魔女がいっぱい

劇場公開日:

魔女がいっぱい

解説

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督が手がけたファンタジー。「チャーリーとチョコレート工場」で知られる児童文学作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を原作に、「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイが世界一恐ろしいと言われる大魔女(グランド・ウィッチ)を演じた。1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも危ない邪悪な大魔女(グランド・ウィッチ)だった。この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。いつまでも若く、おしゃれが大好きな魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかけている。そんな魔女たちの頂点に立つ大魔女が、魔女たちを集め、ある計画をもくろんでいた。そして、ひとりの少年が偶然魔女の集会に紛れ込み、その計画を知ってしまうが……。「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが製作と脚本に参加。「ROMA ローマ」のアルフォンソ・キュアロンも製作に名を連ねる。

2020年製作/104分/G/アメリカ
原題:The Witches
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2020年12月4日

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映画レビュー

3.0親子のための警告映画

2024年2月22日
iPhoneアプリから投稿
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movie mamma

4.0予想外の面白さ

2023年8月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アン・ハサウェイの演技がぶっ飛んでいる(らしい)という噂のみを予備知識に鑑賞しましたが、予想以上、噂以上に魔女過ぎて怖かったです。ぶっ飛んでるなんて甘いものでした。もう、セリフの面白さと相まってゲラゲラ笑わせてもらいました。

物語自体は児童文学というか寓話というかそんな感じですが、ハッピーエンドにはならないところが予想外でした。あ、でも、あれはあれでハッピーエンドなのかもしれません。観る人が決めるべきポイントかもしれません。
ストーリー、演出も話を進むたびに自然に皮が剥けていくように頭に入ってきますし、ちょろちょろと伏線があったりとノーストレスで楽しく観られます。
時代設定が1970年前後ということで、懐かしい曲が結構聞けるのもプラスポイントです。

で、エンドロールで監督がロバート・ゼメキスだと知り(遅いよ!)、納得できました。彼らしい映画だと思います。

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zem_movie_review

3.5アンハサウェイ主演作コメディ

2023年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

事故で両親を亡くした8歳の男の子が魔女をみた。 魔女から逃れるためにホテルに来たが、アンハサウェイ扮する大魔女たちが同じホテルに泊まりに来た。
アンハサウェイ主演作だからシビアかなと思ったらコメディ調だったね。凄い口のデカさ。迫力満点でびっくりだね。ドキドキ感もあって面白かったよ。

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重

3.5ファンタジー

2022年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

原作:ロアルド・ダールの
ファンタジーを
ロバート・ゼメキス監督が映画化

それだけで、ドキドキ・ワクワクです。

普段は、人間になりすまして
生活している魔女。

ある企みで
60年代豪華なホテルに集合した魔女達。
中でも、大魔女グランド・ウィッチ役
アン・ハサウェイの
インパクトある演技は、迫力でした。

事故で両親を亡くした少年を
温かく見守り 勇気づける
おばあちゃんも印象的。

少年達が
ネズミに変えられてしまった後も
愛情で包み 魔女退治に全力を
注いでくれたり
頼りになる存在なのです。

それにしても
魔女の怖いビジュアル変化シーン
凄かったですね。

全体的にクラシカル
衣装も
レトロな雰囲気でステキでした。

クリスマスシーズンに
ゼメキス監督作品
如何でしょうか(^^)

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LaLa
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