CUBE 一度入ったら、最後のレビュー・感想・評価
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菅田将暉の絶叫をとくとご覧あれ 岡田将生はいま、何をやってもノッている状態
世界的に大ヒットしたカナダ発の密室スリラーを、日本リメイクした意欲作。
オリジナル版の監督がクリエイティブアドバイザーとして参加しており、日本に舞台を置き換えながらも、過去のリメイク作品のような事にはなっていない。
公開前ゆえネタバレ的な記述は一切避けるが、キャストの誰も彼もが気持ちよく絶叫している。
菅田将暉も待ってました!とばかりに、絶叫している。
そして、「ドライブ・マイ・カー」での演技が絶賛されている岡田将生も、嬉々とした表情で作品世界を生きている。吉田鋼太郎とのセリフの応酬はおおいに楽しめるはず。
途中まではよかったのになー
元祖CUBEは視聴済み
低予算で頑張って面白い映画だと思っている。
邦画のリメイクということで嫌な予感はしたけど予々予想した通り安い人間ドラマが展開される
元祖、そもそも忘れちゃってるけど、こんな非常時に、本当は殺した?みたいな追求したらあぁなるってわかると思うんだけどな
計算はできてもそこがアホだったか
でもまあ、今作は元々のアイディアが面白いからつまらなくなりようがないんだけどなぁ
岡田君のメンヘラ化は薄っぺらくてだめだった
まー菅田将暉好きなら見せ場多いから楽しめるだろう
画が変わらないので飽きやすいかな。もっとしっかり知りたい登場人物が...
画が変わらないので飽きやすいかな。もっとしっかり知りたい登場人物が多かった。描ききれていない。
ラストの展開ももやもやしました。
正直、菅田将暉の無駄使いかな。
☆☆★★ 焦りの色が顔に出る 斎藤工 怒りの顔が顔に出る 吉田鋼太...
☆☆★★
焦りの色が顔に出る 斎藤工
怒りの顔が顔に出る 吉田鋼太郎
怯えていながら不敵に笑う 岡田将生
過去を忘れられずに泣く 菅田将暉
そして…
少年の鼻の穴と、ひたすらに無表情の 杏
いっそ、エモさを求めて時生を戻し、、、
あ?時を戻そう!
いや、戻せ!
2021年 10月22日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン5
※ 口直しに、劇場の階下にある芋屋金次郎の揚げたて芋ケンピを買う。
当然マイウーで、何とか持ち直す(u_u)
3人の男、ひとりの女、ひとりのおっさん、ひとりの子供、合計6人が なぜなのか立方体に閉じ込められている。 なぜそうなっているのか説明はない。 皆それぞれ気づいたらそこにいたらしい。
動画配信で映画「CUBE 一度入ったら、最後」を見た。
2021年製作/108分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2021年10月22日
菅田将暉
杏
岡田将生
田代輝
斎藤工
吉田鋼太郎
柄本時生
山時聡真
まったく何の予備知識もなく鑑賞を始めた。
出演者が誰なのかも知らない。
密室スリラー「CUBE」の日本版リメイクらしい。
「CUBE」も未見。
柄本時生、岡田将生、菅田将暉、杏、斎藤工など著名俳優がどんどん出てくる。
3人の男、ひとりの女、ひとりのおっさん、ひとりの子供、合計6人が
なぜなのか立方体に閉じ込められている。
なぜそうなっているのか説明はない。
皆それぞれ気づいたらそこにいたらしい。
これはミステリーサスペンスというジャンルだろう。
立方体は数百連なっているらしくて、そこを脱出しても脱出した先はまた立方体である。
しかも、いくつもの立方体には罠(トラップ)が仕掛けられていて、その罠は人の死につながる可能性もある。
最初の犠牲者は柄本時生だった。
むごい死に方だった。
6人はここから脱出できるのか?
