ザ・スイッチのレビュー・感想・評価
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ランドン監督の作品最高です
ランドン監督の作品は、ホラーであり、サスペンスでありコメディでもあり、そのバランスがとてもちょうどいい。今作はホラー要素というか、かなり殺し方がグロかったりしてて、驚くよりかは目を背けたくなるようなシーンが多かった、それでいて、コメディは文句なしのおもしろさ。入れ替わってからが最高に面白く、どんどん盛り上がっていく。なにより、おじさんのJKの演技が面白すぎた笑逆にJKのおじさんの演技はなんかクールでカッコよかったですね。
冒頭は☆5、あとは☆2
冒頭は良くできてるんです!
いきなり血みどろのスプラッタホラーかと思いきや、JKとおっさん殺人鬼が入れ替わるコメディテイスト!!なかなか期待させてくれる始まりなのに、そのあとの見どころが無い!盛り上がりが全く無い!!
元の体に戻るために友達と奮闘するドタバタホラーなのに、ただただ話が進んでいくだけ。
設定が良いだけに盛り上がりに欠けた勿体ない映画。
未体験
はじめに。これは全然ホラーなんかではありません。
サイコパスコメディかと
入れ替わっちゃう系のやつが題材の映画、ドラマはたくさんあるけれど、殺人鬼といれかわるとゆーので新しい感じがして楽しくみれました。
ちょっとゆるゆるなお笑いと、時々グロいシーンがある映画なので、観る側もゆるゆるな気持ちで観に行くことをおすすめします
早め早めの行動を
マジでひっさびさのR15ホラー。なんとITぶりです
結構楽しみにしていた作品。予告は何度も見て、期待に胸を膨らませていました。だが、ブラムハウスの作品は「パラノーマル・アクティビティ」しか見たこと無く、しかもそれが自分に合わなかったので、あまり期待し過ぎず鑑賞。
いや〜、めっちゃ面白かったです笑
ホラーというよりもコメディ強めな気がした
R15というとちょっと抵抗してしまうかもしれないが、意外と誰でも楽しめる映画で年齢問わず見て欲しいと思えた。
ずーっと我慢してばっかりの地味な女子高生・ミリーは、13日の金曜日アメフトの応援をした後にバスを待っていると、連続殺人のブッチャーが背後から忍び寄り短剣が突き刺さってしまった。
とにかく、2人の演技が素晴らしい。
細かいところまで凄く拘っており、感心するレベル。
小さな仕草や好きな物、ドアの開け方や驚き方などなど。ブッチャー演じるビンス・ボーンが女子高生、ミリー演じるキャスリン・ニュートンが連続殺人鬼。の方が演技のおかげか凄くあっていて、何ならずっと入れ替わって欲しかったなと思えた笑 そんくらい演技が上手い
青春ホラーラブコメディといった感じで色んなジャンルが1本で楽しめる。もちろん、ホラー要素もあるんだけど、友情だったり愛情だったり家族の愛だったりと、意外と「入れ替わり」を通して変化した心情の変化だったりがしっかりとしている。ただ怖いだけじゃないってので、ブラムハウスという制作会社がブランドとして評価されているんだろうな。
テンポの良さ、音楽の良さ、殺し方の良さ。
102分という尺を無駄無く使い切り、ハラハラドキドキさせる音楽が雰囲気を高め、初っ端から斬新な殺人方法。見てて楽しいし、何故か興奮する。伏線回収も中々上手い!
