カラダ探しのレビュー・感想・評価
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さわやか青春ムービー
怖いのは最初だけ。慣れます。いろんな死に方展的な感じになってきます、笑。横の席の子が怖いシーンずっと耳塞いでる感じだったのもあり、怖がる気分にもならなかったのもあり。
合間合間にさわやかな昼間が挟まるおかげでいい感じに休憩できて、なんかサウナ、水風呂、外気浴じゃないけど、メリハリがあって見やすいです。
舞台挨拶つきでしたが、マスコミなしだったのもあるのか、橋本環奈&山本舞香あたりが伸び伸び明るく喋ってて、あーこういう楽しい素敵な人柄なんだなーと伝わってきてよかったです。みんな美人だったな。
結局なんだったんだろうという粗い感じは残りつつも、まぁ見て損はないかなというエンターテイメントでした。
我らにも試練が
高校生というには無理があり過ぎる配役と
クサくてたまらない台詞回しを耐えることで
この作品が楽しくなりました。
👅
ワーナー絡みとなるとJホラーも違いますね
🤣
名ホラー作品オマージュてんこ盛り。
そこが一番楽しかったですが
😻
美男美女はわかった。ホラー&青春恋愛学園&アクションもわかった。でも少女の赤い人と怪物への変化がイマイチ怖くない。ー
明らかに、高校生、大学生あたりがターゲット。
真っ当な 高校生の稚拙さ
は現実に即しているから予想の範囲。
最初、なんで、少女が、夜間山の中逃げるの?
少女ヤって、なんのメリットが、犯人さん!
性的暴行でも死体で興奮するのでも無いらしい
そもそもさぁ、恨むんなら「この最初の犯人だぞ❗️しっかりせい❗️」
と、理屈、経験則にこだわる、頑固な偏屈ジジイは思った😤
なんで、ゲーム仕掛けとんねん。お化け屋敷じゃねぇんだから・・・
タイムリープだかループだかの繰り返し。
橋本環奈の抜群の主役感
「絶対に、主人公は生き残るね」の安心感 はジジイに優しい。
今風の美男美女イケメン君も良い、でも橋本環奈さんは人工甘味料的でジジイの性的スケベ心的には
無味乾燥。ただ他の男女はすけべジジイ的になかなか良い。
ただ「イケメン」には興味ないけどね・・・
チープなアクションは「高校生のキャパの範囲内」で適切
ただ最初の赤い人から、巨大な怪物(人形との融合って、有料パンフで気づいたヨ❗️)
なんか、チープな無駄な高校内での戦いが多いのだ。
それは良いし、青春個々人の背景は良い
ただし肝心の日本ホラーの「闇から、じんわりと不気味に迫ってくる怖さ」白装束の女的な
怖さが無いので、怪物退治物語となっている。
あと、エンドロール後の映像、思わせぶりは続編への布石?
まあ高校生には「同一目線」だからオススメします。
あと、高校生の集団が万が一いたらうるさいので朝イチ観たが、朝イチだからか
全員、単独男性8割 単独女性2割でスカスカで静かでよかったです。
偉そうに書いてますが「本当はついていけなかった」老化を嘆くジジイであった。
サブスクのシーズンホラードラマなら
前半はちゃんとホラーやってたし、
途中から青春ジュブナイルが始まって、
ココいる?ってなったが、
ストーリーの緩急を考えれば、
まあありかも。
途中途中の演出で「さっさとやれよ」が
入るのはホラー映画のご愛嬌か・・・。
あと、なんでこんなことになっているのか、の設定が見えればgoodだったかもね。
今度は期待して良かったっていえるのを観たいなー。
あれの…
怖いホラーじゃないけど、
リング、着信、と比べても遜色ないぐらい良かった。是非劇場で。絶対損しません。
死靈のはらわたと、バタフライエフェクトを合わせてた様な?。
原作はしりませんが、リング、着信、同様
シリーズモノにするなら、成功するの確実です。
本当におもしろいです。
青春パートが眩し過ぎる
いきなり仲良し青春キラキラになったり、陰キャメガネがはっちゃけたり何回も死んでるのにずっと協力しないで屋上で昼寝してたり?ちょっと無理がある所は引っかかる。
あとカラダ探しが何故起きたのかは分からず…女の子の呪いか地域的なのものか呪術的なのものか、元凶は女の子を殺した人なのか…外国が起きてた事が何故日本で起きたのか、ちょっとそこは気になりました。
死んでも前日に戻るからこそ喰われると存在が消えるって設定は緊迫感が出てよかったです。
最後のは続編あるのかな?
