特捜部Q カルテ番号64

劇場公開日:

特捜部Q カルテ番号64

解説

累計1000万部以上を売り上げるデンマークの大ヒットミステリー小説「特捜部Q」の映画化第4作。過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署「特捜部Q」。今回彼らが挑むのは、1980年代に起きたナイトクラブのマダム失踪事件。調査によると、ほぼ同時に5人の行方不明者が出ているという。やがて、壮絶な過去を抱える老女と、新進政党の関係者が捜査線上に浮上する。キャストにはカール役のニコライ・リー・カース、アサド役のファレス・ファレスらおなじみのメンバーが続投。「恋に落ちる確率」のクリストファー・ボー監督がメガホンをとり、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが脚本を手がけた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/100分/G/デンマーク・ドイツ合作
原題:Journal 64
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2019年1月11日

スタッフ・キャスト

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(C)2018 ZENTROPA ENTERTAINMENTS20, ZENTROPA BERLIN, ZENTROPA HAMBURG

映画レビュー

4.0これまでで一番面白い

2023年11月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

シリーズものであるからレビューに書くような特別なことはもうない。
いきなり本作を観る人もそうそういないだろうし過去作を観ていれば大体似たようなものだ。
それでも本作がこれまでで一番面白かったと断言できる。
今までなかった組織犯罪が相手だということもあるだろうが、単純にサスペンスとして面白く作られている。要はハラハラするんだ。

このシリーズはなぜか毎作監督が違っていて、微妙に空気感に差があるように思うけれど、今回は内容と監督の腕が上手く合致したね。

このあとキャストが一新される評判の悪い続編があるけれど、それも観るつもりだ。
話が面白ければキャストが変わっても問題なさそうだけどどうだろう。

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つとみ

3.5とてもよかった

2023年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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吉泉知彦

4.5シリーズ

2022年11月17日
iPhoneアプリから投稿

面白かった。この暗い雰囲気が作品全体にあるももの、どれも見応えあり。

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ken

4.0アサドが異動?ダメ!

2022年9月24日
iPhoneアプリから投稿

 不妊手術をテーマにした事件。重大なテーマだが、それよりもアサドがどうなるのかが重要な今作。
 後1週間でコンビ解消?えー?そんなのイヤ〜て感じのスタート。と思わせといて異動は無くなるよね〜と自分を安心させながらの鑑賞。まさか殉職なんて事ないでしょうね!
 え〜。アサド撃たれた〜ホントに殉職?いやいや大丈夫でした。目を覚ましたアサドにカールの言葉。もっと素直になろうよ、ローセの名前だしたけど、自分が側にいてほしいんでしょう?まあ、無愛想なカール、あれが精一杯か。
でも良かった。またカールとアサド、ローセのやりとりが楽しみです。2作目から飼うことになった猫🐈ちゃんがいたのも嬉しい。

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アンディぴっと
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