劇場公開日 2020年12月4日

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魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価

全170件中、121~140件目を表示

1.0無駄がいっぱい

2020年12月7日
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マスゾー

2.5子供向けクリスマス作品

2020年12月6日
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優しいおじいちゃんが娯楽で作ったような映画でしたな…
もちろんファミリーで楽しむ分には、いいんじゃないかと思うんですがね…

ただ20代女が一人で見るには本当に恥ずかしくなるような内容でした…
アンハサウェイとオクタビアスペンサーの無駄遣いとはこのことですかね。

そりゃNetflixに押される訳だわ…

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JYARI

3.0たとえ有能なオクタヴィア・スペンサーが絡んでいても、つまらないものはつまらない

2020年12月6日
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鑑賞方法:映画館

おばあちゃん役のオクタヴィア・スペンサーは彼女自身がオスカー受賞(助演)しているし、作品賞受賞作の製作(グリーンブック)にも絡んでいたことあるので、とても有能な人と思っています。

児童文学を基にした作品とはいえ、彼女が出るならそんなに悪くはないだろうと予想していましたが、残念ながら物語的には大したことはなかった感じがします。
あの終わり方は珍しいとは思いましたが・・・

CGによる動物の描写はごく自然で、それなりにお金はかかっているのでしょうけど、中身はあまりなくあくまで子供向けの作品でした。
まあ、自分が勝手にハードル上げていただけなんでしょうけど。

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お抹茶

2.5う~ん・・・

2020年12月6日
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BISCONTI

3.5そんなに映画好きじゃない彼女と観にいくのに丁度よい?

2020年12月6日
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鑑賞方法:映画館

もっと大人向けの映画かと思ったら
ノリはディズニーの冒険ファンタジーと変わらないし、
かといって、子供が観たらアン・ハサウェイが怖すぎて
トラウマになりそうだし。

ストーリー的に、主人公がただ魔女をこらしめて
「よかった、よかった、最後はみんな幸せになって」
という終わり方なら子供向けだけど、
「ほんとにそれでいいんですかー?」
と言いたくなってしまうところは、子供には向かないかな・・・

等々、どっちつかずな映画なので、評価は割れるかもしれない。

そんなわけで、
「アン・ハサウェイはマジで怖かったけど、なんか笑えたよね。」
と、寛大な評価をしてくれそうな彼女がいれば
デートで観に行くのに丁度いいかもしれない。

あまり難しいことは抜きにして、
美しすぎる、華麗すぎる、極悪なのに憎めない魔女役の
アン・ハサウェイと
陽気で頼りがいがあって、愛情たっぷりのおばあちゃん役
オクタヴィア・スペンサー
この2人のキャラを見るだけでも十分ではなかろうか。

私はそれだけで、映画っていいな~って思えたのである。

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Lucky!

3.5ああ、この小動物が苦手

2020年12月6日
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音楽が、ソウルでノリノリ〜
こんなおばあちゃんいたら、心強いなぁ〜

で、でも。この小動物は苦手なわけです。
どう見ても、かわいいとは思えないな。
それに、邪悪な方々はさらに醜いじゃないですか。

もう、CGだとわかっていても、苦手だわ。

アン・ハサウェイ、頑張ってるなぁ〜
さすがチョットグロいファンタジーの巨匠だな。

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ミツバチば~や

4.5待って!これトラウマになっちゃわない!?

2020年12月6日
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楽しい

怖い

単純

面白かったです。
小さい子はトラウマになっちゃうかも。
結末はかなり以外。
アンハサウェイの演技は最高。
Rの発音が怖い。
意外な結末
ファミリーで見て欲しい良作。

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赤だるま

3.0ちょっとビツクリ。

2020年12月6日
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リアルなネズミって意外とグロい。

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酒呑童滋

1.0リアルな表現がちょっと……

2020年12月6日
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鑑賞方法:映画館

アン・ハサウェイが出ていた事もあって、期待感高めで観てきたけど、微妙だった。
子供向けな作りなのかと思ったら、アン・ハサウェイの頭や、魔女のネズミやらが妙にリアルで気持ち悪い。子供がみたら怖がるのでは。

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Mr.

3.0口裂けアン様

2020年12月6日
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12月になって、ようやく洋画も封切られるようになり、今回、『プラダを着た悪魔』以来、大好きな女優のアン・ハサウェイの新作という事で楽しみにしていた作品。

しかし,いつもの魅力的なアンを期待したら、とんでもないことに…(笑)
今回の役は、魔女🧙‍♀️の大ボス。
口は耳まで裂けて、
指は鉤爪の3本、
足もラプトルみたいな指1本、
そして,頭は,爛れた禿げ頭。
よくもまぁ、ゼメキスは、麗しのアン様をこんな風貌にしたことかと,呆れてしまうほど…。

しかし、これまでのアンの役回りとは、全く違う人間離れした魔女の演技が要求される本作。気位が高いと言われているアンが、オファーをよく受けたと思うし、劇中も体を張った体当たり演技が、とても印象に残った。

この演技を観ると、アン・ハサウェイも、男優ならジョニー・ディップ、女優ならメリル・ストリープの域に、一歩近づいたのではないかな。

内容は、児童書が原作ですから、単純なストーリー展開で、サプライズもないし、まぁ、子供向けと言えばそれまで。しかし、これからクリスマス・シーズンに相応しい、ファミリーで楽しめる、ディズニー並の作品には仕上がってる。

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bunmei21

2.5児童文学なのに「毒」をまき散らすロアルド・ダールの原作を再映画化!!