メイク道具が凶器になるといった平和なものから残酷なものになるというエンドロールまで面白く、見終わったあとの満足度もかなり高い。年齢問わず、色んな人にオススメ出来るホラー映画ってのもかなり珍しい気がする
ただ、R15の割にはあまり怖くない。
もうちょっと捻って「そう来たか」みたいなのが欲しかった。王道すぎるんだよなぁ...そこが良さでもあるんだけど、ホラー映画って感じがあまりしない。
連続殺人鬼の動機がよく分からない。
何故人を殺すの?そして何で高校生ばっかり?しかも何で同じ学校だけ? こんだけ世間から注目されているのに意外と周りの人々は平然とした態度。街に出た時何とかさんに話しかけた後の女の人の反応はめっちゃ笑ったけど笑笑
面白い映画でした〜。
余韻に浸れる中々の良作。
これからブラムハウスの映画見てみよっかな
私の中の十代の私が全力で喜んだ
はい。よくいらっしゃいましたね。こんな全力馬鹿なレビューに。
日中は暖かく時に初夏のようですが朝晩はまだまだ寒いですね。どうか皆様ご自愛下さいませ。
まず全然関係ない話しを語っていいですか?ダメって言っても語るんだろうが❗️失礼しました。
私の知人のルーマニア人の話しです。奥さんは日本人で日常会話は日本語でOKです。
彼が奥さんの実家に始めた挨拶に行った時の事です。すでに食卓に食べ物が用意されていました。しかしまずは世間話です。万国共通ですね。しかし彼は話しよりも気になって仕方がないものがあった。それは・・・
チーズ❗️いや写真を撮るわけでは有りません。
ルーマニアはチーズが日常食。ほぼ100%食卓に並んでいる。なんとお膳にチーズが用意されている!
早く食べたい!早く! 白くて四角い、生のチーズです。雑談の間も頭はチーズでいっぱい!
トムとジェリーのトムか‼️
やっと一息をつき憧れのチーズに箸を付けます。ところがなんと!それは・・・
誰ですか?オチが読めたって言ってる人は?まあ口頭で話しをすると大体先に言われちゃうんですが・・・
豆腐だった‼️ んーーはいはい。いやここからですからね。
彼は日本語はわかるがやはりドラマやバラエティは良く分からなかったんです。それで必然的にDVDを借りてアメリカ映画を見ていたんです。私も結構映画は観ているんで話しが出来ます。
ある日の事、彼が昨日見た映画の話しを振ってきました。
キノウ ミタ エイガ トテモ オモシロカッタ。タイトルは プシコ 。アナタ プシコ ミタコトアル。
えっ?!プシコ?なにそれ?知らないよ。しかし中身を聴いていると プシコ の正体がわかった。
Psycho サイコだった❗️
あれあれ、ルーマニアでは P も発音しちゃうんだ。と言うより サイコ って国際語だと思ってた。やや反省しました。視野は広く持たないといけません。
枕は終了ですがもう少しサイコの話しをさせて下さい。
なんかヒッチコック監督って凄くないですか?まだホラー映画とかスラッシャー映画とか概念がない時代ですよ。テイストが途中で変わってるし純粋な善人は出てこないし唐突に視点が消えちゃうし。
しかもベースが実話。ご存知 エド・ゲインです。「悪魔のいけにえ」とか「羊たちの沈黙」とか沢山のホラー映画のモチーフになっている。いわばホラー映画の・・・
原点にして頂点❗️
まだある。主演のジャネット・リーの娘がジェィミー・リー・カーチス。「ハロウィン」シリーズの主要キャスト。元祖スクリーミング・クイーン。
なんと今年の10月に新作「ハロウィン・キルズ」が公開予定。悪夢は終わらない。そして・・・
リメイク版 1998年サイコでノーマン・ベイツを演じたのが本作主演の ヴィンス・ヴォーンだ。
つまりホラー映画って伝統芸能なんですよ。
まずユニバーサルのマークからたまらん。真っ赤で不穏な雰囲気全開。ワクワクが止まらない。新しい島に到着したモンキー・D・ルフィ状態。
そしてオードブルの殺戮。「スクリーム2」でも言ってたでしょ。H はダメ。なに死亡フラグ立ててんだよ❗️
そして「13日の金曜日」をベースに話しは進みます。
ここで・・・私の中の十代の私が歓喜。あーー懐かしい。楽しい。もっと もっと たけもっとー
失礼しました。たけもとは関係ありませんね。そして魂が入れ替わるんですね。まっ良くある話しなんですが面白いです。
主役のミリー(キャスリン・ニュートン)は冴えない女子高生なんですが、身体が殺人鬼 ブッチャーになってしまいます。
まずは味方を確保です。親友のナイラ(セレスト・オコナー)とジョシュ(ミーシャ・オシェロヴィッチ)です。
黒人女子とゲイの男子。
中身はミリーしかし見た目はサイコ野朗 ブッチャー
それを信じるのは無理じゃね?はい、無理です。
当たり前だのクラッカーです。しかしある方法で信じさせました。それは・・・
でたーーー トム・ハンクス の「ビック」だ❗️
私も今からNizyuのダンスの練習をするよ。
いや、しねえけど。
ところで皆様、身体が入れ替わるとしたら誰と変わりますか?私は大谷翔平。断然。もうね打席に立つだけでワクワクが止まらないんですよ。
この世はでっかい宝島❗️
そんなこんなで楽しみました。多少の不条理には目をつぶって下さいね。
こんな長文を読んで頂きありがとうございました。
ビンスボーンでけー
ハッピーデスデイの監督と言う事で、これは一味違う入れ替わり物だろうと期待。
殺人鬼とjkが入れ変わるなんて設定だけでわくわくしますよね。
ビンスボーンはさすがにうまくて本当に女の子みたいで、表情までjkでしたw
女の子側は殺人鬼役はちょっと重かったかな?