岡田将生はいつものようにヤバイ役だった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
60分尺で良かった
終始テンポが悪かった。
会話することなくダラダラと時間が過ぎるだけのシーンが多く、逆に家事をしながらの視聴でも内容の把握が出来ましたが、映画館で観ていたら相当暇な時間が多かっただろう。
杏ちゃんが例え管理側の人間(ロボット)たとしても、正体がわかるまでは流石に人間として振る舞って欲しかった。
最後999番の部屋のシーン、杏ちゃんが何もしない時間にちはるの密告、2人のこそこそ話、裏切り、部屋のトラップの起動、、これだけのイベントが起きてるって不自然すぎる。
もっと尺を短くしてテンポよく作ったら観るに堪えると思う。
CUBEの日本リメイク
CUBEに閉じ込められた人々が脱出を目指す話
ゴア描写をマイルドにしてヒューマンドラマを取り入れた感じ
基本的なシステムは一緒
女がほぼ何もせず、最後のオチに使われている
クソ面白くない
シチュエーションを取り払って骨子だけを見ると、
・困難に放り込まれる老若男女
・各々暗い過去やトラウマ、事情を抱えている
・困難に抗う内に登場人物同士で心の交流や諍いが生まれる
・クライマックスでトラウマに打ち勝って保護対象を守るも自分は息絶える(泣いてどうぞとばかりに荘厳なBGM)
・スポットを浴びた登場人物達のお話はこれでおしまい、だが事態は終わっていなかった
どこにでも転がっている様な和製三流ホラー、スリラーをなぞっているだけ
例えば、怨霊に付け狙われた大学生、同じく狙われている小学生男児に出会う。実は大学生は過去に弟を亡くしており、自分のせいだと気に病んでいた。怨霊に追われながらも男児と弟を重ね合わせ今度は守ると心に誓う。
クライマックス、怨霊に追い詰められ絶体絶命、大学生は自らを犠牲に男児を逃がす。(弟を亡くした時のシチュエーションと重なり泣いてどうぞBGM)
夜が明け生還する男児。だが最後のシーンは怨霊の怨嗟はまだ終わっていないことを示唆してエンディング。
はい、三流映画が1本出来ましたー
邦画のダメなところ詰め合わせって感じ、特に演出面
内装やトラップが空気読みすぎなのは草
ダメ押しにエンディングで星野源
星野源自体は悪くないがこの映画のエンディングに使うか普通
この映画のスタッフの思惑は「海外で1発当たってるからネームバリューである程度の客入りは期待できるし、その実経費は安く済む、馬鹿な大衆お好みのアーティスト、俳優で釣っとけばガッポガッポ儲かるっしょ。脚本?ンなもんテンプレをちょっと改造すればOK!」だろ?一言一句違わない自信がある
二度と映画に関わらせるな😡
サスペンスやってる感、全開
密室サイコスリラーなんだから回想とはいえ屋外のシーンを出してはダメ。それがけっこう頻繁に起こるからテンションダダ下がり。加えてやたらと兄弟の過去をやるもんだから、もっと現代の密室部分にフォーカスしろよと言いたくなる。閉じ込められた人たちの人間模様が希薄だからどうしても最後まで盛り上がらず終わった。
ラストもトラップが都合の良いタイミングで発動するし、斎藤工が致命傷を負っていなかったんで助けに来るとかで良かったじゃんないか。杏もまったく物語に絡まないから主催者側まるわかりなのも観ていてつらかった。トラブル発端となった原因も大人とか若者とかどうでもいい浅いものだったので、リメイクするなら本家を超える突き抜ける要素を打ち出すべき。ライト層向けにマイルドにアレンジするのは逆効果ということを制作サイドは学習してほしい。
金を払ったら、最後
公開当時『映画館に入ったら、最後ww』なんて揶揄されていましたが、期待を裏切らず本当にそうだとはねえ・・・・(笑)(笑)
言うて全国公開されるどちらかと言えば子供若者向けの娯楽全開のスペクタクル系作品ですよ??いくら邦画とはいえそれなりのクオリティを期待して再生しました。
いやね、本家以下なのは当然としてもうトラップも少ないし謎解き要素もクソで結局終盤になって俳優達の独壇場(急に発狂タイム)で勝手に自滅しあって終わりという予想通りのクソの塊だった。
本来のキューブはもっとオカルト的な世界観で物理法則も凌駕したような超常的な世界観です。そこで次から次へと魅力的なトラップが作動したり徐々に平静を保っていられなくなっていく極限の状況を描いた作品でした。
それがどうして邦画だとこうなっちゃうんでしょう。。。予算が無いのかCGトラップのシーンが少ないのは勿論の事、結局トラップ関係無く人間同士が急に仲悪くなり始めてってもう勝手にやってろと。
それに杏は終盤の種明かしが有ったとはいえ大根演技過ぎて見返せば怪しいとか以前に棒立ちの登場人物感が一番半端なかった。普通に観てたら菅田将暉助けろよ!ってなるからね。
あと菅田将暉も案の定ギャアギャア演技でクソ。この中学生フェイスはもうオワコンかね?
素晴らしい!
