バッドボーイズ フォー・ライフのレビュー・感想・評価
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熱いものがこみ上げてきた!
よくあるバカ映画のつもりでメチャハードル下げて観に行きました。まあ話が都合よく進むところはあるが、ちゃんとシナリオに起承転結がありとても良かった。脇役もちゃんとキャラクター設定がしてありチーム物としても見れた。
2人の熱い友情もビンビン感じ、いくつものツッコミ所も気にならない。というか、気にしちゃいけない。
しかし面白かったけどシリーズはこれで終わりにしてほしい。さすがにアクション物にしては老けてきているし怪我したら普通は回復に時間がかかりすぎるから。でもラストは次も作る気マンマンの終わり方なのが気になりました。
楽しくないし、残るものもない
ハリウッドのB級作品である。お決まりのカーチェイスなどのアクションが長くて後半はアクビが出た。一作目と二作目を観ていないと面白くないという話があったが、観ていても大して面白くなかったと思う。
ウィル・スミスが好きなので鑑賞したが、十年一日のありきたりのアクション映画であった。ウィル・スミスは前作の「ジェミニマン」でも自分の分身のような人造人間と戦っていたが、本作よりは人間のアイデンティティに対する世界観がしっかりしていた。対して本作品の敵役であるアルマンドのキャラクターは人間的な深みがない。
主人公がレベルアップ済みのRPGをゲームしているみたいに物語が進み、ラスボスを倒して終了というお手軽、お気軽な作品である。当然ながら主人公の成長もないし、世界の問題を訴えかける訳でもない。かと言って楽しく鑑賞できるほどウィットに富んでいたりエスプリが効いているのでもないし、ぶっ飛んだギャグがあるということもない。観て損をしたとまでは思わないが、残るものはなにもなかった。
良くも悪くも昔と変わらない
懐かしのバッドボーイズ!
話の展開やシュールな笑いも昔と変わらない面白さがありました。
今風のどんどんシーンが変わる展開の早さを期待する方は退屈さを感じる部分もあるかもしれません。
たまげた良作だった!
17年ぶりの復活、ノーガードで予告編見て、あまり期待出来なかった。よくある久々続編の失敗作のイメージを持ってた。しかし、こいつは、こいつは....嬉しい誤算だった。まさに、17年前まんまのバットボーイズ。ウィルスミスの原点作品を見事に復活させた。まさに、お帰りウィルスミス、な気分。
マイアミの太陽光を巧く使った渇いた色合いに、粋なミュージックにド派手アクションの連続。そして終始コミカル。撮影も凝ってるし、ストーリー展開も飽きさせない。
観てるうちに、その雰囲気に、数々のブラッカイマー作品(トップガン、リーサルウェポン、ビバリーヒルズコップ、アルマゲドン、デイズオブサンダー...)をも思い出したが、決して古くささを感じなかった。
シリーズ全部で良い味出してた上司警部が殺されたのはビックリしたが、後半の反撃爆発力には必然だったと納得。
この成功は、本作のさらなる続編期待含め、カリビアンシリーズで徐々に失速していったブラッカイマー作品が今後(トップガン続編含め)再び輝く時代が来る予感がしてならない。
このコンビが良い
R15+指定作品で、グロテスクなシーンも多いのだが、ウィル・スミスの明るさとマーティン・ローレンスのいかにも人の良さそうな柔和な感じが、そういったことを吹き飛ばしてくれる。
軽妙なジョークのやり取りに派手なカーチェイスやド迫力の銃撃シーンなど、まさにアメリカンCopムービーの王道と言えるもの。
続編を匂わせるような終わり方をしていたが、タイトルどおりまだまだ続けてほしい。
ブラッカイマーらしさは相変わらず
久しぶりにブラッカイマー物を観たが、相変わらずの派手さ。
これでいいのです。
これがハリウッドです。
人が多く死にます。
日本の時代劇もそうです
鬱鬱した気分の時に、忘れさせてくれます。
マイアミの空気感をもっと欲しかった。
BBシリーズお好きなら是非
やっぱりこの2人いいね!
