劇場公開日 2020年2月21日

  • 予告編を見る

Redのレビュー・感想・評価

全130件中、1~20件目を表示

0.5何も共感できない

2024年4月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:その他
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
あこ

1.0不倫することに微塵の躊躇もない

2024年1月16日
スマートフォンから投稿

悲しい

まず、夏帆の母親、娘の婚家に来てあの態度はないな、と思った。嫌味を言われたわけでもないのに常識なさ過ぎる。娘を妬んでるの?
一時の恋愛に溺れて娘を棄てるとか何事?ああ、自身の父親と一緒か。
この人はあっちやこっち、どんどん恋愛する人なんでしょうね。ホント、こーゆー人は結婚しない方がいい。周りがみんな不幸になる。
会話もないし大したエピソードもないし肉欲に溺れた人の話。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぴー

3.5女ってのは、大変だぃね…

2023年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

正解なんて無いのだけれど、賛否両論は必至だろうな。
原作は未読なので、映画で現してる部分だけだと浅いのかも知れないが、それでも心情をさぐると深さを感じた。
誰がイイ人で、誰がワルイ人、と云った区別はし難い。
かけがえの無いモノ、も人それぞれだから、プライオリティも人によりけりだと感じた。

数年後に観直すと、また違った観方になるかも知れない。
今はなんだか寂しい気持ちにさせられた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
奇妙鳥

3.0視聴後に余韻が残る。セクシーだった。家族が現在の日本では優先されな...

2023年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

視聴後に余韻が残る。セクシーだった。家族が現在の日本では優先されない価値観になった。お金至上主義による政策、システムは家族を分断させ、シェアや助け合いを阻止する。
本作は、妥協ではなく本命を手に入れよう、というメッセージがあったと思う。代償を払うリスクなしで望みが叶うことはない。おかしな狂った世界から、または居心地の悪い空間から抜け出すには、出口へ向かって進んで行かなければならない。常識や同調圧力などの恐怖のトンネルを抜け出すには、駆け抜ける勢いが必要だ。主人公は「鞍田さん」が一緒だったから可能で、鞍田さんが全てに勝る事だった。全てを捨てるほどの価値があった。

さて、自分が本当に望むものは何だろう。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Don-chan(Daisuke.Y)

2.5妻夫木やっぱりかっけーわ

2023年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

夏帆ちゃん主演でR15なんで
「大人の恋愛映画」とやらを
一人で鑑賞しましたよ。(悲)

んー?R15の場面は無かった。
見逃した?寝てた?
カネ返せー
それにしても妻夫木やっぱりかっけーわ。
あんな風に生まれてたらねえ(笑)。
50点
イオンシネマ近江八幡 20200319

コメントする (0件)
共感した! 0件)
NWFchamp1973

4.5夫婦の双方からの歩み寄りが大事なのでは

2023年8月15日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
あ

4.0燃え上がり、燃え尽きる《愛》

2022年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 5件)
共感した! 3件)
琥珀糖

2.0ご家族さま、お気の毒です。

2022年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひなどりこあら

2.0原作が大好きなだけに残念

2022年2月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これも1つの物語、と割り切って観るなら良いかもしれない。
でも原作で大いに共感した立場としては、映画の結末に意外性と衝撃を感じながらも、残念という感想が先立ってしまった。
あの夫は原作の中で最終的に憎めないところが出てきたり、主人公を追い詰めるのは決して夫だけでは無かったり、そこがこの物語の重要性だとも思っていたので…。
でも2時間の映像の中で盛り込むには無理もあるかと。
だから、こういう形になるのも、1つのストーリーとしてはアリなのかなって感想を抱いた。
キャスティングはとても合ってる!と思った。地味だけど綺麗で清楚と思ったら妖艶さも纏う塔子、影があるけど熱を帯びた眼差しの鞍田さん(思い描いていたよりは若い)、飄々としてるのにここぞと言う時に核心をつく小鷹さん…イメージにぴったりだった。
あとはタイトルのRedに寄せた演出が多い様な気もした。要となる場面はさすがに映像化しにくいか…と。
トータル的にちょっと残念感が勝る印象だった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いちそうママ

2.0まあ、実際こういう母親もいるんでしょうね。

2021年11月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
べじ♀

2.5女の不倫!

