劇場公開日 2023年3月17日

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シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価

全626件中、61~80件目を表示

2.0全体的に微妙過ぎる

2023年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

無駄にグロいシーンがあるせいでPG12なのだが、その描写いる?って感じが凄い。特に相手を殺したことに主人公である本郷猛が苦悩するというのを描写したいのだろうが、全然感情移入出来ないのだ。理不尽に改造されて命狙われてるんだし、別に良くね?という感じがする。だって過剰防衛かも知れないが、正当防衛だし。まぁコウモリオーグ戦からは仮面ライダー側から仕掛けてる訳だが、それにしたってやると決めたんなら迷わずやれよ感がある。本郷猛の過去を明かすのも遅過ぎるし、引っ張った割には微妙。明かされても、結局なんでそこまで悩んでたのか伝わって来ないというのも致命的。

感情移入出来ないのは本郷猛だけでなくヒロインであるルリ子もそうで、SHOCKERを壊滅させなきゃという意思は伝わるのだが、それ以外の思考が全然伝わって来ない。常に用意周到を自負するものの、セーフハウスに侵入されるわ、銃が無いから政府機関から提供して貰うわって全然用意周到では無いのだが。しっかりとコマとして動いていることを自覚し、やるべきことをやる政府の男2人の方が、まだ思考が理解出来る。ルリ子は無感情キャラなんだなと理解したところで幼馴染的存在が出て来て揺れたり、シャワーを浴びられないことに文句を言い始めるので、またキャラが分からなくなる。

全体的にアジトに突入→逃げるの繰り返し、洗脳解除から即仲間入り、敵も最大の武器の透明マントを捨てるとかツッコミ所が多すぎるのだ。3種混合の強みを一つ捨ててどうする。人工知能ケイにしても序盤から終盤まで常に出て来る割にはいる意味あった?と思えてしまった。という訳で個人的には残念な出来だった。

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森林熊

4.0原点回帰:仮面ライダーの始まり

2023年7月27日
PCから投稿

【鑑賞のきっかけ】
「エヴァンゲリオン」「ゴジラ」「ウルトラマン」。
それぞれに、「シン」を冒頭につけて、ヒット作を生み出してきた庵野秀明。
恐らく、これで一区切りとなるであろう、「シン」シリーズの最新作。
意外と早く、動画配信が開始したので、鑑賞してみました。

【率直な感想】
<ショッカーとは何だろう?>
子どもの頃、テレビ放映されていた初期の仮面ライダーを観ていて、「ショッカー」という組織に違和感を覚えていました。
それは、世界制服を企む悪の組織とされているのだけれど、大きな悪事や犯罪を犯しているように見えないからです。
せいぜい、ショッカーの怪人が街の人たちを襲ったり、幼稚園の送迎バスを乗っ取ろうとしたりで、「何だか、やっていることが小さいな」と、思っていました。
しかし、今回、改めてショッカーの存在を考えた時、原作者の石ノ森章太郎の脳裏にあったのは、第二次世界大戦中の旧ドイツのナチスのようなものであったのではないか、と。
ナチスのユダヤ人迫害という戦争犯罪について、世界中の人たちが知ることとなったのは、戦後になってから。
戦時中は、ひっそりと、収容所に収監されているユダヤ人は迫害を受けていました。
その根底にあったのは、ゲルマン民族が最も優れているという差別意識。

ショッカーの怪人たち、昔は「クモ男」とか「コウモリ男」でしたが、本作品では、「クモオーグ」や「コウモリオーグ」と、語尾に「オーグ」と付きます。
「オーグメント(augment)」は、増強させるという意味があります。
つまり、彼らは、もともと優秀な頭脳の持ち主であり、そこに昆虫などの持つ攻撃力を付加することで、全体的な能力を増強された者たちということ。
そこには、通常の人間より優れているという優越感があり、それは、多くの人類に対する差別意識に繋がっているとも考えられます。

