さ

2022年4月23日
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65本目。
新百合ヶ丘から、鴨居へ移動。
ちょっと所が、面倒臭い距離。
白黒かなと思ったら、そうだったけど、別に嫌いの訳でもない。
ただカラーに比べ、目に優しいのか軽く寝落ち。
やっちまった。
子役が、憎たらしい位に上手い。
たそれよりも作品を観てて、俺って何も考えてないんだなと思ってしまう。
その辺が、面倒臭さを感じてしまったかな。

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ひで

3.5この子サイコパスなの?普通なの?

2022年4月23日
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2022年劇場鑑賞95本目。
ある事情で甥っ子を預かることになった男の話。全編モノクロです。昔の話でもないしモノクロにする意味あるんかな、と最初思いましたが脳内でこの作品をカラーにしてみましたがモノクロの方がしっくりくる作品でありました。主人公がラジオパーソナリティであることもあり、本来映像すらないラジオの世界、色くらいなくても構わんだろってことかもしれません。(別に作品がラジオドラマというわけではないのですが)
この甥っ子、主人公であるホアキン・フェニックスに「イカれてるのか?」と母親に聞くくらい変な子だなあ、という印象を持ちます。途中途中子供たちへのインタビューが挿入されるのですが、それがリアルな子供たちの声なのか、大人の書いた台本をしゃべっているたけなのかどっちか分からないんですね。よく日本の学生恋愛映画なんかも中学の時に数々の女性と肉体関係を結んで高校になってヒロインに出会い過去に苦しめられる、みたいな設定ありますが、現実の中学生なんてせいぜいちょっと不良が他のクラスの誰々とエッチしたらしい、なんて噂が流れるくらいがせきの山ですよ。そういう大人の描くファンタジーとしての子供なんじゃないのこれ、と子供ながらに真理を突いてすごいなあ、と素直に観れなかった自分です。
子役としての演技的には素晴らしかったと思います。

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ガゾーサ

4.0まるで写真集を一頁一頁めくるよう

2022年4月23日
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マイク・ミルズの新作、ホアキン・フェニックス主演、モノクロ作品ということで見てみた。

まず特筆すべきは、ワンシーン・ワンシーン、まるで写真集を一頁一頁めくるような美しい映像。モノクロで撮影した映像がとにかく美しくて引き込まれる。
ホアキンの腹の出たイケてない中年オヤジ振りはいつもように見事なんだけど、ホアキンを食ってしまったのが、子役のウッディ・ノーマン君。演技とは思えない自然さ。

全体的にとても質の高い作品だけど、残念なのは脚本。物語としての起伏が乏しく、笑えたり泣けたり、映画としてのカタルシスが乏しい。それでもホアキンの突然子供を預けられてしまったオッサンの狼狽振りとか、子供を通して見え隠れする孤独とか、なかなか良い。
独立系やアート系の作品が好きな人には満足できる作品だと思う。

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かとし

4.0子役がすごい、孤独と寄り添いと癒しの物語

2022年4月23日
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 とある事情からしばらく甥っ子の面倒を見ることになった、ラジオジャーナリストのジョニー。二人の交流を描く話だが、設定がなかなか重い。
 ジョニーと妹のヴィヴは1年前まで認知症の母親の面倒を見ており、介護における考え方の違いなどでぎくしゃくしていた。ヴィヴが息子のジェシーの世話を兄に頼んだのは、精神を病んだ別居中の夫の世話をするためだ。ジョニーは以前付き合った女性はいたが別れを告げられた過去がある。ジェシーは大人から見れば風変わりな子供で、母親ヴィヴの子育ての苦悩も描写される。子育て経験のある人は特に、ジェシーが気まぐれに姿を消す場面などビリビリ来るのではないだろうか。
 独身男性とやんちゃな甥っ子の邂逅となればほっこりさせてくれる話を期待しがちだが、そう簡単にはほっこりした感情に辿り着かず、特に前半は地味にしんどかった。