2021年10月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

日頃の夫への不満を発散すべく、意気込んでDVDを見ました。

素晴らしい表現。

令和になっても、依然子供の責任の多くは母親にあり、母親自身が幸せな状況でないと、子供の真っ直ぐすぎる愛情に応えるのは難しいものです。

だからこそ、世の夫様達には、奥様を本当に理解して、愛せるようでいてほしいなと思います。

夫の理解と本当の意味での愛。
女性にとって最も必要なものだと思う。それが得られないとわかった最後の場面で、1人、もうこの世にいない恋人の死に取り憑かれたように歩いていく塔子、恐ろしい表情。見事だった。

ただ、ただです。

できれば、みどりちゃんに最後のセリフを言わせたくなかったな。
お母さんと同じ道は歩みたくなかったのでしょうが、できれば、別れを告げるのは旦那さんだけにしてほしかった。
廃人のようでしたね。

捨てる、てこういうことだよ。ていう隠喩なのかな?と思いました。

本当の愛に生きたいのなら、もうちゃんと持っているじゃないですか。
子供との間に。

自分が死ぬとわかっていて、あえて塔子を探し出し、家族をも捨てさせてしまった鞍田さんの愛も、旦那さんのそれと同様、勝手なものだな、と思います。

塔子にももう少し我慢して欲しかった。
大きくなったら、建築家のお母さんのすごさが、みどりちゃんにもわかったに違いないからです。

女にとって真実の愛って、男の人かな?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
haccoro216

4.0結婚したら添い遂げて欲しいと願う方だが...

2021年9月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ワインちゃんレッドちゃん

3.0やっぱり塔子には共感できない。

2021年8月29日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
くんくん

3.0演技だけを観る

Kさん
2021年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

言葉少ないヒロインの表情や、雪のシーンにそこはかとなく漂う物悲しさがとても良くて心を掴まれるのだが、センシティブなテーマだけにちょっとでも自分の考えと違うところがあると途端に拒否感を覚えてしまうので、物語には目をつむり俳優の演技だけを観るようにしていた。なぜ悲しい顔をするのかと問われれば、私の解釈では、それは不合理な選択と分かっていてもそれを理性で止められないからだ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
K

3.5こういう柄本佑が見たかった

2021年7月30日
iPhoneアプリから投稿

柄本佑がいい。
二人の間を一歩引いて見てる感じとか。
「火口の二人」よりずっと色っぽい。

あらすじ紹介にある「なんの不自由もない暮らし」って。
まさか。
大きな家があれば不自由ないって言う?

しかもDVなんかより、あからさまなマザコンより
ずっとずっと始末に悪い。

でも言わない妻も妻。

聞き分けのいいふり、大人のふり
いいなりで暮らしている日常。
本音は何も言わず、望まれるままに摩擦を避ける事だけに終始する日々。

だとするなら妻もまた夫に対して非道。

何が不満なのか想像する事が出来ない夫にとって、妻の行動はまったく寝耳に水だったろう。

母親の育て方が間違っているわけだが
だからと言って、物語に登場しがちな紋切り型の最悪な人格の馬鹿親ってわけでもない。

この映画の最も違和感の出るポイントは幼い娘と塔子の関係。
そこには姑との同居で子育てするのとワンオペでするのとでは手間の掛かり方が違う以上に、自分の責任範囲が分割されるという状況が影響してくる。