2020年12月6日
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『ファンタスティック Mr.FOX』『チャーリーとチョコレート工場』 『ジャイアント・ピーチ』『マチルダ』など多くの作品が映像化されてきたロアルド・ダールの原作で、1990年にも『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』というタイトルで映画化された「魔女がいっぱい」の再映画化である。

劇場公開作品として製作されたものではあるが、新型コロナウイルスの影響でHBO Maxでの配信スルーに切り替えた。更に『ワンダーウーマン1984』『ゴジラVSコング』『マトリックス4』などを劇場公開と同時にHBO Maxで配信するという発表するにまで至った。

公開の問題もそうだが、アン・ハサウェイらが演じる魔女のデザインが身体障碍者を連想させることや怖すぎることで批判が飛び交ったのだが、あくまで表現の自由であり、そこまで外部が口を出す問題ではない気がするし、逆にそういう批判的意見そのものが、そういった観方をさせてしまっていることに気づいてほしい。

確かに今回のアン・ハサウェイは、かつてないほどの恐ろしいキャラクターである。だからこそ、見つかったら殺されてしまうかしれないという恐怖感が伝わってくるのだ。

全体的に子供向けではあるのだが、ロアルド・ダール作品特有の「毒」が散りばめられている。例えば2005年の『チャーリーとチョコレート工場』では、工場見学に行った、一部の子供たちが特殊な体の変化から元に戻れなくなってしまった様に、絵本や小説は、冒険や戦闘の代償をあまり描かないまま、ハッピーエンドになるところが、ロアルド作品はその代償を描くことで、現実に起きた場合、ただでは済まないという、変なリアリズムの余韻を残すのだ。

特に今作で魔女によってネズミに変えられてしまう少年は、両親を事故で同時に亡くしたうえに、ネズミにされ、更に命の危険にさらされるという、児童文学としては、ひど過ぎる設定。

普通に考えて、精神バランスが崩れそうでもあるのだが、ネズミにされたことで、人間としての概念が消えてしまったのかもしれない。

まだ子供だというのに、ネズミであることを受け入れて、ネズミとしての短い人生を全うしようという、切り替えがやけにあっさりしていると感じたのだが、よくよく考えてみたら、脳もネズミサイズになっているのだから、かなり単純な思考に切り替わっててしまっていたとしたら、それはそうなのかもしれない。

一瞬、物語の穴かと思いがちだが、実は巧妙な設定だったのだ。

今でこそ『ザ・シンプソンズ』や『サウスパーク』のように社会風刺や皮肉に満ちた作品も多いが、1世紀も前にそれを既にやっていたことで、独特のセンスとブラック・ユーモアが多くのファンを魅了し、今作の製作にも関わっているギレルモ・デル・トロや多くのクリエイターが影響を受けてきたことも理解できる

本筋のラインに突入する前までの、ストーリー構成がかなり強引な感じもするし、変におばあちゃんの物分かりが良いのも気になるが、それは児童文学であるから仕方ないのかもしれない。

しかし、一方では、トラウマ的余韻を残すという児童文学らしからぬ側面も持ち合わせている。ストーリーは勿論、作品構造自体がおもしろいと感じさせるのもロアルド作品の特徴でもある。

ロアルド作品は、他にもNetflixで『チャーリーとチョコート工場』のアニメシリーズとミュージカル版『マチルダ』など企画が進行中であることからも、時代を超えて愛される個性豊かな作家のひとりで、その個性は受け継がれていることを考えると、文学界においても、映像業界においても大きな功績を残した人物といえるだろう

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バフィー吉川(Buffys Movie)

3.0アンハサウェイの魅力とアメリカの闇

2020年12月6日
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いきなり失礼します。私はアンハサウェイが大好き
説明不要の美しいお顔!煩悩を形にしたようなボディ!そして何よりあの口角までキッチリ塗った赤い口紅!
あの口周りこそがアンハサウェイなのだ!!最高!!