 それでもそんな空気が苦痛にならなかったのは、ジェシー役のウディ・ノーマンの愛らしさと神がかった演技に魅入られたからだ。見ている最中は「上手い演技だなあ」とさえ思わせない自然さ。でも、父親の不安定さや伯父に預けられた不安からくる子供らしい憂いがちゃんと滲んでいる。大人を試す我儘な素振りの、ジョニーが苛立つのも分かるしその裏にあるジェシーの寂しさも分かる、絶妙な塩梅。ジェシー自身が自分の中の気持ちを上手く処理出来ない、その不器用さがきちんと伝わってくる。それでいて、安易な御涙頂戴のオーバーアクトはない。
 ホアキン・フェニックスのバディ役とも言える大役を、彼は全く引けを取らずに果たしていた。ジェシー役にふさわしいと100パーセント確信を持てるような子役が見つからなければ本作を撮らないと決めていたミルズ監督が、「この子しかいないというのは明らか」と評したのも納得。

 折々に挟まれた、ジョニーが仕事として行なったアメリカ各地の子供たちへのインタビュー映像が印象的だ。作中に出てきた4都市に実際に住む子供たちの声だという。監督はモノクローム映像にした意図について、現実と切り離した寓話的な物語の世界へ観客を誘導するためと答えているが、このインタビューのくだりはドキュメンタリーの風情がある。
 彼らの語る内容はストーリーと直接繋がるものではないが、その素直で、時に真理を突いた言葉、未来への希望や不安を聞くうちに、子供の頃の世界の見えかたをおぼろげに思い出した。
 ウディが体現した不器用で自分の感情を持て余す子供に対し、じゃあ大人は長く生きた分みんな器用で立派かというと、全然そんなことはない。言葉にならないような感情に振り回されたり、心の安定を失ったり、人生の節目の選択において賢く立ち回れなかったりといったことが往々にしてある。
 予想出来ない未来へ向けて、試行錯誤しながら生きているのは大人も子供もそう変わらないのだ。

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ニコ

3.5子供ってホント面倒臭い

2022年4月23日
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預けられた甥っ子と叔父さんのドキュメンタリーのような物語。
もうホント子供って嫌い。大人が嫌がる事をピンポイントで突いてくる。
甘やかして育て過ぎたんじゃないのって思う。
対して叔父さんは、それにいかにして対応するべきかを反省しながら真面目に距離を詰めていく。
叔父さんの姿勢に感動だよ。
私も子供に対する時は、子供と思わずに対しているけどね。
なぜなら私も面倒な子供だったから。

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キブン

5.0子育ての経験があると理解度があがるのかなぁ…。

2022年4月22日
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今年112本目(合計386本目/今月(2022年4月度)22本目)。

他の方も書かれている通り、モノクロ映画です。ただ、映画内でスマホを使っていることからもわかる通り、歴史上の(技術的な)事情ではなく、あえてこの表現を選んだのだろうと思います。

他の方も書かれていた通り、かなり哲学チックな内容で、子育ての経験があるかないか(私はありません。独身)でかなり理解度が違ってくるのでは…と思います。
傾向として言えば、今年1月か2月だったかの「フレンチ・ディスパッチ」(分野違いの話題を3話くらいするタイプの映画)に似ていて、名著・名句とされるものが表示されて展開が少しずつ変わるところも似ています。
また、先に述べたほど展開はコロコロ変わらないものの(引用した映画は話題自体が3話とみなせるほどコロコロ変わる)、突然陰謀論の話が出たり数学物理の話を始めたり、かと思えば哲学の話が出たりと妙にマニアックな展開になっています(なお、一般的な理解で足りるように考慮はされています)。

今日は金曜日で1枠だけしか見に行けずこの映画を選びましたが、今週はもう1つ「パリ13区」だったか、こちらもモノクロ映画のようなので混同には注意しましょう(私は日曜日に見に行く予定)。

私には経験がないしなかなか評価も難しいし、扱っている話題自体もかなり多岐にわたる内容でうーん評価は難しいなと思ったものの、扱っている話題個々それぞれは理解が容易で、先に引用した「似た映画」として出した映画が突如「懸垂分詞や分離不定詞」という謎の字幕を出して混乱させたような要素はこちらになかったので、比較考慮してこちらは満点にしてあります。

他の方も書かれていましたが、「本来的には」中学生くらいの子(男の子でも女の子でもOK)と来るのがベストなのかもしれませんが、もともと理解が難しい映画ですし、今週からはクレヨンしんちゃん、先週からはコナンとまだまだあるので、「えーこの映画なのぉ?」って言われるかもしれませんね…。