さすが羽住監督
エンタメ映画を分かっていらっしゃる。
ホラー映画に免疫がありすぎて怖いとは思いませんでしたが
例の宇宙人映画よりも遥かに上質です。
最初の夜はルール説明がない参加型無理ゲーの強制プレイで全員死亡。
クリアするまで毎晩同じ事を繰り返す糞ゲーな事も判明。
しかし回を重ねる度に彼らは学習し計画を立て命を掛けたロープレを
攻略する為団結しキャッキャウフフで青春映画な無駄シーンまで。
キャラクター設定も定番すぎる盤石の布陣。
地味で目立たない主人公、頼りになるスポーツイケメン、ちょいワル影あり男、なぜか事情に詳しい眼鏡ヲタク男、尖った性格悪女、学級委員女はホラー被害者の会を作る為に集められたとしか思えないメンバー。
最初は血まみれ幼女(通称:赤い人)だったボスキャラが後半では
ボロボロ衣装の得体の知れないクリーチャーに変貌。
あの宇宙人映画と大きく違うところは恐怖を煽る為にボスキャラを
チラ見せしかしない所。これこそホラーの演出。
決着の付け方もホラーの定番、最後に底力を見せる主人公の手で解決。
ホラーのくせに珍しくハッピーエンドじゃん…と思ったらエンドロール後にワンシーン。次のゲームが用意されていました。
あの宇宙人映画を観た後じゃなかったら凡作評価だったかもしれない。
地元で撮影でした。
この映画の前に某ホラー映画、それ森を観たのですが、今作もこのような感じだったらやだなぁと思いながら観に行きました。いざ始まるとそんな不安をそっと消してくれる展開、自分の好きなスタイルだったのでおもしろかったです。都合上というかキャストがイケメン×美女だったのでしかたないのですが、間に挟まった青春シーン、夜に殺されるのによく遊んでられるなと思いました笑。
なんで体を探してくれてる人を殺し邪魔をするの?と疑問でした。体のパーツを探すシーンがカットされ、最後のラスボスが襲ってくるまでに罠を作れる時間があることに驚いたり、ラスト、首を入れるシーン、もっと早くさっさと置けよ!と思ったりしながら観てました笑
Adoさんの主題歌もマッチしててとても良い映画だったと思います。
孤独という闇を抱えた美男美女6人
原作や役者のファンとかそういうのではなくauのスマートプレミアムでお手頃価格で見れるとのことでしたので事前勉強せずに飛び込み鑑賞。
片手の指より見たことがないホラーというジャンル。最初の30分でこんな鮮血を見る映画だとは思いもよらず後悔しそこから終始シャツの胸部分を掴む防衛反応をしてしまうほどでした。
●冒頭からSteins;GateのHuman is dead, mismatch.のシーン彷彿とさせる恐ろしい過去の振り返りと少女惨殺。そこから物語はカラダ探しという終わらないゲームのような悪夢の始まりです。
●見崎鳴のようにいないものとして扱われるハシカンのほか、孤独という闇を抱えたクラスメイト6人(美男美女)が災厄を乗り越えるため同じ日を何度も繰り返しカラダをすべて見つけるそんなお話。
●千曳先生のような先輩であり司書の人もいるしループで恋愛のSteins;Gateと学園大量死のAnotherとホラーをMIXした感じ。
●シュタゲではキスのような脳に深く刻まれる記憶は世界線を超えても前世の記憶のようにかすかに残るという設定で淡さを引き立てていたがこの作品もそういうご都合主義があり良かった。
●男なので主演ではないものメインの女子生徒二人がハシカン以上の美人で惹かれました。特に背の高い女性の脈がないことを悟った嫉妬顔(2回?)のシーンがとても上手で自然で魅惑的。今後に注目したくなります。
