劇場公開日 2022年11月23日

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母性のレビュー・感想・評価

全299件中、101~120件目を表示

2.5マザコン娘の話

2022年12月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

僕の妹と母親の関係がだぶった
母親に従順に育った娘が、母となり娘との距離感に戸惑いながらも、大人になっていく過程の話
僕は女でも母でも無いので、数ヶ所理解に苦しんだけど、ま、子供のいる女性はこんなもんなんだ〰️と感じたくらいで…
高畠さんの演技は良かった‼️原作を読みたくなった

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ろくさん

3.5母と娘👧

2022年12月23日
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親子って難しいなと思わされた作品でした。

結構頭を使う系なので途中で
ごちゃごちゃになってしまう所もありましたが
それもそれで楽しめました👍

これは見た人にしか語れない面白さがあります!

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ただの映画館スタッフ

3.5女優さんが良い!

2022年12月20日
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悲しい

怖い

湊かなえ作なので未読でしたが予想通りの展開でした。登場人物全員がマトモじゃないのでちょっと不快ですね。

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イ・ジア

4.0母性って..

2022年12月20日
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まく

3.0映像化はやはり難しかったか

2022年12月19日
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悲しい

怖い

湊かなえ先生の原作がとてもよかったので、映画も楽しみにしていました。映画では俳優の表情や台詞(モノローグ)でその時の気持ちを伝えなければいけないので、映像化で全てを表現するのは難しいだろうなとは思っていました。実際カットされてるところも多く、ルミ子の苦労が半減されてしまったというか、悲劇の一旦を見ただけで物足りなさはあります。もっと深く悲しく、そして強さもあった。旦那と義父の父性についてもほとんどスルーされてしまって、母性のみにスポットが当てられていた。タイトルとしてはいいけど、原作で伝えたかったことを台詞として言っているのにあまり重みはなかったかも。ルミ子の友人と義妹の憎たらしいこと。一定数の観客には感情移入半端ないでしょうね。
戸田恵梨香さんと永野芽依さんの親子は違和感がなく、素晴らしかった。また大地真央さんや高畑淳子さんの名演も濃い、というか恐さを出したかったんだろうけど、やり過ぎな感じも…舞台をみてるみたい。映画の雰囲気作りを演者に任せ過ぎなのかと。脚本と演出が原作より劣ってしまったのは否めない。
最後のシーン(ルミ子と義母)が一番好きなので、いろいろ思うところはあれど観れて良かったです。

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ふたり映画

1.5期待ハズレもいいところ

2022年12月16日
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興行成績が振るわず苦戦している、予想を遥かに下回る結果に。
怖いもの見たさで観賞。何が悪いって、全てですねっていうほかない。有名小説家の名を借りた工夫も演出も何もない映画。
まず誰一人としてキャラクターに感情移入出来ない。母にも子にも全く心が動かない。キャラクターが生きていない。想像で適当にこんな感じだよねって映画作ったらこうなる。小説から出ない、生きた役者が演じても深い設定ではないのではまらない悪循環。
火事のシーンを大きな見せ場にしているがリアリティなさすぎて引く。
母と娘のキャスティングミス。全く親子に見えない。
「告白」での衝撃が大きかっただけに残念。
ここは中島監督の再登板だったのでは。せっかく外資が入っているのなら予算は中島監督でもハマったのでは?

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るい

3.5女には2種類しかいない

2022年12月15日
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2022.85本目
演者がとにかくまるっといい!!
特に義母の怪演にはゾクゾクしました!
嫌味たらしい憎き姑でしたが、最後の最後に死の淵で娘の名前を呼び続けた彼女は、たしかに母性のある母親だったのだなと。
いつまでも娘のままな母もとてもリアルだった。自分で認識している言動と、娘からみた母の言動が、微妙なニュアンスの違いで大きな違いを生んでいるのも面白かった。

女には2種類しかいない。娘か、母か。
子を産んでも母になれない女性が一定数いる。
みたい言葉があって、えらく納得してしまった。笑
私の母は、どこか幼いところがあって、母でありながら娘のような雰囲気もあったから。なんというか、こういうニュアンスは女性にしかわからないかもしれない。笑

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とも

5.0愛って何だろうと

2022年12月15日
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泣ける

知的

難しい

聖地丸ピカにて鑑賞。

そこに愛はありました。

でも"そこ"がどこなのか。
矛先。熱量。裁量…。
全てにおいて判断力が試される映画母性。観る人によって証言が変わる面白さ。誰が悪くて、可哀想で、愛されて。議論し甲斐のある映画。

みんな誰かに愛されて、誰かを愛して。それが相思相愛であれば何より。でもそれが上手く交わらないのが現実。そのもどかしさを痛いほど母性から汲み取れる。心のどこかでその愛の行方に気づいているけど…。自分を愛してほしい。そのマインドは皆同じで。

だけど愛してくれない。自分の母であっても。けどどこかに愛は存在している事実。その愛が時に気遣いを。やさしさを。それを例え愛娘であっても強要というかたちで求めてしまう。ジレンマだけどやめられない。気づかない。

育児、教育として教科書レベルの教材とも言うべきミステリアスかつ教養的なストーリー、議題。母、娘のそれぞれの証言が導き出す愛のかたちとは。答えのないその議論に私たちが見出す未来とは。良い意味で頭が痛いほど考えさせられます。

ハッピーエンド、スッキリして劇場を後にすることが出来ないかもしれない。だけど確かな何かを感じとれるのは事実。それは愛なのか。やっぱり観る人によって変幻自在。それがこの映画の醍醐味であり、悩ましいところ。実に面白い。これこそ映画母性わたしの証言。