前半も若干退屈。
しかし清々しいほどに13日の金曜日のオマージュ。
チープな80年代ホラー、電ノコや都合よくチェーンソーがあるのも面白い。
殺されるやつも嫌〜なやつばかりなので後味も悪くないね。
殺人鬼のバックボーンは浅いので入れ替わりに深みがないのが残念。
殺人鬼の家とそこにいた汚いおじさんとか謎だらけ。
由緒正しき殺人鬼の殺しっぷり
さすが日本の入れ替わりものとは違って、殺人鬼は殺人鬼、本家も顔負けの殺しっぷり、ザックザックスパスパ、嫌なやつを殺しまくり。
汚い大男のブッチャーが、中身が乙女になってからの仕草にキュンとしつつも、キチンと勧善懲悪なのは流石です。
スカッとした気分になれる!
ホラーはこうでなくちゃ。
ホラーの皮を被ったスカッと&ほっこり系コメディ
呪いの短剣の力でJKとシリアルキラーの魂が入れ替わり、タイムリミットの24時間以内にその呪いを解くため、JKとその仲間たちが奔走する。
冒頭から、仰々しい日付テロップとキツめの殺戮シーン集中投下で、B級ホラーとしてのつかみはバッチリ。二人が入れ替わってからは、見た目殺人鬼ブッチャーな高校生ミリーの愛嬌満点な姿と、彼女の最強の(ポリコレ的にも)親友たちとの友情、ミリーの恋愛や家族愛まで盛り込まれた遊園地のような作品。
殺人鬼に体を乗っ取られるという不穏な設定で、殺人シーンもそこそこえぐいが、乗っ取られたミリーが暴れ回る姿を見ても不思議とそこまで嫌悪感がなく、むしろ爽快だ。というのも、序盤で描かれた本来のミリーの日常に出てきたいけ好かないキャラだけを、見た目ミリーなブッチャーが確実に仕留めてくれるからだ。
見た目ブッチャーなミリーの方は、とにかくかわいい。ある意味、JK仕草をするヴィンス・ヴォーンを楽しむための映画かも知れない。元のミリーよりかわいく見える。でもそれだけでなく、キャスリン・ニュートンのミリーとキャラクター描写がシームレスにつながっているから、家族関係のことなど入れ替わり前後にまたがって変化するエピソードを自然に受け入れられる。
1年前の父親の死から立ち直れずぎくしゃくしていたミリーの家族関係が、体が入れ替わり行きずりの他人として母の本心を聞けたことにより変わっていったり、驚きの流れでブッカーが見た目に惑わされないいい奴であることが証明されたりと、入れ替わったからこそ起こったほっこりエピソードに心が暖かくなった(人死んでますが)。
一段落してあー怖かったねーで物語が終わるのではなく、ミリーの成長と家族の雪解けを感じさせるとどめシーンもいい。
お約束のネタと展開だがむしろその安心感が心地よく、肩肘張らずに楽しめて、アトラクションを満喫した後のような気持ちになれる良作。
ミリーに首ったけ
TBSのドラマ『天国と地獄』は未見。
ハッピーデスデイ1、2が面白かったので期待しつつ鑑賞(2の方向転換は秀逸!)