●後半に最近結婚された数学系YouTuberのでんがん(aka伝田岩洞aka田丸)が棒立ち無表情で1カット出演していた。ファンなので驚きましたがいくらなんでも失笑レベルです。なぜこの出来で監督は取り直さなかったのか謎。
●あと屋上でのシーン。高校生らしく初さ加減を狙ってやってるのかしらないけどキスもうーんだし、男のハグが浅い。両思いなんだから明日になればこの記憶なくなっちゃうんだよねとか言ってハシカンが泣きじゃくってタカヒロへ積年の思いを吐露すればよかったのに。
と最近WHITE ALBUM2で三角関係の面白さを知った私の感想でした。
シュタゲみたいに失敗と執着心を見せたり不登校の子がハングマンみたいにキーになっていればもっと面白みがあったかもしれません。
怖かったですが新たな魅力的な若い世代の男女も知れたし内容も演技も道具もよくお金をだして見て良かったです。
「赤い人」は友達作りの救世主か?
「赤い人」の目的がよく分からない。
カラダを探してもらっている相手を、なぜ、惨殺してしまうのか?しかも、見つかったカラダの一部を棺桶に納めるのを、なぜ、妨害しようとするのか?ひょっとして、カラダを見つけてほしくないのではないか?
発見されていない頭部を探してほしいなら、なぜ、すでに発見されている他の部分も探させるのか?
バラバラ死体は、学校に遺棄されていたわけではなく、ようやく見つけた頭部も、実際には違う場所にあったのに、どうして、わざわざ校内を探させるのか?
そもそも、冒頭で殺された少女は、なぜ、「赤い人」になったのか?
こうしたことが、ずっと頭に引っ掛かって、すんなりと物語に入り込めなかった。
ただし、「赤い人」の目的が、孤独に悩む若者たちを、共通の目的で結び付け、友情を育ませるということであるならば、それは、それで、納得することができる。
だとすれば、「赤い人」の正体は、悪霊どころか、友達のいない者にとっての救世主なのではないだろうか?
主役の橋環は美形です。物語はタイムループ+ホラーですが、どっちも大したことないです。
主役の橋環は美形です。
物語的なことを言えばタイムループにホラー要素を併せた作品ですが、どっちも大したことないです。
しいて言えば、若いカップルがキャッキャ言いながら一緒に見るのにはお勧めの作品です。
それ以外の方にはどうでしょうか・・・
意味深なラストシーン
これは…続編もあるのか?
同じ日を繰り返すストーリーの場合、しばらく様子見で過ごす事が多いと思うのですが、若い高校生が主人公だからか、次の日からアクティブに行動していたのが斬新に感じました。
橋本環奈ちゃん主演の映画は何本か観てますが、一番マシだったと思いました…一番マシて(笑)
ほろ酔い気分で観たため、話のキーになりそうな柄本佑さんのシーンでウツラウツラしてしまい、気付いたらクライマックスでした…💦
あの6人が選ばれた理由の説明はあったのでしょうか❔
狂暴な悪夢
夜の学校が舞台になっていて、夢ではない現実でカラダ探しを完了させないと、タイムリープが永遠に終わらない設定が良かったです!
赤い人と初遭遇したときの正体がハッキリせずに、全員を追い掛けてくるシーンが怖かったです。
それ以降は個人的には怖く感じませんでした😂
夜になるまでは、6人のメンバーが自由時間として過ごせるので、その間に作戦会議をしたり、青春を過ごすシーンがあったりして良かったです♪✨
海で遊ぶシーンは、ミュージックビデオのように爽やかで違う映画を見ているようでした👏🏻✨
普通のホラー映画のように、犠牲者と生存者が決まって終了ではなく、全員そろって生き残るのが好印象でした!