いくら夫が神経数本抜けてようが、無遠慮で横暴で身勝手でそれを無自覚である点を含めても

ママ帰ろうと泣く娘の手を離す、この場面に対する違和感は(たとえこの子役が子役感満載だとしても)男女ともに拭い難い。

それは
夫が言う 押し付けがましい母親の役目 への反動、、、
それだけではない。

「ママと暮らそう」
そう言えないのは自分の罪深さを自覚しているから。

そしてそこには、同居の義母との子育てが少なからず影響する。
自分がいなければ死んでしまうだろう状況で育ててない子育てなのだ。

女も全員が男への恋慕に勝る母性を持っているわけではない。
保険金のために我が息子の頭を押さえて海に沈めた女が昔、佐賀にいた。
最後に助けを求める相手は母親でしかない少年はその命を母親に奪われた。お金と引き換えの、それも男に狂った母の手で。

そんな狂気はない塔子の行動は、塔子の側からの描写では視聴者の同情も引き、母もまた女であり人間である事を感じさせるけれど、
実は幼い娘に残す傷は思うより深い。

コメントする 1件)
共感した! 8件)
asica

0.5雰囲気だけ

2021年6月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

内容は薄っぺらい。
視聴は時間の無駄だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
caco

4.0普通は、そうか。

2021年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

本能で生きることを選んだ女性のはなし。
「普通なら」不倫するにしてももっとずる賢くうまくやってのけるのかもしれない。でも塔子は、自分の理性を捨てることを選んだ。
この作品には3パターンの男性が出てくる。一般的な幸せを築くのにちょうどいい旦那・人生を賭けて恋愛する運命の人・温かい愛情をくれる上司
塔子ははじめ、ずるい女だった。職場の上司を利用してうまく不倫を始めようとした。その狡さと器用さは、徐々に精神を蝕んでいって、幸せのために必死に我慢していたことがどんどん我慢できなくなってくる。
伝えるべきだったこと、話し合うべきだったこと、それらを全部飲み込んで、結局目的の一般的な幸せとはかけ離れたところに堕ちてしまう。女性の恋愛にはこういうことが大なり小なり起こりがちなのでは無いだろうか。
初めて、行為中のシーンで泣いた。恋愛は運とタイミング、とはよく言ったものだ。好きな人同士が結ばれることは普通喜ばしいことなはずなのに。タイミングを一歩間違えただけで、塔子はとてつもない孤独に向かっていくことになる。この刹那的なセックスがどうしようもなく辛かった。
不倫肯定の作品、というより、女性にとっては自分自身の恋愛と重ね、ときに反省させられるような作品なのではないだろうか?
加えてとにかく音楽と役者の演技がいい。全体的にセリフは少ないが、目線や表情、カメラワークで伝えるべきことを伝えてくれる。無音のシーンが多いが、表情や自然音などで惹きつけられるのも非常に印象的。そして妻夫木聡さん演じる鞍田さんがとにかく魅力的。何もかもに諦めているような表情と時折見せる愛おしい表情に色気がすごい。そして女の危うさを明暗さまざまな表情で魅せる夏帆さんもとても魅力的。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Miyu

3.5どれだけ惚れて死んでいけるのか

2021年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 9件)
mitty

2.0ある意味感想を書きたくなった

2021年4月5日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
k _

3.0お前、本当に何で結婚したの?

2021年3月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

その一言に尽きる。当たり前のこと言うけど、旦那、子供がマジでかわいそう。塔子にとって鞍田しかいなく、鞍田にとっても塔子しかいなかったのだろう。旦那や小鷹の方がどう考えても良い男だが、そーゆーことじゃない。鞍田の元へ行く塔子は、どう見てもやつれていた。だが、心底惚れていた。母の言う通り、好きに生きることに決めたのだ。しかし鞍田を失う塔子はどうなるだろうか。前向きに生きるとは思えない。やはり共に死ぬしかないのか。
クライマックスの大雪のシーンが合間に出てきて、先が気になる演出だった。
とにかく妻夫木がかっこいい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いつこ