そう思わせてくれる、予想以上の良作に仕上げられてました☆
アクション、コメディの主軸クオリティはしっかり押さえつつ、フォー・ライフの副題の通り、第1作から25年後の主人公達の「これまで」と「今」がある種リアルに描かれてます。
変わるものと変わらないもの、人生の機微などストーリーに上手く盛り込まれていて、過去作を観てきた方にはより一層楽しめる作品だと思います。
設定上やや強引に感じる展開もあり、その辺は賛否両論でしょうけれど、鑑賞後ちょっと幸せな気持ちで劇場を後に出来たので、私はアリですw
このコンビはこれが一番‼️
いやー最高だった😆まだまだ若い奴にはわけないよという気持ちを持っているマイクと引退を考えているマーカス。一旦コンビは解散するがマイクの気持ちを感じてコンビを復活させるというマーカスのマイクを思いやる気持ち。いやーコンビ愛の映画だと思うなー🤔自分は何を言ってるんだろう😅
ボーイはどうかと思う。
作中の随所でウィル・スミスが年寄り扱いされてるのを見て、時の流れを感じた。やっぱり今後のウィル・スミスは、アラジンのジーニーみたいに芸の上手さを見せる方向で勝負した方がいい。
ストーリーもどうかと思う。責任は裏切った方にも大有りだと思うがなあ。女の人かわいそう。息子も痛々しい。公私混同はなはだしい印象。
ポルシェと友情
ポルシェのカーテクニックと男の友情は良かったです。展開とアクションストーリーも良いと思うのですが、ありえない銃撃戦と安っぽいジョークでは高揚満足には至れませんでした。考察するに、現代はゲームやアクション映像の派手さや過激さがあたりまえのようになってしまい、それをさらに超越しようとする作り手の無理があったのかなあと。でもそのように感じるのはワタクシの寄る年波のせいかもしれず、もう現代風のアクション映画ではなくて、ほのぼのしんみり系だけを志向しておいた方が無難ということかもしれません。そこそこ高い評価だったので観に行ったのですが、結果は低い評価で失礼しました。
2000年代彷彿
ザ・ポップコーン映画! 映画の始まりかたもセリフも派手なカーチェイスも、いい意味で驚きはなかったけど安定。マイケルベイオマージュなカメラワーク、夕日、国旗も登場。ってか、マイケルベイ、いたよね⁈
ちょっとベタすぎて、後半は飽きてしまいそうだったけど、レジーで持ち直しました‼︎ レジーはやっぱり軍人なのね。初デートからよく頑張った‼︎ 笑笑
ウィルスミスはやっぱりこういう映画がぴったり。いろいろシリアス役もやったけど、生き生きしてるように見えました。あと、マーカスの体型に、自分を見つめ直すいい機会となりました。
強引なストーリー展開
完全に期待外れ。長かったわー。
全米ランキングで1位だしレヴューも高めの評価が多いのでスルー予定だったが、鑑賞したのだが残念な結果でした。
この手のバディ物に飽きてしまった結果なんだろな。
オープニングの刑務所からの脱獄などは、良かったがそれ以降は何かモタモタで盛り上がらない。
唯一面白かったシーンはサイドカーで暴走し前と後ろさらには空からヘリコプターの敵に立ち向かうとこ。2人のやりとり含めて笑ったわ。
あと、不死身のウィルスミスはいるわ、急に悪人が、自分の生い立ちの真実を知って刑事を助けるわ、その生い立ちがまたメチャクチャやし、あーんなに人を惨殺している奴が公正するわ、意味分からんわ。
もっとマイアミのキレイなおねーちゃんもたくさん登場して欲しかったわな。
凄く良いわけではないが、凄く悪いわけでもない
このシリーズ?は知らずに、ウィルスミスが出てるんだな〜くらいで観賞。
ストーリーとしては、「まさかの“息子よ”“父さん?!!”ってスターウォーズのパクり来るのか〜??!(笑)」って、結構それはそれで楽しみました(笑)
誕生日イベントにせっかく潜入したんだからここで捕まえてよ〜いやここ取り逃がしてカーチェイスに持っていくの〜〜??とか、
24歳にもなった青年が、いくらかつてのママは裏の世界では凄い仕事人?だったかもしれないけど、そこまでママの言うことに従ってくれるものなの〜??等々突っ込みどころはありましたが(笑)
警察チームのリーダーの姉さんがカッコ良く、なんだかんだしっかりウィルスミス達をフォローしてくれてバシバシ敵を倒していく有能っぷりに、姉さんのカッコ良さに細かいストーリーは許しました(笑)
もう少し爽快感とか「うわー!凄い映画だ!!」みたいな感想の持てる映画ならなお良かったんですが、でもまぁ悪くはない、という感じでした。
ちょっと時間出来たから何か映画見ようかな〜っていうノリなら、充分堪能出来るかな、と思います。
これぞアクション映画
カーアクション、銃撃戦、そして頼れる相棒、アクション映画の王道でとっても楽しめました
テンポ良く進んで音楽も良くて、時々クスッと
明るい2人に「うわぁぁぁ...」なシーンも気にならず
マイクとマーカスが良いのはもちろんだけど、脇を固めるメンバーも個性がちゃんとあってそれも良かったです
ホント楽しかったです
マイケル・ベイが出てた?
ストップモーションやらぐるぐる巻きの映像がとってもお洒落だった前作。さすがに17年も経っていれば違う映像をと、ドローン多用で胡麻化していた。しかし、このドローン。AMMOのメンバーも使うし、クライマックスでは室内でも使っているし、攻撃だって出来ちゃうのです。映像の見どころはココくらいだったけど、ドローン映像も最近は多いからねぇ。
破壊王とまで言われたマイケル・ベイもさすがに大人しくなったのだろう。しかし、BBから手を引いたのかと思いきや、ちゃっかり出演(多分、結婚式の司会者)してるとは!さすがに“破壊”という点では気を使っているかのようでしたけど、今回はストーリーで驚かされました。まさかのエディプス・コンプレックスだったのか?
フォー・ライフといえば小室、吉田、井上、泉谷の4人が設立。と、つまらないことを考えながらの鑑賞となりましたが、ドンパチ、アクションは健在。そして、マーカスがどうしても引退したいというから、ここはもう次世代に譲っちゃいましょう!走り方もやばいです。気になる存在は体格もいいしIT技術も優れているドーン(アレクサンダー・ルドウィグ)です。そして隠し子だったアルマンド(ジェイコブ・スキピオ)も次作では罪を許してもらう代わりに潜入捜査で活躍しそうです。
気になるのはこの“赦し”というキリスト教的対応、魔女イサベラの宗教はブードゥーっぽいし、例え話に出てくるのは仏教徒だったこと。う~む、宗教までは考え過ぎか・・・
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