ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバーのレビュー・感想・評価
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こんなに泣いた映画は無い!
元々ブラックパンサーが1番好きで公開をとても心待ちにしていた。20年に祖先の元に旅立たれたチャドウィック・ボーズマンに捧げる映画。
そのテイ・チャラのお葬式から本作の話は始まる。
ワカンダの国民がティ・チャラの死を受け入れようとしている最中にある出来事からワカンダが危機に晒されてしまう!!
シュリの色んなことに対する葛藤がとても同情できるし感動的🥺
変な感想は書かないので、とにかく観て下さい!
必ず観て良かったと感じるはずです✨✨
できれば,前作の【ブラックパンサー】を観て本作も劇場に行って欲しいです。
ワカンダフォーエバー
ティ・チャラを偲び、C.Bを偲ぶ
まず、3Dはお勧めしません。涙で顔面が悲惨なことになるのに、メガネ👓が邪魔になります。最後はもう、3Dメガネ👓にハンカチ挟んでました。
ティ・チャラ、チャドウィック、なぜ逝ってしまったの?そんな事、ワカンダの人々やシュリが一番思ってる。今でも信じたくない思いを抱えて劇場に向かったけれど、悲しみにくれるワカンダの人々を通して、私たちも彼の死を悼むことができた。悲しみに訣別する、その機会をこの映画は与えてくれました。
世界は回って、ティ・チャラの死は遠くなる。でも妹・シュリは……救えなかった、助けられなかったという後悔の中に生きている。そんなところから今回のブラックパンサーは始まります。ハーブのない世界で、もう守護者ブラックパンサーは現れないのか? それは見てのお楽しみ。
気づくと隣の席のお兄ちゃんも凄い泣いてた。私もめちゃくちゃ泣いた。立ち上がる勇気を、悲しみを含んだ消えない光を胸に灯される。そんな作品。どうぞ、劇場へ。ワカンダは永遠なのだから。
哀悼の意を表します。
面白いけど長いな…
2時間41分…
個人的に少しダレました…
カットして2時間以内に収めた方がベストだと思う。
チャドウィック・ボーズマンに哀悼の意を表してるのを感じる作品です。
REST IN PEACE…
キャラ単体作品ではスパイダーマンに匹敵するのでは
世界観、展開が目まぐるしくとてもとても面白かったです。
傑作だと思います。2時間40分に退屈な場面がひとつもありませんでした。
登場人物の葛藤やMARVEL世界での各国の動向が上手く描かれています。
続きが気になりすぎる作品です。
しょうがないんだけど君には荷が重い
しょうがないんだけど君には荷が重いよ。
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」もそうだったけど、若者が浅はかな判断で早急に動くと、ロクな結果を招かないというストーリー。(違うか?)
前半、SF小説のように状況解説が長かったし。
心が燃えなかったな…でも、別に観て損はしない。
次の為には観ておくべきかも。
圧巻。そして感動した。。
『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』鑑賞。
*主演*
レティーシャ・ライト
*感想*
前作は鑑賞済み。ティ・チャラ国王が亡くなって寂しい気持ちで一杯ですが、妹のシュリが兄の意志を引き継ぐ形となって、物語がどのように広がるのか、そこだけが気になっていました。
いや~凄かった。色々と情報がありすぎて、どこから書いていいやら・・・w
とりあえずオープニングからヤバかったですね~ マーベルのロゴ演出にグッときます。。
ワカンダと新たな勢力による戦争、妹シュリが抱える悩みや亡き兄への想いなどこちらにも伝わってきて、辛かったです。
新たな仲間や敵、ちょっとしたサプライズがあって全てが驚きの連続でした。
リリが個人的に魅力的で、好きです!
アクションシーンは、ただただ圧巻の一言。
タロカンいう全身青の民族らが突如として現れ、ワカンダと敵対していくのですが、その中の国王ネイモアがハルク並に強いです。足首のプロペラか羽根みたいなやつが付いてるのがパタパタしてて可愛かったw
シュリのブラックパンサースーツが細身でしたが、カッコ良かった!!
