ノーザン・ソウル

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ノーザン・ソウル

解説

1960年代にイングランド北部の労働者階級の若者たちから生まれた音楽ムーブメント「ノーザン・ソウル」の最盛期である70年代を舞台に描いた青春ドラマ。1974年、イングランド北部の町バーンズワースで暮らす高校生のジョンは、学校にも家庭にも居場所がなく、退屈な日々にうんざりしていた。そんなある日、両親の勧めで仕方なくユースクラブを訪れた彼は、ソウルミュージックに乗って激しく踊る青年マットと出会う。マットが傾倒する「ノーザン・ソウル」にすっかり魅せられたジョンは、高校をドロップアウトして家も出ることになり、マットとコンビを組んでDJとして活動するようになるが……。人気ファッションフォトグラファーのエレイン・コンスタンティンが初メガホンをとり、自身が体験した当時の熱狂をリアルに描き出す。出演は「モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト」のジョシュ・ホワイトハウス、「24アワー・パーティ・ピープル」のスティーブ・クーガン。

2014年製作/102分/R15+/イギリス
原題:Northern Soul
配給:SPACE SHOWER FILMS
劇場公開日:2019年2月9日

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(C)2014 Stubborn Heart Films (Heart Of Soul Productions) Limited All Rights Reserved.

映画レビュー

4.0とてもよかった

2023年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

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吉泉知彦

4.0レアグルーブがビンビンです‼️

2022年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

撃ち抜かれました。
もちろん、音に‼️
聞いたことのないソウルミュージックが、
自分にとっては新鮮すぎて終始持って
かれる始末。
「ノーザン・ソウル」なる括りが
あることを知らなかったことが
恥ずかしく思うと同時に、かれこれ
いろんな音楽を聴いてはいるものの、
まだまだ知らない、楽しい音があることを
知り、とても幸せな気分。
自分なりの解釈では、リスナーカルチャー
であり、ローカルブーム。
エドウィンスター、サルベイダーズ、サムディーズ、レオセイヤー・・・、ヤバかったー。

音と酒ではなくて、音とダンス。
DJとオーディエンスではなく、
DJとダンサーのガチンコ感に、
夜通し踊るためのアンフェタミン。
このフォーマットは、30年前のアシッド
ジャズや、その後のブレーキンビーツに
通じているのだとすれば、ukクラブ遊びの
お手前なのかもしれない。

そういえば、10年前に1人で行った
ロンドンのクラブは、ナンパな雰囲気は
皆無で、それぞれがDJが放つ音と
タイマン張ってるかのように、みんな
バッキバキに踊ってた。
もちろん、ジャパーニーズロンリーボーイは
気後れしたけど。

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ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。

3.5駆け抜ける青春そのもの

2022年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

70年代のイングランド北部を舞台にしたティーンムービー。
労働者階級の若者から生まれたムーブを中心に、それぞれの青春を描いたような作品。
作品のキモだけに選曲がすごい良く、キラキラしたファンクで溢れています。
細かい部分ですが、劇中に出てくるレコ屋の視聴ブースがすっごく格好良いんですよ。
恋したり、喧嘩したり、まさに駆け抜ける青春そのもの。
すごい爽快感のあるラストでした。

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白波

3.0ソウル好きには

2020年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

一時期60年代のノーザンソウルにハマった事があったので、割と楽しめました。えっ、こんなダンスなんだ?とか、ソウルミュージックが好きな方なら楽しめると思います。ストーリーは、普通です。

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ミカ