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yukispica

3.5伯父さんと甥っ子の心のふれあいを描く詩的な会話劇。

2022年4月22日
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ジョニーの妹ヴィヴには、精神的な病を抱える夫がおり、ヴィヴは夫の治療のため、病院に付き添わなくてはいけなくなる。
その間、ジョニーは9歳の甥っ子ジェシーの面倒を見ることになるが、ジョニーの仕事の都合で、二人はロサンゼルスからニューヨークヘ向かうことになる。
ラジオ放送の仕事をするジョニーの持つ録音機材で街の音を録音したり、いろいろな場所を訪れるうちに、二人は徐々に打ち解けていくが、ジェシーの行動がジョニーを困らせたり、苛立たせることもあり、ジョニーは疲れ果ててしまう。
そして、ジョニーはジェシーを妹の元へ帰そうとするが、空港へと向かうタクシーの中で、ジェシーはトイレに行きたいと言い出し、トイレに閉じこもってしまう。
ジョニーがラジオ番組のために、子どもたちにインタビューする映像も織り交ぜ、今のアメリカの子どもたちが何を思い、何を求めているかをモノクロ映像で描き出す詩的な会話劇。
ぜひ、劇場でご覧ください!

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caduceus

4.0類型的な子供ではなく

2022年4月22日
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ホアキンフェニックス扮するジャーナリストの取材対象である子どもたちのインタビューを挟みこむことで、
もう1人の主人公を類型的な"子供’’ではなく、稚拙だったり混乱はしているけど大人と一緒という目線で話は進んでく。
子役がホアキンフェニックスど同等に渡り合っててすごい
起伏のあることは起こらないけど丁寧でラストもよかった。
モノクロ映像も美しい
ニューヨークはウディアレンの「スターダストメモリー」を思い出した
しかし知らない土地で子供が迷子(一瞬でもいなくなる)というのは本当に不安な気持ちになるなあ‥

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サート

3.5子育て×心療×ジェンダー

2022年4月22日
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伊丹十三がこのおっさんの役をやったら最高だろうな。妹の息子を面倒見なければならなくなり、甥っ子と暮らす。さらに言うとその理由はその元夫が精神的な病が重たくなりケアする必要があり、元妻が家を離れなければならなくなる。おそらく元夫は妻に暴力を振るっていて最後の最後までホアキンが元夫を許さないというか、下げずんで言うのはその証左だろう。

「僕は将来パパみたいになるかな?」「君はパパより自分を理解しているよ」これは読み方によってはなかなかの厳しさだ。僕の叔父さんや菊次郎の夏を思い出す。

これは、アメリカのコミュニケーション独特なのかもしれないが思っていることを口に出しすぎのように思う。ノリで解るだろと思ってしまう。ただ妄想に付き合うか、付き合わないかも問題になるが、そんなの妄想に付き合ってなんぼだろとも思う。ノリの共有はコミュニケーションでとても重要なのだから。母親の死をきっかけに確執ができてしまうのはよくあるよなぁとあるあるな頷き。ただ、甥っ子の相手するのってそんなに難しいですかね。
都会のアリスに影響を受けたと公言しているらしいが、都会のアリスはつい先日、観たけれど退屈なまま終わったので、見終わった感想が同じなのはちゃんと影響を受けているということだろう。

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タカシ

3.5重い…のか?

2022年4月22日
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久しぶりな気がしたホアキン・フェニックス。「ジョーカー」はぶっ飛び過ぎてて(ほんとに同じ人? というくらいの衝撃だったので) 別枠扱いで、「ゴールデンリバー」以来なので、3年ぶりくらい。

全編モノクロで、ほとんどが数人の会話劇。そこに挟まる子供への音声インタビュー多数、という、不思議な構成の作品。個人的には好みだが、途中で飽きる人も多いかも。

内容は、ジャーナリストの中年男ジョニーと、妹ヴィヴから預かった甥っ子のジェシーが、交流を重ねて理解しあっていく物語。なんてことはなさそうな映画だが、これがなかなか深くて重い感触を持った。ヴィヴも含めて、皆それぞれの事情や傷を持っていて、頼りあいながらも、全てをさらけ出しているわけではない。その事情や過去が、会話の中で徐々に明らかになるのだ。