本作品でも、ショッカーは、大きな悪事や犯罪を犯しているようには見えないけれど、普通の人間を洗脳する能力を持っているらしく、洗脳された街の群衆が描かれています。
つまり、彼らの世界征服とは、通常の人間より優れていると思っている自分たちが、人々を制御して、支配下に置いていくことではないか。

しかも、今回のショッカーは、「Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling(計算機知識を組み込んだ再造形による持続可能な幸福組織)」であり、「悪」ではなく、人類に「幸福」をもたらすと謳っている。
何とも、邪悪な組織ではないですか。

<ネタバレしないように要約>
「シン・ウルトラマン」は、ウルトラQと第1作「ウルトラマン」の各話を、新解釈を交えて、まとめあげた作品でした。
本作品では、初期の「仮面ライダー」作品のなかで、仮面ライダー1号の活躍から始まり、そこに仮面ライダー2号が加わり、第3のライダーの登場までの流れを、新解釈を交えて、まとめあげた作品と感じました。

【全体評価】
仮面ライダーは、テレビーシリーズも健在で、ライダーのコスチュームや武器も多彩な画面構成になっています。
本作品は、原点回帰をしているため、コスチュームも地味だし、攻撃力も、剣や銃などの武器は出てこない点で地味です。
でも、そこには、人知れず、「世界征服を企むショッカー」に立ち向かうという仮面ライダーはここから始まった、という庵野秀明の初期の仮面ライダーに対する敬意が伝わってくる作品であったと思います。

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悶

3.0おもしろい、けど

2023年7月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

おもしろい、けど
感動はしない。

感動が必須ではないので
評価します。
ようは何を求めて見るかです。

私の世代(アラ還・男子)であれば
面白いと思える確率は高いでしょう。

またこれまで庵野さんの世界観を
受けいられた人たちであれば
そうでしょう。

でも
純粋にデートムービーみたいな
エンターテイメントではないですね。

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Hello,sorrow

2.0西野七瀬と浜辺美波だけが最高

2023年7月26日
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恩師に「娘を守れ」と言われたので戦います。でも、人を傷つけたく無いです(泣

↑ただコレだけの映画。

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成龍

2.0浜辺美波だけで2つ🌟

2023年7月26日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

CGがショボすぎる
アニメにした方が良かった

人間のアクションセンスがない
シンゴジラが限界

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いのしし

3.5チープなのにチープじゃ無い

2023年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

萌える

そこかかしらに仮面ライダーTV版のチープな要素が散りばめられているのに、何故か心ではチープに感じない。なんだか不思議な体験だ。
ストーリーは殆ど無いに等しく、オーグと順番に戦うだけ。登場人物の心情の変化も適当なので感情移入も難しい。だが、不思議と魅入られるし仮面ライダーを堪能できたとも思える。

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佐ぶ

2.0ストーリーが無さすぎる

2023年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

アマプラ配信で視聴。予告の時点で嫌な予感がしていましたが映画館に行かなくて正解でした。

単純に中身が無さすぎて面白くありません。
終始、ライダーとショッカー怪人のショボい戦闘シーンが繰り返されるだけでストーリー性が皆無。場面転換もぶつ切りかつ唐突でダイジェスト映像を見ている気分でした。

登場人物の深堀りや、人間関係の描写も薄く、主人公が戦う理由がよくわからん。シン・ゴジラでは人間関係を省いた点が良い方向に作用していましたが、人間vs人間である本作では致命的です。ショッカーにしても秘密結社の割にアジトはバレバレだし、敵幹部にも苦労なくほぼフリーパスで会えるので、有り難みがない。

これは映画ではなく、仮面ライダーオタクである監督が、自分が見たい(作りたい)シーンをただ集めただけの趣味の映像だと感じました。

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N T

2.0ハズレ世代

2023年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

先ず頭に浮かんだのは仮面ライダーってこんな話だったんだ、ということ。
昔、子どもたちが必死で観ていたのを、横目でチラ見していた程度だったので。
だから世代的には無理筋みたいで、可愛い浜辺美波を眺めることに。

