地獄の花園のレビュー・感想・評価
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最強のOLは私じゃ~!
華やかに見える彼女達は、裏で日々流血の派閥争いを繰り広げる。
お正月休みもあっという間に終わり気重でしたが、こんなに馬鹿っぽくてぶっ飛んだ映画を観られて楽しかった~!
川栄李奈さん、菜々緒さん、大島美幸さんのヤンキーが気持ちいいくらいに合ってました。
次から次へと現れる強敵もキャラが濃い。上には上がいて笑ってしまった。あそこで遠藤憲一さんが登場するとは。
抗争が激化し、一体どこへ落ち着くのだろうと思っていたら、最後はそこで白黒つくのね…笑。何か切ない。
架空OL日記Part2
これは、もう、映画じゃない
歳がわかってしまいますが、昔やってた新春紅白スターかくし芸大会レベルですね
若手の勢いのある女優を沢山揃え、芸達者な男優を揃えながら、まったく演技らしい演技がいらないなんて、もう、もったいなさすぎる
バカリズムがウロウロして、なんか既視感のある匂いが・・・
ああ、架空OL日記だ
バカリズムの作品なんだ
架空OL日記の時には、どーでもいい日常のアルアルをわざわざ映画館まで観に行く価値が
あるんかいと思った
コレは、架空OL日Part2
ただし、今回はチャウ・シンチーの少林サッカーっぽい雰囲気をかもしだしているし、最後はジャッキー・チェンの拳法シリーズのようでもある
あとは、豪華な役者陣の演技ではなくハッチャケ
そこに映画館まで行く価値を見出すかは人それぞれ
まあ、最後、付け足しみたいな話が間延びします
あのまま終わらす訳にはいかないけど、広瀬アリスの修行シーンは全部カットでいい
減点も多いので
配信で観るのが正解だと思います
永野芽郁のアップ顔がかわいいけど
格闘シーンはさすがに見てられません
スタントとCGを使っても限界がありますね
芽郁ちゃん、思いっきりバットで後頭部殴られて死んだかと思ったら、めちゃ頑丈な役だったのは驚きでした
あとは菜々緒のメイクがスゴいというかコワい
そして、遠藤憲一達がすばらしく気持ち悪い
何も考えずに観られる
ヤンキーだけどOLなので派閥の構図もわかりやすく、難しいことは考えずに気楽に観ました。
広瀬アリスさんや菜々緒さんはもちろん、個人的には「ごめんね青春」で豹変する演技からすっかり好きになってしまった川栄さんのヤンキー役が観れて楽しかった。
エンケンさんを始めとする、他社のおじさまOLたちも良かった。
この映画は、それだけな感じです笑
華やかでばかばかしくてとても楽しい
ばかばかしくてとても楽しい。華やかで都会的な映像もよい。
いちばんの山場での、主人公・直子のためてためての啖呵がよい。格闘は永野芽郁のきゃしゃな体格で説得力がないがやむなし。
OL派閥争いの戯曲化?
笑える・・・
まぁね、OLの間では派閥争いがあるという都市伝説がありますが、それを極端に戯曲化すると、こうなるんでしょうか?w。少なくともバカリズムの目には、こう見えているという事なんでしょうね。
劇中で数あるヤンキーマンガに有りがちな事例をなぞっていたりしますが、それは消して、それらをちゃかしているわけではないと思いますw。そう言う事が多いよねぇ、というたまたまな事例なんだと思いますw
っていうか、永野芽郁や川栄李奈、小池栄子という演技派の女優だけではなく、勝村政信、松尾諭、遠藤憲一という名バイプレーヤーを揃えたうえでの、この茶番。色んな意味で凄いです。演技派俳優がまじめに戯曲を演じると、こうなるんだなぁと思いました。
それにしても、永野芽郁カワイイ・・・・www
笑えた。終始クスクス
キャストも豪華だし
最初から最後までひたすらくだらなくて
ずっとくすくす笑ってた気がする(笑)
ストーリーも単純で話もどんどん進んでいくので
何も考えずに見られる。
感想は良い意味で
くだらねぇ といった映画
女性陣のビジュアルも演技も◎
個人的には好きな映画
女子ヤンキー
永野芽郁ちゃんの記事を最近幾度となく読む機会があって、NHKの朝ドラヒロインを高校3年生のときに務めた事実を知って驚き、彼女の底しれぬ努力に称賛を送っていました。
そんなガッツのある芽郁ちゃんが、OL役。
映画館で予告をみた時に、なかなかハードなキャラクターが揃っているなぁなんて頭の隅にあった本作をやっと鑑賞。
芸人のバカリズムさんの芸風が好きな方にはたまらなかっただろうなという印象。
私はそこまで彼の芸がドタイプではないので、今作も、面白いのは面白いけど、ちょっと長い。ちょっとくどい。みたいに感じてました。
OLの社会に派閥があることや、絶対こんなやつ今の日本の会社[それもなかなかの大きな規模の会社]にはいてないやろーみたいな非現実的なヤンキー集団。の背景と設定は面白かったです。
ただ、ヤンキー映画なんよね?と(笑)
ツッコミまくりの内容で、まーた喧嘩してるわーと、乱闘シーンについつい飽きてしまい。。。女性同士のケンカシーンはなかなか拝見する機会がレアではあるのだけど。やはり迫力にかけるというか。わざと汚い言葉を使っても、すこーし違和感が、、、
広瀬アリスさんは前から良いなと思ってましたが、本作でも光ってましたね。
ラストのオチは、え?そこそんな感じなん?でしたが、そういうギャップが彼女の魅力だなと。
とりあえずヤンキー漫画のあるあると、OLさんのあるあるを足して作った映画なので、新鮮さはありました。
アクションは向いてないかな?
やはりバカリズムのセンスが光る。何気ない会話のシーンが一番わらける。そういう意味では架空OL日記の方が好きかな。監督は違うということで、アクションシーンはやはり女性だからか迫力に欠けました。ワイヤー見え見え。役者さんが頑張っていたのは認めますが。。あれが限界かな。
バカリズムのセンスが光る1作
ケンカが強いことがOLにとって重要な資質と考えているよくわからないひとたちが暴れる話なので、わけわからないといえばわけわからないけど、下手なアクションものや任侠ものの数倍おもしろい。
クスッと笑えるシーンが多くあり、展開もよくある漫画のシナリオ通りなので安心して観られる。
コントかな
やはり脚本が芸人という事で、映画にするにはちょっと無理があるんだなぁと思う作品。
芸人が作る典型的なパターンという感じがします。
芸人が作るヤンキー映画とか結構面白いんですけどね。
監督の技量で面白くは作られているとは思います。
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