まあ、これだけでは、いかにも普通の映画なのだが、ジョニーとヴィヴとの間で交わされる、子育て経験者でなければ理解できない、どの子供も持つダークサイドについての会話が、なかなかツボを押さえていたり、随所に挿入される子どもへのインタビューへの回答が、「この世の理り」のような哲学的な、芯を突く考えさせられる内容だったりで、ドラマと絡めてズシリと来るところが、何度かあった。

鑑賞後は、3本くらいの映画を一度に観たような感覚で、正直疲れたが、後味は悪くない。落ち着いて、もう一度観たら、また違った感想が湧くかもしれない。

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AMaclean

4.0【“先へ、先へ・・。大人は子供の心をキチンと理解しているの?”衝突しても”相手の瞳を見て話す事の大切さ”を考えさせられる。劇中のアメリカの子供たちの未来に対する数々の言葉に、明るい希望を感じる作品。】

2022年4月22日
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知的

幸せ

萌える

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NOBU

3.5怪優、名優? ホアキン・フェニックスの「C’mon C'mon」 ...

2022年4月22日
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怪優、名優? ホアキン・フェニックスの「C’mon C'mon」
「カモン カモン」
「c'mon」には、「大丈夫だよ」「心配するな」という意味も♪
で、映像で訴えるというより、セリフ、言葉の映画。よって、体調良好、寝不足じゃない時に鑑賞する事をお勧めします♪
多くの人は「大丈夫?」と心配されれば、本当は「大丈夫」じゃなくても「大丈夫」と答えてしまう・・。心配する人も「大丈夫」という返事を心のどこかで期待してしまってるかもしれない・。
大丈夫じゃなかったら、「全然大丈夫じゃない」という本心を吐き出せる事、それを受け止めてくれる人が一人だけでもいることが大事だなぁ・・。ジェシーの様に、感受性が豊かになればなるほど・・一人抱えこんでしまいがち・・。
流れる クラシックの音楽の曲名が、なんだったけ・・思い出せなくて・・気になって・・

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J417

3.5病んでるアメリカ

2022年4月22日
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アメリカの育児、面倒くさそう。と、昭和オヤジは感想を持った。
子供を育てる大人への自己啓発セミナーのような映画だ。

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t2law

4.0空想家、子供は皆そうだ。

2022年4月22日
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共感しかない。

そう、私も変な子だった。

子供は大人が思っているより大人のようにふるまい、全て大丈夫と思い込むこともできる。

今、この年になって、亡き両親に観てもらいたかったな。

私の変な子供時代は、全然大丈夫じゃなかったし、子供だったのだと。

インタビューを、受けてる子ども達も、含めて、大人はあの頃を忘れてはいけないなと。

改めて教えられたし、腑に落ちたのだ。

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ムーミン

3.0#30 期待が大きすぎた

2022年4月22日
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『パリ13区』と立て続けにモノクロ映画2本鑑賞。

同じ日に見るんじゃなかったと大後悔。

こっちのほうが期待が大きかっただけに『パリ13区』と比べるとアメリカという舞台がすでにモノクロと合ってなくて、冒頭から入り込めなかった。

子供と心を通わせながら自分自身が欲してるものを見出しているんだろうけど、途中眠くなっちゃった。

完全に私の鑑賞計画ミスです。

テーマが異なるけど画質感が似た映画は日を改めて観ましょうね。

でも子役の子のセリフで、歳を取ったら若い時の鮮明な記憶はよく覚えているのに、大人になってからの記憶を忘れてしまう理由がわかった。
子供の頃は毎日起きたことを全部覚えているけど、大人になったら昨日のことすら忘れちゃうからだ〜。
本当頭悪いね。

私は今年になって何の映画を観たかったすらこの映画comのログがないと覚えていません。恐ろしい😱

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chicarica

3.5こうであったら子どもは幸せ

2022年4月22日
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笑える

楽しい

子どもにとって、夢のように素敵だけれど現実では不可能な世界。空想話聞いて欲しい、迷子は怖い、甘えたい、わがまま言いたい、大人ときちんと話してみたい、自分の話すことに耳を傾けて欲しい、親をじっと観察してるよ、結構クールだよ。子ども時代なんてとうの昔のことだけれど、よく描かれていた。

インタビューに答えている子どもたちの言語能力と想像力、現実と夢を見る力と優しさに胸打たれた。

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talisman