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るいまーる

4.0母親が及ぼす魔力

2022年12月14日
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U-3153

2.5愛の形

2022年12月14日
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母から子への愛って、無償の愛が普通と思いがちだけど、色んな形がある。
母から注がれた愛が子にどんな影響を与えるのか?また、母からの愛を受け止める子が、何を感じ、どう考え、それをまた自分の子へとどう繋げていくのか……母も、子も、お互い変に依存し合わないような母性を育み、受け取り、受け止めるほうがいいんだろうなぁ……

複雑な気持ちになる映画だったな。
自分の親子関係は大丈夫だろうか?と考えてみたりもした。

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yoccy

4.0原作は未読です

9さん
2022年12月14日
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母性が人の持つ本能のように先天的に備わっているものなのか、後天的に携えていくものなのか────
主人公である娘の子が居酒屋でディベートしていることが映画のテーマのようにみせていますが。娘の子の中では 人には2種類いると言っているように明確に答えがあるようですね
そう結論付けるのが落とし所だったんでしょう

ただ 第三者視点で観ると 母親は終盤ある事件を機に、娘に愛情をちゃんと注ぎ出したように見えました
その上で娘がこの結論にいたったのは、違和感がありました
劇中 何度かありましたが。どうやら 娘の人は母親に愛されたいという想いが強い反面、実際 愛情を向けられると認識できないようです
娘にとって母親は言うことをきいて褒められることがあっても、絶対愛してくれることはない対象だからです
あそびがないんですね

祖母にあたる方も 最期に自分の過ちに気がついての決断だったと思います。劇中でも ほぼ唯一の非常に頭の良い常識人に描かれていますが、それでも間違ってしまったのは人の幸せに自分も当たり前に含めてしまったからかもしれません

この映画を観て 人の為を考えた時に 自分が居なくても良い環境を整える必要がある....と感じてしまったのですが、それはあのクズ親父さんと同じ⁉︎かもしれないと気がつきました...

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9

4.0母は無条件に子を愛すという社会通念を括弧に入れて〈母〉を問う

2022年12月13日
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泣ける

悲しい

難しい

もっと悲劇的な母娘模様を想像していたので、鑑賞し終わった際、胸を撫で下ろすような気持ちであった。

テーマは、タイトルにもあるように「母性」であり、言語化してしまうと陳腐に聞こえてしまうかもしれないが、「女は娘であるか母であるか」といった言葉に表象できるようなテーマであると思う。

「母」や「母性」と聞くと、絶対的に無条件に子を愛してくれる存在なるものを思い浮かべてしまうが、そうした自明視された母性像を、剥ぎ取った上に成り立った映画であり、それゆえこの映画は、そういった社会通念に疑問を投げかけるのにも一役買っているように思われる。

社会通念を一旦留保した状況に鑑賞者を連れて行き、本当に「母」は無条件に愛を注いでくれる存在であるのかを問うという仮構。

この映画には、そうした仮構が備わっているように感じた。

私個人は、答えは出ていないし、今後出ないかもしれないが、考えさせられる部分が多かった。

私の母親はすでに他界したが、母親は子に愛情を寄せるのが当然だと思っていた。

しかし、母親もひとりの人間であるし、娘でもあるのだ。

そう考えると、私の母親はよく頑張って子供を育てたものだと思えた。

観てよかったと思える映画であった。

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TW

3.0母性

2022年12月13日
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女優さんが美しすぎて、母娘に見えない。

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jiemom

3.5実は2人の男性が奮闘している。

2022年12月13日
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3つの“母と娘”を描き母性とはなんぞやを追及してゆく湊かなえ原作のミステリー。母の視点、娘の視点により同じ出来事が違った物語に見えるって手法なんですけど、正直なんかいまいちだった。

それぞれにもっと激しい感情の動きとか、剥き出しの敵意があってもよかったのかな。永野芽郁のあの可愛らしい口調が母親との確執をぼんやりさせてしまった印象。全員高畑淳子くらい振り切ってたらもっとドロドロして面白かったかも。

あの何もしないのに下衆い父親に三浦誠己の配役はめっちゃ納得。私の中では誰よりも存在感があった。亨君も人格者で良かった。最後はみんなそれぞれ母性が育ってゆくよね、めでたしめでたしみたいな軽さで、やっぱなんか違ったかな。

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はるたろう

4.0

2022年12月12日
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よっちゃんイカ

3.0イヤミスではない

2022年12月12日
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女は二種類いる納得です。
もうちょっと激しいと思いきや母親の半生を説明口調で話展開の演出が、観れるけど感情移入せず。

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ムロン

3.5ここでも鳴くザリガニ

2022年12月12日
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映画オジサンとしては鑑賞を躊躇してしまうタイトルと予告でしたが、意を決して突撃。危うく撃沈する所でしたが、中盤以降の流れで持ち直せました。うん、なるほど。
序盤はただただ気持ちが悪くひたすら後悔していましたが、旦那の実家パートから笑える要素(笑えるかは人に寄る)となるほどが交錯して楽しく観ることが出来ました。
オジサンとしては、湊かなえ的な学生運動への見解が一番面白かったし、なるほどポイントでした。

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lynx09b

2.0こんな連中いるのかね?

2022年12月12日
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怖い

寝られる

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日高雄介

3.5永野芽郁はやはり良い

2022年12月11日
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戸田恵梨香、高畑敦子の演技も良い。
最後まで楽しめました。

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haitanio

2.5ただ愛されたい「娘」たち

2022年12月10日
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みき