本当につまらない
簡単に羅列していきます。
⭕️良い所
あえていうならピークは冒頭
キャストが豪華
トイレに行っても大丈夫
キャラ設定が分かりやすいから子供が見ても理解しやすい
❌悪い所
キャストが豪華というより無駄遣い
それぞれのキャラ付けは分かりやすいけどステレオタイプすぎて見飽きたキャラ設定
主人公の無駄な回想が多い
菅田将暉の説得力のない演技
全体的な台詞回しや演技がクドイ
スローも使いすぎて飽きる
緩くて眠くなるようなシナリオ3倍速で観るのが丁度いい
この役、杏じゃ無くても誰でも良いような…
主人公が安東死んだ事に対してそんなに怒るのが意味不明?別に安東に感情移入も出来ないし
というか誰にも感情移入出来ないが正解かな
面白くないハラハラしない感動もしない
子供も可愛くないし最後は子供だからというだけで生き残ったようなありきたりな設定
最後までつまらなくて必見です
リメイクだけど、そうきたかー
リメイクのハズなのに、所々違うところがあって楽しめました。
出演者が全員豪華なだけに、誰がいつ死ぬのかわからないのが面白いところ。
個人的には、杏がこんなに綺麗なんだっけ?と惚れる作品になっています。
斉藤工が製作の側ではないかと思ったらそうだった。
海外版ヒット作のリメイク。っぽいです。
でも相当ランク落ちらしい。
CUBEという形はとても完璧な形であるからこそ不自然な印象を与える。もしも荒野に立方体がポツンとあったら そりゃもう不自然極まりない。
でも自然界にはきちんと存在していて 例えば食塩の結晶は立方体である。
素数というのは、小学生から出て来る概念。
小さい素数は馴染みが深いはず。
2、3、5、7、次は11で13、17、19、、、
1が素数ではなく2が素数。小学生の算数で学ぶが記憶にない人は多い事だろう。
大きな素数の見分け方としては 1の位が偶数(及びゼロ)なら素数ではなく 格位を全て足して3の倍数ならそれは3の倍数。(足して9の倍数なら更に9の倍数)
問題は大きな素数同士の積
17✖️23などはもう覚えちゃう。
というか17の倍数や23の倍数などは覚える。
更に 平方数と 多少の立方数 12の倍数 そして
3.14の積は25くらいまでは覚える。
これが中学受験です。笑笑。
ストーリーに戻り。
これ結局 わからない事だらけで え、、、、、。で終わる。
杏の立ち位置だけ教えてもらってもなー。
どういう人選?
って思った途端に次のメンバー見せて 次はあなたかもよ?
って思わせたいのよね?
つまり これが。(これ、私の勝手な創作です)
この立方体が 宇宙からの物で、無作為に人を摘んでは放り込み、頭脳とか 性質とか 今後この地に残して良い者を選別する機械でした。とか。
そう言った感じの下世話な部分をはっきり言わないのが粋だと思って作ってるのか、とか。
まあ いろんな事を考えて うなされた。
寝る前に見るもんじゃないわ。
頭がバグる
予想通りというか、上下左右同じ作りの部屋が無数に連結していることで空間把握に脳がついていかないことに軽く快感を覚えました。これは映画館じゃないと得られない感覚ですね。
オリジナルは観たことがなかったのですが、特に捻りもなく、「あーそうなるかなあ」と予想通りに話が進んでいきます。
知らんうちにCUBEに入れられた展開から始まるってGANTZっぽいなあと感じました。
全く噛み合ってなかった
「CUBE」の日本リメイク作品。
まずキャストがすごい豪華。
だけどやはり、難しかったです。
皆それなりに良い芝居だと思うのですが、それがいかせてないというか…。
あと現代のCGで見事に空間は作れているのですが、あの得体の知れない緊張感が作品全体に感じられないんですよ。
ラストの落とし方もちょっと微妙でしょうか。
そしてトドメを刺すような星野源。
リメイクでなく派生だったらまだ違う見え方だと思ったのですが、ちょっと残念でしたか。
キャストや歌には全く落ち度がないのですが、全く噛み合ってなかった様に感じました。
オリジナルが好きだった為、少し辛いレビューであったかとは思います。
箱から箱を移動する映画
約2時間、箱から箱を移動する映画です。一人だけ全くと言っていいほど触れられない登場人物がいるなと思ったら、案の定黒幕?というか……。正直あまりハラハラはしなかった。結局、斎藤工が急いでいた理由は何だったのでしょうか?少しショボく感じる映画。ただ役者さんの演技が上手かった。菅田将暉と岡田将生の終盤のシーンは良かったです。あと最後のエンディングの曲があまりにもポップで明るすぎる(笑)
一度入ったら、最後。なにが?
オリジナル版CUBEが公開された時はよく覚えています。
「すごい映画があるぞ」って口コミで広がってきました。
面白かったです。
アイディア一発のワンシチュエーションのスリラーで、
低予算で俳優も無名な人ばかり。
類似映画がめちゃめちゃ出来上がりました。
二匹目のどじょうを狙いたくなる気持ちはよくわかります。
なにせ、アイデアさえあればこんだけ面白い映画作れるんですから。
「SAW」なんかはそれで大ヒットしましたしね。
で、20年以上経って日本でリメイク。
だれか止める人いなかったんですか?
オリジナルのファンも、オリジナルを知らない人も、
だれも得しない映画が出来上がってしまいました。
酷評の理由は、他の皆様が言っているのとほぼ同じです。
この映画をリメイクするなら映画じゃなかったですね。
最近のリアル脱出ゲームの先駆けみたいなこの映画を
”本物の”リアル脱出ゲームとして作り上げ、
お台場あたりに実際建てれば大ヒットですよ。
あ、その時は「素数」なんて使ったらすぐにバレルからね。
どこぞの映画のようにトリックまでリメイクしちゃだめですよ。
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