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いやよセブン

2.5実力派俳優さんを

Kさん
2023年7月24日
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とても贅沢に使っているけど正直世界観に共感できず。

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K

4.0楽しかった、大人のライダー

2023年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

簡単ストーリー仕立て、シンプル、わかりやすい、単純戦闘シーン、まあ良かったです。

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優翔太郎

3.0池松壮亮は良かったけど・・・

2023年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

本郷猛役の池松壮亮が良かった。
何かを背負った感じの重い雰囲気が
上手く出ていました。
懐かしい仮面ライダーを映画化してくれるのは
すごくうれしいけど、CGがもうひとつでしたね。
マーベルのCGを見慣れているせいか
全然レベルの差が出ていました。
まあ製作費を比べたら仕方がないのは納得しなきゃ・・・

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tom

1.5配信きたから2回目見たけど

2023年7月23日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

やっぱ凄いね。
でもこれのおかげで「仮面ライダーTHE FIRST」知れたから良かったや

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ikarun

2.0シンゴジラに遠く及ばない

2023年7月23日
Androidアプリから投稿

シンウルトラマンは原作を残しすぎて迫力不足、逆にシン仮面ライダーは脚本が薄くて、仮面ライダーの姿で戦う意味が最後まで伝わってこなかった。
地球征服を狙うショッカーが怪人を作り人間を襲い、そのショッカーにより改造人間として仮面ライダーが誕生し、敵対していくシナリオはそのままで良かったと思う。
主人公の本郷猛は、強化スーツを作った娘を守るボディーガード役となり、怪人のアジト?にも簡単にたどり着けるのは手抜き感がある。
期待の戦闘シーンはほぼライダーキックのみで、当たってから壁や地面に押し付けて破壊するという理にかなった見せ方ですが、リアルでなくてもそのままぶっ飛ばして粉砕爆発のほうがスカッとします。
シンウルトラマンのときにも書きましたが、シンゴジラのようにぶっ飛んだ爽快感が欲しい。
シンなのだから‥。

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ちゃちゃまる

3.5劇場行かなかったけど行けば良かった

2023年7月23日
スマートフォンから投稿

ショッカーのキャラ性とか世界設定の安っぽさとが日曜日朝っぽくてそれが良かったような残念だったような…
でも話は思ってたよりも面白かったので満足。映画館行ってもよかったな。

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ぎょうざ

4.0どこが【新】なのか?悩めるヒーローと理論武装

2023年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

萌える

『迫るショッカー
地獄の軍団
我らをねらう黒い影
世界の平和を守るため
ゴーゴー!!レッツゴー!!
輝くマシーン』
と藤岡弘が歌う、
元祖1971年開始のおなじみのエンディングにも掛かる曲。
明るい藤岡弘に影はない。

単純明快。
悪がショッカーで、
対する善が本郷猛の仮面ライダー。
やるか?やられるか?
善が勝つか?
悪が勝つか?
それをドキドキハラハラ夢中になってテレビにかじりついて
見るドラマだった。
バイク好きの大学生・本郷猛(池松壮亮)がショッカーの
理学博士・緑川弘によって
人間改造の手術されて凄いパワーを持つ人造人間に改造されて
ヒーローになりショッカーと戦う話だった。
バイクアクションのスピード感と、心躍る戦闘アクションだった。

対する「シン仮面ライダー」
横文字言葉がやたらと難しい。
改造人間がオーグメント。
仮面ライダーの持つパワーがプラナー。
死ぬと融解されて無になる。
ともかくイチイチ説明が小難しくて長い。
もちろん良いところも沢山あります。
全然、面白いですよ!!
映像はCGやVFXが格段と進化して素晴らしい。

緑川博士に恩義を感じている本郷は博士から「ルリ子を頼む」と
死に際に言われて博士の娘の緑川ルリ子(浜辺美波)を命がけで
支えようと思う。
その緑川ルリ子は、男前のデキる女性でしかもめちゃくちゃ綺麗。