総じて、めっちゃ良かったです!とても感動しました。。
細身のブラックパンサー
がっちりブラックパンサーがすきでしたが、この細身ブラックパンサーもありかと。
アメリカが関係して今回の事件(戦争)
がおこる。
敵が強すぎます。まあ、速い、強い、、不死身?ですから。
しかしここで例の最年少少女が大活躍。
打開策を練り再戦。
でも、どちらも国民最優先なので、敵さんのボスにお説教して◯◯を◯んで戦いは終了。
今回はエンディングロールのオマケがなかったのがちょっと残念。
映像は綺麗なのでオススメです。
是非とも劇場にてご覧ください。
「かの大戦」を機に
まずは改めて、チャドウィック・ボーズマンに感謝の合掌を。
と、冒頭に書きつつも、、、
ご批判を頂くかもしれませんが正直言うと私は、作品としての(前作)『ブラックパンサー』にも、或いはキャラクターとしてのブラックパンサーにも、あまり強い思い入れはありません。
しかし不思議なものです。本作が始まり早々に刺激される涙腺。そんな意外な自分に動揺しつつも、やはりそれは「エンドゲームがあったからなのだろう」と思いつつ、噛みしめながら鑑賞していました。
思い起こせば「かの大戦」を機に、それまでのレギュラーメンバー達が様々な形でいなくなったりバラバラになり、代わりの新メンバーもイマイチ魅力が伝わりきらず、更には「マルチバース」という定量感のない世界観がシリーズとして「混迷?」とすら思わされ、少々MCUへの熱が冷めつつさえあります。
そこにきての本作、ネタバレは絶対にできないこともあり結果「何も言っていない」ことは先に謝罪しますが、結論、最高でした。
中盤以降は何度となく落涙、また落涙。前作からの「彼女や彼」をこういう形で活かす納得度の高い構成など、ライアン・クーグラーは見事に「(フェーズ4における混迷から)MCUを救った」と思わせる出来に感謝です。
勿論今作も、リアーナによる6年ぶりの新曲『Lift Me Up』がリード曲のサウンドトラックも素晴らしく、早速ダウンロードして聴きながら映画評を書いています。
いやぁ、久しぶりに5点満点付けちゃうかな!もう一度観たい。
特に前半は暗がりでの戦闘シーンも多く、(丸の内ピカデリーなどの)ドルビーシネマがお勧めなような気がします。
新たなる王国
ティ・チャラを失った妹のシュリとワカンダが悲しみに包まれている最中新たな敵が現れさまざまな困難に立ち向かっていくシュリの戦いが凄く良かったです🎶新たな王国と共にワカンダが築かれていくのか凄く見所です🎵
チャドの追悼映画として
観てすぐに殴り書きしてます。何かモヤモヤ。
チャドウィック•ボーズマンの追悼映画として個人的には遺作と捉えて観ました。
お馴染みマーベルオープニングタイトルが、チャドに埋め尽くされるシーンには胸が熱くなりました。
本編に入ると昨今の戦争の発端を短時間で教えてくれる「誰でも分かる戦争の話」みたいなモノ見せられてるような気になりましたし、争う同士の誤解が招く結果が復讐劇に繋がる映画は数多く観てきました。原作あっての話なのでフレッシュさが無いのは仕方ないのかなと。
シュリを主人公に迎え、世襲制の問題もひとつテーマで描かれると思いましたが、そこはすんなりいって一安心しましたが、最後にあの子が…と、どんな描かれ方をするのか?
ワカンダVSタロカンという全面戦争のキッカケはアメリカの私欲がキッカケであると、今の戦争情勢の縮図として描きたかったとは思いますが、あまりにもどこにでもあるシナリオに、映画本編が始まる前のアバターの新作の予告編の続きを観ているような錯覚すら覚えました。
途中、ネイモア率いるタロカン側が可愛そうに見えてしまいました。タロカン側がワカンダの精鋭達を圧倒したにも関わらず、1週間後には逆に圧倒される…もっと話し合えよ?と思いましたが、自分ならどうする?と復讐心と戦う自分もいましたが、答えは、途中でシュリの前に現れる、あの彼の話に尽きます。少しお説教して終わり…というのは少し残念でしたが。
コロナ禍、チャドの死、色々変更を余儀なくされたのは分かりますが、最後の船での戦いのスケール感の無さに少しガッカリしました。アイアンハートとオコエの新スーツ…日本の戦隊モノのにしか見えないチープ感が気になりました。原作によせ過ぎたんですかね?
書けない
感想がなかなか書けない。
いろいろあってまとまらない。
まずはなんと言ってもオープニング、マーベルのロゴ出るところ。
いつものテーマ曲は流れず、静かに追悼バージョン。
泣いてしまいました。
ヴァルの動向が気になりますねぇ。
ネイモアは悪いやつじゃないと思う多分
ブラックパンサーは私たちの中で永遠に生き続ける。
この映画は自分の中でティチャラ(チャドウィック)という存在を後腐れないものにしてくれました。
〜ワカンダフォーエバー〜
チャドウィック・ボーズマンは偉大
彼のいないブラックパンサーはわたしにはあわなかった
この作品で伝えたいメッセージはわかるが・・・
冒頭の数分と最後の数分はよかったが、途中は出てくるキャラが多すぎて消化不良
また、オコエはあの戦い方が魅力だったのに、、、
そもそもできるだけ事前に情報を得ずに観たかったのに他の映画を観た際に目に入ってしまったポスターがいろいろネタバレしていたのがひどい
もっと圧倒的な絵を期待していましたが・・・
本当の主役はもう・・・それでも頑張って作りました!という、率直な感想です。
予想したとおりの追悼的な作品で、それはそれで泣けてくるんですけど、作品の質は前作に比べると物足りない印象。どうしても作りたかったのかそうしなければならなかったのか、はたまた・・・と要らぬ詮索などしてしまいそうになりました。
そして内容も前置きめいたところをかなり長く感じて、いざようやく来た!と思ったメイン部分は意外と単純であっさりしていたような・・・キルモンガーが出てきた時は結構期待したんですが、ワカンダ・フォーエバー!という雄叫びで何か全てが消え去ってしまった勝手な思いです。
新たな次に期待といったところでしょうか。
予告編で涙が出そうになった。 ・・・のだけれど
映画館のimaxで見た予告編で涙が出そうになった。
「No Woman No Cry」の音楽と迫力の映像。
上映が楽しみでならない。
たった今、見てきました。
「No Woman No Cry」は流れず、第一作のようなワクワク感はなく、感情移入はしにくく、「もっと戦う相手はいるだろう」という気にさせ・・・。映画の中でのワカンダ国王の死が、どうしてもチャドウィック・ボーズマンの死とリンクして(あえてそう作られた?)しまい・・・。予告編の感動は、いったいなんだったんだろう。
というわけで、評価を変更させていただきました。ほんとうにごめんなさい。
ただ1つ、準主役(?)の敵役の人が「空飛ぶ広報室」のカメラマン役の人をかっこよくしたような感じだったのだけがとてもよかった。
さらに追記
サントラ(?)を入手。素晴らしい!
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