ラストもネクタイピンがキーアイテムとなり、かんなスマイルで終わるのもスッキリして良かったです😊✨
こっちの「それ」は、あっちの「それ」より断然面白い。
あっちの「それ」を観て、ホラーなんかもう絶対見ないぞ、と思った人(はい、私です)が多いと思いますが、思い直してください。こっちの「それ」はとても良くできています。
ホラー青春恋愛モンスターバトルアクションムービー、これこそホラーエンターテイメントでした。
ホラーだから怖いんですが、2巡目からは怖くなくなるし、昼間は青春映画、夜はホラー、のなんだか不思議だけど、スタッフもキャストもみんな良い仕事してるから見入ってしまいます。
映像もきれいだし、主だったキャストがみんな見栄えがいい。眼福。
音楽もAdoと椎名林檎の主題歌も劇伴も良かったです。
高校生の友情と成長物語に感動もできます。
橋本環奈の顔面偏差値を最大限に活かしたラストシーンも、ホラーとは思えないほど爽やかでした。
みんなで楽しめる作品だと思います。
昔の日本のホラー映画みたいで良いんじゃないでしょうか
なんか昭和の頃よく見た日本のホラー映画を思い出しました。
明るいシーンを入れるところとか。
友情を描くところとか。
前半は駄作かな?と思わせておいて、観終わったときにはトータルして悪くなかったかなという印象です。
中学生が4人くらいでキャーキャー言いながら映画館に観に行く、そんな映画です。
今は無理なのかな。30年くらい前はよくある風景だったかと思います。
頭の硬いおじさんより何でも楽しむ学生さん向け
ホラーとしては退屈な作品
ストーリーも演出も目新しいものはないし、恐怖を感じるシーンも少なければカラダ探しを深掘りする事もほぼない
ホラー映画で不気味さや恐怖、緊迫感を感じるには物足りない作品
ですがこの作品、観る対象年齢を絞って若者向けジュブナイルホラーとして考えると程良いホラー感にしっかりとした起承転結、友情や恋愛要素もあって手堅くまとまった作品に早変わりするように思える
映画によっては適した年齢があるし、色んな角度で考えることも大事なんだと思う
ただ、橋本環奈がクラスで無視されている設定は無理ある
かなー
ひどかったです
漫画版が面白かっただけに残念すぎる
さらっとルール解説
赤い人が歌わない、笑わない、最後には合体怪獣なので怖さに欠る
合体怪獣を倒すのに、悠長に罠を仕掛ける余裕
打ち解けるの早すぎ
カラダ探しがダイジェストで展開早すぎ
記憶戻るの早すぎ
今まで無視してたのに、都合よく告りだすタカヒロ
学校の地図を作ってきても、明日にはまた作らないといけないのに…
小山先生ってストーリーにほぼ関係ないから出す必要あった??
最後は邦画ホラーのベタ展開、ループします!しかもなんでループするかは理由は分かりません
ホラーじゃなかったのか⁉️青春友情×ラブストーリー
出足はいい感じで恐怖を感じるスタート。好きな感じ、ちょっとゾクゾク!
井戸から手が出てきたあたりから、あれ?B級?感が。
ま、これはこれで面白いからいい。
その後は怪物との戦いごっこ→ウルトラマンと怪獣の戦いを観る感じ→恐怖感はなし。
あれ、あれ?この映画ってなんだっけ?
いつの間にかグループが違う6人が集まり戦っているうちに友情物語に!!→いや、これがまた面白い。。。
って、Adoの歌が入りまた元のホラーに(笑)
色々と様変わりするが、どこか筋が通っていて繋がる。
決してぐちゃぐちゃではない。
だから結局感想は?って聞かれたら、面白かった。ときっと答えるだろうな。
ITを越えられるか!日本ホラーの挑戦!
橋本環奈主演ジャパンホラー、脇を固める役者陣も、今、注目されてる若手俳優がたくさん、歌もadoさんだし、役者は揃った!是非とも劇場で御覧になってください。
今年は、ホラー年かも。貞子DXも公開だし。
楽しみ!
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