決め台詞は、
「私はいつも用意周到なの!!」
助けるより助けられる方が多い本郷だ。
ヒーローの印の赤いマフラーを貰って、俯きがちな男は心に誓う。
「お嬢さん、レリ子さんを命懸けで守る」と。

横文字言葉と科学的理論は殆ど分かりませんでした。

ショッカーは、
最初に融解されちゃう
クモオーグ(大森南朋)、そして次々と現れるオーグメントは
①コウモリオーグ(手塚とおる)
②サソリオーグ(長澤まさみ・・・華があり色っぽい)
③ハチオーグ(西野七瀬・・・カッケー!!)
④チョウオーグ(仮面ライダー0号(イチロー)・・・
この映画のラスボスのヴィラン(森山未来・・・クールで和の趣)で
ルリ子の兄。

対するアンチショッカーは4人、手を組みます。
①仮面ライダー1号(バッタオーグの本郷猛=池松壮亮)
②緑川ルリ子(浜辺美波)
③政府の男・立花(竹野内豊)
④諜報機関の・男・島(斎藤工)

そして忘れてならないのはケイ(ロボットで、案内人?)
(松坂桃李がメチャ可愛いというか愛らしいというか
彼のことすっごい好き!!)
そして後出しジャンケンのように、
美味しいところをドーンと持っていく、
一文字隼人(仮面ライダー2号=柄本佑)

やはり緑川ルリ子の存在。
《美しさは最強の武器である》
そうしみじみと思いました
主役の割には仮面ライダーの池松壮亮さんは、悩めるヒーローなので
やや暗めでちょっと損したかも。
一文字隼人に引き継がれて、次作へ続くことは、まさか
ないでしょうね?

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琥珀糖

5.0大人の鑑賞に耐えうる仮面ライダー、ここに誕生

2023年7月23日
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庵野秀明印のシン・シリーズ第三弾。
仮面ライダーが満を持しての登場です。

【ストーリー】
生物学的手法を用いた反人類組織SHOCKERに改造された改造人間・本郷猛は、緑川ルリ子の協力で施設を脱出する。
自らの体に仕込まれた戦闘能力で追手の戦闘員とクモオーグを斃すが、その結果の凄惨さに、本郷猛はショックを受けてしまう。
どうにか逃げおおせた彼らは政府機関の庇護下におかれるが、SHOCKERによる人類侵略はのっぴきならない所まで迫っていた。
警察官だった父の死に際に立ち会った記憶から、暴力への拒絶反応に苦しむ本郷だが、それを乗り越えてルリ子と共に敵との戦いにその身を投じる。

結局アマプラで見てしまいましたごめんなさい。
しくじりました。
こんなに面白いなら、劇場で見ておけばよかった。
戦闘シーンにおける血まみれの描写は抑制が効いていてさほど気にはなりませんでした。
社会への影響が描かれてないので、確かに物語のスケールは小さく見えます。

でも記憶の中の仮面ライダーの敵組織って、そんなにスケール感なかったので、違和感もないんです。
ほら、有名な画像、猿島で朝礼してるショッカーの戦闘員たちの数の少なさとか。
っていうのはもちろん冗談ですけど。
シン・仮面ライダーのロードショーに合わせて過去の仮面ライダーの、庵野監督がセレクトした何話かを再放送していたのを見ても、やっぱり誰もいない場所で戦ってます。
最近のライダーはその辺も描いてて、ベンチャー企業の同級生社長が、味方から敵に変容したりもしましたが、基本的にクラシック仮面ライダーは、人知れず活躍するイメージでした。
シン・ゴジラとシン・ウルトラマンでも、主題の存在が社会に与える影響やスケール感をしつこく描いていて、庵野監督がそれを忘れていたとは思えませんし、割と正しい原作リスペクトかなあと感じます。

緑川ルリ子役の浜辺美波さんも清楚で愛らしかったですが、自分は仮面ライダー2号(バッタオーグ2号)の一文字隼人役・柄本佑さんの陽性の空気が、ストーリーの重苦しさを払拭していて、大変よかったと思いました。
彼でもう一本映画作ってほしい。