女子高生と殺人鬼が入れ替わるホラーコメディ。
本作も面白かったです。
序盤からアイデア?に富んだオーバーキルが残酷w
主人公ミリーは母子家庭の陰キャ、アル中母離れできず姉からはバカにされ気味…。友人は黒人女子とゲイ男子。
そんなミリーが殺人鬼ブッチャー(196センチ!)と入れ替わって得た気付きとは⁉︎
ラストにきっちりミリーの成長が描かれてたのがよかったですね。
苦手なものに逃げ惑う女子高生おじさん、みたいなシーンもあったら面白かったかも。
続編はあるかな?
あっという間の100分
「転校生」のように心が入れ替わっちゃった。
それが殺人鬼と女子高生とは・・・。
ホラー要素もしっかりあり、
結構グロいシーンもありました。
設定からいって突っ込みどころ満載ではあったけど
まあそこはご愛敬。
正直、この設定だけで100分の上映時間を
どう持たせるのかなと思ったけど
最後の最後までハラハラドキドキさせられて
あっという間の100分でした。
いやー、好き。
面白い。笑いと怖さのバランスが丁度良い。殺人シーンも結構エグいけど殺されるやからが性悪なキャラな上、根本的にコメディと思っているせいかそこまで残虐に感じない。タイムリミットを設定しているのも話を引き締めている。カースト下の方な仲良し3人組も楽しいしラストもスカッと気持ちよい。楽しかったー。
入れ替わりってやっぱり面白い
自分を襲ってきた連続殺人鬼と入れ替わってしまった女子高校生が自分の体を取り戻すために奔走するホラー。
TBSでやっていたドラマ「天国と地獄」も男女の入れ替わりだったが、やっぱりポイントとなるのは女性が入ってしまった男性の演技のような気がする。本作のヴィンス・ヴォーンも素晴らしかった。でも、殺人鬼が入ってしまったミリー役のキャスリン・ニュートンもよかった。妖艶でタフな殺人鬼がやけに魅力的に感じてしまうくらい。
さて、お話の方だが実は意外と単純で深みはない。伏線もわかりやすくて笑ってしまったくらい。それでもここで来るんでしょ!ってドキドキして、惨殺されるシーンでやりすぎ!って少し笑って、最後のミリーを観てスッキリ。十分楽しませてもらった。
きちんとホラーなコメディ
スラッシャーホラーにコメディと青春要素が加わり、最後まで楽しめました。
冒頭から、チャラチャライチャイチャしている若者がエライ目に遭うなど、チャラい奴や傲慢な奴が餌食になってゆくパターンは好感が持てます。
殺人鬼のお面や異様な力強さも、ジェイソンなど昔ながらのスラッシャーホラーをイメージさせます。
コメディ色が強い印象ですが、ホラー描写もきちんとグロテスクで迫力があります。
殺し方もバラエティに富み、何じゃそりゃみたいな時もありますが、それもまた良いというか。
友情や恋や、親との距離感など、主人公の女子高生の青春要素も、上手くストーリーに絡めてあると思います。
また、入れ替わりモノは演技の振り幅が見所だと思います。
これも、女子高生と殺人鬼おじさんの入れ替わり、変貌振りが、説得力のある演技で、笑いあり緊張ありで楽しめます。
ちょっと期待しすぎたかな
殺人鬼とイケてない女子高生が、いにしえの魔術で入れ替わってしまう。元の体に戻るために大奮闘のドタバタ劇。
なぜか、いじめられっこミリーの報復を果たしてしまってる殺人鬼ブッチャー。強くて大きな体を得てだんだん気が大きくなってるミリー。あれあれあれ?というストーリーの流れは面白い。
でもまあ、ハッピーデスデイのような、意表を突く新味がなくて、枠の中で暴れてた感じ。友達二人のキャラが練り込み不足か。グロ描写が見所なんだけど、それゆえに誰にでもオススメはできない作品。
ホラー&コメディー、アイデアの勝利!
充分面白かった。
一足先にTBSのドラマ『天国と地獄』が放映され、高視聴率を記録したばかりなので、高橋一生の女っぷりとついつい比較してしまったが…
二人で階段を転がり落ちるんじゃなくてよかった。
ホラー&コメディーだと大概コメディーが勝ってしまうのだが、ホラー部分もオーソドックス手法ながら上手く恐がらせてくれた。
70〜80年代のホラー映画へのオマージュが散りばめられていたところも心憎い。
俳優たちも適度に色っぽく、適度にヤンチャで、B級感がよく出ていたと思う。
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