ハゲヅラは正直キツい…と思うのだけどあの裂けた口がリアルに大きな口とマッチして全て許せる!いや最初からあのくらい開くでしょって気になるのが不思議だ笑

まぁ私の嗜好(性癖)は置いといて本編の話
魔女にネズミにされちゃった少年とそのおばあちゃんが悪い魔女をやっつける話
本当に単純で捻りもないお話だけど子供と一緒にワー!キャー!観るなら大幅にコストダウンしたホームアローンに見えなくもないからそこまで悲観した内容ではない

ただラストはちょっと気になった
明るく描かれているけどあの結末は数年先を考えてしまうとけっこう切ないよね…

それと内容とは関係ないんだけど最後の『悪い奴は皆でやっつけようぜ!俺たちは正義だ!イェー!!』みたいなノリにアメリカの闇を見た気がした

あの子達は自分達が正義だと信じて疑わないだろう
魔女にだっていろいろあるんすよ…たぶん

最後に…
本作の内容とはまたまた関係ないのだけど黒人のおばあちゃんは陽気な太っちょでフライドチキンが好物ってのはリアルの表現なのかそれとも自虐なのかアンチポリコレなのかは知らんが周りが騒ぎすぎてその表現自体にケチがつくようになってきたのではないか
少し前までは何にも気にせず楽しめたのにね
そんな事を考えてしまった
単純に映画を楽しみたいもんだぜ

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きのこ

3.5満足度は高め!これに加えチビッ子3人がとても可愛かった!(特に眉毛!)

2020年12月6日
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久し振りに洋楽を観たので字幕が懐かしい(笑)

タイトルから魔女がメインのストーリーと思いきや、主役は3人のチビッ子。
怖い系の映画だと思ってたけど、ファンタジー&アドベンチャー映画って感じ。

高級ホテルがメイン舞台。
ホテル内で子ども達が大冒険する展開。
ドキドキハラハラのスリリングな展開でメチャクチャ面白かった。

おばあちゃんのポイントも高め。
優しいお婆ちゃんなんだけど薬剤師の免許は持っているのか?気になる所(笑)

タイトルの様に魔女がいっぱいはいなかったけど皆さん美しい。
一糸乱れぬ行動はまるで軍隊の様相(笑)

テンポの良い展開にあっという間に観終わった感じ。
やっぱり洋画は映像も音楽もストーリーも良いし迫力がありますね。

ラストのピタゴラススイッチ系のジェットコースターに乗ってみたい( ´∀`)

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イゲ

3.0運命を受け入れる

2020年12月6日
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魔女がいっぱいという題を見て魔女が主役だと思った人は当て外れです。

遊園地のアトラクションに参加した気分になりました。

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rakugoya1

3.0ギュッとまでは

2020年12月6日
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172本目。
遊び心のある演出は好きなんだけど、ギュッと心を捕まれる迄はいかなかった。
悪くはないんだけど。

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ひで

3.0ファンタジーだね

2020年12月6日
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児童文学が原作だからか、全体的にユーモアのようなものがあり、それほど怖くないし、アン・ハサウェイもそれほど怖くない。大魔女のわざとらしい、ロシア訛りがまた面白い。
ネズミさん達もかわいいしね。おデブネズミには終始ハラハラしましたが。あと、おばあちゃん役のオクタヴィア・スペンサーがなんという安心感!
どちらかと言うと、ファミリー向けのファンタジーですね。

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mz

4.5最強GROUNDMOTHER

2020年12月6日
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ブレミン

2.5う〜〜〜ん。

2020年12月6日
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確かに、『チャーリーと』同じ感じの雰囲気で、
子供向けかと思ったけど
アンハサウェイの魔女姿が結構怖い😱から
小学低学年以下は観ない方が良いかも🤢

で、ストーリー的には、
これで終わり⁇
それとも続編で完結⁇
と、どうも不完全な終わり方な感じ。

ただし、おばあちゃん役の女優さんは名優です。
(僕的に)

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キャプテン

3.5無常観みたいなものも感じられる

2020年12月6日
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 出来のいいファンタジー映画には、芭蕉の俳句「おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉」に通じるような物悲しさある。逆に言えば、そういう部分がない能天気なファンタジーは世界観が浅くて観客を感動させることが出来ない。
 本作品は出だしからして悲しい出来事からはじまる。ところどころで誰かが死ぬという、割とシビアな展開でもある。前向きな部分と死に対して冷徹な部分とがあり、揺らぎながら物語が進むところにリアリティがある。
 魔女は残酷で子供が大嫌いという設定が面白い。アンジェリーナ・ジョリーの「マレフィセント」と正反対のような設定だ。アン・ハサウェイが登場してからは、アメリカのTVシリーズ「Tom & Jerry」みたいな感じで物語が展開する。ホテルで出会った少年ブルーノの両親は魔女と同じくらい子供に冷淡で、これも典型的な人物造形だ。
 ホテルの大魔女の部屋が666号室であるのが示唆的である。ご存じない方のために説明すると、聖書の「ヨハネ黙示録」第13章に「思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間を指すものである。そして、その数字は六百六十六である」と書かれてある。大魔女の部屋は666号室以外にあり得ないのだ。
 ファンタジー映画は必ずしもハッピーエンドとは限らない。本作品は将来かならず訪れる別れを予感させる物語で、無常観みたいなものも感じられる。面白かったし、とても印象に残る映画だった。

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耶馬英彦

3.5ネズミがいっぱい

2020年12月6日
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楽しい

原作が児童文学なのでたしかにちょっと子供向けの感じの映画ではありました。
アン・ハサウェイの悪役っぷりが振りきっていて面白かったです。
あの豪華ホテルはネズミがいっぱい発生して災難でしたね。

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光陽