仮面をかぶって顔が隠れていても、喋るときに分かりやすく首を振ったりせず、感情を掻き立てるような大声でわめくシーンもない、抑制の利いた大人の仮面ライダー。
アクションもスタイリッシュで、断然おすすめですよ。

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かせさん

1.0消化試合

2023年7月23日
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シンシリーズをユニバース化するに伴い4作を送り出してきたシリーズ。
前作シンウルトラマンがかなり厳しい出来になってしまっていたが、今作と比べるとシンウルトラマンが良作に感じる不思議。

それ程今回のシン仮面ライダーは酷かった。
ゴジラ、ウルトラマンは巨大生物。
日本独特の特撮感を出すためあえて当時のイメージを残しつつCGを多用した。
その荒くショボいCGはスケール感に伴い、昭和感を醸し出すなんとも不思議なエッセンスになっていた。

それはあのサイズ感だったから。
今回は違う。
勿論仮面ライダーは人間サイズ。
CGは荒さとショボさだけが目立つ。

それがアクションシーン全てだからキツい。 仮面ライダーっぽさと言うか、日本の特撮ヒーロー物っぽい雰囲気を出すためかわからないが、『ジャンプしたら場所が変わってる』シーンが映画のショボさに拍車をかける。
30分のドラマじゃないんだから。。
何のためのCGだよと。

ストーリーはシンシリーズっぽい現実思考を取り入れているが、今回はまっったくハマってない。
全てがズレている。

演技面は今回に限らず酷かったんだが シンゴジラやシンウルトラマンは政治的面をベースにする事で、早口でセリフの抑揚を出来るだけ消して誤魔化してきた。
それでも酷かった。

今回は酷すぎる。
唯一まともだったのは斎藤工くらいなもん。
他はわざとやってるの?のレベル。
肝心なアクションシーンも↑で書いた様に盛り上がりのかからもない。

本当に良かったと思える場所がない。
僕は映画を観る上でその作品を好きになろうと僕なりに敬意を持って鑑賞します。
しかし本当に好きになれる部分がなく絶望するしかなかった。

シンウルトラマンでも同じことを書いたが、シンゴジラが成功したのは元が映画だから。
みんなが知る30分のドラマ作品をまとめるウルトラマンや仮面ライダーはそもそも構成が難しい。
自ずと敵の数も増え単調なものになる。

日本を代表する特撮作品を甦らせたい庵野、樋口のやろうとしている事は素直に嬉しいが、厳しいね。。

シンガメラならいけるんじゃないのかな? て言うかそれしかもう残ってないか。。

とにかくユニバース化の為に作品を増やし、シンシリーズの為の消化試合としか思えない出来。

おすすめしません。

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Flagman

3.5なつかしい仮面ライダー

2023年7月23日
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鑑賞方法:VOD

まずオープニングから、アクションで引き込まれました。
戦っているシーンで、この場所どうやって行った?みたいな場面切り替えとか、必殺技の出し方がなつかしかったです。

ストーリーはあれ?このあとどーなる?ということが多くて、一人の敵にあてる時間もなかなかあって内容をしっかり理解できました。全体的にもまとまった内容で良かったです。

出演陣はものすごく豪華で、エンドロールで誰が出てたか確認してしまいました。

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Zebra828

2.0仮面ライダーってこういう感じなんだ…

2023年7月23日
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鑑賞方法:VOD

初めて見たけどこういう感じなんだ…という感想。あえてなんだろうけど、役者さんが大根。絶妙な平成感がある。配役がシン・ゴジラ。面白かったかといわれたらつまんなかった。

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Atsuko

2.5困惑

2023年7月22日
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アマプラで視聴。
なかなかの怪作品。
リアルタイムで毎週見ていたので、大変に困惑。
何というか、もうちょっとやりようがあったのでは。。
一文字隼人のキャラクターにはそれなりに好感が持てたが、それくらい。
過去の特撮物に手を突っ込むのはもうやめてほしいという感想が残った。

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ヤスくん