C・ベール×M・ロビー×J・D・ワシントン×デ・ニーロ！　デビッド・O・ラッセル監督作「アムステルダム」10月28日公開

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デビッド・O・ラッセル監督（「世界にひとつのプレイブック」）が、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デビッド・ワシントン、ロバート・デ・ニーロらを迎えて製作した約7年振りの新作「アムステルダム（原題）」が、「アムステルダム」の邦題で、10月28日に公開されることがわかった。ラッセル監督作と出演キャストのアカデミー賞での受賞＆ノミネート回数は38にのぼるという、豪華な顔ぶれが集結し、世界の歴史を変えた陰謀を、史実とフィクションを融合させて描き出す。あわせて、予告編（https://youtu.be/dhxKIiaM2gM）とポスターも披露された。

物語の舞台は、1930年代。オランダ・アムステルダムで出会った医師（ベール）、看護師（ロビー）、弁護士（ワシントン）の3人は、ある殺人事件の濡れ衣を着せられ容疑者になる。「何があっても守り合う」と誓った３人は、事件に巻き込まれていくなかで、衝撃的な陰謀の中心にいることに気付く。

ロックバンド「テン・イヤーズ・アフター」の「I'd Love to Change the World」にのせ、軽妙なテンポで展開する予告編では、箱に入った白人の死体を前にした3人を活写。巨大な陰謀を前にした3人のミステリアスな絆が切り取られている。

映像には、ベール、ロビー、ワシントンのほか、クリス・ロック（「魔女がいっぱい」）、アニヤ・テイラー＝ジョイ（ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」）、ゾーイ・サルダナ（「アバター」）、マイク・マイヤーズ（「イングロリアス・バスターズ」）、マイケル・シャノン（「エジソンズ・ゲーム」）、ティモシー・オリファント（「ダイ・ハード 4.0」）、アンドレア・ライズボロー（「ノクターナル・アニマルズ」）、テイラー・スウィフト（「キャッツ」）、マティアス・スーナールツ（「リリーのすべて」）、アレッサンドロ・ニボラ（「ジュラシック・パークIII」）、ラミ・マレック（「ボヘミアン・ラプソディ」）、名優デ・ニーロ（「アイリッシュマン」）という豪華キャストたちが、次々と登場している。

「アムステルダム」は、10月28日公開。