劇場公開日 2020年7月3日

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レイニーデイ・イン・ニューヨークのレビュー・感想・評価

全163件中、81~100件目を表示

3.0ニューヨークを愛する想いは感じた

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館
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K命

4.0ウディ・アレンの基本はこんな感じなのかな

2020年7月18日
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面白いほど内容がないの。主人公とヒロインが別々に行動して色んなことに巻き込まれてくっていうのが基本。

それでも面白いのは、まず台詞が凄いんだよね。ずっと気の利いたことを話してんの。
最初の大学でのやり取りもすごくて、観光のことだけ考えてる主人公と取材のことだけ考えてるヒロインが、会話でうまくすれ違うの。
あとリッチなニューヨークの映し方。それで観ちゃう。

主人公の素性をすぐに明かさないのもいい。「どういう人なんだろ?」と思うしね。ヒロインが巻き込まれるトラブルも面白い。

ヒロインは「お馬鹿なブロンド美人」設定だったけど、この設定は今も使うのOKなのかな。

バーでピアノ弾いてるとヒロインが画面の端から「ぬっ」と現れるのね。ラストシーンもそう。
《マジック・イン・ムーンライト》でもエマ・ストーンがそんな感じで出てきたから、こういう出し方好きなんだな。

お洒落に語るっていうのが、ウディ・アレンの基本なのかなって気がしたよ。

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Scott

5.080過ぎても枯れてない

2020年7月18日
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W.アレン偉い。90分程度なのにこの面白さ。色々騒がれた上に年齢を考えれば、もう次回作は無理かもしれないと思うと残念です。彼の(裏のセクシャルな問題)なんかどうだっていいじゃねえかって個人的に思いますけどね。そもそも(裏にセクシャルな問題)抱えてない人間なんているんですかね? スケベな人間の方が面白いし、スケベな人間じゃなけりゃ、愛情の問題なんか分かるわけないよなとつくづく思いました。今度からは倫理的に正しいスタッフだけで作られた映画を「倫理検査証」を携帯した人だけが観られるようにすればいいんじゃないかな?

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つくねと皮以外は塩

3.0良い映画

2020年7月17日
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エル・ファニングに見惚れてたら、映画終わってました…(笑)

ウッディ・アレンの作るセンスの良いセリフのやり取りは、ちょっとしたショート・ストーリーでも読んでるみたいで、とても楽しかったです。

*感が悪いせいでしょうか…そういう"オチ"だったのね…という感じでした。

暇だったら、どうぞ!…かな(笑)

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stoneage

3.0ジャンルは……

2020年7月16日
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笑える

楽しい

単純

「ウディ・アレン」です。
安定のウディアレンです。
エルファニングの下半身がステキでした。

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赤囲碁

4.0個性派青年のNYラブストーリー

2020年7月16日
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 教育ママの元を離れてイケてる彼女もゲット、ウッキウキの大学生活を送リ始めた21才の青年。初めての彼女とのお泊まり旅行は勝手知ったる古巣のニューヨーク。なのに着いた途端に雨が降り始めて…。
 アメリカンビューティの彼女のキャラと演技がイイ。とても分かり易い女子大生感で笑える。彼女の憧れる映画関係者のキャラも、こうなんだろうなぁ、と笑わせてくれるナイスな造形。主人公の母親や知り合いのキャラも分かりみだ。そしてちょっぴり古風で残念な主人公(若き日のアレン監督)をシャラメ君がイキイキと演じていてとても魅力的♡
 これを作った監督がもう84歳と知って驚く。心は永遠の大学生だ。
 一泊二日の小旅行。1人の青年の大人への成長と雨模様のニューヨークの景色を両方味わえる、気分転換にぴったりのお得な1本だと思った。

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SpicaM

3.5クルクル変わる天気と男女

2020年7月16日
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テツ

3.5若い頃の自分を思い出します。

2020年7月16日
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エル・ファミングさん目当てだったけど、若い頃の「あるある感」が自分には刺さった感じ(笑)

ベタなタイトル。
ベタな導入。
最初から雰囲気が良い。

ストーリーは全てが空回り的な感じ。
でも観賞中はストレスが無かった印象。

そんなに面白い訳ではない。
でも引き込まれてしまった展開。

全ての出来事が「あるある」って感じではない。
でも過去の自分に似た様な思い当たる「あるある」がとても良い(笑)

学生時代を思い出す感じ。

好きな人。
自分がやりたい事。
全てが上手く行くと思っていた時代。
懐かしい(笑)

自分も空回りしていたのかなぁ(笑)
若いと何でも出来そうだった記憶が蘇る様な作品。

ラストシーン。
あれは若いなぁー( ´∀`)

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イゲ

2.5ウッディ・アレン

2020年7月15日
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the ウッディ・アレンの世界観満載。
演技派たちの細かい描写と魅力的な声が堪能できます。
内容は…それなり、かも。

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CS

3.0都会人

2020年7月15日
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鑑賞方法:映画館

都会の人と田舎の人の対比を大いに感じて、若干卑屈な気分を味わったが、ギャッツビーの裕福かつ都会人特有の、優雅で余裕のある雰囲気は見事だった。
ニューヨークのセレブなホテル、カーライルのバーを登場させるあたりは、逆にダサい感じがするのは気のせいだろうか?
らしいって言えばらしいけど。

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パプリカ

3.5深い

2020年7月15日
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なかなか内容的に意味深な映画である。観終わった後、時間を置いてよく考えると、ニューヨークに来て成長したのは男の方で、大人の階段をさらに駆け上がった感じに思えて来た。それと対比して女性の方は、結局ミーハー根性丸出して何も得るものがなかったという、いわば人生訓的な映画でした。

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オクやん

3.5ビッチしかでてこない

2020年7月14日
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秋野咲良

3.5エル・ファニングとティモシー・シャラメでどうやって映画作るのよ

2020年7月14日
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エル・ファニングとティモシー・シャラメで、どうやって恋愛映画にするのよ。
たぶん、初共演ですよね。
ピンと来ない。想像つかない。
退屈なのはやめてちょうだいね。
そんなに暇じゃないんだから。
エル・ファニングはちょっと興味あるけど、この映画はスルーしようかなと。
エル・ファニングの無駄使いを見届けるほど、こっちも暇じゃないんだから。

やはり、かみあってない二人。

やはり、おじ様俳優陣との絡みでエル・ファニングの魅力を引き出してきたか。でも、あまりキュートだとは思わなかった。笑顔や仕草もわざとらしいし、多弁なコメディは似合わない。

だが、女子大学生役としての下着姿はかなり太めだったけど、そこがまた新鮮でした。スタイルいいから、太めの色白ボディが引き立ちますね。ウッディ・アレンって、エッチだなぁ。と、自分を棚にあげるのでした。

閉店準備中のホテルのバーのピアノを弾いているシャレオツなティモシー君と人のコート一丁で、ずぶ濡れのエルちゃんの再会シーンは予告編でも見たけど、「この下は下着なの」のあとはティモシー君無言。

母親の独白シーンで、世界最古の職業っていうシーンがあった。そんなところで教養出すところが虚栄心丸出しだから、息子に嫌われるのよ。息子も息子で、ポーカーだから、おしゃれに思うけど、賭け麻雀だったらどうよ。麻雀で食ってる大学生にはそれなりにリスペクトあるけど、シャラメ君だと嫌味に感じさせないのかなぁ?わからんなぁ?

チャンの部屋に上がって、ピアノの弾き語りをするのも、わざとらしいと思ってしまった。

シャラメ君の悪口言うと、共感ポチり減るからやめとこう。

☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。

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カールⅢ世

3.0貞操観念の無いのがウディ・アレン作品

2020年7月14日
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ウディ・アレンとは知らずに観てました・・・・
若い子を口説きまくるウディ・アレン作品
その娘も貞操観念無し
最後の展開は何となく読めてたが、そこまでなる相手だったのか?

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シネパラ

3.5古いタイプのラブコメ

2020年7月13日
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お互いの行き違いが満載のラブコメはスマホ全盛の現代では作れないと思いきや、さすがウディ・アレン、私の大好物のラブコメでした。
ピアノで弾き語りをするシャラメに恋しない女子はいないだろう。
ロレックスとバーキンのくだりは可笑しかった。

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hanataro2

3.0ニューヨークの物憂げさとセンチな音楽。そして俗物図鑑。

2020年7月13日
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いつものウッディ・アレンが返ってきた気がした。
辛辣で人を傷つけずにはおかない長セリフ。映画が始まって10分ぐらい苛立ちを抑えれば意味不明の毒々しい会話の意味が分かり始めたりする。不思議なのだウッディ・アレンの映画は。
生きていくのに不必要な知識に埋没している主人公。周りの人々の愚かさに対する不平と不満。その一つ一つを具体的に言語にすることが唯一の喜びであるかのようにしゃべり続ける。年端もゆかぬ若者。納税義務の何たるかも理解できぬ半端な人間の未来は凡そ見当が付いたりする。そんな話はコメディにしてしまうしかない。シニカルな視線は、人の哀れさや儚さを見事に描き出してしまう。俗物は俗物のなかでしか生きられない。だから田舎娘に別れを告げるのだろう。

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はる

2.5キャスティングミス

2020年7月12日
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STJx7pm6qyW6HqZ

3.0バタバタしてる

2020年7月12日
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ロマンティックコメディと言うほど
コメディでもなければ、ロマンティックでもない。
なんとなく全てが中途半端な感じ

どこにフォーカスすればいいのか分からない。

真っ直ぐな、素直な田舎娘に、
映画関係者が心奪われていくのは、
分からないでもないが、とにかくバタバタしてて、
線がなくって。

彼氏のクズ具合はいい感じに私をイライラさせた。
もっと彼側にフォーカスして、
彼女側のストーリーを薄めにした方が、
感じれとれるものはたくさんあっただろうなぁって。

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うみ

4.0A Rainy Day In New York

2020年7月12日
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うん、良かった、ウッディアレン、ニューヨーク。
母の思わぬ告白。
ギャツビーとチャンのほうがお似合いかな。

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たつじ

4.0スキ

2020年7月12日
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登場人物たちの会話、いまにピッタリの曇り空と雨、
特に、わたし的には黄色いタクシーが凄くニューヨークっぽく感じて
まさにレイニーデイインニューヨークを堪能できました。

終わり方、凄くスキです。

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I am R.